1. KumuHanaゲームラジオ
  2. 第020回「『ボクヨメムス』が..

【目次】 OP/Hanaの近況:音声配信の沼にハマる Kumuの近況:夢を持ち続けるオトナってかっこいい 本編:『ボクヨメムス』が好きすぎて── ED:配信20回目という節目

(参考)

* 『僕と、嫁さんと、息子と、ゲームと。』(AnchorSpotifyApple Podcast

【Info】YouTube『クムのゲーム実況ch』ブログTwitter

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#クムハナ #ボクヨメムス #好きなポッドキャスト番組



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サマリー

「KumuHanaゲームラジオ」は、ゲームが好きなクムさんとお散歩が好きなハナさんがパーソナリティを務めるラジオ番組で、音声メディアについての話題やニュージーランドでの出来事についてお話ししています。 今回、「ボクヨメムス」というポッドキャストのエピソードを紹介します。この番組は、ヨースケさんと嫁さん、息子さんの日常の雑談をお話しするポッドキャストで、11年以上続いている人気番組です。多くのファンがおり、特にアツコさんの優しさやヨースケさんとのやり取りが魅力とされています。 「ポーズキャスト」は、ボクヨメムスに感化されて、11年ぶりにエピソードを更新し、自分たちの思っていることを残すことを目指しています。キズナ君とアツコさんがおじいちゃんおばあちゃんのような姿でお話ししている姿を想像しながら、この番組が子供のような存在であると言っています。 Webラジオの第020回『ボクヨメムス』が好きすぎて、リスナーへの感謝の気持ちを述べています。自分たちの番組を持つことによって、ネタやエピソードを共有できる面白さや強みについて話し、これからもエピソードを仕入れてリスナーとシェアしていきたいとの意気込みを伝えています。

00:05
クム
皆さんこんにちは。KumuHanaゲームラジオ第20回です。
KumuHanaゲームラジオは、ゲームが好きなクムと、お散歩が好きなハナの2人が配信するラジオ番組です。
ゆるく楽しく安全にお大切に、僕たちがその時感じた心の動きを記録して、後から振り返ることを目的に、それぞれの趣味と心の動きの話などをしています。
ということで、ハナさん今回もよろしくお願いします。
ハナ
よろしくお願いします。
クム
また、1週間の振り返りというところから始めていきたいなと思うんですけども、
ハナさんはこの1週間、いかがお過ごしでしたか?
ハナさんの音声メディアの考え
ハナ
この1週間は、割と音声メディアということについて考えておりました。
クム
それはどういう、どんなことを考えていたのか?
ハナ
改めて、音声メディアってすごいなっていうのと、音声メディアの可能性についてですね。
クム
それはちょっと、すごく気になります。
ハナ
そうですよね。私はくむさんに出会わなかったら、まずこの音声メディアについてなんて考えやしないし、出会いやしないんですよ。
もうひたすらタイピングして文章を打ってたと思います。
クム
もう一人の人ですもんね。
ハナ
それが、このラジオ配信を経験させていただき、そのことで音声配信ということに自然と慣れていき、
これまで絶対に文章と思っていた私の概念がガラガラと崩れ落ち、
今やあれだけ文章書いてきた自分のブログをガンガン音声で上げてるっていう。
クム
音声ブログやってるってことですね。
ハナ
音声ブログですね、今ね。
最近音声でしかやってないっていう感じになりました。
クム
逆に僕は音声ブログってやったことが、一応あるかな。一応あるんですけど、今やってないので、
音声ブログやってみて、自分のこともどうですし、読者さんたちの反応とか、目に見えた反応ってありますか。
ハナ
最初に読者さんに関しては、そもそも読者さんついてないので、反響はわからないんですけど、
自分のことで言うと、これが大きく違うよね、と感じたのは、感情ですね。
そうですね。
こんなに文字が感情入れづらい媒体だっていうのに気づかなかった。
クム
それそうですね、僕はなさんの、もちろん対面で話をしてるから、普段のこととかも見てるので、
美味しいものに対してすっごく感情込めて美味しいって表現するじゃないですか。
それって多分、あんまり性別で括りたくはないんですけど、男性よりも女性の方が美味しいものに対して、
例えば美味しい料理が目の前に出てきたら、うわーって反応して、一口食べて美味しいって表現してっていうのをやると思うんですよ。
男性でそれやる人ってちょっと少ないかなって思ってて。
ハナ
それはそうですね。
クム
だからよりそういうのもあるのかなと思って。
ハナ
あると思います。本当にその通りで、そのうわーっていう感じとか、
反対にすごいつらかったですよねとか、そういうことありますよねっていうのは、そういうことありますよね。
〇という文字とでは伝わり方がもう全然違うなって思いますよね。
クム
それをちょっとでも感情が伝わるようにするためにエモし入れてみたりとか、なんかやるけど、でもやっぱり違う。
ハナ
違う。全然違う。
ただし文字で読むの好きな人がいて、あんまり耳で聞くの慣れてない人がいるので、そこの壁はあるかなと思うけれども、これは慣れだと思う。
両者慣れだと思っているから、その辺はあまり考えずに、とにかく今は自分の感情をどう表現するかっていうところに重きを置いて、
自分自身の仕事の活動を進めていっているっていうところですね。
音声メディアの可能性と成果
クム
この番組今回で20回目なんですけど、20回やり続けていた成果が現れて。
ハナ
おかげさまで。
クム
よかったなって。
ハナ
くむさん様々という感じがしていて、これなかったら一生自分の声なんて聞きたくなかったですよね。
クム
ちなみにこの番組を始めたのが2023年の2月なんですけど、この番組を始めるにあたって僕、花田さんに事前に伝えておいて、
やっと音声配信を一緒にやってみませんか?みたいな感じでちょっとお話しさせてもらったんですけど、
正直なところ、今今回第20回ってある意味節目、一個の節目じゃないですかね。
だから1回目の時の感覚とやり始める前の感覚で、まだ20回だから遡れると思うんですよね。
やる前ってどんなイメージとか思ってました?
