2022-08-16 15:41

#352 1枚350万円のNFTを買った理由

【エピソードの内容】

ぼくはアホかもしれない・・・

【エピソードの中ではなした参考情報】

  • ぼくのMAYC:https://opensea.io/assets/ethereum/0x60e4d786628fea6478f785a6d7e704777c86a7c6/21910
  • NickさんとのPodcast:https://anchor.fm/kuromasuo/episodes/281NFTBlue-chip-NFT-e1ifrsb/a-a79dd9o
  • Ketsuさん:https://twitter.com/taxfantasista

【あわせてききたい】

#279 【今さら聞けない】Blue chip NFTとは?

https://anchor.fm/kuromasuo/episodes/279-Blue-chip-NFT-e1ie8de/a-a79dd9o

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00:07
くろますおのアメリカ仮想通貨ライフシーズン2
皆さんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。今日は8月の16日、火曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
だって、今日なんですけれども、今日はね、1枚350万円のNFTを買った話。こんなね、手間で話していきたいなと思いますね。
1枚350万円のNFTを買った話。なんですけれども、今日なんで僕が買ったかというと、そこの理由のところですかね。
少し深掘りしていきたいなと思うんですけれども、結論から言っちゃうと、世界でね、最も熱狂的なコミュニティで何が起こっているのかというのを自分でね、実際に見てみたかったというところが大きな理由なんですけれども、
ちょっとその辺りをね、今日は深掘りして話していきたいなと思いますので、興味がある方はぜひ聞いてみてください。
というところでね、早速本題の方に入っていきたいなと思うんですけれども、NFT、NFTでね、昨年くらいからかな、本当に世界中でいろんなところで聞くようになったと思うんですよね。
例えば日本で何かでもさ、楽天とかさ、いろんな有名な企業なんかもNFT、NFTって言い始めて、個人だけじゃなくて企業なんかもね、これからどんどんどんどん入ってくるっていうようなフェーズというかね、
これからの時代を変えていく、作っていく新たな一つのテクノロジーというか文化だなと思って見てるんですけれども、
大体の人はね、これ聞いてる方は多分NFTってね、買うっていうところから始めることが多いのかなと思うんですね。
NFTってどういうものなんだろう、自分で買ってみたいな、そこから始まることが多いと思うんですけれども、実は僕はね、結構特殊かなと思っていて、
僕は実はNFTを売る側から始めたんですよ、売る側から。だから自分で買う前にNFTを売り始めたっていう経歴なんですね。
僕自身は昨年の9月ぐらいかな、自分でコレクションを運営してみて、とりあえずNFTが流行り始めたっていう時に自分で作って売ってみるっていう経験からNFT入ってくる側の人間なんですけれども、
そんな僕がですね、昨日ですね、ちょうど昨日、日本円換算で言うと350万円のNFTを買いました。
で、やばいでしょこれ、もうあのー、本当、驚愕もんで、今年2月に不動産を買ったんですけれども、都市用のね、それに次ぐらいの出費というか買い物なんですけれども、
何が僕、何を買ったかというと、僕はね、ユアラボっていう会社が運営しているサルの絵を買いました。このサルの絵なんですけれども、ボアドエイプヨットクラブ、BAYCなんか呼ばれますけれども、
これいわゆるね、世界中のセレブが買っているNFTになっているんですね。例えばね、マドンナとか、あとはテニスのセリーナ・ウィリアムズとか、あとはね、歌手で言うとジャスティン・ビーバーとかさ、
あとはサッカー選手のネイマールとかね、あとはバスケットボールのNVのスーパースターMV、ステファン・カリーとかね、いろんな人がこのサルの絵を持っているんですけれども、世界に1万点しかないんですよね、1万点。
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世界に77億人の人口がいると言われている中で、世界に1万点しかないこのBAYCなんですけれども、これはね、さすがに僕も買えないです、全然。
