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皆さん、こんにちは。駐在手当でファイヤー目指す現役アメリカ駐在員がお送りするお金のラジオ、くろますおラジオです。
いやぁ、ゴールデンウィーク明けましたねぇ。
日本は、こう、ゴールデンウィーク明けて、あ、やだなぁ、会社行きたくねぇなぁとかって、そうやって、あのー、過ごしながら、あの、会社に行ってる人とか、
まぁ、あの、そこから帰ってきて、こう、念に付くような人とかもいるのかなぁと思うんですけど、
アメリカはね、まだ、あのー、5月5日ですね、これ撮ってる時。なので、今日は子供の日なんですよ。
で、まぁ、僕も日本を離れて長くなるので、5月5日は子供の日っていうのはすっかり忘れてまして、
で、僕、まぁ、昨年の息子が生まれたんですけれども、朝起きて、やべっ、子供の日だってことで、急遽ね、折り紙で兜と鯉のぶり作って、
ちょっと頭にちょこんと乗せて写真撮ったりしてね、あの、しましたけど、
まぁ、あのね、アメリカだと兜とかね、やっぱり手に入るかどうかっていうのはちょっと調べてないのでわかんないんですけど、
まぁ、多分入らないんじゃないかな、簡単には。
なのでね、日本に帰ったら、まぁ、そういうところもきちんと準備して、
あのー、ね、日本人らしい、あのー、まぁ、祝い方とかもね、
させてあげたらなぁ、してあげたらなぁとは思ってるんですけど、はい。
ってことでね、今日も話していきたいと思うんですけれども、
今日は何の話かっていうと、数をこなすと何か見えてくるよっていうのね、ところの話をしたいなと思うんですね。
で、これ何かっていうと、まぁ、具体的な話をするとね、
まぁ、あの、前々から少し話している通り、
まぁ、僕は今年2021年っていうのは、まぁ、アメリカで不動産っていうのをちょっと購入しようかなと思って、
こう、いろいろと、まぁ、下調べとか、まぁ、準備っていうのを今、進めている最中なんですよ。
で、あのー、結構みんなさん、こう、家を買うっていうのは、
まぁ、僕も今回、あのー、初めて買うんですけど、
やっぱり人生に、こう、1回、2回、いや、3回もあるかなぐらいの、まぁ、大きな買い物だと思うんですよね。
で、経験がないんですよ。
で、そういった中で、やっぱりそもそもそうやって、あの、家を買うときって、まずやっぱり、舞い上がっちゃうじゃないですか。
で、舞い上がって、じゃあ、どんな家にしようかなとかっつって、
こう、ネットで、こう、まず家探しから始めちゃうみたいな、よくあると思うんですけど、
まぁ、正直、実際これは、あの、まぁ、誤った始め方というか、誤ったフローで、
まずは、その、まぁ、アメリカで言うと、このプリアプローバルレターって言われてるんですけど、
これ何か、簡単に言うと何かっていうと、その、いくら僕自身が借りられるか、
まぁ、ローンを組めるかっていうところを、まず最初に見なきゃいけないんですよね。
例えば、じゃあ、僕が3000万円借りられるのと、5000万円借りられるのと、いやいや、1億円借りられるっていうような、
その、借りられる幅が、こんだけも違うと、その、やっぱり、自分が買う家とかっていうのも、やっぱり、
ご予算が、あの、広がってくるわけじゃないですか。
だからその、最初に、この、自分がいくら借りられるかっていうようなところを知っておかないと、
そもそも、やっぱり、家探しができませんよっていうようなところなんですよ。
で、このプリアプリレターっていう、名前の通りレターみたいな、本当書類なんですけど、
そこには、自分が借りられるお金はどれぐらいかとか、あとはその金利ですよね。
例えば、今、アメリカだったら、だいたい3%強ぐらいまでちょっと上がってきたんですけど、
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そういう金利がいくらで借りられるとか、あとはそういうね、諸々の処刑費、
例えば、不動産鑑定士を雇ったときのお金とかさ、
そういうような、諸形費がいくらぐらいですって、これがざーっと書いてあるんですよね。