ハナ
やる前は普通の人よりもおそらく抵抗感はなかった。少なかったと思う。
それはなぜかっていうと、私がかつて勤めていた会社で、人前に出て話すっていうことをしてたから。
しゃべりなれは少ししてるんですよね。それを動画に撮るとかそういう機会もあったし。
なので音声だけであれば全然抵抗はなかったんです。
でもそれを自分で聞くとかその体験が少なかったから、最初聞いた時の違和感ったらもうすごかったですよね。
クム
そうですね、僕編集が終わってアップするたびに花さんにできましたって報告してるので。
ハナ
そう、毎回それをできちゃったんだ、聞かなきゃいけないんだと思って聞いてるうちに、だんだん普通に聞けるようになってきて、
今は若干の違和感はあるけれども、当初のそれと比べれば少なくなっているし聞けるしっていうところで感謝しかないですね。
それでYouTubeなどの媒体で音声メディアをテーマにした話題をみんなで話しているものとかを最近見ていて、
プロの人たちがボイシーの取締役さんとか、
クム
有名な方ですよね。ちょっと後の前でよくないけど。
ハナ
そういう音声配信のプロフェッショナル同士が喋っているトークなんかを聞いたりすると、
ああなるほどな、音声メディアの可能性ってそういうところにあるんだっていうのをまた知ることができて、
この聞き口はすごく面白いですよね。
皆さん口を揃えて言うのは、まず楽。配信者にとってものすごい楽。
聞き手にとっても楽、ながらができるっていう。
今後ながら劇っていうのはもっともっと増えていくっていうのは口を揃えて言っているから、そりゃそうだよねーって思うんですよね。
そこにスルッと入っていけたら、これがいいなーと思いながら1週間ガンガン喋ってました。
クム
なんだから僕より喋ってる感じですね。
ハナ
可能性はあるかも。
はい、ということでした。じゃあプーさんはいかがでしょうか。
クム
僕はですね、2017年から2018年にかけて1年間ニュージーランドの方にワーホリに行ってたんですよね。
で、ちょうど今日そのワーホリに行ってた時に知り合った方が日本に一時帰国されていて、
その方と会ってお話をしてきたんですよ。
やっぱり僕とその相手の方とあともう一人、3人でお話しして、
なんていうんですかね、普段自宅にこもって編集してるのですごく刺激になりましたね。
ちょっとうつうつともんもんと作業してる。
特に集中してはまればはまるほどうちにこもってしまいがちなので、文字通り家で作業してるので。
だったんですけど、海外で活躍されてる方のお話を聞いてすごいエネルギーをもらって、
その方今51歳、ニュージーランドでも16年とか15、6年ぐらい現地に住んで、
バリバリ活躍されてる方なんですけど、
その方が15、6年前っていうとちょうど今の僕たちと同い年ぐらいの年じゃないですか。
だからその年で周りの人から当時反対されたんですって。
なんでその年で海外に来るんだみたいな。
だけどその方は自分の信じてる道を信じてニュージーランドに飛び込んで、そこで永住権を獲得して、
で、割とちょっと大きな仕事とかも、ここで名前出さないですけど、大きな仕事とかもやっててっていう方なんですよね。
その方が日本に一時帰国していて、いろんな人に会いまくってると。
原田さんBMX知ってますよね。自転車で綿とかを出してる競技スポーツ。
オリンピックにもなってて、一躍有名に人気が出たスポーツでもあると思うんですけど、
それをやっている子供たちに会って話をして、
その子供たちが目をキラキラ輝かせながら、どうやったら英語を喋れるようになるのって聞かれて、
その方は子供たちにBMXってなんとかっていう技があるよね、まずは前輪を持ち上げてとか、
その後回転させてみたりとか、いろんな技の段階があって、だんだん上手くなっていくでしょうみたいな話をして、
英語もそれと全く同じだよって話をして、
例えば今日は、今日1日楽しかったです。それを英語で書くと。
次の日は、今日1日とっても楽しかったです。っていうのを英語で書く。
次の日は、明日も楽しい一日になる。みたいな。
そういうのを一個ずつ積み重ねていくと、英語喋れるようになるよっていうのを言って、
そういうエピソードもすごく元気をもらったし、その方から聞いてて、
あともう一個言ってたのは、そのBMXってオリンピックの影響もあって人気が出ていて、
親御さんたちが子供に習わせるスポーツの一つの候補になっているみたいで、
親御さんたちも一生懸命その子供たちに関わっていって、子供たちの夢を応援しようってしてるんですよ。
それはそれでいいんですけど、その方が思ったのは、
でも、その人たち、その親御さんたちは、子供のことはいいかもしれないけど、
