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2022-06-14 04:36

「悔しい」は教育できない

#コーチング #コーチ #指導者 #教育 #スポーツ #アスリート #悔しい #育成年代
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おはようございます杉山けいたです。サンドシーコーチをしたり、外国人向けのyoutubeをしたりしています。と言いつつも、最近動画を撮ったり、撮影したりとかですね、全然できてなくて、もうしばらく新しい動画の編集すらできてないんですけど、
また、時間見つけてしたいなぁと思っております。
そんなこんなで、今日の本題に入っていきたいと思います。今日のテーマは、「悔しいは教育できない」というテーマでお送りしたいと思います。
これも先日、人からお聞きした言葉なんですけど、 すごくなるほどなぁと思った言葉だったので、話してみたいと思います。
特にですね、育成年代、中高生とか、小学生もそうなんですけど、 学生のスポーツですよね。学生の部活とか、スポーツチームとかがあったりすると思うんですけど、
いろんなことを教えれると思うんですよね。 そのスポーツのスキルとか技術もそうだし、そのスポーツを通して人間性的なところを指導者の方だったり、周りの保護者の方っていうのは
教育していくと思うんですけど、 タイトルの通りですね、悔しいっていう感情だったり、他にも試合で勝ち切った喜びだったりとかっていう、あの感情の部分っていうのは教育できないなっていうのをこの場を聞いて、すごく納得しました。
やっぱりどれだけこっちがね、例えばサッカーとかだったら、こうやってボールを蹴るんだよとかっていうのを教えれると思うんですけど、こういう時は悔しいんだよって言っても、
じゃあ悔しいとかならないですよね。 自分で悔しいって思える経験をして初めて悔しいと思えるわけで、こっちがどれだけ今悔しいよねって、
今悔しがってって言っても、本当に心から悔しいとはならないなっていうのをすごく思いました。 なので何が大事なのかなって考えた時に、やっぱり本番っていうものをどれだけ経験させてあげれるかなのかなというふうに思いました。
小中高とか学生世代にとっては、どれだけ試合っていう経験とかを重ねていくことで、自分たちのいろんな感情の触れ幅を経験したり、
その中で試合をいろいろしていく中で、まあなんかそのスポーツが楽しいってより思うだろうし、
その中で、じゃあ次やっぱ勝った方が楽しい。じゃあ勝つためには何が必要なのかって自分たち本当に感じ始めることが一番大事かなってすごく思いました。
やっぱりこっちがどれだけ勝つためにはこういう技術が必要で、こういう体力の向上が必要でとか、こういう動きが必要でっていくら言っても、
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やっぱり本番をどれだけ経験して自分がそれをイメージできるかが一番キーポイントなのかなというふうに思います。
なので、どれだけこっちが何かを伝えようとしても、その悔しいっていうのを経験できる現場、悔しいだけじゃないんですけど、
いろんなものをイメージできるために、たくさんの現場を経験する、現場とか本番、試合をどれだけ経験できるかっていうのが大事なのかなというふうに思いました。
まあ難しいんですけどね、小中高生、まあそもそも教育ってなんかすごい上からな感じであんまり好きな言葉ではないんですけど、
何かを、子供、その世代より数年数十年長く生きている身分として何か伝えられることがあるとしたらやっぱりそういうことを伝えていきたいなと思うので、
なるべくどうやったら伝わるのかっていうのを常に考えながら関わっていきたいなというふうに思います。
ぜひ、そういう育成年代に関わっているスポーツ少女の方だったり、部活の顧問の方がいれば、何かその自分なりに考えていることとかがあれば、ぜひ意見交換してもらえると嬉しいです。
というわけで、今日のテーマは悔しいは教育できないということでお送りしました。
今日も一日楽しんでいきましょう。杉山圭太でした。またねー。
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