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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
皆さん、おはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は2月の16日、水曜日の朝ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。さて、今日のテーマなんですけれども、
今日はアメリカで不動産を購入するためにやった3つのこと、メンタル準備編。
このテーマで話していきたいなと思います。
今回の対象のリスナーさんは、アメリカで不動産が欲しいなとか、
どうしたらいいんだろうとか、どういう準備をしたらいいんだろう。
そんな風に考えている方向けの内容になっています。
僕自身は株とか仮想通貨とか、西海岸とかそういうようなところに
分散して投資をしているんですけれども、2022年の今年から
いよいよ不動産投資というところに足を踏み入れていきます。
昨日初めて最初の物件をクロージングすることができたので、
そのあたりのそうなったためにどういうようなメンタルとか
準備をしてきたのかというところを少し話していきたいなと思います。
興味がある方はぜひ聞いてみてください。
ということで早速なんですけど、まず最初3つ結論を言っていきますね。
1つ目、なぜ不動産が欲しいのかというところを徹底的に考える。
2つ目、受資者にローンの見積もりを取る。
そして3つ目、収支シミュレーションを徹底的に行う。
この3つというのをまず僕はメンタル準備編というところでやりました。
実際にどういう風に購入するのかという購入の方法の
ハウツーなんかはGoogleで調べればいくらでも出てくるので、
今日は僕自身のメンタルの準備とかというところを少し話していきたいなと思います。
ということでこの番組ではボーダーレスに食っていくというのをテーマに
アメリカから毎日配信しています。
ビジネスや投資を通じて国境にとらわれずにお金を稼ぎ生活していきたい方に向けて
1日1つTipsやノウハウをお届けしています。
交通課やNFT、メタバースを中心に
株式投資や不動産投資、副業などについても語っていきますので
今日の方はぜひ登録をよろしくお願いいたします。
ということで早速本題に入っていきたいと思うんですけれども、
まずこのテーマを取り上げて、今日の背景ですね、話していきたいなと思います。
ちょっと冒頭でも言ったように、昨日2月15日初めて
物件をクロージングすることができました。
場所はノースカロライナ州のシャーロットという場所なんですけれども、
これ東海岸の場所なんですね。
僕自身は西海岸の方にいるので遠隔で管理するということになります。
今回の投資のパートナーというのが東の方にいるので
彼と一緒にやっていくという感じなんですけれども、
今回これを進める上で、どうやって準備してきたのかというところを
今日は少し話していきたいなと思います。
まず1つ目、なんで私は不動産が欲しいのか必要なのかというところを
徹底的に考えることが大事かなと思います。
これ本当に超大事なんですよ。
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なんで僕は不動産がいるんだというところを
やっぱりこの1年ぐらい自問自答してきました。
なんで株じゃなくて不動産なの?
なんで仮想通貨じゃなくて不動産なの?
ここは非常に大事だと思うんですよね。
僕は実は最初にこの自問自答を始めたのが
ちょうど去年の今ぐらいで、最初に不動産をどうしようかな
と考え始めてから、やっぱり今回の購入まで1年かかったんですよ。
やっぱり1年間ずっとずっと考え続けてました。
アメリカの不動産で言えば2021年の夏っていうのは
すごく値上がりして、買うなら今だぜみたいな感じで
どんどん価格とかも上がって、本当にみんなが買い漁ってた
というような時期だったんですけども、そこでも
僕はちょっとまだだなというところで
ずっと自問自答してから去年の夏も逃してしまって
ようやくクロージングまで来たという感じなんですよね。
やっぱり僕の場合、資産を分散させるというのが
非常にキーなんですよね。
僕は日本人で、日本に家族とか友人とかもいますし
僕は家族がこっちの人間なので
子供も日米両方にルーツがありますし
ここを分散させて、何があってもどっちかの国に
住んでいけるような分散っていうのが
非常に僕にとっては大事だったんですよね。
これがやっぱり日本だけとかアメリカだけとか
株だけとか仮想通貨だけそこに偏ることによって
非常にリスク、僕はそれがすごくリスクだと思いました。
やっぱり最速でお金持ちになりたいとか
たぶん今ここにあった資金というのは
仮想通貨とかにぶっ込んで一気に爆撃狙うとか
というのもできたと思うんですけども
僕はそこの大きな利益というよりも着実に
資産というのを安定させて僕とか家族とか
大事な人たちを安定的に生活していくところが
僕にとっては非常に大事だったので
今回こうやって不動産を買うことに至りました。
やっぱり僕にとってはキャッシュフロー