あなたたち自身は夢とか持ってるんですか?みたいなことを思ったらしくて、
ハナ
いろいろ話とかをしていても、いや、家のローンがとか、いや、子供がとか、
クム
そういう話になってしまいがちですと。
でも、子供に夢を託すんじゃなくて、
まずは自分が夢に向かって楽しく生きるっていう姿を見せないと、
子供たちにそれってなかなか伝わんないよね、みたいな。
今日お話ししたニュージーランドから帰ってきたその方は、今51なんですけど、
そのぐらいの年になると、過去の実績とか語りがちなんですよ。
俺は昔こういう仕事をやってきた、みたいな。
結構男の人だと特にそれありがちなんですよ。
僕もそれで自分でもしがちなので、わかるんですけど。
それが50にもなると、より積み重なってるじゃないですか。
だから、過去やったあれやこれを語りたくてしょうがないんですよね、普通は。
だけど、その人は、今俺はこういうことをやっていて、この先こういうことをやろうと思ってる。
いわゆる職人がたきな仕事をやってるんですよね。
ニュージーランドでの出来事
クム
日本とかでも職人さんたちとかって、成り手がいなくなってて、
ちょっと厳しい、この先厳しいって言われる業界の一つなんですけど、
その方のお知り合いの方と日本でお会いして、
その日本のお知り合いの方とかは、
中国とかベトナムとかから来る実習生とかをちゃんと社員として雇いに出て、
その方たちの家族とかもちゃんとサポートして、
で、技術を検証してる。
それは30年後を見てる、話をしてて。
ハナ
だから、そういう話を聞くと、すごいモチベーション上がって。
クム
なんか、過去こういうことをやってきた。
昔は良かったとかっていう話じゃなくて、
これからこういうことをやっていこうと思ってるみたいな話を、
その方と僕が会った時は、まだその方、5、6年前に会ったので、
46とか56ぐらいだったんですけど、
その時に僕思ったのは、こんなに楽しそうに40代過ごしてる人がいる。
僕の中の1個の楽しい40代のロールモデルなんですよ、その方。
で、今その方が50代になってて、
そういうことを引き続き楽しそうに50代を生きていくのを見てて、
この人みたいな50代ってすごくいいな。
だから、そんなことを聞いてきた。
ハナ
いいですね。
お仕事関係ではないのかもしれないけども、
くむさんがそんなにモチベーションが上がるとか、
ああいう風になりたいって、
クム
キラキラした眼差しで喋るっていうのが新鮮ですね。
ハナ
もう少しこういつも淡々と、ああいうのっていいと思うんですよね。とか、
サラッと言うみたいなイメージだけど、
湧き上がるパッションみたいなのを感じるのは、
その方、くむさんをここまでワクワクさせるような方ってすごいなって思いましたね。
人の持つ力、人の影響力ってすごいんですね。
クム
やっぱすごいと思いますよ。
だからさっきの音声配信で原田さんがグループに投稿してるっていう話も、
今今目に見えた言葉とかは上がってきてないかもしれないですけど、
発信してる以上は、それを受け取る人がやっぱゼロじゃないんですよね。
ハナ
そうですね。ゼロではない。
クム
それがバリバリのインフルエンサーみたいに何万人とかっていう単位じゃないかもしれないけど、
極論一人とかでもいればやっぱり全然違うと思う。
ハナ
その話に関して私の将来を見るとすれば、
もう少し音声で配信回数が重なってきた時に、
ポートキャストの魅力
ハナ
かつて今時ビラを配ってたことがあるんですけど、
またもう一度ビラを配ろうと思ってて、
ビラって配るとそれなりに、
例えばアドレスを載っけていたりとかQRコードを載せるとアクセスしてくれるんですよね。
クム
やっぱりしてくれるんですね、ちゃんと。
そう。
ハナ
だから私個人としてはすごく効率が悪いのは分かっているんだけれども、
でも誰に届いてるのこれはみたいな、
オンライン上だけでの営業マーケティングみたいなのよりも、
その人のお家にチラシ入れてっていう実感。
多分一度はこのチラシを捨てるかもしれないけど、
誰かが本当に見てくれる実感っていうんですかね。
クム
少なくとも原田さんのとこにコスティング入れてるわけだから、
全くよくわかんない1億分の1ではないわけですので。
ハナ
手に触れるっていうことですよね。
誰かの手に必ず触れるこれはっていう。
すごい非効率だけれども、
誰かの手に触れて、誰かがそこからQRコードで飛んでくれて、
私のブログにたどり着いてくれて声を聞いてくれる。
私みたいなタイプだと多分そっちの方が、
結果は効率が良くなるのかなみたいな風にも思っているので、
