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駐在家庭でファイヤー目指すお金のラジオ、くろますおラジオです。
みなさんおはようございます。3月18日、木曜日の朝です。いかがお過ごしでしょうか。
ぼちぼち暖かくなってきて、アメリカも先週の日曜日からサマータイムになったので、日が長くなってきたなぁと感じています。
朝はまだ肌寒いんですけれども、昼間は結構暖かくてですね、僕の部屋はわりと日当たりが良いので、本当にTシャツ1枚ぐらいに過ごせるような気候になってきました。
楽しみですね、夏が。ということで、今日はですね、国際資金移動サービスOFXの担当者が他社をおすすめしてきた話、というところをお話ししたいと思います。
結論を言うと、これこそがやっぱり消費者とかお客さんにとって何が一番ベストかというのを突き詰めている営業のお話というところに繋がってくるんですけれども、
そもそもですね、ここ数日話しているように、今アメリカの方にですね、日本に溜まっている円というのをドルにして移そうかなと思っていて、
少しずつ今移しているような最中で、いろんなサービスが世の中にはあるので、いろいろアカウントを作ってみてどれがいいかなとやっている最中なんですね。
で、OFXというアプリがありました。これネットで調べて、Japanese Yen to US Dollar at the Best Transferと調べると、このOFXというのがわりとどのレーティングサイトにも出てきたので、どんなものかなといろいろ調べたんですね。
そうしたときに、OFXってイギリスのロンドンの初のサービスらしくて、他のサービスと同様、手数料にすごく透明性があって、銀行で送るよりもレートがいいですよというようなものだったんですね。
そこにアカウントを作って、パスポートを送ったりとか、いろいろとバックグラウンドチェックみたいなのをやって、今日ようやく申請が済んで、いざ使えるというような状態になったんですよ。
Yenからドルに送りたいので、持っているのがJapanese Yenだという項目をクリックしようとしたら、Japanese Yenがないんですよね。あれ、日本円送れないのかなと思って、カスタマーサポートみたいなところに電話したんですよ。
そしたら、日本円はオンライン上では取り扱えないから、電話でやることになるのかという話をされて、いくら送りたいんだって言ったら、実はこういう理由で結構大きな額を送りたいみたいな話をしたら、なるほど、なるほどと。
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ということは、一回イギリスのバークレーか何かの口座に日本から送らなきゃいけないけど、多分日本の銀行ってほとんど特にドメスティックなものって国際送金サービスにすごく手数料がかかるし、たぶんうちのバークレーのところに送ったとしても、それだけで手数料持っていかれると思うよと。
もしそれであったら、例えばYSとか、あとレボリュートっていうところの方が多分日本円からドルにするにはいいよとかっていうようなアドバイスを営業の人がしてくれたんですね。
僕は純粋に感動したんですよ。普通の営業だったら、どうやっても自分のサービスっていうのを使ってほしいというために、こうやってやったらとかいうような方向に持っていくと思うんですけど、彼はこうやってうちを使っちゃうと手数料が高いから、こういう他社のも使ったらいいんじゃないのっていうのをお勧めしてくれて、
本当にこれこそが究極の顧客サービスかなっていうのを思ったんですね。
僕はこのOFXを使えなかったんで、OFXっていう会社もそうだし、彼自身も別にコミッションとかってないと思うんですけど、ただ僕が他に何か困っている友達とかがいて、どういうようなサービスがあるかっていうときに間違いなくこのOFXって紹介すると思うんですよ。
そうなったら将来的にそういうような仕込みとかで、お客の満足度とか高いとかって広がっていくと思うんで、これ彼が会社のためにやったことなのか、彼の親切心なのかわからないですけど、とにかく僕は今回その件に非常に感動しました。
ということで、結論から言うと、日本円からドルにOFXを使ってアメリカに送るのはあんまり良くないというところが今日わかりましたので、引き続きWISEをメインに使いながら、後はRevoluteっていうのを教えてくれたので、それも見ながら引き続き探していこうかなと思います。
ということで、今日はこの辺りにしたいと思うんですけれども、この番組ではアメリカでのお金とか資産の話とか、それをさらに先にいって、自由な人生について考えるっていうのをテーマにして毎日発信しています。
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ということで、今日も頑張っていきましょう。
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黒松さんでした。さよなら。
