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2024-09-29 11:21

トーク304[読書感想]進歩 人類の未来が明るい10の理由 from Radiotalk

#読書

食料

衛生

寿命

貧困

暴力

環境

識字能力

自由

平等

次世代

次世代というのは、児童労働の事
全ての事がよくなっているわけです

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こんにちは。トークの304回、読書感想をしてみたいと思います。
今日はね、さっき読み終わった本、進歩 人類の未来が明るい10の理由という本をちょっと読んだんです。
これはね、2018年ぐらいなんで、そんな新しい本じゃないんですけど、
十分に今でも通用する話かなと思います。
どういう内容かというとですね、10個の項目があってですね、それぞれが全て良くなっているという話なんですよね。
10個の項目ね。食糧、衛生、寿命、貧困、暴力、環境、識字能力、自由、平等、次世代。
次世代というのは、子供の労働のことを言ってますね、ここではね。
全て良くなっているんですよ。
一応、せっかくなんで、貼り付けておきますね。
食糧、これは日本だけを見るとですね、食べ物がもう何だろう、捨てるほどあるっていうかね。
でも、よくよく思い返せばですね、よくよく思い返せば、僕の神さんの親は戦争を知っているわけですよね。
空襲警報みたいな、空襲あったっていう話を聞いたことがある。
それぐらいの人って貧困あったわけですよ、貧困。
芋のつるを食べたみたいな、そんな話を聞いた。
だから、ほんの何十年か前までは貧困というのがあったわけですよ、日本でもね。
もうそれが、今はなくなりましたよね。
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そういうことでですね、いろいろとあらゆることで世界は良くなっているわけですよ。
だから、本当はもっと明るい話が毎日明るい話で溢れる世の中でいいはずなんですけどね。
なぜかそうはなってないな。不思議なんですよね。
人類はすごく良い時代なはずなんですけどね。
どうしてだろうということですよね。
平等というところも面白いな。
今はね、日本は結構女性差別とかあるかもしれないけど、まあまあない方なんですよ。
昔に比べたらね、昔に比べたらないですね。
あとは性的なマイノリティという人たちですね。
ゲイとか言われる人たちに対しても、あんまり死刑とかね、そういう時代、国もあったわけですからね。
それぐらいそう思えばすごく寛容になってきてますね。
子供の労働の話もすごいな。
子供ってね、本当本当に子供。子供も働くのは当たり前だった時代があるわけですよ。
それを思えばいいですね。
奴隷だった時代、奴隷制があった時代とかもあるわけですからね。
まだにあるのかもしれないけど、朝から晩までコキ使われて、それで人生を、短い人生を終えていくみたいな、そういう時代もあったわけですよね。
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そう思えば、今の日本ってなんていい時代でしょうって感じですよね。
ということでですね、世界はものすごく良くなっているし、人類はものすごく素晴らしくなっていますよという本でした。
だからどうしようとかね、そういうことはなかなか言えなくて。
だからどういうことをしたらいいのかとかね。
これっていう解決方法はないというか、難しいわけじゃないですか。
一応世界はものすごく良くなっているという事実ですからね。
そういう事実を知ってて、どう僕たちは動いていけばいいのかな、日々暮らしていけばいいのかなということをちょっと考えさせられましたね。
でも考えさせられたというか、知ってたんですけどね、この本の内容というのはね。
昔というか、食べ物の話をすると、人口に対して食料の方が少なかった時代があるわけですよ。
だから僕たち日本人はどうしてたかというと、間引きをしてたわけですよ。
間引きってなんだろう、子供を、赤ん坊殺しですよね。赤ん坊殺し。
そういうことがあったんですよ。
それは、織田信長の時代に海外から日本に来た人たちが、日本という国はひどい国ですね、みたいな。
赤ん坊殺し、あと日本にはおば捨て山、ジジ捨て山というのもありましたからね。
日本というのはなんてひどい国なんですか、ということを海外の人が言ってたような話が起きたことがあって。
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でも海外の人はどうしてたかというと、そういう海外の人はどうしてたかというと、
海外はね、海外というかカトリック、カトリックという宗派の人は子供は殺したらダメなんですよ。
否認もしたらダメなんですよ。子供は絶対生まないといけないんですよ。
でもじゃあ食べ物がいっぱいあるかというとないわけですよ。
で、どうしたかというと、よその国を攻めに行くわけですよ。
だから、昔の話ですよ。昔の日本方式は前提、人口より食べ物が少ないんですよ。
人口より食べ物が少ない。昔の日本方式は赤ん坊を殺してたわけですよ。
カトリック方式はよその国を攻めに行ったわけですよ。
で、今の時代はじゃあどっちを選びますかと言われたら、もう前提が違いますよという話なんですよね。
人口より、人の数より食べ物の方が多い時代なんですよね。
だから堂々と、いや私は誰も殺せませんし、よその国を攻めに行ったりもしませんよなんですよね。
ということで、ちょっと進歩、人類の未来の明るい銃の理由というのが読んでと思ったことです。
失礼します。
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