それをやっていくために着々とボイスを貯めてます。
クム
いいですね。
なんかあんまりこういう言葉、
こっぱずかしくてなかなか使わないですけど、
夢とか目標とかを持ってそこに向かっていくっていうのは、
大人になると、大人になるとっていうか、
なんなんですかね、日本に住んでいると、
どうしてもその感覚って持たないがちな気がするんですけど、
全然持ってていいじゃないですか。
ハナ
別に悪いことしようとしてるわけじゃないんだから。
クム
なんかそれ夢持つことが、
悪いことって言う人はいないと思うんですけど、
でもなんかどっかで手の届かないところに置いてるとか、
なんかそうなりがちというか。
ハナ
そう不思議なんですよね、それ。
だから子供に夢を託すみたいな。
クム
そう、いやいや、まず自分でしょっていう。
なんかちょっとそんなことを思った、
刺激あるお話でした。
クム
さあ、はなさん。
ちょっと今回僕だいぶ熱入っちゃって、
前置きいつも通り流さなかったんですけど、
でもちょっと今回本編は本編で、
かなり気合が入っておりまして、
今回ちょっと取り上げてみたいのが、
最初はなさんにお伝えした時には、
今聞いても面白いゲーム系ポートキャストっていう風に書いたんですけど、
改めてちょっとタイトル変えて言うと、
僕の人生を変えたポートキャストをちょっと取り上げてみようかなと思います。
ハナ
お願いします。
クム
僕、こういうポートキャストとかゲーム実況やってるぐらいだから、
ゲーム好きなんですよ、そういう風に講義でしてますし、
ポートキャスト、音声も好きなんですよ、ラジオとか。
ポートキャストが世に出始めたのって、
2010年、もうちょっと前かな、
2000年代後半ぐらいから出始めていて、
それがだんだんポピュラーになり始めているのが、
2010年に入ってからみたいな感じなんですよ。
僕はその当時に、ゲームが好きだから、
なんかゲーム系のポートキャストないかなと思って調べて、
見つけたのが、これタイトルですね、ポートキャストの、
僕と嫁さんと息子とゲームと、
っていうポートキャスト番組で出会ったんですよね。
はい。
略して、僕嫁娘っていう番組の、
相性もついてるぐらいの人気ポートキャストなんですけど、
この僕っていうのが、ゲームが好きなヨースケさん、
で、嫁さんっていうのが、テレビとかそういうのが好きなアツコさんっていう方がいて、
で、息子くんが、キズナ君っていう息子くんがいて、
で、ゲームが好きだからゲームとっていう、
なんかそういう、それぞれの登場人数、ご家族のエピソードというか、
いわゆる日常の雑談系のポートキャスト番組で、
これが第一回がですね、2012年の1月、
だからもう今から11年前に番組がスタートして、
今はそんなに定期更新はされてないんですけど、
一番新しいエピソードが、
今年の1月ぐらいかなに最新エピソードが出ていて、
だから毎週配信とかではないんですけど、
でも番組がスタートしてから11年ぐらい配信を続けていると。
番組を始めた当初は、主人公、この語りって番組作ってるヨースケさんって30代で、
息子のキズナ君もまだ小学校入る前、
多分5、6歳ですよね、だったんですけど、
それが2012年当時。
最新エピソードだと、2023年、だから11年経ってるわけですよ。
5、6歳の子が11年経ったらどうなるかっていうと、
高校3年生ですよね。
ハナ
そうなんですよね。
クム
僕このポートキャストで人生変えられたっていうのは、
今僕たちがやっているこのクムハのゲームラジオ、
このボクヨメムスみたいなことをやりたくて始めたんですよ。
で、これって一人じゃできなくって、
僕ずっと一人見だったので、
いつかこういう番組できたらいいなって思いながら、
ちょっと花音さんに声かけさせてもらって、
ポッドキャストの長続き
クム
一緒にやらせてもらってるんですけど、
だからこの番組って、
比較的時事ネタとか、
1週間の振り返りみたいなことで、
のを喋ってるのは、
あえて入れるようにしてて、
10年後とかに、
今僕たちが話をしてることを振り返ってみたときに、
なんかちょっと面白いことになるんじゃないかなっていうのを思いながら、
配信続けてるっていうのがあって、
もうちょっと喋りたいことがいっぱいあるんですけど、
その影響を受けたボクヨメムスについて、
ちょっと今回はお話ししてみたいなと。
はーい。
ハナさんにも
ボクヨメムスいくつかエピソード聞いてもらったりとか、
してると思うんですけど、いかがですか?
ハナ
いや、激アツですね。
クム
激アツですか?
ハナ
ボクヨメムス激アツですよ、これ。
クム
ハマっていただきました?
