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命削ってでもたべたいネオバタロールとリースサラダといういろんな意味でお花畑。けど幸せ
2026-03-26 14:42

命削ってでもたべたいネオバタロールとリースサラダといういろんな意味でお花畑。けど幸せ

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① ネオバターロールの沈黙 ―― アリも寄せ付けない楽園

私たちは、時に知らんぷりをする天才になる。トイレットペーパーの芯が尽きそうなとき、ゴミ出しの袋をまとめるのが面倒なとき。そして、マーガリンという名の「トランス脂肪酸」が体に悪いと知ったときだ。アメリカでは禁止されている。アリすら見向きもしない。そんな物騒な噂を耳にしてもなお、私はネオバターロールの袋を開ける。

あのヤドカリのような愛嬌のある形。その中心に鎮座する「生バター(実質はマーガリンだとしても、その響きは尊い)」が口の中でとろける瞬間、私の脳は一時的に麻痺する。休日の朝、このバターで頭をおかしくしてから見るプリキュアや仮面ライダーは、最高に面白い。彼らが戦う理由も、バターの背徳感の前では「美味しければそれでいいじゃない」という全能感にすり替わってしまう。

母の「ネオバターソフト廃止宣言」という、わが家の健康革命に抗うために、かつての私は占いサイトに救いを求めた。スマホも図書館に行く知恵もなかった私は、ただ祈るように画面を見つめ、ネオソフトの安全を信じようとした。今はもう、命を削ってまで食べたいという切迫感はない。けれど、黒糖パンのあの深い茶色を見るたびに、私の家の愛犬を思い出し、あの禁断の「生バター」が喉を滑り落ちる快感を、密かに、かつ強烈に求めている自分に気づくのだ。

② リースサラダのお花摘みと、蛍の墓の芋天ぷら

かつて日比谷の地下にあるお洒落な店で、私は「リースサラダ」という名の虚像を注文した。お友達のパスタが確実な満腹を約束する一方で、私の前に現れたのは、中央に広大な余白を持つ「穴の開いたサラダ」だった。私はそれをお花摘みのように、葉っぱ一枚一枚を大切に摘み取って食べた。そうでもしなければ、その華やかなランチはわずか四口で終わってしまうからだ。

添えられたパンを食べる際、私はこれ見よがしに提供された瓶入りのジャムとマーガリンを、限界まで塗りたくった。1,650円という高額なサラダへの、せめてもの抵抗である。店員さんが「全部食べきるわけがない」と思って用意した量を、私はケチくさく、かつ執念深く消費していった。

その卑屈な食い意地の根源は、おそらく幼少期の「イモ天ぷら」にある。母が衣を食べ、私は中身の芋だけを与えられるという、まるで『火垂るの墓』の一場面のような食事風景。その切なさが、私を「芋だけならいくらでも食べられる体」へと作り替えたのかもしれない。

今では母に芋を好きなだけ食べさせてあげられる大人になった。けれど、6枚切りの食パンを買えば一週間持て余し、冷凍庫で霜が降りるのを眺める日々。この「命削りフード」を街の人と分け合えるような、そんな優しいシステムがあればいい。ネオソフトとアヲハタのジャムを厚塗りしたトーストを、誰かと笑って分け合えるような、そんな穏やかな朝を私は今も夢見ている。

