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2025-05-07 08:29

【LMラジオ📻️】連休明けつらいあなたへ。乗り越える方法を解説💡

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サマリー

連休明けには体調や気分に影響が出やすく、いわゆるゴツキ病と呼ばれる現象が起こることについて解説されています。睡眠、食事、軽い運動、そして人との繋がりの重要性や考え方の工夫が、気分を楽にする手助けになることが紹介されています。

ゴツキ病の原因と影響
ゴールデンウィーク明け、なんだか体が重いなぁとか、やる気出ないなぁとか、あなたももしかしてそんな風に感じていませんか?
ありますよね、そういう時期。
特にほら、春って新しい環境が始まったばかりだったりするから、余計にそう感じやすいかもしれないですよね。
そうですね。
今回はですね、そうした連休明けのなんかこうモヤモヤした気持ち、いわゆるゴツキ病について、専門家である先生のお話を伺いながら、提供いただいた資料も元に掘り下げていこうと思います。
はい。
どうしてそうなるのかとか、じゃあどうすれば少し楽になれるのか、具体的なヒントを探っていきましょう。
よろしくお願いします。この時期の不調ってあの決して特別なことではないんですよ。
あ、そうなんですね。
医学的には適応障害とか、場合によってはうつ病の初期段階かなぁと見られることもありますけど、まずはその正体を知ることが大事ですね。
なるほど。
お手元の資料にもそのメカニズムとか具体的な解処法が詳しく書かれてますよね。
はい、読ませていただきました。このゴツキ病、資料を見ると単なる気分の問題っていうだけじゃないんですね。具体的にはどんなサインがあるんでしょうか。
そうですね。身体的なところで言うと、例えば寝つきが悪いとか、夜中に目が覚めちゃうとか。
あー、睡眠の問題。
そうです。あとは休んでも疲れが抜けない倦怠感、それから食欲がないとかですね。
結構体にきますね。
精神的な方だと、理由もなく気分が落ち込むとか、漠然とした不安感。
なんとなく不安みたいな。
そうなんです。あとは物事への意欲が下がったり、焦りを感じやすくなったり。行動面だと仕事とか学校休みがちになったり、人に会うのが億劫になったりとか。
うーん、なるほど。
そういうのが挙げられますね。
背景には、やっぱり4月からの新しい環境への適応ストレス。
あー、入学とか入社とか移動とか。
そうですね。それと気候の変動。あとは連休による生活リズムの乱れ。これが大きいですね。
克服するための方法
生活リズム。
特に環境に慣れようって張り詰めてた緊張が、お休みでプツンと切れちゃった反動みたいなのは考えられますね。
なるほど。頑張ってた分連休で一回リセットされちゃうと、またエンジンかけるのが大変になるみたいな感じですかね。
まさにおっしゃる通りです。ストレス状態が続くと、体を活動的にする交換神経ばかりが働いちゃって、リラックスさせる副交換神経への切り替えがうまくいかなくなるんですよ。
スイッチが切り替わらない感じ?
そうなんです。結果、夜もちゃんと体が休めなくて、慢性的なだるさとか疲労感に繋がっちゃう。
資料にもありましたけど、この自立神経の乱れが気分の落ち込みにも結構直結するみたいですね。
なるほどな。
資料だと、特に変化への対応が苦手な人、とか完璧を求めがちな人、あとは悩みをため込みやすい人が影響を受けやすいとも書かれてましたね。
そういう傾向はあるかもしれません。
これ、自分に当てはまるかもって感じる方も結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。
そうかもしれませんね。
では、ここからが本題なんですけど、どうすればこの状況を乗り越えやすくなるんでしょうか。
はい。まず、基本で数最も重要なのが、やっぱり睡眠ですね。
睡眠ですか。
ただ、寝るんじゃなくて、質を高める工夫です。例えば、寝る前のスマホ操作を控えるとか。
やっちゃいますけどね。
まあ、そうですよね。あとは、ぬるめのお湯にゆっくりすかるとか。できるだけ毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きる。
規則正しい生活。
体内リズムを整えるのが鍵です。もし、寝つけないなっていう時は、資料にもあった筋痴管法。
