1. くらnoteのスキマ
  2. 「「百年の愚行」からみる今」..
2023-12-18 06:10

「「百年の愚行」からみる今」のスキマ

今回のテーマは「戦争」。重めなテーマですが、同じ時代に生きる私達として目をそらさずに、少しでもできることをやっていくことが大切なのではないかと思います。

サマリー

「百年の愚行からみる今」というポッドキャストは、20世紀において人類が犯した愚行を10個のカテゴリーに分けた写真集です。この写真集では、環境、戦争、貧困などが取り上げられています。この本を通して、現代社会の状況に真摯に向き合い、行動を起こす必要性が強調されています。

「百年の愚行からみる今」のテーマ
今回のノートタイトルは、「百年の愚行からみる今、です。」
今回のノートのテーマは、ちょっと重めで、
ただ、やっぱり今こういう状況なんで、向き合わなきゃいけないのかなと思って書きました。
いろいろタイミングを見てたんですけれども、結構重めのテーマだと、
自分の体調が悪すぎるとちょっと向き合えなかったりするので、
少し元気になってきた今、書こうかなと思いました。
まず、本の紹介をしていて、
百年の愚行というドキュメンタリーの写真集というのがあります。
手頃な英語サイズぐらいの単行本と、
結構でっかい、想定もしっかりしたオリジナルの複写版ということで、
新聞…
何かから抜き出したような感じで写真が掲載されているみたいな、
そんな感じのテーマになっています。
両方持っているんですけれども、
中には写真が100点紹介されていて、
その100点の写真はですね、
20世紀に人間が行った愚行、愚かの行いですね、
を10個のカテゴリーに分類して紹介しています。
で、環境系ですね。
水質汚染だとか、大気汚染だとか、
森林伐採だとかっていう環境系のものだったりとか、
今、本当に少なくなってきていると思いますけれども、
動物の乱獲とか、動物実験とかっていうカテゴリーですとか、
あと、大量生産、大量消費ということで、
もう、今じゃ想像もつかないような、
作って寄せて、作って寄せてみたいな、
そういうカテゴリーですとか、
あとは核ですね、核とか技術、
核エネルギーとか技術っていうやつ、
戦争ですとか、迫害だとか、難民、貧困、
そんな10個のカテゴリーに分かれていて、
それぞれ、
写真だったりカラーだったりしますけれども、
写真が掲載されています。
そこに、ちょっとした解説だとか、
あとは5人ぐらいの方から、
エッセイみたいな機構があったりとかっていうことで、
1冊構成されています。
20世紀ということなので、戦争も本当にありましたし、
本当に世の中がガーッと進歩した時なんだろうなと思いながら、
ちょうどその真ん中ぐらい、
後半4分の3ぐらいで生まれましたけれども、
だからちっちゃい頃にこんなのがあったんだね、
みたいなのも掲載されています。
それ自体は、もちろん見るともう本当に、
うわーっていう感じの写真が多くて、
いいんですけれども、
この文明の進化とか、
その過程としては、
仕方なかった部分もあるんだろうなと思っています。
特に郊外とかそういうものは。
ただ、やっぱり今でも繰り返しているものがあるなと。
全く学んでない感じがして、
人類何やってんだみたいな、
自分もそうだけど、そういうところがあって、
今回いろいろと書いてみました。
で、それだけずっと見てると、
本当にもうなんか、
絶望感っていう感じで、
ツツとした気分になっちゃうんですけれども、
やっぱり、そうは言っても、
何か動き出さないと絶対変わらないなと思うので、
少しアクションみたいなところを書いてみました。
アクションを起こす必要性
といってもね、いきなり大きなことっていうのはもちろんできないので、
ちっちゃく始められるところからということで、
例えば、情報を集める、知るっていうところですとか、
それをもとに、
親しい人、近しい人、信頼できる人というのと対話すると。
例えばこれ、SNSでいきなり議論をかけちゃったりすると、
多分とんでもないことになっちゃうと思うので、
本当に安心できる人と、
安心できる場で話すのが大事だかなと思いました。
で、その他の行動というところも、
日本からできる支援、寄付、
寄付だったりとか、オンラインの署名サイトだとか、
また、そういったイベントに参加して仲間を作る、
みたいなところもあるんじゃないかなと思って書きました。
はい。で、えっと、まあ、そうですね。
昨年くらいなのとロシアの戦争が始まって、
今年はパレスタンとイスラエルのところが、
もうなんか、よくわからない状況になってますけれども、
もうなんか、よくわからない状況になってますけれども、
もうなんか、よくわからない状況になってますけれども、
でもそれでもなんか、えっと、ある本ですね。
市民的抵抗という本があるんですが、
ここは、ここには人口の3.5%が変われば、
非暴力的に世界を変えることができるという、
そういった調査結果というか、そういうのも出ていて、
かつ、そのときの方が、社会変革の成功確率が高い、
みたいなことも言われていて、やっぱり、
社会変革の成功確率が高い、みたいなことも言われていて、やっぱり、
これから目指すべきはこっちなんだろうな、
これから目指すべきはこっちなんだろうな、
というふうに思っています。
というわけで、スキマはここまでです。
ではまた。
06:10

コメント

スクロール