資金的にこれ多分今フロアの価格で70イーサーとか80イーサーくらいしているので、全然ね、手が届かないんですけれども、僕はね、このBAYCの兄弟プロジェクトみたいなので、
MAYCっていうのがあるんですよね、ミュータンタイプっていうので、ちょっとね、絵的にはただれたサルで、本当に気持ち悪くてね、何がいいのか全然わからないんですけれども、
僕が買っているやつはね、後でURL貼っておこうかなと思いますけれども、それを買いました。
僕が買ったのは14イーサーだったので、今ちょっとね、イーサーがね、マージの前っていうところで少し上がってますし、だから日本円で言うと大体350万円くらいかなっていうのをね、昨日買いました。
で、いわゆるね、このBAYC、MAYC、いわゆる押されないっていうのは、ブルーチップNFTって言われてます、ブルーチップNFT。
ブルーチップNFTってそもそも何なのっていうところは、過去の配信でも少し話しているので、その辺りもね、URL貼っておこうと思うので聞いていただきたいなと思うんですけれども、
簡単に言うと、今最も価値が保たれているNFTと言われているものになります。
で、ブルーチップっていうのは元々ね、このポーカーのところから来ているらしくて、青いの色をしたチップっていうのが、いわゆるどんな局面であっても価値を保ち続けるっていうチップらしくて、
それがね、株式であったりとか、あとはこういう投資商品にも使われているブルーチップの株式、例えばマクドナルドとか、P&Gとか、
そういうのね、どんな不器用なキャラであっても基本的にはもう価値がゼロにならないだろうと言われているものもそう言われるし、
それが今NFTの中ではブルーチップNFTと言われるものが、もう一つブルーチップと言われているというところで、
僕は今回このブルーチップのNFTが欲しくて、いろいろ見ていたんですね。
それをね、昨日買ったっていう話なんですけれども、ここからちょっと本題というか、なんで僕がこのブルーチップのNFTを買ったかっていうところを少し話していきたいと思います。
僕自身ね、冒頭で言ったように、NFTを買うっていうところよりも売るっていうところから入っている人間なんですね。
その僕がね、結局そのプロジェクトがどうなったかというと、失敗しました。
この失敗したプロジェクトの何が原因だったかな、いろいろいっぱいあるんですけど、でもやっぱりコミュニティ運営っていうところにすごく失敗したなと思ったんですよね。
僕自身もね、Discordのチャンネルを作って、そこで買ってくれた方々を呼び込んで、いろいろ会話をしていたんですけれども、
結局それが飛んだしてしまったんですよね。
やっぱりコミュニティ運営っていうのが非常に今のクリプトとかNFT、Web3の世界で非常に大事になるって言われている中で、僕はそこに失敗してしまったんですよ。
やっぱりこれからの時代がコミュニティになっているって中で、やっぱりこのオサルノヨシ、BAYC、MYCのコミュニティっていうのは今世界で最も熱狂的なコミュニティって言われています。
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そこにね、なんでこのホルダーさんたちはそんなに熱狂しているのか、なんでそんなに熱狂を生んでいるのかっていうのを、僕は自分の手で、目で確かめてみたかったんですよね。
普通に考えてイカれていると思いますよ。
やっぱり1枚ね、運10万とか運100万とかね、運全満するような絵を持っている人たちが一つのところに集まってね、ワイワイワイワイやっていると。
普通に考えてはすごくイカれているなと思っているんですけど、なんでこんなにイカれている人たちがこの世の中に生まれているんだろう。
それがこれからの世界を作っているんだろうって言われているっていうのはね、僕はすごく興味があったんですよね。
これはやっぱり自分で持ってみないとわからないのかなと思っていたので、なんでね、今回購入する決断をしました。
これってある意味ね、僕自身がNFTとかクリプトウェブ3のほうに人生をフルベッドするような意思表示になるかなとも思っているんですよね、もう一つは。
やっぱりこうやって持ったことによって、今回いろんな方からおめでとうございますとか、コミュニティの中でもウェルカムとか声をかけてもらったんですけれども、
僕自身が今会社員をやりながらこういうようなところを学びながら発信もしている身なんですけれども、
