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こんにちは、秋本くりこです。
今日は、スタエフライブって奥が深いなぁと思った話をしたいと思います。
今日の昼間に、スタエフであさひるさんという方、もともと音声配信コンサルタントをされていて、今広くビジネスのコンサルタントをされている方なんですけれども、その方がスタエフのライブをされてたんですね。
スタエフライブをしたことがなかったり、あまり慣れてない方のために一緒にコラボライブしましょうっていう、練習の場を公開でやるっていう趣旨で企画をされていました。
私もスタエフライブってやったことはあるんですけれども、そんなに回数が多くないので慣れていなくて、
その中で、今日あさひるさんがコラボライブだったり、対談の時の心得みたいなものをすごくいろいろお話しされていて、長いライブなんですけど、すごい勉強になったので、その話をさせていただきたいと思います。
まず技術的なことで言うと、最初コラボでライブをするときは、お相手の方と自分の声のバランスをリスナーさんに確認するといいよということを話しされていましたね。
あと、相手のチャンネルにお邪魔して登壇をするときは、参加ボタンってありますよね、手のマークの。あれを押すと相手に通知がいくんだそうです。
そうすると相手がその方を挙げやすいので、参加ボタンを押してあげると親切ですよっていう話をされていました。
あとは自己紹介を考えておくということですね。
事前の告知には朝昼さんはスタッフのコミュニティ欄で告知をされているというのをおっしゃっていました。
あとはライブの音声っていうのがアップする前に編集可能なんだそうです。
どうなんでしょう、ライブを泣いている方には常識なのかもしれないんですけれども、そういった編集もできるよということでしたね。
ただ、編集して完璧な形に出すというよりは、最初は30点でもいいからとにかく出すっていうのが大事だということをおっしゃっていましたね。
やっぱり初心者にありがちというか、私にありがちというか、やっぱりうまくしゃべらなきゃいけないなとか詰まっちゃいけないなっていう気持ちがあって、なかなか財布のボタンを押せないみたいなことがあるんですけれども、
うまくしゃべることよりも熱意の方が大事だよっていうのはおっしゃっていましたね。
あとは、これも技術的なことですけど、対談のときはイヤホンマイク、iPhoneに付属しているものでいいので、相手イヤホンが付いているマイクを使うとハウリングしにくいということでしたね。
あとは、スマホに直接話す方もいると思うんですけれども、スマホのマイクの部分に息がかかってしまうと雑音になるので、息がかからない角度で、目線の高さっておっしゃってたかな、息がかからないような角度で話すといいですよっていうことでした。
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あと朝昼さんのライブを聞いたことがある方はわかると思うんですけれども、コメントを拾われるのがすごいお上手なんですよね。
いつもは一人でFライブをされているときは、タイムリーにコメントが来たタイミングで拾われていることが多いように思うんですけれども、対談だと相手がいるので、その相手の話を遮ってまでコメントを拾うというのはできないじゃないですか。
なので、ある程度コメントが溜まったところを見計らって、相手の話が途切れたところを見計らって、まとめてコメントを拾うようにされている。
しかもそれも、コメントをしてから10分も20分も経った後で拾っても意味がないとまで言いませんけど、やっぱりフレッシュなうちにコメントを拾った方がいいので、そのタイミングもすごい気をつけられているというふうにおっしゃってましたね。
あとは、これも今の私に大事だなと思ったのが、初期のうちは特にアナリティクスを見すぎないということですね。
例えば再生回数が10回とか20回とかのうちって、ほとんど10回だろうが20回だろうが誤差の範囲であると。
なので、そこで一揺してしまうぐらいならば、もう見ない方が精神衛生上いいので、とにかく最初100投稿ぐらいって言ってたかな、アナリティクスを見ずにひたすら投稿するのが大事だというのを言ってました。
これは他のSNSでも共通する部分かもしれないですね。
初期のうちってなかなか反応がないから、そこでやめてしまう人が多いというのはよく聞くし、自分の実体験上もそうだなというふうに思うんですけれども、最初はそこを気にしてもしょうがないですからね。
私もだんだん最近投稿がたまってきて、聞かれる回数とか、いいねの数とか、放送によって差があるなというのは思ってたんですけど、誤差の範囲ですよね。
私なんで所詮100回も聞かれてるわけではないので全然。
なのでアナリティクスは見すぎないで、たまにチラッと見るぐらいにしておいて、気にせず淡々と日々発信を続けていこうというふうに思いました。
それでは今日はこのへんで、さようなら。