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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
皆さん、おはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は木曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
さて、今日なんですけれども、今日はね、Binance USっていう仮想通貨取引所が
ビットコインの手数料を、取引手数料を無料にしたっていうニュースについて
少し解説していきたいなと思います。
で、まあね、これ聞いてる方の中にはね、アメリカに住んでいて
いろんなね、仮想通貨取引所を触っている方がいると思うんですよね。
例えば、バイナンスであるとか、コインベースであるとか
ね、さっきのFTXなんかもすごい有名になっていると思うんですけれども
僕もね、5、6個ぐらいね、仮想通貨取引所ってアメリカでも持ってます。
そんな中でね、昨日のニュースなんですけれども
Binance USっていうところが
ビットコインのね、取引手数料を無料にしましたよっていうニュースを出したんですよね。
で、これ結構大きいことだなと思っているので
これね、ちょっとアメリカに住んでいる方向けの内容にはなってしまうんですけれども
ちょっとその後でね、今日は解説していきたいなと思いますので
興味がある方はぜひ聞いてみてくださいというところで
早速本題の方入っていきたいと思うんですけれども
本当にこれタイトルの通りでね、Binance USっていうね
あのところがビットコイン取引の手数料を無料にしました。
で、あのこれビットコインをフィアット
つまりね、アメリカユースドルとかUSDC、USDT、あとBUSDかな
この4つの通貨を取引する際に
取引手数料が無料になりますよということなんですよ。
で、今だとね、だいたい最低でも0.1パーぐらいかな
あの、かかってたと思います。
で、僕はね、取引手数料をBinanceコインっていう
BNBっていうところで、やつで取引しているので
その中で確か25%ぐらいはまたオフになっていて
だから僕の場合だとだいたい0.07パーくらいか
を取引手数料として今払ってるんですけども
これが全部なくなるんですよね。
で、これすっごい大きいことだと思うんですよ。
で、今ね、あの業界だとさ、ロビーフッドか
ロビーフッドっていうところがね、今手数料無料でやってます
ロビーフッドって元々株式取引で成り上がっている会社なので
使えるフィアットとかも多く、通貨とかも多くないんですよ
多分、ビットコインとイーサーと、あと何か複数しかないと
しかもこれウォレットもね、正直使い勝手あんまり良くないので
やっぱりやり取りする際にほとんど使いにくいんですよね
だから僕はもうね、ビットコインの取引であっても使ってなかったです
僕とロビーフッドは。
で、やっぱりバイナンスっていうものすごいやっぱり大きなところが
かつこれ手数料、取引手数料無料でやるっていうのはね
すっごく大きいことだと思います。
アメリカだとやっぱり一番今大きくて有名なところがコインベースっていうところがね
サンフランシスコとかベイラインの方に本社持ってますけれども
あそこがね、あのやっぱり大きく幅企画している取引所なんですね。
ここはね、通常のコインベースの口座で取引すると
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多分ね、4%弱ぐらい手数料取られるんですよ。
4%ですよ、4%。
だから100ドル分のビットコイン買おうと思ったら
96ドル分はしかビットコインにならなくて
4%、4ドル分は手数料として持ってかれる。
これが一方バイナンスだと100ドル丸々がビットコインになると
これ全然違いますよね。
100ドルだったらそんなに大きな違いに見えないかもしれないですけど
これがね、1000ドル、1万ドルってなったら
すごい大きな差になっていくというところで
多分ね、これ業界はこのニュースを境に
どんどんどんどん手数料をなくしていくという方向に
走るんじゃないかなと思ってます。
一方でやっぱり今、ものすごく指標が悪いんですよね。
コインベースなんかも今採用をしてる人間を
採用をやめる通知なんかも出していたりとか
確かに15%、18%ぐらいの人員を削減するとか
そういうニュースも出ていて
やっぱりこれから来るいわゆるリセッション、景気交代に向けて
各取引所っていうのもかなり敏感に
コスト削減とかっていうようになってるんですよ。
そんな中でやっぱりバイナンスみたいな
大きな会社で体力がある会社っていうのは
こうやって取引手数料を無料にして
一気にこういうような指標であっても
ユーザーっていうのを過言でいく
そんな動きをしてますよね。
あとやっぱり不穏な動きというか
面白い動きをしてるのはFTXっていうところですよね。
FTXはアフロっていうすごく若い
サム・バックマンでしたっけ?
サム・バックマンさんっていう方が CEOやってるんですけども
ここも今話題になっている
潰れそうないわゆるレンディングとかってやってる会社に
資金を貸したりとかっていうようなことをしていたりとか
結構業界でいろんなところに
今貸しを作ってあげてるような状況で
かなり資金的にも体力があるところだと思うんですよね。
なのでやっぱりある程度リセッションが終わって
蓋を開けてみた時に
勝ち組と負け組っていうのが
非常にくっきり現れてくると思ってます。
なのでそういった意味でも
今回のバイナンスの手数料を無料にするっていうのは
大きなニュースなんですけれども
逆に言うとこれについていけない会社っていうのは
多分リセッション終わってからも淘汰されていく
あまり旨味のない会社になっていくのかなっていう気がしてます。
なのでこういうニュースを皮切りに
他の会社がどう動いていくのか
あとは人材採用であるとかそういうところも絡めて
どういうようなところが生き残っていくのかとか
成長していくかっていうところは
やっぱり非常に面白いなと思いながら見ています。
なのでちょっと今これマクロ的な視点なんですけれども
もっとユーザー視点に下がって言うと
やっぱり今バイナンス以外使うとこ長いかなって
基本的に思ってます。
僕もバイナンス、ロビンフッド、FTX
あとはコインベースプロっていうところと
あともう一個どっか持ってたんだよな。
あとeToroか。
eToroはすごく使いにくくなって悪いのでほとんど使ってないんですけど
いくつかこうやって構造を持ってますけど
やっぱりバイナンスでしかほとんど取引してないですね。
やっぱり口座の手数料の安さと
あとは通貨の取引の多さとか
その辺考え見てももうバイナンス一択かなっていう感じになってますね。
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なのでちょっと概要欄の方にバイナンスの口座の開き方
もうちょっとアメリカなので英語になってしまってるので
僕がちょっと日本語で解説した記事なんかも載せておこうかなと
概要欄に思います。
なのでまだちょっとバイナンス使ってないんだよなとか
ちょっとコインベース使ってるんだけどとかっていう方
ぜひねこれバイナンス見てみてください。
本当にこのビットコインの手取引手数料が無料っていうのは
すごい大きいことだと思います。
そんな感じですね。
本当面白くなってきましたね。
まだねこれどんどんどんどんこれがリセッションに近づくっていうところで
ちょっと仮想通貨の市場も冷え込んでると思うんですけれども
こういうようなニュース
今やっぱり勉強する時だと思うんですよね。
やっぱりいろんな情報を蓄えて勉強して
次の春に備えていくっていう時期だと思うので
やっぱりこういうニュースっていうのも
僕の方から皆さんに少しでも伝えられるようにしていきたいなと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。
というところで今日はこの辺りにしたいなと思います。
引き続きコツコツやっていきましょう。
お疲れ様です。