やっぱり将来的にはこっちの方で食っていきたいなという意思があります。
その中でやっぱりね、この一つブルーチップを持つということは、いわゆる帯路を立つじゃないですけれども、
ある意味この今後の人生はこっちの方向にフルベッドしていきますよというような意思表示になるかなと僕は思ったんですよね。
なのでちょっとそのあたりも含めて今回こういう購入するに至りました。
なんで今だったのかなって、今が購入だったのかっていうところを最後少し話していこうかなと思うんですけれども、
実はこのブルーチップのNFTっていくつかあって、僕もここ数ヶ月ぐらいかな、ずっと見てました。
僕が具体的に見ているのはこのMYCというのと、あとはクローンXという日本の現代アートの巨匠が描いている村上隆さんという方がやっている、
このNikeに買収されたアーティファクトの会社がやっているクローンXと、あとはムーンバーズという、ケビン・ローズという有名なビジネス漫画をやったやつと、
それぐらいかな、あとドゥードゥルというちょっとポップな可愛い絵のやつも見てたんですけど、このあたりかな、このあたりはずっと見てました。
5月ぐらいから見て、3ヶ月ぐらいか、ずっと見てたんですけれども、このMYCももともと30イーサーぐらいだったんですよね。
でも30イーサーなんて全然手が出ないですよ、僕は。
30イーサーだったんですけど、6月の中旬ぐらいかな、一回ガーンと下がって、それが16ぐらいまで下がってきたんですよ。
しかも当時イーサーの価格っていうのがどれぐらいだったかな、ガーンと下がって1300、1200とかそれぐらいまでで下がったかな。
なのでドルとかドル換算、法定通貨換算するとかなり安いお手頃な価格まで行ったんですね、17000ドルぐらいかな。
そこで行きたいなと思ったんですけど、結論から言ってそこで日寄ったんですよね。
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どんどんどんどん下がるのを見ていくと、僕は株式とかデートレとかもしないから全然それは話で聞いただけだったんですけど、
これまだ下がる、まだ下がる、まだいける、まだいけるって思ったんですよ。
でも結局16ぐらいかな、ちょっと覚えてないですけど、そこで止まってまたグッと上がってきたんですよね。
それと同時に今イーサーの価格も上がってたんで、結局法定通貨ベースでもどんどんどんどんまた上がってきちゃったっていうところで、
やっぱり僕ら素人ってそこがわからないわけですよね。
そこで結局入れず断念したっていうところがあったんですね。
やっぱり当初の格言として頭と尻尾はくれてやれっていうことがあると思いますね。
頭と尻尾はくれてやれ。
これどういうことかっていうと、一番高いところと一番低いところ、ここはもう誰も読めんと。
だからここは取りに行くなと。
プロであっても難しいんだから、この辺はとにかく上げちゃいなさいと。
だから尻尾からちょっと上がったところだったりとか、頭からちょっと下がったところであれば売り切ったら十分でしょうと。
当初の格言があるんですけれども、本当に僕は6月に自分が買い切れなかったところでそれを感じたんですよね。
だから僕はそれを今回ずっと、あと2ヶ月ぐらいか、ずっと心の中に格言っていうのを頭の隅に入れてました。
今回買ったときはまた下がってきて、一気に15割ったんですよ。
多分1週間前ぐらいだったかな。
15割って、またどんどんどんどん下がっていって、一時期13ぐらいまでフロアが落ちたんですよね。
13インスまで落ちて、これすごい落ちてるな、本当に仮想通貨、クリプト、冬の時代来てるなっていうのを本当にそれを見ながら感じてました。
13まで落ちたんですけど、そこからまた上がってきたんですよ。
13ぐらいでフロアをつけてからまたぐっと上がってきて、今14を超えたぐらいのところになったんですね、昨日。
僕はそこで、さっきの頭と尻尾はくれてやるじゃないけど、13まで下がったのがまた上がってきてると。
ここで入りきれなかったら多分また逃すなと思って、昨日いわゆるフロアに近いところでいくつか出てた中で選んだっていうような感じになります。
だからそれが今回入った理由ですね。
僕は本当プロじゃないのでまたここからザーッと下がるかもしれないし、それは本当誰でも分からないんですけど、
とりあえずは本当にこうやって毎日ブルーチップの価格を見るっていうところがひとまずは解放されたっていうところがすごく安心ですね。
やっぱりそれも結構大きくて、やっぱり自分がブルーチップを買うって決めてからどうしてもずっと気になっちゃうんですよね、価格が。
