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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフシーズン2
みなさん、おはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は7月の21日、木曜日ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速、聞くだけアメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日なんですけれども、今日はね、3000$をロスした話。こんなね、テーマで話していきたいなと思います。3000$をロスした話。
これを聞いている方の中にはね、投資に興味あるよとか、仮想通貨買ってるよとか、米国株買ってるよとか、もしくはね、不動産買いたいな、買ってるよとか、そんなね、いろんなね、投資に興味がある方、お金に興味がある方っていうのがね、おられると思うんですね。
もちろん僕もその一人で、自分の将来のためとか、今生きていくために、お金をね、どう動かす、使っていくかっていうところをね、考えながら、投資とか、将来への学びみたいなのを使ってるんですけども、
実はね、昨日、3000$のね、一応ロスカットっていう、いわゆる損切りって言われる活動かな、アクティビティをしました。
今日はね、ちょっとそのあたりの経験と、なんで僕がね、この3000$っていうね、大金をね、カットしたのかっていうところのね、背景とか考えなんかをね、少し話していきたいなと思いますので、ぜひ興味がある方はよろしくお願いいたします。
というところで、早速本題の方に入っていきたいと思うんですけれども、
昨日ね、テーマの通り、3000$のロスカットをしました。
僕がこれはね、ほとんど人生で初めてと言っていいほどの、いわゆる意識的な損切りです。
意識的な損切り。だから今までね、無意識的に損切り、損が出ちゃったみたいなところは、ところどころにあったんですけれども、このね、規模、3000$っていう規模で損切りしたっていうのはね、初めての経験でした。
具体的に僕は何をしていたかっていうと、去年の11月ぐらいから、DeFiで運用をしていました。
すごくね、マリアックな話になるので、わからない方、たぶんいっぱいいると思うんですけれども、ちょっとそのままの単語で進めていきたいなと思います。
いろんなブロックチェーンがあると思うんですね。イーサリアムとか、バイランスマートチェーンとか、ポリゴンとか、いろいろあると思うんですけれども、
僕がやっていたのは、ソラナっていうブロックチェーン上にレイディウムっていうね、いわゆるDeFiプロトコルがあるんですけれども、そこにだいたい4000$分ぐらいかな、の仮想通貨を入れて運用していました。
去年のね、それが11月ぐらいだったんですよ。今は7月なので、8ヶ月ぐらいかけて、だいたい3000$ぐらい損が出ていたので、それをすっぱり諦めて切りました。
僕自身の投資の全般的なスタイルとしては、いわゆるガチでホールド化するスタイルです。
一旦買ったらずっと持っていて、5年10年15年のスパンで右肩上がりに上がっていくっていう投資スタイルが僕の基本ベースです。
なので基本的に買っているものといえば、米国株かな、インデックスとか、あとは世界のインデックス、あとはもちろんビットコイン、イーサリアム、この辺も5年10年のスパンで伸びてくると。
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あとは不動産ですね。これはアメリカの不動産は基本的には右肩上がりで中長期的には伸びていくっていうような過去のデータと、これからも言われているようなこともあるので、それも買っているという方なんで、基本的には買ったら放置っていうスタイルなんですね。
そんな中で僕が今回損切りしたっていうのは、このDeFiのプロトコルはとにかく何から話そうかな。
一つ、なんで僕がDeFiのプロトコルを触っていたかっていうところを話すと、とにかくこれにつきます。まず学びなんですよ、学び。
僕は未然に起きて、このDeFiっていうプロトコルを触っていました。
