メンターの重要性と探し方
おはようございます。挑戦マインドメンターのクリタケです。
今日は、なぜあの人だけが良いメンターを見つけられるのかというテーマでお話ししていきたいと思います。
私クリタケは、多くの挑戦をするも挫折や失敗を重ね、無気力生活を経験しました。
その後、メンターとの出会いや海外経験で成長を促し、並走してくれる存在の重要性を実感しました。
それらの経験を生かして、似た悩みを持つ人であったり、独立を目指している人などのサポートをしております。
前々回に、メンターの重要性、なぜメンターが必要なのかについて、
そして、前回が結局何をメンターをもたらしてくれるんじゃいというメリットについて解説してきました。
まだそちらをお聞きになっていない方がいらっしゃいましたら、順番通りにお聞きください。
そういった順序も考えながら配信していますので。
今回は、自分に適した良いメンターの見つけ方、探し方についてなんですが、
大きくメンタリングのプロに頼む、もしくはプロではない人の2つに対別されます。
まずは、どっちにするか以前になんですけど、漠然とでも自分の求めるメンター像というものを考えておいてください。
例えば、キャリアの方向性を相談したいだろう、具体的なスキルを学びたいだろう、
人生の定員職をどう進むか聞きたいだろう、今後どうしていきたいだろう、
目的によって求める相手像は大きく変わりますので、紙に書き出してみるでもいいですし、
価値観が合う人、同じ業界で5年以上の経験がある人、話していて安心できる人など、
自分なりの条件を成立するところから、ざっくりと始めていきます。
次にどっちに頼むかについてなんですけど、まずはプロではない人の場合をお伝えしますと、
大きく分けてその中でも身近な人に目を向ける、もしくはコミュニティやイベントで探す、
最後の3つ目に発信している人を見つけるのを3つに分けられます。
順番に確認していきますね。
1つ目の身近な人に目を向けるについてなんですが、
意外と見落としがちなところですね、すでに知っている身近な人について。
職場の先輩、以前の上司であったり、学校の先輩やOB、あるいは趣味の仲間、
すでに面識があり信頼関係が少しでもある人はメンター候補にはなりやすいです。
ちょっと相談に乗ってくださいと声をかけるだけでも、
そこから継続的な関係に発展することもありますし、
身近な人だとお互いに相手のことを知っているのでこうなりたい、
こういうことを相談したいなどが明確で、それを相手も理解しているので、
比較的外れはしづらいですね。
次にコミュニティやイベントで探すについてなんですが、
もし身近に適任者がいない場合、外に出て探す方法があるんですけど、
業界の勉強会や交流会、大学のOB会、専門団体の集まりなど、
気になるイベントに参加するでもいいですし、
人が集まる場所には経験豊富な方が必ずいますので、
そうした場でただ名刺交換するだけでなく、
実際にこういうことで悩んでいるのですが、
勇気を出して相談してみるというのも一つですね。
短いやり取りの中で、その人の考え方や人柄が、
はっきりとは見えないんですけど、大まかに見えてくると思いますので、
この人と少し話してみたいなど、そういうきっかけを作るというのが、
メンターを探す方法の一つではありますね。
3つ目は発信している人を見つけるについてなんですが、
本の著者やブログやSNSで情報を発信している人もメンター候補にはなります。
なぜなら、すでにその人の考え方や価値観が外に見えているからであって、
この人のこの部分に共感ができる、発信が参考になるなど、
そうやって思える相手はきっとあなたにとって相性がいいはずで、
その場合はいきなりメンターになってくださいというのではなく、
発信内容にコメントしたり、その人のオフラインイベントに参加してみたり、
自然に接点を持つことから始めてみるといいかもしれないですね。
その人にDMで直接会いたいです、メッセージを送るでもいいですし。
ちなみに自分のメンターとなる人の出会いは、
SNSを発信している人のオフラインイベント交流会に参加したことがきっかけなので、
このコミュニティやイベントで探すと発信している人を見つけるのを
2つの項目に回答しているかもしれないですね。
ただこれらのプロではない人の場合は注意しないといけない点が3つほどありまして、
順番に見ていくと長期の人生目線で考えることができないということが1つ。
メンタリングのプロに頼むわけではないので、相手の人生ベースで考えられてあげれない。
相手からうまく引き出すというメンタリングのプロのテクニックがあるわけではない。
よほどの親友でない限りしっかり伴奏してあげられるわけではないというのが1つ大きいですね。
ここが一番大きいかもしれないですね。
次に専門的になりすぎてしまうというのが1つ。
これについてはすごい良さでもあるんですけれども、
逆に横断的に知見や人脈が横に広がりづらいという危険もあります。
特にコミュニティやイベントで探したり、
発信している人からメンタルを見つけるというところに関しては、
会わない可能性があるというのが最後の1つです。
もともと目地が出ない分、実際に会ってみたら人柄が余りで、
自分と遊びがうまく合わないみたいなことはよくあることです。
実際にどんどん会っていく中で、最初はいいと思ったんだけど、
プロのメンターの活用
近づくになるにつれてどんどん何か違うなということもよくありますね。
これまではプロではない人をメンタルに見つけるについてだったんですけれども、
次、メンタリングのプロに頼む場合なんですが、これも3つ方法があって、
コミュニティやイベントで探す、発信している人を見つける、
オンラインサービスを活用するの3つで、
前者2つはプロではないメンタルを見つける、
オンラインサービスを活用するに関してなんですが、
最近はオンラインでメンタルを紹介してくれるサービスや
マッチングの仕組みも増えてきていて、
企業化支援のプログラムでメンタルを見つけることができるようになってきて、
メンタリングの仕組みも増えてきて、
最近はオンラインでメンタルを紹介してくれるサービスや
マッチングの仕組みも増えてきていて、
企業化支援のプログラムでメンタル制度を活用したりということも可能です。
周りに頼れる人がいない、効率的に探したいという場合には、
こうした仕組みを使うのも1つの選択肢ですね。
実際にメンタルの重要性をしっかり理解している人は、
こういうサービスを使う人も結構多い傾向があります。
メンタリングのプロに頼むか、そうではない、
プロではない人に頼むかについての判断基準についてなんですが、
絶対にこの人やこの分野特化していくんだという固い意志であったり、
それが決まっていて絶対に変わらない、
一生この人についていくような場合は、
プロではない人をメンタルにした方がいいかもしれないですけど、
ただその場合は長い人生スパンで考えたり、
気づきを与えてくれるメンタリングのプロではないので、
そこは期待できないので、そこはしっかり割り切ってする必要がありますね。
ほとんどの人はそうではないと思います。
その場合はメンタリングのプロに頼むのがベストと言えますし、
柔軟にその人がどういうことをしたいのか、人生ベースでしっかり考えれて、
どんどん細かいスパンで目標やドゥドゥに分けて、
行動ベースまで落とし込んでくれる、伴奏してくれますので、
多くの場合はメンタリングのプロに頼むというのがベストと言えますね。
前回から3回に分けて、メンターの重要性、
もたらしてくれるメリット、そして見分け方について、
今回お話ししてきたんですが、いかがだったでしょうか。
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どうもお願いします。
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では今日は以上になります。
今日も一日頑張りましょう。
バイバイ。