感想

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00:02
食べ物大好き、食い意地ラジオ。
あの、ちょっと命削ってでも食べたいトランス脂肪酸について話をしてもいいですか?
トランス脂肪酸というのは、あのマーガリンにいっぱい入ってるアリすら寄せ付けないって言われてて、
アメリカとかでは禁止されてるけど、なんでか日本ではokとされている、
あの添加物の話なんですけど、
それを知った時に、見て見ぬふりをしたんですね。
見て見ぬふりというか、知らんぷりしたくなることっていっぱいあるじゃないですか。
トイレットペーパーの芯がもうすぐでなくなりそうだけど、見て見ぬふりをするとか、そういう感じです。
今日ごみ出しの日だけど、ちょっと寝ちゃおうかなとか、
そういう感じなんですけど、ごみ出しの前の日なんだけど、
ごみまとめるのちょっとサボろうかなって思う時とか、
あとその、まあトイレットペーパーなんですけど、代表が思い浮かばない、すいません。
で、その代表というか、私がなんでこのトランス脂肪酸を命削ってでも食べたい、
そのものはネオバターロールなんですけど、
ネオバターロールの中にバターが入っているタイプのネオバターロールなんですね。
あの宿りみたいな形の、ちょっとパン自体はそこまでしっとりとかはいかないんですけど、
やっぱりあのバター、中心のバターの生バターのうまさに、
え、これ確かに生バターって言えばすごい響き良いのに、
ただのバターって言ってるから、実質生バターですよね。
生バター、めっちゃいいじゃんそっちの方が。
で、これをそのまんま食べるじゃないですか、そのまんまのパンと一緒にバターを、
あれなんでこんなに美味しいんだろう、口の中でとろけていく感じが。
まあ当たり前なんですけど、体に悪いしカロリーも高いから美味しいのは当たり前なんですけど、
であとは、それの黒糖バージョンがあるんですね。
普通のやつは宿りの形をしていて、黒糖のはまんまるなんですよ。
で、パン生地が黒糖を使ってるから、結構茶色い、焦げ茶の色で、
あの色は何て言えばいいんだろう、私の家の犬の色なんですけど、
わかりやすい例えがよく思い浮かぶのに、ハンバーグの色って言ったらいいんですけど、
03:04
イラスト屋のハンバーグの色って言ったらわかりやすいかもしれないんですけど、
その中心にも生のバターが入っていて、
これを、休日はこれを食べないと朝が始まんないっていうぐらい、
これを見ながら食べる、あ、これを見ながら?
あ、違う違う違う、これを食べながら見るプリキュアとか仮面ライダーが最高に面白いんですよ。
これやっぱりバターで頭がおかしくならないと、ああいう戦ってる者たちは見れないから、
んーけど、で、それでやっぱりありも寄せつけないんだぞっていうこと、マーガリン。
あ、で、しかもバターって歌ってるけど、これらは全部マーガリンなんだっていう事実にも、
ちょっと一旦驚かせてもらうじゃないですか。
バターとマーガリンって違うんだってその時に気づいて、
で、なおかつ、私の家ではもちろんネオソフトを使う家庭だったので、そんなバターとか絶対使わないですよ。
だって幼少期の小さい時何を食べてたかっていうことを母から聞いたことがあるんですけど、
それが、その、えっと、スーパーで焼き芋、焼き芋じゃない、天ぷら?芋の天ぷらを買って、
私にその天ぷらの中身をすごい小さい時にくれて、で、周りの衣を母が食べていたっていう、
本当にポタルの墓みたいな幼少期を過ごして、けどそれでも大きくなったし、
だけど今芋が、こんだけいろんな食べ物を知った、今でもダントツで焼き芋が好きっていうのはこの幼少期があったから、
ちっちゃい時こうやって育てられたから、この切ない鬱憤を晴らすために芋を、
芋だけならいくらでも食べれるような体になっちゃったのかなと思います。
その代わり、母には、母にも芋をいっぱい食べさせてあげれるような大人になりたいなって思いました。
ていうか、自分家で、自分家で作れよっていうか、そんなにお金ないんだったら総材買うなよっていう話は一旦置いといて、
で、もちろんこういう家庭なので、バターではなくてネオソフトを使っていたんですね。
で、ネオソフトのいいところは、だけどパンはダブルソフトなんですよ。
あのくっきり割れ目があるダブルソフト、分厚いの。それに、
あ、で、しかも一応ジャムはアオハタなんですよ。
あと今ほど、こんだけなんか安ジャムが台頭してなかった時代だとも思うんですけど、
06:02
アオハタのジャムと、ネオバターソフトを塗るジャムパントーストほど美味しいものはマジでありません。
で、それを、なんかその、私は基本的にこのネオソフトとかマーガリンは生で食べる方が好きというか、そのまま食べる方が好きなんですね。
ジャムも冷たいまんまで、こう、冷たいと焼きたてのパンのハーモニーを楽しんで、楽しむのと、
まあそもそもパン焼かなくても、全部生素材で食べるのもすごい美味しいなって思いつつ、
あと一個思い出したことがあるんですけど、
一回東京の日比谷の地下にあるお店で、
間違って入ったというか、間違ってはないんですけど、
行きたくて入った、友達と入って、
で、パスタかリースサラダのパン付きのランチが選べるお店で、
で私は、お友達はパスタを選んでて、そっちがどう考えても大正解なんですよ。
確実にお腹いっぱいになるし、だけど、こういうオシャレなところに入ったら、
その、なんかオシャレなメニューを頼んだ方がいいと思って、私はリースサラダという、
そのリースというオシャレな名前に隠された、ただの穴空きサラダというか、
容量皆無なサラダ、サラの余白多いサラダを頼んだんですけど、
で、上に、その自分でドレッシングをかけていいですよ。
しかも粘度が濃いドロドロのドレッシングをかけていいという、