やっぱり今の既存の金融機関、例えば銀行であるとか証券口座であるとか、いろんな問題がありますよね。
僕もこれあるんですけど、いきなり資金がロックされて引き出せなくなりましたとか、今お金が欲しいのに引き出せませんとか、そんなリスクがあるわけですよ。
そんな中、DeFi、いわゆるディーセントラライズファイナンスと言われて、すべてがスマートコントラクト上で進んでいきますよと。
そこに人間の意思決定は全く反映されませんっていうところ。
それによって、別に資金がロックされたりとか、そういうことが人間の手によって介入されるってことは全くない。
この世の中がこれから来ますと言われてますよね。
それがいわゆるDeFiっていうところのブロックチェーン、クリプトを使った技術なんですけども、それをまず触ってみたかった。
この将来どうなるのかっていうのを今感じてみたかった。
そこに4,000ドルっていうある程度大きな資金を僕は入れていました。
僕が今回使っていたのはソラナチェーンのレイリムっていうところなんですけど、僕が11月に酒割り始めたときって、いわゆる去年の夏ぐらいにソラナってすごく上がって、
ソラナサマーとかって言ってもソラナのチェーンがものすごく上がってた時期が、少し落ち着いてたぐらいの時期で、ソラナが200ドル、220ドルぐらいの時だったんですよね。
なので若干落ち着いてきたし、そろそろ入るかなって入ったんですよ。
実際ソラナのトークン見ると、今40ドル前後ぐらいで推移してるのかな。
なのでその当時と比べて5分の1ぐらいまで落ちたんですよね。
それはソラナが悪いっていうよりも、多分クリプトとか投資の世界の現状っていうのが、例えばウクライナの戦争であるとか、インフレとかリセッションとかそういうような環境もあって、資金が逃げているっていうところもあるので、
一概にソラナが良くないとは言えないんですけれども、ただやっぱりソラナチェーンっていうのが最近ちょっと勢いがなくなってきたかなっていうところが一つでした。
Radiumっていうのが当時最もソラナチェーン上で使われてたDeFiのプロトコルだったんですけれども、
最近見ているとこのトータルバリューロックっていって、いわゆるそこにどれぐらいの資金が投入されているかっていうのをデータで見ることができるんですけれども、
やっぱり去年の11月から比べてかなり抜かれてたんですね、資金が。
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かつこのソラナのチェーン上の中でも当時1位だったものが今4番目とか5番目ぐらいまで落ちていて、
このRadiumっていうプロトコル自体にすごく勢いがなくなってきたかなっていう気がしたのでしていたんですよ。
僕自身やっぱり短期でのトレーダーではないので、どこで損切りするかとかっていうのは本当に素人なわけですよね。
僕はやっぱりこのRadiumに自分の入れてる資金を見始めたというか注視し始めたのが2ヶ月ぐらい前くらいだったのかな、
当時は2千ドルのロスだったんですよ、2千ドル。4千ドルぶっこんで2千ドルロスしていたって感じだったんですね。
それで半分かなんて思って、これから上がったらいいななんかで、どうしようかなって当時も思ってたんですけど、
でもやっぱりこれは僕の投資の素人なんですよね、やっぱり。
そこでまた上がるだろうなっていう期待にかけて塩漬けしてたんですよね。
だから本当の多分投資家っていうのは多分当時2千ドルのロスの時点で切れたんですよ。
僕自身はやっぱりそこで切れずに、これ上がるだろう上がるだろうって買おうって2ヶ月間ズルズル来たら結果的にはまた1千ドルロスしてたんですよね。
だから今の日本のレートで言うと15万ぐらいですよ。大きいですよね。
だからこれをね、本当に僕にとってはすごく深い学びになりました。
2ヶ月前に切ってたら2千ドルのロスだったものが2ヶ月遅れたことによって3千ドルのロスになってしまった。
それによって停滞資金を失ったっていうところが僕にとってのすごく学びになりましたね。
なんで僕が今回資金を引き上げたかっていうところなんですけれども、いくつか理由はあるんですが、
一番大きいのは手元に資金を残すことによってまた違うところに投資して新たな収益を生んだほうがいいなっていう判断したんですよ。