ハマるハマる。
よかった。
ハナ
ハマるし、くむさんがハマる理由、
その感じっていうのがすごくわかりました。
それをわかってもらうために、
たぶんあのエピソードを紹介してくれたんだと思うんですよ。
クム
僕とそうですね、
事前に僕から花さんに、
ちょっとこのエピソード、最低でもこのエピソードは聞いててくださいっていうのを
3つ言って、1個は第1回、
もう1個は一番最新の回、2012年の回と2013年の回、
あとその真ん中ぐらいに、真ん中っていうか2013年ぐらいなんですけど、
これが第65回くらいのエピソードはちょっと聞いてくださいってお願いして。
ハナ
65回を聞いてくださいっていうのがすごいよくわかりました。
これチョイスするのはそうよねっていう感じ。
私の解釈ですけど、結局人見知りの話になるみたいな回ですよね。
そうそうそうそう。
あの回って、私はまだ、本当に僕、ユメウス激アツって言ってるけれども、
すごい深山者だから、あんまり語るのもどうかなと思いますけど、
でもあえて言わせてもらうとすれば、
あの回にはあの2人の良さがギュッと詰まってるみたいな感じですよね。
それがすごく伝わるし、
あの回を聞いて、そうそうそうってラジオを前にして、
うなずく人たちがたくさんいる笑顔も浮かぶ。
人気の理由
クム
それ本当にそうですね。
僕も今こうやって、僕ユメウスの話を熱くして話をしてますけど、
ツイッターとか見てても、僕ユメウスのファンがいっぱいいる。
ハナ
そりゃそうよ。
だって、この短期間で私が激アツとか言ってるぐらいですから、
何年も前から聞いている人なんて、生活の一部ですよね。
分かる。
クム
しかも特に一番最近のエピソードは、2023年の1月に出て、
その時はアツコさんは出てないんですよ。
ヨースケさんと息子のキズナ君が男2人で、父と息子で話をしていて、
それが感慨深いんですよ。
ハナ
そりゃそうでしょうね。
クム
なんか、第1回の時に、まだ小学校入る前の、
当然恋愛でかもしれないじゃないですか、当たり前ですけど、
キズナ君が18歳。
だから今成人じゃないですか、18歳って言ったら。
今の時代、なんか、あれやこれやを考えていて。
ハナ
普通に親戚のおじさんですよね、感覚。
クム
世の中の人たちが親戚のおじさん、おばさん。
ハナ
親戚のおじさん、おばさん化してますよね。
そうだろうな。
もうね、あのお二人、キズナ君も含めて、3人のキャラクターの良さってすごいですよね。
あれは何なんでしょうね。
個人的につぼるのは、アツコさんのちょっと前のめりなうん。
クム
うんみたいな感じ?
ハナ
ヨースケさんがすごくおっとりしゃべる、うん、うん、うんみたいな。
ちょっと早めみたいな。
でも、アツコさん自体はすごく優しい、心優しい人で。
クム
随所に会話見えますよね。
ハナ
見えちゃう、溢れちゃうんですよね。
隠せない、隠しきれないアツコさんの優しさ。
なんでしょうね。
でもヨースケさんが言ってた通り、少しクールな部分が、ドライな部分がある。
でも僕はそこに痺れるみたいなことを言って。
ヨースケさんの、アツコさんへのベタボレ具合みたいなのも聞いてて、
いや、なんて素敵な関係なんだろうかと思わされるし。
いや、いいですよね。
クム
そう、ほんとそうですよね。
だからなんか、今日冒頭の話で、
福島花さんが、音声ならではの良さみたいな話していたじゃないですか。
このアツコさんの、ヨースケさんとアツコさんのやりとりを、
多分文章にしても面白いと思うんですけど、
でも、アツコさんあの感じ、特にアツコさん、
アツコさんのあの感じは、音声じゃなくて伝わらなくないですか。
ハナ
あれはそう、文章じゃなくてぜひ音声。
クム
多分ね、ヨースケさんはいろんなこと、物事詳しいから、
なんかリロ先生と言葉に言語にしてお話されるから、
文章にしても伝わると思うんですけど、
アツコさんのあの感じは、音声だから伝わる魅力っていうか。
ハナ
そうですね。きっとね、アツコさんご本人は、
こういうの聞いても、え?みたいな感じだと思うんですよ。
そうなの?ぐらいな感じだと思うんですけど、
聞き手からすると、アツコさんそれそれみたいなね。
今回もそのノリいいねって思わせてくれる。
期待裏切らない感じがね、素晴らしい。
ヨースケさんもそうですよ。
テンポを崩さないアツコさんの話を、
ちょっとクスクス笑いながらフフフって言いながらウーンウーンとか言って。
ちなみに、これくむさんも気づいていらっしゃらないと思うけど、
くむさん、ヨースケさんの語調とか喋り方の雰囲気は若干憑依してるんですよね。
私これ初めて聞いて、あ、こういうことかと思いました。
クム
でもやっぱり僕好きすぎて、当然エピソード全部聞いてるし、
多分2,3回は聞いてると思うんですよ。好きすぎて。
だからそのコンスタントに更新されていた時期があって、
その後更新が一時期途絶えたんですよ、年間で。
ハナ
そっかそっか、空いちゃうから。
クム
空いてる期間に過去のエピソードをもう一回聞きながら。
ハナ
埋めたんですね。
クム
やってるから多分僕2,3回聞いてて。
好きすぎる。
だから、多分アツコさんが表現することはないですけど、
多分ヨースケさん要素は結構所有してると思います。
ハナ
過去回で埋めた、これぜひヨースケさんに聞いてほしい。
過去回で埋めてます、この人は。
だいぶ好きだ。
でも全然気持ちわかります。埋め始めますよ、これは。
クム
でもそうですね、だからなんか最初の段階で、
