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忙しい日々のセルフケア!復職ラジオ! イェーイ!
皆さんこんにちは。この番組では、仕事や子育て、いろいろと忙しい日々の中で簡単にできる セルフケアについて話す番組です。
私はくっぺと申します。 休職や復職を経験して、その間にセルフケアを学びました。
その経験をツイッターやノートで発信しているものです。よろしくお願いします。 2025年もよろしくお願いします。
今日はですね、ちょっと予定を変更して、僕の自己紹介をしたいと思います。 僕がなぜセルフケアを大事にするようになったのか。
それを話すにはですね、やっぱり背景の部分を語る必要があるなと考え直しました。
自分は病気になって、合計3年ほど休職をして、復職して、今3年以上経過をしています。
簡単な回復の経緯と、その間にコーピングや趣味、家事に取り組んできたので、その話ができたらと思います。
今日の15分を聞いたらですね、あ、こいつはだからセルフケアを大事にしているんだ、ということがわかるように話します。
なのであの皿を洗ったり、車を運転したりしながらですね、楽な体勢で聞いてみてください。
なんかあんまり深刻になりすぎないように、僕の中では結構処理済みの話なので、はい、淡々と話していきたいと思います。よろしくお願いします。
まず僕の仕事は教員です。学校の先生ですね。
やりがいを持って働いていたのですが、5年目28歳くらいで病気を発症しました。
症状としては涙が出て仕事が手につかなくなり、ダウンしたという感じです。
大きな原因は長時間の労働と責任の増加。ただ増えていく仕事をですね、全部完璧にやろうとする完璧主義の部分も要因でした。
あとは子供が生まれて2歳になった頃で家庭環境の変化もですね、いろいろとありました。
仕事が続けられなくなって休みに入ったのですが、最初はなかなかうまく休めなくて、心の病気、メンタルダウン、鬱とか適応障害、僧侶性障害などいろいろありますが、
人によってはですね、身体症状がひどいんですよ。眠れなくなったり頭痛がしたり、シンプルに体の具合が悪い、それが苦しいという人も多いです。
僕はそんな中どちらかというと精神症状が主でですね、薬を飲めば眠れましたし、頭痛もそんなにひどくなかったです。
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ただ過度に自分を責める不安や焦りが止まらない気持ちの部分が苦しかったんですね。
特にその仕事を投げ出してしまった罪悪感が大きくて、自分よりもっと仕事をしている先輩方がいるじゃないですか。
その人たちが先に休むべきだなんて思ってしまって、それで調子が悪いままずるずると休んでいきました。
またきっかけ、そうですね転勤になったのは病院を変えたことです。
新しい主治医がしっかりとアドバイスをくれる方でした。
僕が本を読むことが好きだと伝えたら、いろんな本を紹介してくれました。
そこで出会ったのがスキマ療法ワークブックという本です。
これはカウンセラーの伊藤恵美先生によって書かれた本です。
セルフケアの道具箱など、セルフケア関連の書籍をたくさん出されている方で、僕にとっては教科書が手に入ったんですよね。
私は教員で、当事者ではありますが専門家ではないので、これに沿ってやってみようという教科書が手に入りました。
今日はスキマ療法の話は省略しますが、簡単に言うと自分の根深い生きづらさを変えていこうね。
ただその前にセルフケアを身につけて自分を守ろうねという本でした。
これが僕にはぴったりでした。
それでコーピングや観察、外在化、マインドフルネス、あとは自分を一人ぼっちにしないこと、人に上手に頼ることなどを習得して
セルフケアのスキルが爆上がりしました。
その後はちょっと穏やかに休めるようになったので、本当に主治医と伊藤恵美先生にはすごく感謝をしています。
ただその後もいろんなことが起きてまた調子を崩してしまって、それでストレスケア病棟というところに3ヶ月間入院をしました。
精神科入院と聞くとですね、結構皆さん身体拘束とかスマホを没収されるとかいろんなイメージがあると思いますが、