やっぱりそれも自分の生活上良くないなってずっと思ってたので、一回ここで買い切ったっていうところでそこから少し離れることができるかなと思うので、
それはひとつそこの時間っていうので自分の他のところに使えると思うし、そうしたいかなと思います。
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結構やっぱりこのBAYC、MAYCっていうのは持ってるだけでエアドロがもらえたりっていうのもあるんですよ。
例えばエイプコインとか、あとはアザーディードっていうメタバースの土地ですよね。
これも数ヶ月前とか本当に持ってたらそれだけでもらえたというところで、いわゆるゲームが来るとか言われてますよね。
持ってないことによる機械の損失っていうのも同時に大きいなって僕は思ったんですよ。
なのでやっぱり持つことによってこれから得られるもの、それがもしかしたら14イーザー350万円を超える何かかもしれない。
それは誰にも分からないんだけれども、コミュニティ運営プラスちょっとそういうようなところの助け目心なんかもありましたというような話ですね。
そんな感じかな。
あとは僕実際にホルダーさんの声をTwitter上だけじゃなくて生で聞いた経験っていうのがあったので、
それもやっぱり自分の今回の決断を後押ししてくれました。
今回例えば2人挙げたいなと思ってるんですけど、1人はニックさんという方で、これは僕過去にポッドキャストで対談させていただいたんですけれども、
彼もNFTのコレクターでMYCも2つ持ってるとかっていう話をしてたんですよ。
そんな方がやっぱり持ってることによるメリットとかもちろんデメリットも含めていろいろ話してくれて、
そんな中でやっぱりブルーチップNFTのコミュニティに僕も属してみたいなっていう機会に思いをさせてくれました。
もう1人はケテさんという方で、この方も僕も実際Twitterで釣り足しちゃった方なんですけど、
この方は実際飲みに行ったりとかもしていて、今結構仲良くさせてもらってるんですけれども、
彼が言ってたのは、彼がこのMYCかなんかの帽子かなんかを被ってるときにバーでバーテンダーさんに声をかけられたっていう話なんですよね。
お前なんかAV持ってんのかみたいなところでそこから会話が始まったというようなエピソードを話してくれたんですよ。
それってすごく面白いなと思ったんですね。
やっぱり知ってる人には知ってるし、知ってる人にはこいつAV持ってるんや、
僕は別にセレブに見られたいとかすごいと思われたいというよりも、
それを持ってるというだけで会話が始まるというところがすごく興味深いなと思ったんですよね。
これって今だけだと思うんですよ。
これが例えば5年後、10年後、このNFTとかそういうブロックチェーンのテクノロジーがもっともっと浸透して、
普通になったときにお前それ持ってるんだっていう会話にならないと思うんですよね。
例えば今皆さん隣のバーに誰かが来て、その人がiPhone持ってるとしました。
その人にあなたiPhone持ってるんですかって話しかけないよね。
それと一緒で今NFTを持ってる、しかもそのブルーチップを持ってる、それによって会話が始まるっていうのは僕は今だけだと思ってるんですよ。
この長い人類の歴史の中で2022年から2025年なのかわかんないけど、本当に今だけだと思ってるんですよね。
なのでその期間に自分が当事者でいられることの意味、どういう経験ができるのか、本当にここも含めてすごくワクワクしてます。
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ということで今日は僕が昨日1枚350万のNFTを買ったっていうところの話を少ししてきたんですけれども、
だらだら話してしまったのでこの辺りにしたいなと思います。
本当にお財布がすっからかんになったので、これからまたちょっと契約、契約、節約、節約で資金を貯めながらまた次どういうものを買うかっていうところに考えていきたいなと思いますけれども、
とにかくこれからこのコミュニティの中で何が起こっていくのかすごくワクワクしているので、
本当に皆さんにもそういうような情報っていうのを共有していけたらいいなと思いますというところで今日はこの辺りにしたいなと思います。
長い間ご静聴いただきありがとうございました。
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