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こんにちは、秋本くりこです。今日は、山梨県で平飼い養鶏をされている、はらぺこはっちさんについてお話をさせていただきたいと思います。
はっちさんは、農協系コミュニティのトマジョダオで一緒に活動させていただいていて、イベントで同2回ぐらいかな、お会いしたことがあるんですけれども、
すごい素敵な方なんですよね。
何が一番すごいかって、はっちさんってすごく自分のポリシーがはっきりされている方だと思うんです。
例えば仕事に対してであれば、平飼い養鶏っていうのをされていて、
通常の養鶏よりもかなり広い面積で養鶏をされていると。
なので、鶏さんもストレスなく育つことができるんですよね。
餌にもすごくこだわれていて、自家配合の飼料を使われていると。
養鶏をやりつつ、畑でお野菜も育てられているということなんですけれども、
それも無農薬だったりとか、本当に環境にも優しいし、食べる人にとっても身体にも優しいっていうような、
あとは生き物を大切にされるっていうところが一番のポリシーなのかなと思うんですけれども、
そのあたりの自分の中の軸がとてもはっきりされていて、それを貫く姿勢っていうのがすごくかっこいいなと思うんですよね。
あと子育てについても、今はっちさんはお二人お子さんがいらっしゃるんですけれども、
すごくのびのびと育てられているなっていうのが、畑から見てて思うんですよね。
あっちさん自身は、自分のやりたいことに子供を付き合わせてしまって申し訳ないみたいなことをいちらっとおっしゃってたんですけれども、
それってやっぱり考えようだなと思っていて、自分でやりたいことをやっている姿を子供に見せるっていうのはすごく大切なことだと思いますし、
母親が必要以上に子供に干渉しないっていうんですかね。
自分に自信がない時とか、自分が打ち込めるもの、熱中できるものがない時って、どうしても子供の方に視線を注いでしまいがちだと思うんですけれども、
それがいい塩梅に子供との距離感の取り方というか、必要以上に子供に干渉しない感じがすごくいいなと思います。
お家の中で畑さんがどうお子さんと接していらっしゃるのかっていうのは、別にいつも見てるわけじゃないので、
実は家の中ではめちゃくちゃ細かく子供に小言いってたりとかするのかもしれないですけれども、
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お子さんの様子を見る限りでは、すごく本当に自由にのびのびと育っていらっしゃるなっていう感じがするので、
あれもこれもこれもダメ、全部ダメみたいな感じじゃないんじゃないかなっていうのはなんとなく感じています。
ハッチさんの今の一押しの商品が、バターチキンカレーなんですよね。
パクモリさんという有名なカレー屋さんとコラボで作られていて、冷凍なんですけれども、すごく美味しくてですね、
私もいただいたことがあるんですけれども、スパイシーなんですけれども、子供でも食べられる辛さで、
うちの子が4歳の時にもパクパク食べてました。
そのバターチキンカレーで使われているチキンなんですけれども、
ハッチさんの養鶏場で卵を産む役目を終えたお母さんのチキンのお肉が使われているということで、
そういった意味でも、本当に余すところなく最後まできちんといただくっていうことができる、
本当に素敵な商品だなというふうに思います。
今この時期、うちの子はまだ保育園なので、保育園にちゃんと給食を出してくれるのでありがたいんですけれども、
小学生以上のお子さんがいるご家庭はきっとお昼ご飯を、
夏休みの子供のために作らなければいけないとかっていうことがあるかなと思うんですけれども、
この冷凍カレーはそういった時期に最適だと思いますね。
優先で解凍できますし、本当においしいので、
家にいながらにしてお店の味が食べられるということで、本当におすすめです。
1パック1人だとちょっと多いかなという感じですね。
私だと子供と分けてちょうどいいか、ちょっと余るかぐらいですかね。
男性だと1袋はいけるかもしれないですけれども、
本当に1袋たっぷり入っていて、本当に大満足なのでおすすめです。
カレーのトッピングにはぜひハーチさんの卵ですね。
この卵も本当においしいので、
ハーチさんのカレーと卵、ゆで卵にしてセットで召し上がりいただくのが一番贅沢な楽しみ方かなと思います。
話してたらカレーが食べたくなってきたので、また注文したいなと思います。
それでは今日はこの辺で、さようなら。