僕が行った場所は比較的症状が軽い方のみの入院施設で合宿をして治していくというような感じでした。
民間企業の方、公務員、教員、医療関係の方、自営業の方、その他諸々、いろんな方がですね、病気をきっかけに入院をしていたので、いろんな方とお話をしました。
もちろん落ち込んでいる人もいるんですけど、基本はみんなでワイワイ話しながら、卓球とかしながらですね、
少しずつ自分を見つめ直して回復して卒業していくという場所でした。
だから仲良くなった仲間とは今も年に1回ぐらいご飯に行くんですよ。
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お互いの無事を確認しています。
その入院の中で週に1回マインドフルネスの講座に参加をして、マインドフルネスの修行というか実践にも取り組みました。
座って瞑想をするだけでなく、自分の五感に集中する、植物を観察するとかですね、いろんなトレーニングがあったので、その学びもですね、今度このラジオで話したいと思います。
入院の後半には復職を想定したトレーニングもあって、復帰の挨拶の練習とか、再発防止策を考えようとか、そんなプログラムを受けて卒業しました。
仲のいい人が回復していく姿を間近で見れるんですよね。
それでまあ自分も波に乗ろうと思いましたし、結構自信をつけて自宅に戻りました。
その後、職場の復職訓練とかも順調にクリアをしました。
いけると思ったんですよ。自信があったんです。
このままうまくいけばよかったんですけど、ただ令和元年4月に復職をしたら、毎日すごい不安に襲われてしまいました。
朝起きて不安で、職場について不安で、授業に行く前に不安で、用意したセルフケアをいろいろ試したんですけど、あんまりうまくいかなくて、早めに人に頼ろうと思って相談もしました。
上司も同僚も親身に話を聞いてくれたんですけど、4月って教員めちゃめちゃ忙しいんですよね。
それでみんなすごいなあ、自分はダメだなあみたいになっていってしまって、家に帰ってからもやばいやばいって仕事の反省会になってしまって、子供の相手とか全然できなかったんですよね。
それで絶望のままゴールデンウィークに突入して、世間は10連休って言ってたんですよ。
僕は気持ちとしてはどん底のままの10連休で。
例えるなら離陸直後の飛行機がですね、コントロール不能になって墜落したみたいな感じです。
それで5月からまた職場に行けなくなって、再給職、休みに入りました。
自分もがっかりだったんですけど、やっぱり妻もがっかりで、父や母もがっかりで、上司や同僚もですね、あらーってなったと思います。
その後頑張れなくなってしまいました。
一生懸命頑張ってですね、セルフケアを身につけた完璧主義という生きづらさも見つめ直した。
再発防止策も立てた。
それでもわずか1ヶ月で失敗した。
もうこれ以上何をしたらいいんだと。
どうせ頑張ってもまた失敗するだろう、みたいなことに囚われてしまったんですよね。
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それで気力がなくなって、布団で横になる日々が続いて、一番グダグダした時期をね、過ごしました。
転職も検討したんですけど、やっぱり怖くなってやめたり。
別の職場で復職できないか検討したんですけど、基本的には元いた職場で復職するというルールだったので、うわーってなってましたね。
もういや、復職ってめっちゃ怖いんですよ。
仕事を投げ出したのに、周りの人の目が気になるとか、考えても仕方ないんですけど考えちゃうんですよね。
しかも僕は一度復職して失敗して、また同じ職場に戻るということで、もうこれ無理かなと。
いやでもそこをクリアしないと仕事を続けられないなと。いやでも無理だなぁみたいな感じで悩んでおりました。
で、収入も足りなくなりますので、妻はフルタイムの仕事を探して再就職をしました。
僕は子どもを幼稚園に送り迎えをしながらリワークというものに通いました。
リワークは復職を目指す人の集まりですね。
そういった場所に参加してなんとなく日々を送る感じでした。
ちゃんとやる気スイッチが入ったのは新型コロナウイルスが流行してからでした。
学校が休校になって、飲食店が営業できなくなって、世の中がぐちゃぐちゃになりましたよね。
皆さん覚えてますか?
