辛い仕事を乗り越える
おはようございます。挑戦マインドメンターのクリタケです。
今日は、辛い仕事を乗り越えて成長できる人、できない人、というテーマでお話ししていきたいと思います。
私、クリタケは、多くの挑戦をするも挫折や失敗を重ね、無気力生活を経験しました。
その後、メンターとの出会いや海外経験で、成長を促し、並走してくれる存在の重要性を実感しました。
その経験を生かし、やりたいことがなくて、日々を縄々に過ごしている人に向けて、コーチングなどのサポートをしております。
仕事が辛いな、辞めたいな、ルーティンワークがめどくさいな、と感じている方は、すごく多いと思います。
実際に、たまに自分でも思うことがありますし、
しかし、どんだけ仕事が楽しいって人でも、全くストレスを感じていないことなんてないんですね。
つまり、ストレスという壁は、誰にでもある存在で、
そのストレスの壁が低いと感じるか、もしくは高いと感じるかのそれだけなんですね。
その高い壁を下げる、低くする必要があるということです。
例えば、今あなたは何のデバイスの画面を見ていますか?
スタイフなので、画面を見ていないかもしれないんですけど、何のデバイスから聞いているでしょうか?
また、それは何センチですか?
スマホとかだったら15センチくらい?そんなにないかな。
パソコンだったら40センチメートルとか、それくらいでしょうか?
じゃあ次に、富士山は何メートルでしょうか?
この順で聞かれた場合に、富士山ってすごく高く感じますよね。
でも逆に、世界一高い山のエベレストは8848メートルですが、
富士山は何メートルでしょうか?と聞かれた場合には、
エベレストと比較されているので、ちょっと違いますね。
これと同様に、ストレスは人がどう考えるかで、
360度全く物の見方というのが全く変わってきます。
今回は、科学的に証明されているストレスを乗り越えるための
ある超強力なテクニックをご紹介します。
成長のためのテクニック
そのテクニックは何かというと、
読んで字のごとく再び枠組みを作るフレームの文字を繋げた
リフレーミングという言葉です。
写真も被写体も、被写体が同じものでも角度を変えた際に
リフレーミングという言葉を使って、
写真も被写体が同じものでも角度を変えた際に
全く違う写真になりますよね。
物の考え方や見方を違う角度から見るというテクニックになります。
実際にリフレーミングというのは、様々なメタ分析や研究結果から
ストレス低減効果や自己コントロール力のアップが確認されていますし、
結果的に主体的に取り組むことが増えて先延ばしもしなくなることも分かっています。
辛い仕事の例だと、これさえ終わらせてしまえば後は楽だとか、
これをやると自分はこんなスキルであったり、
やる前と比べてこんな強い自分、成長した状態になるんだとか、
これは以前の経験、学生時代つらかった出来事入れ替えはマシだなとか、
考えることをリフレーミングすることもできますね。
リフレーミングにはストレス低減効果や先延ばし対策以外にも効果があって、
人生において必須のスキルであるレジリエンスや対人関係の向上、
実際の仕事パフォーマンスの向上まで研究で明らかになっています。
こういった科学的根拠に基づきより良い人生を送るための情報であったりの配信と、
本気で人生を変えたいと思っている人には理想のライフスタイルを基に
一人一人適した伴奏的なコーチングも行っております。
本気でそう思っている方はLINEの追加からご相談の方をお願いいたします。
また他にもこんなこと聞きたいなど相談等ありましたらコメントで何でもお聞きください。
では今日も一日頑張りましょう。バイバイ。