ドレッシングをかけることを体験としているおかげで、
その、お金になっているというか、そういうサラダを食べたんですよ。
で、もちろんサラダでお腹いっぱいになることはないから、
で、しかも向こうもそう思ってくれてはいるので、
で、パンを2種類つけてくれて、
で、そのパンも、そのパンに付属するジャムとマーガリンも、
ジャムと生バターって言ってたのかな?
けどその生バターが果たしてバターなのか、
私がいつも食べてるネオソフトなのかの真偽は分かりません。
どっちもよく食べてるはずなのに分かんないんですけど、
そのジャムとかマーガリンも、
あの、瓶で提供してくれて、それを自分でパンの上に乗っけて、
体験とすることで、やっぱりいろいろ場所とかお金を取っているやり方だったんですけど、
結果、すごいサラダもめちゃくちゃ美味しくて、
メロンが入ってたんですよ。
メロンとドレッシングがすごいあったし、
あとあんまり正直覚えてないですね。
こう、集約させたら、
こう箸で、箸と箸を、
こう、どっちも掴んでしまうと、
そのリースの穴の部分を、
ないものとして集約させてしまったら、
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これは、
なんか本当に4口ぐらいで終わっちゃうなって思ったので、
大切に葉っぱ1枚1枚を積み取って、
これは食事じゃなくて、お花積みだなっていう感覚で、
リースサラダを食べたら大成功しました。
その時のついてきたパンも、
ちっちゃかったから、
これを一瞬で食べきるけど、
それに対しては、
もうそのジャム瓶を、
誰も全部使えとは言ってないんですよ。
ただこれは装飾で、
一旦いっぱいの容量で出してくれてるだけなのに、
私は、やっぱり欲張りだし、
このサラダに1650円払うっていう経験は、
今までしたことがないから、
なるべく多くのジャムを使おうとして、
すごい一口が細かい上に、
都度都度ジャムを乗せるという、
ケチ行為をしてしまって、
そのお友達とは、
そうなんですよ、
もう、なんか定食屋とかにしか行かなくなっちゃって、
申し訳ないんですけど、
本当にやめたいですよね。
本当に恥ずかしい、こういうこと。
もうやめたい。
ジャムがたとえ瓶で提供されたとしても、
誰も食べきってる人いないから、
で、店員さんも食べきると思って、
その量出しても来てないから、
本当にジャムを食べきるの我慢しよう、
っていう宣言でした。
すいません、本当に恥ずかしい。
で、そうなんですよ。
で、それでただ、
ジャムとマーガリンを一緒に食べるのが美味しい、
っていう話なんですけど、
あともう一個美味しいのがあって、
で、そのマーガリンに砂糖を混ぜて、
そのネオバターソフトに砂糖を混ぜて、
乗っけて焼いたらメロンパン、
メロンパントーストになるよっていうことを、
なんか、なんかのバラエティで、
西木土亮が説明してたんですよ、アイドルが。
で、アイドルもこういうジャンクなフードを食べるんだって、
その時気づいて、
それを実際に美味しそうだねって言って試してみたら、
当たり前に美味しくて、
で、これは生で食べても美味しい美味しさだと思ったりして、
で、私が確かにその、
たぶん1週間後とかに、
このありも寄せつけないマーガリンっていう事実を知ってしまうんですね。
だから余計に一番知らんぷりしたい時期で、
だって私はこの美味しさを1週間ぐらいしか知らないのに、
これを知っちゃったらもう二度と食べられないじゃないかって思うじゃないですか。
で、特にその、
自分まだちっちゃいし、
その親は、
12:00
なんか美味しいものとかより健康の方を意識しちゃうし、成長期だから、
もう完全完璧、ネオバターソフトを廃止しようみたいな運動というか、
もう絶対買わない宣言を親がしてしまったせいで、
やばいこれ食べらんなくなると思ったんですよ。
だけどその時スマホとかもないし、持ってないし、どうやって、
で、図書館とかに行って文献とかを調べる能力とかもないし、
そもそも事実がこうっていうのが教えられてるから、どうしようもないじゃないですか。
だから必死のアプローチで、ネオバターソフトは大丈夫、
ネオバターソフトだけは大丈夫って思わせる魔法をかけるしかなくて、
一生懸命その占いのサイトとかを見るぐらいで、
タブレットは持ってたので、そういうことで対処してました。
で結局、そういう甘すぎるものって飽きがくるから、
最近はだんだん別にネオバターソフトを命削ってまででも食べたいなって思うことはないんですけど、
だけどたまに正直、
ネオバターの黒糖の方とか生で食べたくなるなって思うんですけど、
ああいうのって一袋に6個ぐらい入ってるじゃないですか、
それをシェアする相手がもういないので、
なんかその、命削りフードをちょっとずつその街の人と分け合うようなシステムができたら嬉しいのになっていつも思います。
こういうパン買った時に。
そうそうそう、食パンとかも一人で買うと、
なんか1週間の中でパン食べたい日って、1回しかないじゃないですか。
あの、ほとんどご飯の方が食べたいんですよ、どう考えても。
ご飯だとかパスタ食べたい日もあるし、うどん食べたい日もあるから、
そんな中でパン食べたい日週1しかないのに、6枚切り買うと絶対余っちゃうし、
冷凍させると霜がついて、その霜がついたパンは美味しくないから、
だからそういう6枚切りのパンとかを分け合うような人がいたらいいのになって思います。
えーけどこれなんかすっごい今回、あれですね、どうでもいいかつつまんないなって思います。
ごめんなさい。
あ、次はだから、あの、お子様ランチを勝手に品評会するっていう一番楽しみにしていた、
自分がですよ、一番楽しみなことをやりたいと思います。
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