2021-04-30 10:41

比較購買してますか?【不動産ローン借り入れの話を9社にしている話】

大きな買い物だからこそ、比較が大事。

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皆さんおはようございます。駐在テアトでファイヤー目指す現役アメリカ駐在員がお送りするお金のラジオ、くろますおラジオです。
はい、今日も始まりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、7月30日ですね。もう4月が最後の日なんですけれども、金曜日ということで、日本の皆さんはたぶんゴールデンウィーク入っている方も多いと思いますし、
アメリカに住んでいる方は、今日が金曜日で、いわゆる花禁ということでね、明日からまた土曜日ですけど、新しい5月を迎えるということで、リフレッシュしているような感じじゃないでしょうか。
僕はですね、日本の友達が結構ゴールデンウィークに入っているんですけど、ただ、例の緊急事態宣言とかそういうやつで、わりと外に出る予定がなくなったりとか、家にいるっていうやつが多いんで、
結構、いわゆるズーム飲みですか、みたいなやろうみたいな誘いが大学の友達であったりとか、地元の友達とかから来るので、ちょっとそれに朝とか晩とか、少し時間を見つけてジョインして、久々にみんなに会いたいなと思っている今日この頃です。
はい、ということでね、今日はですね、比較勾配してますか、皆さんというところの話をしたいと思うんですよ。
はい、どうですか皆さん、比較勾配。難しいちょっと字ですけど、皆さん知ってますかね。
簡単に言うと、いろいろとあるものを買うにあたって、いろんな価格を比較してから買おうとしてますか、ということなんですよね。
僕正直ね、これはね、今資本主義社会に生きるにあたって、基本の気だと思うんですよね。
特にこれからお金を、資産を伸ばしたりとかね、そういうことをするにあたって、この比較勾配っていうのはやっぱり必ず知らなきゃいけないことだと思ってるんですよ。
僕はなんでこんな話を今日しようかと思ったっていうと、前からちょっと話してるように、ちょっと今年はね、アメリカで投資用の物件っていうのを、不動産ですね、いわゆる、を買おうと思ってるんですよ。
ご存じの通り、家を買うって、いわゆる日本円で言うと、運全満っていうような額になってくるんですね。
こっちでも変わらなくて、やっぱり運10万ドルっていう話になるんですよ。
もちろん僕の場合は、現金で全部買うっていうようなことは無理なので、自分で現金で頭金を出しながら、あとはね、お金をどっかから借りてくるっていうようなプロセスを踏もうと思ってます。
いわゆるローンを借りるっていうことなんですけど、変な話、家を買うっていうことは、ほとんど多くの人にとって、人生でやっぱり1回、2回、もしくは3回あれば非常に多い方なんじゃないかなと思うんですね。
つまり何が言いたいかっていうと、そんなに経験がないってことなんですよ。
僕にとっても今回家を買う、不動産を買うっていうのは初めてのことだし、多分これ聞いてる皆さんの中にも、マイホームは買ったけど不動産は持ってないとか、そんなにいっぱい買ったことないよってことはほとんどだと思うんですよね。
やっぱりそういった時に何なのかっていうと、基本的に僕らは素人なんですよね。そういうことの時には。
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なので素人だからこそ、そういうのはいろんな比較をして買わなければいけないと思うんですよ。
ただやっぱり世の中としては、自分の銀行に家を買う相談に行ったら勧められたんで、そのローンを組みましたとかね。
そういうような話をよく聞くので、つまり全然比較をした上で選んでないっていうことなんですよね。
これって非常にもったいないというか、簡単に言うと払わなくてもよかったお金っていうのを払ってる可能性が高いと思うんですよね。
僕は現在、旧社に声をかけて、僕がどれぐらいのローンを借りれるのかとか、金利はどれぐらいになるかっていうのを今聞いてます。
こっちだといわゆる英語でショッピングアラウンドって言うんですけど、いろいろ話を聞いて、どこが一番ベストなのかっていうところを聞いてる途中なんですね。
面白いのが、やっぱりこのご時世なんで、どこも一緒だと思うじゃないですか。
でも全然やっぱり金利とか違うんですね。金利も違うし、対応、スピード感とか、やっぱりちょっとメールしてすぐ帰ってくるとか、
そういうようなやり取りって、特にこんなうんじゅう万ドルとかっていう大きなお金を置くときって、やっぱりそういう早い即列とかって安心するじゃないですか、こっちとしても。
だからそういうような対応とか、金利とか、借りられる額とか、ローンの種類とか、結構いわゆるレンダーさんって言うんですけど、英語で。
レンダーさんによって違うんですよ。これも面白いなと思ってて、やっぱりこれは一つのところ、自分の銀行に行って、
すいません、ローン貸してくださいって言って、いいですよ、これですよって言って出てきたものをそのまま飛びついちゃうのと、やっぱり全然わけが違うなと思って。
僕はやっぱりもう少し時間をかけながら学んでいきたいなっていうところがあるので、今こうやってちょっと時間をかけて見てるんですけど、本当に全然違くて面白いなと思ってますし、
ちょっとそろそろ大風呂式振り上げてもというところなので、この9社10社の中から少し絞っていこうかなと思うんですけれども、
今日は僕がどういうところにローンの話を聞いてるかっていうところも合わせて話していきたいなと思うんですね。
1つ目は自分の使ってる、もちろんメインとして使ってる銀行さんですよね。僕の場合はシティバンク使ってるんですけれども、