音声のメディアって良くも悪くもなんですけど、
やっぱその声が聞けないとか、
言わなきゃちょっと嫌だなって思うと離脱するんですよね。
そりゃそうですよね。
でもなんか聞いてくと、まず聞くっていう時点で、
少なくとも自分にとっては心地がいい。
ポーズキャストの思い
クム
だし、あとは最初はちょっとそうなのかなみたいなちょっとボヤボヤした感じでも、
繰り返していくとすごい馴染んでくるんですよね。
わかる。
はなさんが自分の声にだんだん馴染みが出てきたように、
知らない人の声でも繰り返し繰り返し聞いてると馴染んでくるっていうのが、
多分文章も馴染むことはあるかもしれないですけど、
やっぱ音声ほどじゃない。
ハナ
音声ほどじゃないですね。圧倒的に違いが。
クム
特に多分スマホで聞く人たちはイヤホンを使って聞く人が多いと思うので、
耳元でその人たちの声が聞こえるっていうのは、
すごく親和性というか親近感湧いてくるというか。
ハナ
そうですね。親近感湧くっていうのが映像より高い感じがする。
クム
数字にもちゃんと表れてるんですけど、
YouTubeとかだと平均再生率ってもちろん番組と違うと思うんですけど、
多分4割あればいい方だと思うんですよ。
すごい見られてるねみたいな。
動画の長さにもよりますけど、
でもフォトキャスト、音声のメディアだと再生率って90%超えるんですよ。
だから一回聞き始めると最後まで聞いてくれる割合が高いんですけど。
だからその流れ劇ができるじゃないですか。
YouTubeだと画面の前とかで見たりするから、
ちょっとこれイマイチだなと思うと次って飛ばしやすいけど、
フォトキャストだと再生ボタン押して耳突っ込んで鍛冶したり歩いたり、
なんかいろんなことをするから、
次の曲にスキップするのめんどくさいし聞くかみたいな感じで聞いてもらいやすい。
それも良さなんですよ。
ハナ
そうですね、いろんな良さがあるんだなぁ。
クム
でもちょっとこれは僕どうしてもちょっと言いたいことがあって、
今回このタイミングで取り上げたのも、
改めて続けることってやっぱすげえなって思ったんですよ。
2012年に番組始まって、
2023年に最新エピソードが配信されて、
足掛け11年、2年とかじゃないですか。
だから年数の重みってやっぱりすごいなって思って、
大人の人の声ってやっぱりあんまり変わらない。
りょうすけさんの声はほとんど変わってなかった。
11年前も今もそんなに変わってないけど、
あずこさんほとんど変わってないかな。
でもやっぱり当然キズナ君は、
まあもうね、子供から大人だから、
それはそれで違うんですけど。
ハナ
Ladies and gentlemen、あの小っちゃい声と、
ドイツ人物会って思いますよね。
クム
昔のエピソードとかも聞くと、
当時のゲームの話とか、
当時のエンタメ、テレビの話とか、あずこさんがあって、
で、そのキズナ君の学校とか習い事とか、
その話が出てくるわけですよ。
ハナ
そうですよね。
私が聞いた会では、
キズナ君はお母さんと剣道ごっこをして遊んでいたのに、
最新回ではガチンコのゲームの話、
私の全然わからないゲームの話を、
スラスラとりょうすけさんとしていて、
えーって思います。
クム
レベル高くないですか?
レベル高い。
ハナ
全然わからなかった。
クム
僕もキズナ君と話をしたとしたら、
ハナ
同じレベルの話できるかなと思って。
あのゲームの話なのに、
すごい深い話になっているし。
クム
それは、よく言うじゃないですか、
ゲームなんかしたらダメですよ。
ゲーム、多分今の時代はそこまででもないと思うんですけど、
僕が子供の時とかは、
ゲームをしていたらバカになりますよね。
目が悪くなります。
脅しつかしいみたいなのが結構あったんですけど、
でも、ようすけさんたちの家庭は、
アツコさん最初の方で言われてたかな、
ゲーム、もう辞めたってやるんだから、
好きなゲーム作りでいいじゃんみたいな。
っていう質問ですよね。
アツコさんは別にゲーマーでもなんでもないですけど、
なんかそういう懐の広さというかがあって、
それもすごいなと思うし。
ハナ
アツコさんすごいですよね。
クム
例えば旦那さんゲーム好きって結構あると思うんですよね。
特に今の時代だったら、
子供自体がゲームやってるから。
でも奥さんはそうでもなくって、
奥さんは子供にゲームばっかりさせたくないし、
勉強とか、ちゃんと習い事とか、
将来のためになることをやってもらいたいみたいな風になっちゃうと、
旦那さんはいいんじゃない?って言っても、
奥さんが、いや、ゲームだか、みたいな。
それは別に男女逆でもいいんですけど、
なったら叱らないと思うんですよ。
でもそうじゃないし。
ハナ
むしろ活かしてましたよね、ゲームを。
笑ったのが、食中毒の話、笑いましたね。
3人で食中毒になっちゃって、
最初に陽祐さんと、
キズナ君が、ピーピーになって苦しんで、
で、アツコさんだけ生き残ってて、
でも最終的に、アツコさんもピーピーになっちゃって、
そんな話があった後に、
陽祐さんが、カンピロバクターでしたっけね。
もっとひどいのに昔かかったことがあるって。
それを説明する時に、
キズナ君が、
え、僕がなったあの状態の上位クラスなの?っていう表現をしたと。
その、分かるのに、
ゲームで学んだ言葉とか、
状況を応用してくる感じ。
それ聞いて、確かにねって。
そうですね。
ゲームに変換すれば、興味持てるし、
理解度も早いし、
