人生について考えさせられる機会
どうも杉山けいたです。このラジオでは日々感じたことや学んだことなどをシェアシェアシェアシェアしています。
噛み噛みですけど、今日のテーマはですね、人生を変えるのは意志ではなく環境だと思うというテーマでお送りしたいと思います。
ちょっとグダグダなんですけど、ぜひ最後までお聞きください。
この前ですね、とある方と、人生について考えさせられる機会はたくさんあるのに、真剣に自分の人生について考える人とか、それについて行動を起こす人って少ないですよね、っていう話になって
それについて何でかっていうのをちょっと深掘りながら話していきたいと思います。多分誰しもが当てはまる内容じゃないかなと思います。
で、先ほど言った人生について考えさせられる機会っていうことなんですけど、どういうことかっていうと、例えばまあ映画とか、体験談だったりとか、いろいろあると思うんですけど
例えばめちゃくちゃありきたりなことを言うと、なんか人生、自分のやりたいことをやった方がいいとか、なんかそういうの絶対聞いたことあると思うんですよ。絶対聞いたことあるし、絶対そういう映画を見たことあると思うんですよね。
で、その映画とかを見た後とか、まあ本でもいいんですけど、そういうのをした後には必ず
ほとんどの人がそうだ俺も好きなことやらなきゃ、私もやりたいことやらなきゃって思うんですけど、数日後にはその熱が冷めちゃって、いつも通りの
別にそのいつも通りのことを過ごすのは悪いわけじゃないんですけど、本当に変えたいとか本当に何かやりたいって思ってたのに、それが
その熱が続かずにいつも通りに戻ってしまうっていうのは、なぜなのかと
言うとですね、僕はやっぱ環境が一番なんじゃないかなというふうに思っています。人の、まあほとんどのね、あの
僕が参考にさせてもらっている人とかが口をそろえて言うのは、人間の意思なんて頼りにするなと。人間の意思なんてすぐ折れるし、すぐ変わっちゃうんだから
頼りにするなと。大事なのは環境だったり、システム、仕組みを整えることに一番力を注げっていうふうに
よく言われるんですね。 なので例えば人生について、まあ自分の人生についてそう考える機会があって
じゃあ俺もこういうことしよう、私もやりたいことやろうって思っても、その後の生活だったりその後の行動、日常が全くいつも通りであれば
いつも通りの思考、いつも通りの考え、いつも通りの感覚に戻っていっちゃうと思うんですよね。
なのでいくらその人が本気で変わりたいと思っていても、その環境にずっといると、その環境に染まっていってしまう。
でも逆に、ちょっと想像してみてほしいんですけど、よっしゃじゃあ明日からやりたいことをもっとやっていこうってなって、次の日から会う人が
自分と同じようにやりたいことをとにかくやりまくっている人たちだったり、自分の行く場所がやりたいことに向かって何かを
突き進んでいる人たちばっかりがいるところだったら、多分その熱冷めずにやりたいこと、自分のやりたいことに対してなんかいろいろやると思うんですよね。
皆さんも多分これはなんとなく想像しやすいんじゃないでしょうか。
なので結局人っていうのはそこの環境のなんか雰囲気だったり、なんか感覚みたいなのが自分に
入っていくので、本当に自分を変えたいとか本当にやりたいことがあるのであればやっぱり環境を変えなきゃいけないなと
いうことをすごく思いました。 とはいえね、とはいえそんなすぐ職場変えられないし、そんなすぐ仕事辞められないし、結局
どんだけ真剣に自分の人生考えても次の日からは同じ日常なんだよっていう人がいると思うんですけど、そんな急に全部を変えることって
難しいと思うので、何か一個ずつ変えるっていうのでいいと思うんですよね。自分の習慣の中の一つを少し変えていく。
意思力に頼るのではなく環境に頼る
例えば朝いつもよりちょっと早起きして本を読むとか
職場の中でも
全然いい例が浮かばないんですけど、職場の中でもいつものルーティンと違った
自分のやりたいことをやれるためのルーティンをちょっと組み込むとか
そういった感じでちょっとずつ日常を変えていくっていうのはすごく大事なんじゃないかなというふうに思います。
僕も色々ね、こんなことを話しながら自分も完璧に日常のルーティンを変化させたいっていうのはなかなかできてないんですけど
何かまあちょっとずつ、ほんと些細なことなんですけど
まあそういうルーティンを取り入れたりとか、いつものルーティンを崩したりとかしながら
何とか自分に対して常に日常だったり、環境に対して今の自分は本当に進みたい場所に向かうような環境とか感覚でいるかっていうのは常に問い続けています。
まあというふうにダラダラとちょっと最後の方になってしまったんですけど
改めてまとめるとですね、タイトルのそのまんまなんですけど、意思力に頼るのではなくて環境にしっかり頼った方がいいよねっていう話です。
意思力っていうのは簡単に折れちゃうし
ダイエットしたいって言ってた人が次の日からケーキ食ってるような感じだし
まあ意思力っていうのは一日の中でも朝から夜にかけてどんどん減っちゃうものって言われてるんですよね。
もう一日で使える意思量っていうのは決まってて
決断するものが朝からあればあるほど意思力っていうのはどんどん減っていってしまうので
自分の意思力っていうのはあまり頼りにしない方がいいと
意思力が頼りにならないというより、意思力を頼りにしていってはあまり良くないという感じですかね。
なので環境っていう絶対に変わらないものを頼りにしてやっていくと
ふと自分の人生について考えてやる気がすごい起きた時に
その熱をキープしてまあ行動を変えたりできるのではないでしょうか。
なのでやる気が起きた時に一番すべきことは
環境をどうやって整えるかっていうのを一番最初に考えるのがいいのかもしれないですね。
僕もちょっと今話しながら改めて気づいたので自分の生活にも取り入れていきたいと思います。
というわけで人生、今日のテーマは人生を変えるのは意思ではなく環境だと思うというテーマでお送りしました。
今日も最高の一日にしましょう。杉山啓太でした。またねー
