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  2. 大人になれば完璧な人間になる..
2023-02-16 07:34

大人になれば完璧な人間になると思ってた

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どうも杉山けいとです。このラジオでは、スポーツ現場や日々の生活から学んだ学生や子供のためになる情報を発信しています。
普段はストレングス&コンディショニングコーチとしてアスリートにトレーニング指導をしています。
今日のテーマはですね、大人になれば完璧な人間になると思ってたというテーマでお送りしたいと思います。
どういうことかと言うとですね、僕小学生とか中学生ぐらいの時、身近に触れる大人って皆さん大体学校の先生とか親だと思うんですけど、
小学校の時とか中学生の時、中学生は1年生ぐらいまでかなと思うんですけど、大人になれば完璧になると思ってたんですよね。
完璧になるってどういうことかというと、例えば僕が小学生とかの時、もちろんみんなそうだと思うんですけど、
なんかあいつ嫌いだなぁとかあったし、こいつは好きだなぁとかもあったし、できないこともたくさんあったし、
なんかいわゆる完璧じゃないんだなって自分のことを思ってたんですよね。
でもなんか大人を見れば、大人ってすごい子供にいろいろ言ってくれるし言うじゃないですか、怒ったりもするし、
なんかそういうのを見てて僕は自然と大人になれば完璧な人間になれるんだと思ったんですよね。好き嫌いもないし、
食べ物じゃなくて人のね、人の好き嫌いとかもなくせるし、
なんか先生自体はミスしないから子供にこれだけ怒れるんだみたいなのをすごい思ってたんですよ。
なんか僕は年取れば取るほどどんどん完璧に近づいていくんだと思って、なんか子供の時過ごしてたなーって最近思うんですけど、
でもなんかいざ自分が26、今26歳なんですけど、26歳、まあいわゆる
僕が小中学生の頃の子供たちから見たら大人に入る分類の年齢なのかなと思うんですけど、
なんか全然完璧じゃないなーってめっちゃ思うんですよね。なんかすごいなんか
なんかポンコツみたいなミスはたくさんするし、
常にじゃない、まあ常に言っちゃ常になんですけど、やっぱなんか自分のダメなところをすごい目を当てちゃうし、
もちろん成長してるなーって部分もあるんですけど、
なんかまあ、いわば完璧っていうものには全然届いてないなーっていうのをすごく感じるんですね。
で、ただまあそう感じる中で完璧に本当になれるのかと思ったら、完璧っていうのはないんだろうなーっていうのもすごく、まあ当たり前なんですけど、
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これ聞いてる人は何当たり前のこと言ってんだって思うかもしれないですけど、改めて僕はそう思ったんですよね。
どんな人でも失敗はするし、やらかすときはやらかすし、って考えたら、
うーん、なんか、なんだろうな、別にお互いに何かを言い合うって、もちろん
その注意されるべき時は注意されるっていうのがその人の成長につながるとかもあると思うので、悪くない、悪くないというか、
もちろんあるって然るべきことなのかなとも思うんですけど、でもなんか別にだからって、
その注意してくれている人も完璧ではないだろうし、っていうのをなんか改めて
自分の子供時代に伝えたいなと思ったんですよね。なんか大人に、
うーん、なんかその時の先生たちも言ってたかもしれないんですけど、先生たちも
ミスするときはミスするよみたいなのを言ってたかもしれないんですけど、僕からしたら、
なんていうんですかね、やっぱ大人になったらもっとミスが減って完璧になっていくんだと思ってたもんだったので、
意外とそうでもないなっていうのを最近すごく感じてます。だからって言って悪いわけでもないんですけど、
まあでもだから別にどんな人も完璧ではないっていうことを踏まえておくのも、なんか一つ大事なことなのかなと思います。
そう思っていればなんか、例えば自分、まあその時の自分の心の余裕とかも関係してくると思うんですけど、
例えば周りの自分の周りの人が、なんかミスしたりとかしてしまった時も別に、まあ完璧じゃないしなって思えるのかなっていう。
僕は最近でもそう思うことで、なんかあんまりイライラすることってなくなったんですよね。
まあ完璧じゃないしなって、ある意味諦めてるとかって言われたらまあそういうことなのかもしれないんですけど、
まあ完璧じゃないしなって思って、じゃあ完璧じゃない人が、完璧じゃない人間がそのミスしないためにとか、
なるべくミスを減らして、もっとより良い成果を出していくためには、やっぱシステムをしっかり、
システムのことを考えたりとか、なんかその人の能力とかを考えるよりは、じゃあシステムはちゃんとなってたのかっていう考える方が、
すごく生産的なんだろうなーっていうのをすごく思いました。思いましたっていうか、なんかこの年になっていろいろ思っております。
まあそうですね、完璧な大人は一人もいない、まあもちろんあんまりミスしないような人もいると思うんですけど、
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でもだからといって完璧ではないんだなっていうのはすごく思うし、まあとはいえミスすることとかに対して
甘えてばかりでも良くないとは思うんですけど、ミスしてしまった時とか、
やらかしてしまった時、それは自分も自分の周りの人もそうなんですけど、そういう時は完璧じゃないしなって割り切って、じゃあ次何に目を向けるべきかっていうのを、
何に目を向けるべきかをしっかり見定めていくっていうのが一番大事なのかなというふうに思います。
なんかちょっとダラダラダラダラ喋っちゃったんですけど、まあ伝えたいことはというとですね、完璧な人はいないよっていうことです。
これを聞いてくださっている方もなんか、例えば自分が最近ミス多いなとか、自分の周りの人に対してすぐ入れ出しちゃうなっていう時は、
改めて当たり前のこととはいえ、人間は当たり前のことは忘れるので、改めて完璧な人はいないんだよなっていうのを思い出してもらえればと思います。
はい、というわけで今日のテーマは、大人になれば完璧な人間になると思ってたというテーマでお送りしました。
今日も素敵な1日にしてください。杉山圭太でした。またねー。
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