というのが非常に大事だったんですよね。
これもやっぱり非常に大事で
そもそも資産自体をアセットの値上がりを
20年30年目かけて見ていくのか
これはたぶんアメリカの不動産だと
20年30年かければ間違いなく取れていくことなのかな
というのはいろんな文献とか過去のデータとか
見てもあると思うんですけども
僕はそっちもそうなんですけど
どっちかというとキャッシュフロー毎月500ドルでも
1000ドルでもいわゆるフロー収入みたいな形で
入ってきたら少しでもやっぱり
生活が楽になるじゃないですか。
僕はやっぱりそっちの面にしたかったんですよね。
なのでアセットの値上がりというところよりも
キャッシュフローを狙える物件とか
そういうところを徹底的に考えていたというのが
この1年によります。
やっぱりここからどれだけ考えられるかというところで
この購入というのは50%ぐらい終わったのかな
と思うんですよね。
あとはそこさえ決まってしまえば
どういう数値に合った物件を
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データで弾き出すことができるので
本当にここの準備が非常に大事かなと思ってます。
ということでこれが1つ目
不動産がいるのかというのを
徹底的に考えるというところだったんですけども
ここから2つ目3つ目話していきたいなと思います。
1回チャプターを区切ります。
2つ目なんですけども
ちょっとこれは実務的な話ですね。
従事者にローンの見積もりを取るというところですね。
僕これローンの見積もりめちゃめちゃ取りましたね。
最初やっぱり右も左も分からなかったので
とりあえずやっぱり行動料しかないなと思ったので
従事者ぐらいからローンを取ったんですよね。
やっぱり全然違うんですよね本当に。
メガバンクからも取りましたし
ローカルの銀行からも取りましたし
レンダーさんからも取りましたし
いろんな人と話して見積もりとかもらうんですけども
やっぱりレートとかね
あとは入っている項目とかも全然違うんですよ。
それを見比べると結構分かっていることがあるんですよね。
例えばA社から出てきた見積もりの中には
なんかよく分かんない項目が入っているんだけれども
B社には入っていないとなった時に
A社にこれなんだろう
ここからもらったこれには入っていないんだけど
実はレンダーとかメガバンクの中にも
これもらえればラッキーみたいなやつを
しれっと入れていることとかもあるんですよね。
そういうのが分かってくる。
払わなくていいお金を払っていないかとか
そういうところが数をこなすことによって
分かってくるんですよね。
やっぱりレートも0.25%違っても
最終的な支払い額に大きな差が
5年10年20年となっていくと大きな差があるので
そこはやっぱりすごくシビアに
見ておいた方がいいかなと思っています。
僕がこれオススメなのは
投資家のインベスターの集まりとかに
ポッと出てみるのもいいと思うんですね。
僕も何度か参加して
そこでいろんな話を聞いて
こういうようなレンダーさんいるよとか
紹介してもらったところに
連絡取ってみたとか
というところもあるので
そういうふうにしてコネクションというのを
少しずつ広げていくというのも
やっぱり大事かなと思いますね。
自分から動かないとなかなか寄ってこないので
こういうところもその辺あたりは
やってみたらいいのかなと思います。
最後3つ目なんですけれども
収支シミュレーションを徹底的に
行うというところですね。
これ数字の話なんですけれども
これちょっと僕の話になります。
実はもともと西海岸の方で
僕は物件を探してたんですね。
シアトルの方で探してたんですけれども
やっぱり全然収支が合わないんですよね。
収支が合わないってどういうことかというと
キャッシュフローの面ですね。
さっきも言ったみたいに
シアトルって物件の価格がすごく上がっているので
多分10年20年って見た時には
多分アセットの価値としてはすごく上がるとは思ったんですよね。
でもやっぱり今何がしたいのか
僕らの生活に何が必要なのかって考えた時に
やっぱりキャッシュフローなんですよね。
5年10年のアセットの値上がりっていうところよりも
毎月500ドル1000ドル入ってくるキャッシュフロー
これが非常に大事だったんですね。
その面から言うとこのシアトルって
全く物件が合わなかったんですよ。
シアトルが合わないなっていうところで
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またちょっと内力の方の
街とかにも見に行ったんですけど
ここでも全然合わなかったんですよね。
ということで
他の場所に行くしかないっていうところで
消去法でシャーロットっていうところに行き着いたんですよ。
ここでのポイントっていうのは
この切り替えができるかどうかっていうところかなと思います。
やっぱり元々本当にシアトルに物件が欲しかったので
シアトルシアトルシアトルシアトルって思って
ここでやっぱり固執してたら
ダメだったのかなって今振り返れば思いますね。
やっぱりそこはね
渋谷に数字を見ていく必要があると思うんですよね。
なんでシャーロットなの?