これはさ、このメダルで言うとさ、みたいに言ったら、
え、メダル?みたいな感じですよね。
残りHPがさ、とか言ったら、
え、ヒットポイント?みたいな。
すごくいい使い方をしてますよね。
要は、使い方。
クム
そうですよね。
だから、もちろんそのね、
新職忘れてとか、
なんか道具過ぎるとか、
そこはやっぱ、ある程度、
コントロールするのは親の責任だと思うんですけど、
でも、ただやみくもにやったらいけないとかじゃなくて、
やるのはいいけど、
丸々しよう、ちゃんと終わらせてからね、とか、
なんかそういうやり方があるはずなのに、
やみくもにゲームだからダメみたいな、
なんかそうなりがちだと思うんですよ。
特に子供にその説明するのってめんどくさかったりとか、
しかねないから、
でも子供って、ちゃんと理解するじゃないですか。
ちゃんと説明すれば。
ハナ
そうそう。
クム
そこをすっ飛ばして、
ゲームいけないですよとかじゃない感じというか。
ハナ
そうそう。
頭もなしにやっちゃダメなんて言ったら、
むしろ絶対やる。
依存度合いは深くなっていっちゃうから、
そこはもう、
親の腕の見せ所ですよね。
ちょっとその、
センスみたいの問われるかもしれないけど、
でもそれが、
子供いないのに何言ってんねんって感じですけど、
その言葉の面白さとかでも、
あるんだろうなっていうふうに思いますね。
クム
今回こうやって、
僕よりもその話をしていて、
僕すごくいいなって思うのは、
陽祐さんと奥さんのアツコさんの仲間つまじい感じとか、
そこにキズナ君がいて、
子育てっていう形で、
家の楽しい、
好物とした感じが伝わってきて、
すごくいいなって思って。
僕たちも今こうやって番組配信しているんですけど、
ただ一個違うのは、
僕たちは子供を作られて選択肢を取ったじゃないですか。
取ってるんですけど、
でもやっぱりポーズキャストこれ続けたいなって僕はちょっと思って、
それはなぜかというと、
やっぱり何かを作って発信して、
世の中に残していくことに、
何かしらの価値があるなってどっかで思ってるんですよね。
それがインフルエンサーみたいに何万人とかっていうふうに、
人には届かなかったとしても、
なんか一人でも、
僕たちが配信しているものが届いてくれて、
何かしらのその人の人生にちょっとでもいい影響が与えればなっていうスタンスでやってて、
だから、もちろん子供がいれば、
子供がいるっていうことに対しての言い方ができますよね。
なんか子育てに関する話で、
で、僕たちの子供の○○くん○○ちゃんがこうこうこうで、
あれに対してはこう対応して、
なんかそういう話はできるけど、
僕たちはそこの話はできない。
でもなんかちょっと、それでも、
僕たちだからできることがあるのかなって思ってちょっとやってるっていう。
ハナ
そうですね。
子供がいないカップルに届く
ハナ
子供を持たないという選択をしたカップルっていうのが、
もちろん世の中にはたくさんいて、
きっとその人たちは心のどこかで、
特に女性側が多いのかな、
本当にそれでいいのだろうかみたいなことを思っている人が、
実は大勢いると思うんですよね。
だから、そんな人にはむしろ私たちのこの話が届く、刺さるのかなって思いますね。
クム
特に今の時代ってコンテンツだけだと、
生成系AIとかも出始めてる、いっぱい出てるじゃないですか。
チャットGPTとかミッドジャーニーとかで文章とか、
なんかそれっぽいコンテンツ、それっぽい、
例えば詩を作ってください、歌を作ってください、文章を書いてください、画像を作ってください、
遠くない将来映像を作ってくださいとかもできるようになると思うんですよ。
エピソードを残す
クム
てなると、僕たちが作るコンテンツって何なんだろうなって思うのはあるんですけど、
でもやっぱりそこに、この番組のテーマにしてますけど、
心の動き、心があるかどうかっていうのは、やっぱりずっとつきまとうものだと思うんですよね。
だから、ひらたくとAIに心があるのか、
心がないAIが作るものを見て、人は感動するのかみたいなのは、
僕らがずっと思ってて、
だから綺麗な文章とか、美しい絵とか、奇抜なアイディアとかは、
AIで作れるかもしれないんですけど、
だからちょっと不格好ながらでも、僕たちが今感じて話をしていることって、
僕たちにしかできないことだったりとかするから、
だからそこってやっぱり、子供っていう形では残らないんですけど、
ある意味この番組が子供みたいな感じなのかなっていうふうにして思ってて。
いいこと言う。いいこと言いますね。
ハナ
そうですね。生み出してるっていう。育っててるとかね。まさにそうですよね。
クム
育ててる感じですかね。今は20回もやってるし。
ハナ
いいこと言うな。
こういう、今いいこと言うなっていう、その言葉も、
言葉をこうして生み出そうとしないと出てこないですからね。
私が常々愛している言語家です。
生み出す。言語も育つ。そうなんですよ。
クム
だからみなさん、この音声配信ってすごいんですよ。
だからちょっとね、今回そのボクヨメムスっていうので、本当に僕は、
ボクヨメムスの最新エピソードが出たのは今年の1月で、
はなさんに伝えて、この番組、キムハナゲームラジオを始めようって言ったのが、
多分2月入ってからだと思うんですよね。
だからそういう意味でも、ボクヨメムスにやっぱ感化されてますね。
やっぱいいなと思って、11年ぶりに、
番組始めて11年ぐらい経ってるけど、10年以上経ってるけど、