あ、筋肉をグッと入れてフッと抜くやつですね。
そうですそうです。意識的に体の部分に力を入れて数秒後にスッと抜く。これを繰り返すリラックス法も試す価値はあると思います。
なるほど。筋肉の緊張と痴漢でリラックスを促すと。食事についてはどうでしょう?
はい。食事も大事です。心の安定に関わる神経伝達物質って結局食事から作られますから。
特にセロトニンの材料になるトリプトファン。これを多く含む肉とか魚、大豆製品、つまりタンパク質ですね。
タンパク質。
それとその剛性を助けるビタミンB6。これは意識したいですね。
あと資料では青魚に含まれるDHA、EPA。
あーよく聞きますね。
ええ。これが気分の波を穏やかにする効果も期待できるとされています。
あと地味に大事なのが朝食を抜かないこと。一日のリズムを作る腕で大切です。
朝食かー。つい抜いちゃったり。
食事でエネルギーとってもまだ体が重いなーっていう時、運動とかはどうなんでしょう?逆効果になりません?
あー。激しい運動は必ずしも必要ないです。むしろ軽い有酸素運動、例えばウォーキングとか軽いジョギング、ストレッチ。
軽いものでいいんですね。
はい。それが効果的です。気分転換になりますし、セロトニンの分泌を促して睡眠の質を高める助けにもなりますから。
なるほど。
それと意外と見落としがちなんですけど、人と話すこと。
人と話す?
ええ。信頼できる人にただ話を聞いてもらうだけでも、なんか気持ちが整理されたり軽くなったりすることって結構多いんですよ。
確かに話すだけですっきりすることってありますよね。
あと資料にあった考え方の癖に注目するアプローチもすごく興味深かったです。
あー。認知の歪みみたいな話ですね。
上司に挨拶を無視されたって思った時に、嫌われてるんだってすぐ考えちゃうんじゃなくて、何か急いでたのかなみたいに別の可能性を考える。これで気分が全然違うっていう例が。
それは認知行動療法の基本的な考え方ですね。自分の自動的に浮かんでくる思考パターンにまず気づいて、より現実的で少しでも気分が楽になるような別の捉え方を探してみるという練習です。
専門家のサポートの重要性
なるほど。練習なんですね。
そうですね。ネガティブ思考を無理やりポジティブに変えようっていうんじゃなくて、ちょっとだけ視野を広げてみるくらいの感覚でいいんですよ。
少しだけ楽になるっていうのがポイントなんですね。
その通りです。ただし、あの注意点もあります。
注意点。
はい。何をしても全然楽しめないとか、もうずっと眠れないみたいな状態が目安として2週間以上続く場合。
2週間。
ええ。あるいは日常生活に明らかに支障が出ている。もう会社に行けないとか学校に行けないとか、そういう場合はちょっと専門家の助けが必要かもしれません。
鬱病の可能性も?
そうですね。その可能性も考えられますので、診療内科とかカウンセリング、あるいは職場の相談窓口とか、そういうところに早めに相談することが大事です。
なるほど。放っておかないで相談する勇気も必要だと。
はい。そうです。
周囲のサポートとしては、無理に励ましたりするんじゃなくて、最近どう?とか、何かあったら聞くよって、聞きかけてるよっていう姿勢を示すことが大切っていうのもありましたね。
プレッシャーにならないようなさりげない声かけが大事ですね。
というわけで今回は連休明けの不調について、その原因から具体的なセルフケアまで色々と探ってきました。
はい。
この時期のモヤモヤって本当に誰にでも起こり得ることなんですね。
そうなんです。
そして睡眠、食事、軽い運動、人との繋がり、考え方のちょっとした工夫、こういう小さなケアで少しずつ楽になれる可能性があると。
まさにその通りです。完璧を目指さないで焦らずまずは自分を大切に祝わることから始めてみてほしいですね。
今回伺った情報があなたの心と体を少しでも軽くする何か手助けになれば嬉しいです。
そうですね。
ところで先生、この時期の変化への適応って大変は大変ですけど見方を変えれば自分自身とか生活スタイルを見つめ直すある意味いいきっかけにもなるのかななんて思ったんですけど。
それは面白い視点ですね。確かに立ち止まって考える良い機会と捉えることもできますね。
あなたはこの時期をどう捉え直してみますか。
はい。
08:29

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