っていうところを疑問に思う方もおられると思うんですけど
シャーロットって
全米の中でも人口流入が
トップ10ぐらい?5ぐらいかな?
非常に今成長している街の一つなんですよね。
テキサス、ダラスとかオースティンとか
あの辺もすごく上がってますけれども
このノースカルラインのシャーロットっても
そういうような一部に入るんですね。
あと僕にとって大きかったのは
トヨタが電池工場を
2025年だったかな?
稼働させるっていうニュースがポンって出てきたんですよね。
この電池工場って
いわゆるEVですよね。
電気自動車。
テスラーとかすごく人気ですけれども
これからの環境とか
トレンドを見たときに
確率に今のガソリン車よりも
電気自動車っていうところが
EVが主流になってくるかなって
僕は思ったんですよね。
そんな世界で最も
販売台数を有している
トヨタっていうのが
北米の電池工場をノースカルラインの市場で
稼働させるっていうニュースが
たまたま探してるときに出てきたんですよ。
これもやっぱり一つのファクターにはなりました。
僕にとって。
やっぱりトヨタが電池工場を稼働させるってことで
やっぱり数千人、数万人規模の
雇用とか経済圏が生まれるわけですよね。
そこで
日本人多野っていうことが
多分重宝されるなと思ったんですよね。
僕もそうだったんですけれども
海外から、日本から来たときに
語学の面とか文化の面とか
全然わからないんですけど
そこで家を借りるとか
一つ大きな出来事なわけじゃないですか。
そんな中で
日本語で対応できるような
大屋さんとかっていうのは
こういう時に非常に
重宝されるのかなと思ったんですよね。
そういうようなところも
複合的に考えて
今回シャロットっていうところに
決めました。
あとはやっぱり
一番大きかったのがキャッシュフローがプラスになった
っていうところなんですよね。
それが非常に大きかったので
今回購入に振り切ることにしました。
というような感じですね。
今日はこのあたり話してきたんですけど
最後まとめていきたいと思います。
今日はアメリカで不動産を
購入するためにやった3つのこと
メンタル準備編というところで3つのことを
話してきました。1つ目、なぜ不動産が欲しいのか
っていうのを徹底的に考える。
2つ目、受支者ぐらいにローンの見積もりを取る。
そして3つ目、収支シミュレーションを徹底的に
行う。この3つ、僕は1年ぐらいかけて
ようやく1件目を
踏み出すことができましたという感じですね。
まだテナントとかも
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入ってないので、この投資が
良いのか悪いのかっていうところは
僕自身も本当に分かりませんし
ノットファイナンシャルアドバイスというところで
1つの参考として聞いていただければなと思います。
あとはやっぱり
1年ぐらい自分の中では準備してきた
上での行動なので
本当にこれが失敗して
しまったとしても
取り返しにつくくらいの金額の
物件の購入なので、その辺りは
本当に
ノーリスク、ノーリターンというところで
ノーペイン、ノーゲインなので
その辺りは
踏み切ることができましたという感じですね。
あと、僕が本当に
非常に
助かったのはTwitterとか
SNSで
やっぱりこういうような発信をしている方々っておられて
僕もアメリカ不動産に関して
発信している何人かフォローしているんですけれども
そういう人にDMさせてもらって
こういうことを考えているんですけど
どう思いますかとか、これについて教えてくれませんか
とかっていうのを積極的にしたんですよね。
本当に親身になって
聞いてくれる人とかもいて
それはすごくやっぱりこういうSNS上の
顔も名前も
性別も全く知らないですけれども
そういうようなところのアドバイスとかっていうのは
非常に僕にとって有益になりました。
もしね、僕の本当に些細な
経験なんかも伝えることができたら
聞きたいなという方はぜひTwitterのDMなんかも
ください。Twitter
他のSNSなんかも
概要欄貼っておきますので興味がある方は
ぜひどうぞということでね。最後
合わせて聞きたい、紹介したいと思います。
今日はね、従者からロー見積もり
取りました。数をこなすと何か見えてくることある。
こんなテーマで話した回があります。
こちらね、従者からローを
見積もりを取った話を
以前5月ぐらいにしているので
その辺りのね
もし興味がある方は
聞いてみてくださいというところで
今日はこの辺りにしたいと思います。
ひねさんコツコツやっていきましょう。お疲れ様です。