こうやってまたエピソード更新して、今の自分たちが思っていることとかを残していくみたいな、
例えばこれがさらにもう10年、もう20年とかって出すと、
ヨウスケさんとかアツコさんとか、あともう60代入ってるじゃないですか。
キズナ君だってもう20にもたとえば40近くじゃないですか。
だからキズナ君に子供がいるかもしれないし、
そうすると、なんかおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、こんな話してるんだみたいな。
ハナ
そうですね。
クム
僕たちも自分の子供はいないけど、1個3個いるじゃないですか、お互いに。
だから、なんかおじいちゃんおばあちゃんこんな話してるんだけどみたいな。
でもちょっとあんまりバレたくはないからまだ。
それウケますね。
リスナーへの感謝
クム
あんまりまだバレたくはないんですけど、でもね、なんかどっかのタイミングで気づかれたときに、
なんかこんなことやったんだみたいな。
ハナ
それ面白いな。恥ずかしいけど、でもなんか面白い価格反応が起きるかもしれないしね。
クム
なのでちょっとね、目標メムス、僕の人生を変えてくれたポットキャスト。
ハナ
非常によくわかります。変えるわ、あの番組は。
クム
たぶん本当に僕だけじゃないと思うんですよね。
そう思いますよ。
たぶんいろんな、あえてこういう意味ではしない人もいると思うんですよ、もちろん。
僕みたいにこうやって、自分の番組で、僕のメムスに人生変えられたんだって言う人はたぶんそうそういないと思うんですけど、
でも表に出なくてでもやっぱり影響を受けてる人たちって絶対いるはずだし。
ハナ
います、います。
クム
それが僕のメムスがあることによって救われてる人もいると思うんですよ。
いっぱいいますよ。
日常のエネルギーじゃないですかね、あの番組聞いてると。
ハナ
わかります、わかります。
元気出るし。
すごいわかります。
クム
だからちょっとそういう、いい素敵な番組なので、ぜひ僕のメムス聞いていただきたいなと思うんですけど。
ハナ
ぜひ聞いていただきたいですね。
どんな人にも聞いてほしい。
誰にとかじゃなくて、みんな聞いてみたい。
これみんな聞いてって思いますよね。
番組を持つことの面白さと強み
ハナ
素晴らしい番組ですね。
でもそれを見つけたっていうのも、くむさんの感性の良さだと思います。
そこって探しに行かないと取れないものだから、
なんかアンテナを張っていって、これいいなって。
出会ったっていうのは、くむさんの力ですよね。
そしてそれを自分でやっちゃうっていう。
さっきラジオじゃないところで、人のバイタリティの話知ってましたけど、
あなたもやん。
クム
自分ってなかなか自分じゃ見えないですよね。
ハナ
人のいい言葉をどんどん言っていきましょう。
クム
平和、それが。
それではエンディングです。番組からお知らせです。
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ということで、奈々さん今回もありがとうございました。
ハナ
はい、ありがとうございました。
クム
一応今回節目、節目っていうのはちょっと半端な節目ではあるんですけど、
20回ということで、20回やってみて、どうですか?
僕の動画が11年くらい続けてますけど、
僕らまだ半年、まだ経ってないので、感覚は全然違うと思うんですけど、いかがですか?
ハナ
もう少し生活の一部になりかけてますよね。
1週間に1回ラジオ配信聞いたりとか。
リズムができてきてるので、自然と頭の中でネタ探しっていうのがね、そういうのありますよね。
どんな風に話そうかなとか、シナリオを少し考えたり、
あとはもうぶっつけ本番の方が面白いでしょ、みたいな風に言ってみたり。
日常に深みが増した感じがします。
クム
そうですね、なんかそれで言うとちょっと被せるわけじゃないですけど、
何回か前に横浜中華街での失敗というか一発かまされたエピソードを話してたじゃないですか。
で、これ今ちょっと花田の話聞いてて思ったんですけど、
これってPodcastがあるからネタに消化できるじゃないですか。
だから自分たちの媒体を持ってくことで、
なんかちょっとした失敗とかちょっとしたエピソードがネタに消化できるなっていうのは、
自分たちの番組を持ってくことの面白さ、強みなのかなって思って、
それがないと僕たち同士で話をするとか、
せいぜい自分たちの家族、友人に言う程度じゃないですか。
でもこれを自分たちの番組を持つことによって、
世界っていうと、そこまで世界に行ってるかわかんないですけど、
世の中の皆様にも共有。
ちょっとこの失敗が共有できるっていうのは。
ハナ
あいつらやらかしてんだー、クスクスって笑ってもらうっていうね。
クム
ちょっと美味しい。
ハナ
ネタとしてね。
クム
芸人さんが結局的に、エピソードトーク撮りに行くために、
いろんなところにアシシンク、通うっていう、ちょっとわかりました。
ハナ
そんな要素ありますよね。
クム
なので、ちょっとこれからもいろんなエピソードを仕入れて、皆さんにシェアしていきましょう。
ハナ
そうですね。
クム
では最後までお聞きいただきありがとうございます。
ここまでのお相手は、くむと、
ハナ
はなでした。
クム
また次回もよろしくお願いします。
44:05

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