シティバンクに行って、実はローン組みたいんだけどどういうような条件かなみたいな感じで、自分が欲しい家とか価格とか言ったら向こうがポンと出してくれるというようなところで1つ聞きました。
もう1つはネットのレンダーさんっていうのがあるんですよ。つまりこれって何かっていうと、いわゆる店舗を持たないのでかなり固定費が抑えられると。
一方で特に情報とかっていうのもオンラインで入力してすぐに申請ができるんで、やっぱりそのあたりもすごくスピーディーなんですよね。
だからそのうちのうちにこれだけ借りられますよみたいなのがポンと出てくると。
だからこのスピード対応っていうところと固定費がないっていうところが大きなメリットなんですね。
一方で僕みたいに例えば初めてじゃないですか。初めてだといろいろ分かんないこと出てくるんですよね。
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例えば何だろう、こっちで言うとクロージングフィーって言って不動産を買うにもやっぱり家を買うっていうだけでもいろんな経費がかかってくるんですね。
例えば、じゃあこの権利を誰が持っててそれを書き換えるとか。
例えば僕のクレジットをきちんとレポートを作成するとか、そういうような処刑費っていうのがいわゆるかかってくるんですけど、そういうの分かんないじゃないですか。
これ何ですか、これ何ですかって。例えば店頭とかに行けば人が丁寧に教えてくれるけど、そういうのがないですよね、ネットのレンダーさんっていうのは。
だからその辺は初心者の僕とか結構不自由かなって今感じてるんですね。
ただここにも2社ぐらいかな。ベターっていうところだとクイックエンローンからっていうところを2社聞きました。
もう一つは、これもまたちょっと別で話そうとしてるんですけど、いわゆるエージェントさんですよね。
いわゆる不動産屋さん。不動産屋さんも絶対ショッピング比較したほうがいいと思うんですよ。
僕も今4、5人ぐらいといわゆる話を聞いて、自分が欲しい物件を伝えたりとか、あとは自分がこういうふうにして投資をしていきたいみたいなところを伝えて、それに理解をしてくれると。
自分が一番やりやすいなって思ったところをちょっと今、人を探してる途中なんですけど、そういうエージェントさんが紹介してくれる、いわゆるモーゲッジレンダーさんっていうところにもいくつか声をかけてます。
そのモーゲッジレンダーさんはモーゲッジレーダーさんで、自分でいろんなパイプがあるので、そこで一番僕の条件に合った一番安いところとかっていうのを持ってきてくれたりするらしいんですけど、
ここも今4、5社ぐらいかな、レンダーさん声をかけて、軽級社っていうところなんですよね。
少し上がってきたんですけど、今のところ一番いいいわゆるレートだけで言うと、シティバンクですね、自分が持ってるところのレートだけが一番低くていい感じですね。
なのでもうちょっと調べながら見ていきたいなと思うんですけれども。
これって正直、自分の時間とのバランスを取るのも大切だと思うんですよね。
変な話、僕は今、レンダーさんを探すっていうのがいわゆる投資活動の一環なので、ここに時間をかけることによって将来のリターンが大きくなるとか、今これやってることによって将来のリターンが大きくなるっていうところあると思うんですよね。
一方で、例えば比較購買するっていうときに、卵を買うときに比較購買しようっていうときに、例えば自分がここ住んでるところから、徒歩圏内にあるスーパーAっていうところは100円、1ドルで売ってますと。
一方で、こっから徒歩30分のところで行けば、0.8ドルで売ってるとか、そこが20セントなんですよね。
でも、これ20セントの差を埋めるために往復で40分多く費やしてるわけじゃないですか。
これって正直比較購買して買うような時間のメリット、金銭的メリットがあるのっていうところなんですよね。
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僕は正直これないと思うんですよ。
そうやったら徒歩圏内のところに行って、パッて買って、その余った時間で、例えばTwitter発信してフォロワー増やすとか、そういうようなところに当てたほうが将来的なお金につながっていくのかなと思うんですよ。
だから、この比較購買の対象は何なのかっていうところと、あとはその時間とのバランスですよね。
その辺をちょっとうまく考えながら、これからいろいろとやっていったら、さらにいわゆる資産形成に役立つ時間の使い方とか、お金の使い方っていうところにつながっていくのかなと思っています。
ということで、ちょっと長くなったんですけれども、今日はこの比較購買をしてますかと。
特に家なんか大きいものを買うときにパーンと飛びつかずに、いろいろ比べた中でベストなものっていうのを選んでいきましょうと。
ただ、その選ぶっていう時間もただではないんだよと。
それをいわゆる時間と自分の労力のバランスを見ながら、最大のリターンが発揮できるような使い方っていうのをしていきましょうっていう話を、
今日、僕の不動産探しの例を用いながらさせていただきました。
ということで、今日はこの辺にしたいと思うんですけれども、
この番組はアメリカからお金の話とか、自由な人生について考えるっていうのをテーマに毎日配信しています。
今日、この話が面白いなとか、今後も聞いてみたいなとか、面白いやついるよとかってなったらフォローしていただいたりとか、
引き続き聞いていただいたりとか、知人とか家族に紹介してもらって、どんどん紹介していっていただきたいなと思います。
ということで、今日はこの辺にしたいと思います。では、さよなら。
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