うまいもんでも食いに行くかとか優しくすると思うんですよね。 ところが仕事でミスった自分に対しては結構厳しくしてしまう。
お前はなんてダメな奴なんだって言っちゃうっていうところがありますよね。 でまぁではどうしたらいいのかという話のところが色々と模索されていると思います。
一番印象に残ったのは103ページの一言引用しますね。 苦しんでいる時にセルフコンパッションを与えるのは気分を良くするためではなく気分が悪いからです。
辛さから解放されるためではなくインフルエンザで苦しむ子供の辛さを和らげるようなアプローチというふうに僕は受け取りました。
なんていうか特効薬薬ではなく緩和っていうところなのかなぁと感じます。
たびたび話してきたセルフコンパッションの3要素、詳しくは自分に優しく編でも話しているのでそちらを聞いてみてください。
一つ目が自分への優しさ、二つ目が共通の人間性、三つ目がマインドフルネスですね。
自分への優しさは失敗した同僚にどんな声をかけるか優しさを自分に向けたいというところ。
マインドフルネスはまず瞬間瞬間の経験に気づきたいよねっていうところ。
こちらもまた話します。僕の一番のお気に入りは人間の共通性ですね。
人間だもの、みんな欠点あるし、人生には苦しいことがあるし、やっぱりこの辺は仏教から来ているのかなという印象を受けます。
まあ今ザーッと話しましたが、ただこのセルフコンパッションのワークブックをですね、僕は途中で辞めてしまったんですよ。
やりきることができませんでした。なんかねちょっと苦しくなっちゃって。
で僕、副職ラジオこれで80回ぐらい配信してるじゃないですか。
最初の方の配信でセルフケアっていろいろありますが、僕はセルフハグ、自分を優しく抱きしめるみたいなものを無理なんですよねって話してるんですよ。
ゾワゾワしちゃうから無理なんですよ。いやこれは今もあるんですよね。
でそのセルフコンパッションの本を読んだり講座を受けたりする中で、それは一つのバックドラフトなんだと学びました。
バックドラフトとは、自分自身に優しさとコンパッションで接した時に出てくることのある痛みということで、大抵古い傷というか痛みのことを指すそうです。
つまり自分に厳しい人が慣れてないのに自分に優しくしていこうとすると、うげーってなっちゃうというか逆にネガティブな反応が出ちゃうということなんですよね。
これは一つの成長痛みたいなもので、みんな全然怒るよーとのことでした。
僕はもともと自分に厳しくですね、最近も話してますが厳しさが結構立ち現れてしまうタイプなんですよ。
だからセルフコンパッションのワークを一人で進めるのがしんどくなってやめちゃったんですよね。
スキーマ旅行ワークブックは一人で黙々とできたんですけど、やっぱりちょっと優しさと厳しさに課題があるんでしょうね。
だからこそちゃんとした講座を受けたりとか、先生や仲間と一緒にやった方がいいんだろうなって思いました。
そういった中で結構いろんなバックドラフトを経験して、ある程度やっぱり自分自身で体験をしたからこそ人に伝えられるようになるのかなって感じます。
だから僕はいわゆる資格がない状態なので、詳しいところを話しすぎないというのが現状になります。
今はまだそれができないということで一番リアルな学びでしたね。
ちなみにスージングタッチといって自分の体のいろんな場所を触るっていうワークで、確かにギューって自分を抱きしめるのはウゲーってなったんですけど、
ほっぺたを触るとか腕や足を触るっていうのは全然大丈夫だったりとか、そういった発見もありましたね。
次に子供のためのセルフコンパッション、こちらも読んだんですよね。
自分に優しくするワークとか、ちょっと休憩のアクティビティとか、いろいろと詰まった素敵な本でした。
海の向こうもですね、学校で傷ついたり、不登校でモヤモヤしたりしている子供がいるんですよね。
自分も10年ほど教師をしていましたので、ちょっとグッときましたね。
不登校ってずっとハッピーでもないですし、それを支えるお父さんお母さんもね、モヤモヤを抱えたりどうせしていいんだろうっていうところがあって、
疲弊していく部分もあると思います。そこに優しく手を差し伸べるような一冊でした。
日本語版の監修者、マインドフルネス心理臨床センター代表小林昭子先生もですね、
仕事と育児を頑張りすぎて燃え尽きた経験をして、この本の存在を知ってたらというようなことをですね、書かれていました。
小林先生は今、小学校でセルフコンパッションの特別授業もされているそうです。
あともう一つ思ったのが、セルフコンパッションの本ですね、まだ完璧には読めてないんですけど、
全体的に、欧米ではほら、自分に厳しい人が多いからという表現がちょこちょこ出てくるんですよ。
主語が日本だったら、日本ではさ、ほら、自分に厳しい人が多いからみたいにも言うんですけど、向こうでも、海の向こうでも一緒ということなんですよね。
まさに人間の共通性だなと思いました。
人間は完璧じゃないし、なんかこう社会の中で自分に厳しくなりがち、だからどうにか柔らかくしていきたいなって僕も思っています。