で、最初にその、不動産の勉強というか、不動産を始めるっていうようなプロセスを見たときに、
まずプリアプリレターを取れって書いてあったんですね。
だから、分かったと思って、金融機関に連絡して、
僕が今、お金預けてるとか給料が振り込まれてる銀行に連絡して、
こういう事情でプリアプリレーターを発行してほしいと発行してもらったんですよね。
そこに書いてある処理っていうのが全く意味分かんなかったんですよ。
そもそも英語で意味分かんないじゃないですか。
単語もよく分かんないんですよ。
エスクロフィーとかタイトルフィーとか、よく分かんないでしょ。
全然分かんなくていいんですけど、何言ってるか全然分かんないですよね。
でもこれが銀行から上げてたんですし、とりあえずこれでいくかと思ってたんですよね。
また違う勉強をしてたら、ローンを組むときは複数の金融機関、
とにかく多くの金融機関で見積もりを取ってもらって、
比較しろというところが書いてあったんですね。
マジかと。こんなよく分かんない処理を10個も20個ももらってもね、
仕方ないんじゃないのと思ってたんですよ。
実際に周りの知人の中でも、最近家を買った人間とかがいたんで、
どうですかみたいな。
英語でショッピングアラウンドって言うんですけど、
いろいろいくつかの金融機関で見積もり取ったんですかとか言ったら、
そいつたちは全然取ってないよみたいな。
一つのところから出たからそれでやってよみたいな感じだったんですよね。
やっぱそうだよなとか思って。
でもやっぱりショッピングアラウンドした方が、
A社はこれぐらいの金利だけどB社はもっと安いとか、
そうやって被告しないと何が一番いいかって分かんないですよみたいなのが書いてあったから、
社員にやるかと思ってやったんですね。
結局1ヶ月、1ヶ月半前ぐらいから始めて、
この45日間でどれぐらいやったかって言うと、
大体10社ぐらいかな、電話しました。
電話したりとか、あとはインターネットでフォームを入れたりしたんですけど、
大体10社ぐらい問い合わせたんですよね。
10社ぐらい問い合わせると不思議なことに分かってくるんですよね。
今金利は大体世の中でこれぐらいだけど、
ここは若干高めに出してるなとか、
ここは若干低く出してるなと思ったら、
他のところで高く積んでるなみたいなのが、
見積もり書をパッと見ただけで分かるようになってきたんですよね。
だからここの経験から僕が何を言いたいかっていうと、
やっぱり最初、何回かやっただけだと分かんないことでも、
数をこなせば分かるとかできるってことあると思うんですよ。
例えば僕さっきやってたんですけど、
リフティングって足でボールをジャグリングするみたいなやつもあるんだけど、
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最初、やっぱり5回やるのも難しかったですよ。
そっから10回になって100回になって、
数をこなしてはどんどんどんどんできていくっていうのは一緒だよね。
だから別にこのプリアプローブレーターの話は一連に過ぎないんだけど、
やっぱり数をこなしてできるようなこともあるし、
今回の件で言えばやっぱり1社だったら全然分かんなかったけど、
10社取り合わせたら分かってきたなみたいなところがあるので、
これ聞いてる皆さんも僕自身も言いたいし、
やっぱり最初全然分からないこと、
例えばブログ書くとかツイートするとかも全然分からなかったし分からないけど、
それはやっぱりコツコツ続けてバカ図を踏んでいくっていうのが、
将来大きな成果につながるんじゃないかなと思いながら、
そう信じて僕は頑張ってます。
皆さんはどうでしょうかというところで、
今日はこの辺にしたいと思うんですけれども、
この番組ではアメリカからこういったお金の話とか、
重要な人生について考えるっていうテーマに毎日配信しています。
この番組が面白いなとか、ちょっと興味あるなとか、
また聞いてみたいなとかっていう方がいたら是非フォローしてもらったりとか、
引き続き聞いてもらえると嬉しいなと思います。
ということで今日はこの辺にしたいと思います。
皆さんもお元気で。さよなら。