今までずっと塩漬けしておいたら、残っていた千ドルが下がるかもしれないし上がるかもしれない。
もう分からない状態でずっとロックされてたわけですよね。
でも僕はそれを切ることによって手元にまずその千ドルを戻しました。
その千ドルを使って新たなものに投資する。
僕が今狙ってるのは再三言ってますけども、ブルーチップのNFT欲しいな、今年中には欲しいなと思ってるので、
とりあえずその資金に当てようかなと思って、いい差に変えようかなと思ってます。
やっぱり自分が中長期的に考えている目標と今ある資金とか考えた時に、
その千ドルっていうのは3000ドルをロスしてでも欲しい。
それを使って中長期的にベッドできるようなブルーチップNFT、APEなのか、
クローンXなのかちょっと分からないですけども、その辺りを買っていきたいなっていうところに使いたいなと思ったので、今回ロスカットしました。
なので本当にね、今回この8ヶ月間か、今回このDeFiレイディウムを使ってみてすごく学びになったことが多かったです。
だから3000ドルで身をもって授業料を払って体験できた、DeFiを体験できたっていうことかなと思います。
なので負け惜しみですよ。ちょっと負け惜しみはありますけども、本当に3000ドル払って良かったなと思います。
このDeFiプロトコルの仕組みであるとか、プールとかファームとかね、
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もう全く多分これ聞いてる方の中では全くわけわかんない方いると思うんですけども、
そういうのを実際に自分の資金を使って手を動かして触ることができた、増えたかもしれない、減ったかもしれない、
それはね分かんないけれども、当時は分かんなかったけれども、こうやってDeFiで運用していくのかっていうのが分かったので、
本当にそれ自身はすごく学びになったので、良かったかなというような話でございました。
はい、ということで最後ちょっとまとめていきたいと思うんですけど、
今日はね、3000ドルをロスカットした話、こんなテーマの話をしてきました。
僕自身はね、短期のトレーダーではないので、本当にロスカットするタイミングっていうのが全然分かんなかったんですけども、
昨日ね、ちょっと意を軽して3000ドルのロスカットというところでね、損切りしました。
その背景としてはね、至強の中でやっぱりストラナーっていう使ってるチェーンがね、なかなか上がってこないっていうようなところと、
あとはね、やっぱりその残った1000ドルを使って新たな投資対象を見つけたというようなところで、
損して得取りじゃないですけど、そんな感じで考えましたというところで、
もちろんね、この僕の判断が良かったのか悪かったのかっていうのは、今でもね、僕にも分かんないし、
5年後、10年後っていうような長期スパンで見てね、あの時3000ドルロスしてよかったな、
その時の資金でね、BAYC、MYC買っといてよかったな、
そんな風に思えるかもしれないし、またその判断も間違ってるかもしれないですけど、
とにかくね、こうやってクリプトっていう世界の最先端のところに片足突っ込んでる以上、
やっぱりそういう判断をどっかでしなければいけないなっていうところも思いましたので、
皆さんにね、こうやって共有しておきたいなと思いました。
やっぱりね、本当に投資方でも損切りとかっていうのが必要だなっていうところも感じた一方で、
やっぱりね、僕はもう短期のトレードは無理かなっていうのも同時に感じました。
やっぱりね、やるなら長期的に上がっていくものにしか投資できないなっていうスタンス、
時間ね、僕はやっぱりガチャガチャガチャガチャ動かしたりとか、
チャートを見るような時間もないし、そういうスキルもないので、
そういうのもあんまり好きじゃないから、
やっぱりそこも感じられたのが一つ大きなことだな、
やっぱり自分は中上級のトレーダーなんだな、
トレーダーなんていうか投資家なんだなっていうところをね、
感じることができたのもすごくよかったなと思いますのでね、
もし今回の話が皆さんのこれからの投資活動に少しでも貢献できればすごく嬉しいなと思いますので、
よろしくお願いいたしますというところでね、
今日はこの辺りにしたいなと思います。
コツコツやっていきましょう。お疲れ様です。