2021-03-16 09:34

日本からアメリカにJPYを送る方法

原稿です。

https://note.com/masuo_black/n/nc0efb939e7ad


音声内で紹介したサービス

①Wise(https://wise.com/)

②OFX(https://www.ofx.com/en-us/)

③XE(https://www.xe.com/)

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/kuromasuo/message
00:05
駐在手当でJPYです。現役アメリカ駐在員がお送りするお金のラジオ、くろますおラジオです。
皆さん、ご無沙汰しております、くろますおです。
今日は3月16日、火曜日の朝でございます。
およそ1週間ぶりの投稿となっております。
いやー、これだけちょっと時間がかかってしまったには、わけがありまして、
アメリカではですね、報道でもある通り、ワクチンの接種というのを推進していて、急ピッチで進んでるんですね。
先週、私もワクチンを打ったんですけれども、
副作用というか、打った後の体のだるさであったりとか、熱っぽさであったりとか、結構ひどくて、久しぶりに寝込んでしまったんですね。
いろいろ調べたんですけど、どうやら若くて健康的な人ほど、このワクチンに対してその体が戦うらしいんですよね。
ということで、僕は多分そういうような健康体だったということもあって、中にワクチンを入れてから最初の方大丈夫だったんですけど、朝方に打ってから、
夕方ぐらいですね、その夕方ぐらいからすごい体が痛くなり始めて、その日はもう本当に体痛くて何度も起きたりして、
次の日少し良くなって良くなって良くなってっていう感じだったんですけど、
幸い僕は予定がなかったので大丈夫だったんですけど、
もしこれからワクチン打つ方々がいたら、次の日予定はあまり入れない方がいいかなっていうのをお勧めします。
ちょっと前置き長くなりましたけれども、久々に話していきたいと思います。
今日はですね、日本からアメリカに日本円をドルに換算して送る方法っていうのをいくつか紹介したいなと思ってます。
質問いただきました。
その質問何なのかっていうと、日本の普通預金っていうのが金利が引き過ぎて、銀行預金に置いておくのはもったいないと。
アメリカに持ってきて資産運用として使いたいんだけど、どんな良い方法ないかなっていうようなところだったんですね。
実際これ僕自身もアメリカに来てしまうと、日本では非居住者扱いになっていろんな投資ができないんですね。
例えば証券口座を開くことができなかったりとか、持っていたとしても教室ができなかったりとかっていろんな制限があって、やっぱり日本にある円っていうのが本当死んじゃうんですよね。
なので、これをなんとかアメリカの方とか海外の方に持っていって、何とかして運用すれば死なずに済むなというところもあって。
特に僕の場合は今アメリカの方で不動産を買おうかなっていうのを考えていたときに、やっぱりどうしても大きなお金っていうのが必要になってくるので、
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この辺りの円っていうのも使いたいなと思いながら色々調べていたところなので、ラジオを通じて皆さんに共有したいなと思っています。
早速答えの方から言っちゃうと、銀行は使わない方がいいよというところが一つですね。
二つ目はオンラインで資金の移動サービスっていうのがいくつか出ているので、これの方が簡単で手数料見やすいよというところでポッチをお勧めします。
今回僕が自分で試してみたのがまず三つあります。
一つ目はWISEと呼ばれるサービス。二つ目がOFX。三つ目はXEというサービスですね。
三つともリンクを概要欄に貼っておくので、時間がある方は見てみてください。
そもそも伝統的な銀行経由の資金移動って非常に手数料が高くて、かつ遅いんですよね。
もちろん例えばUFJとか大きなところって海外への資金移動サービスってやってて、今回僕も日本にある講座の銀行に電話していろいろ聞いたんですけど、
まず重たったところは自分で支店に行かないと海外送金はできませんというところが結構あったんですよ。
そうなるとフィジカルにアメリカにいる我々っていうのもそれができないんですよね。
もう一つはオンラインバンキングみたいなのに自分が登録している場合って、これも日本を立つ前に海外送金できるようなサービスに登録していれば送金できるけど、
実際に海外に出ちゃったらできませんよっていうところが結構多くて、そうなると伝統的な銀行経由の資金移動っていうのはほぼできないと思った方がいいと思います。
何か手続きをしてない限りは。なのでそういうようなところもあって、オンラインがいいですよというところと、仮にできるとしても手数料とかレートが太めなんですよね。
やっぱり伝統的な銀行のところって。何でかっていうと彼らが言ってる為替増っていうのは実際のレートとはちょっと違っていて、
彼らの手数料分を載せて表示してきているので、なので少し高くなるっていうのがカタクリらしいんですよ。
なのでそんなのは使わずにオンラインの移動サービスを使えばいいんじゃないかなと思ってます。
ここから紹介していきたいと思うんですが、一つ目のWISEですね。これは日本語でのサービスもあって、留学生とか駐在院にも人気のサービスですね。
僕も今回のことがあったので、実際にアカウント作ってみました。早速1万円分を日本からアメリカのドルにして送ってみたんですけど、本当に超簡単です。
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スマホでパパパってやったら簡単にできちゃいました。一方でこれは100万円までの送付上限があるんですね。
特に日本から送る場合が。なので例えば500万円だ1000万円だっていう大きな資金を送りたい場合っていうのは、このサービスは向いてないなと思いました。
次はOFXっていうところなんですけど、これは日本語のサービスじゃないです。多分オーストリアかどっか発祥のサービスみたいですね。
これはアカウントを作成したんですけど、結構身分証明っていうのが厳重で、結構信頼できそうだなっていうのが思ったところです。
パスポートとか免許とかと住所が書いてある公共料金、電気代とか水道代とかのビルとかを提出しろとかって結構厳重なので、信頼できるのかなと個人的には思ってます。
使ってないんで使い勝手はどうなのか不明なんですけど、これも携帯のアプリがあったんで一応ダウンロードはしているので、多分簡単にできるんだろうなと思ってます。
これは多額の資金送付ができるらしいんですね。例えば1,000万とか2,000万とかそういう大きなまとまったお金が日本にあって、かつアメリカの方で運用したいとなると、これは一発でできるようなので、これはそういうのに使ってもいいかなと思いました。
3つ目がXEっていうサービスで、これはネットで調べたんですね。Money transfer from Japan to USA the bestとかって調べたら、これが結構いろんなサイトでベストだよとか言われてたんですよ。
そうなんだと思って、僕もアカウント作って解説したんですけど、マイページ見ても日本から送れるっていうオプションがなかったんですね。
ちょっとおかしいなと思って、カスタマーサービスの方に電話で聞いたら、日本の銀行口座からは送れないらしいんですよ。どうやらアメリカのドルからドルを日本に送ったりとかっていうようなところによく使われるみたいなサービスなので、
日本から何かを送りたい、円をドルにして送りたいっていう人は使えないサービスかなと思いました。ということで今日はこの辺にしておきたいんですけど、まとめると、最後まとめると、円からドルにして送るなら銀行を使うっていうのは時代遅いんですよと。
そもそもフィジカルに外に出ちゃってる人っていうのはなかなか難しいよっていうところが一つ。その代わりにはオンラインの資金の移行サービスを使ったほうがいいですよと。100万円までだったらWISEっていうサービス。
低額送品ならOFXっていうサービスがいいんじゃないかなと個人的には思ってます。ということで今日はこの辺にしたいと思うんですけれども、最後この番組ではアメリカでの資産運用の話とか、あと自由な人生について考えるっていうのをテーマに前田さん配信しています。
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