こうみんなどうしようどうしようってなったじゃないですか、あの頃。
オンライン授業とかを模索しているのを僕はただただ眺めるしかできませんでした。
やばいなぁと思って、いや今自分にできることをやろうと思って子どもを公園に連れて行くんですよ。
でもその遊具に黄色いテープが貼ってあって何か使用禁止になってるんですよ。感染防止とか言って。
もう世の中どうなるんだろうって思いました。
でそんな中、新型コロナウイルスで亡くなった人のニュースとかが出て、やっぱそれを見て
自分や自分の大切な人がもしもコロナで亡くなったらどうしようって考えたんですよ。
僕はね結構悲観的な想像してしまうタイプだったので、あの後コロナの致死率はそれほど高くないってわかったんですけど
怖かったんですよね。
でそれで、頑張って教師になってメンタルダウンしてコロナで人生が終わるのはちょっと嫌だなって思ったんですよ。
いやそれはあんまりだと。自分の物語がここで終わるのはちょっとあんまりにも嫌だと。
もう一回立て直そうって思ったんですよね。
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それからもう一回セルフケアの勉強をし直しました。
先ほど紹介したスキーマ療法ワークブックを読み直して2週目に取り組んだんですよ。
問題集の2週目に取り組むみたいな感じで。
あとは趣味と家事を頑張ろうと思いました。
最急職の反省としてもちろん不安に飲み込まれたのも原因だったんですが、
家に帰っても仕事のことばかり考えていたんですよね。
きちんとオンオフの切り替えができていなかった。
仕事はともかく日常を大切にしようという作戦でいこうと考えたんですよ。
だから簡単な料理を繰り返し繰り返し作って、どんなコンディションでも作れるように習慣化をしましたし、
趣味を増やして読書だけでなく、ゲームやアニメ、映画、いろんなものに触れるようにしました。
いろんな図書館、スタバ、公園などを開拓して、場所の選択肢も増やしていったんですよ。
具体例を出すと、とりあえず流行りのものに触れてみようということで、映画鬼滅の刃無限列車編を見ました。
あんまり面白くないな、これが人気なの?と考えて、電子書籍版の鬼滅の刃を買って、無限上編めっちゃ面白いなとか、
いろいろやってみたんですよ。腐らずに動いていこうと。腐って寝込んでしまわずに自分ができる行動をやってみようという形で模索しました。
まあそれしかできなかったんですよね。 仕事に復帰したら自分がどうなるか、正直やってみないとわからない部分があると。
だけど、復職しても暮らしは続いていく。 暮らしの部分は休んでいるうちから練習できる、そう考えたんですよね。
これが結果的にうまくいきまして、もう一回復職に臨んで、やっぱり最初はちょっとしんどかったんですけど、
家に帰ってからは家事と趣味に意識を集中しました。 簡単な料理を作って皿を洗って子供を寝かせた後はゲームのスマブラを30分したり、好きなアニメを1話見たりしました。
土日になったらスタバでゆっくりしたり、ちょっと温泉に行ったりしながら自分を整えました。
コーピングや趣味、家事で日常を彩っていくうちに、だんだんと1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月と働けたんですよ。
移動とかがあって、いろいろあって、1年目が終わる頃にはだいぶ自信がつきました。
それで2年目からツイッターやノートで給食と復職の情報発信を始めました。
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それがクッペの活動の誕生になります。
それから5年後も再発せず笑って働くという目標に向かって、日々セルフケアをやっている、そんな感じです。
ツイッターのスペースという機能でですね、復職ラジオも開催しました。
復職してしばらく経った方をゲストに来てもらって、対談形式で話す、簡単なラジオ番組ですね。
それをやってみたんですよ。
給食中、復職に向けてどんな取り組みをしましたか?とか、復職してみて一番大変だったことは何ですか?とか、
働き続けるために取り組んでいることは何ですか?とかですね。
そんな話をしながら、これまで10回いろんな職業の方と話しました。
あ、やっぱりみんな似たようなことに悩んでいるな、とか、職種が違うとアプローチも違うな、とか、
あ、そんなコーピングがあるんだ、とか、いろんな発見があったんですよね。
入院中もそうだったんですけど、僕は教師以外の仕事の人と話すの結構好きみたいで、
それで僕は素人ではありますが、復職について語る、いろんな人とセルフケアについて語るということをね、やってきたのですよ。
楽しくなって、それがなんていうか、日常の一部になっていきました。
それで長くなりましたが、2024年の12月、初心者向けのポッドキャスト講座に参加し、
復職ラジオのポッドキャスト版が爆誕をしました。
そして今あなたに話しかけているということです。
以上です。
エンディングに行きます。
お疲れ様でした。
今日は自己紹介、クッペの病気からの回復までの道のりを話しました。
僕がセルフケア、趣味、家事を大切にするようになった背景が伝わればなと思っております。
次回はですね、セルフケアの基本観察について話をします。
疲れ具合とか不安感とか、まずは観察をするとですね、その後の対処もしやすいよという話をします。
前回シャープ7、ストレスって何?の続きが次回になります。
すいません、今回はちょっと自己紹介をね、急遽間に差し込んだ形になりますので、
よかったらシャープ7、ストレスって何?を聞いて、次も聞いてみてください。
今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました。