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ジャンボー、けいたです。今日から人生最高ラジオということで、今日もあなたの人生が今日から最高になるためのヒントを一つお届けしたいと思います。
今日のテーマはですね、「大人になったら完璧になると思ってたけど違った。」っていうテーマでお送りしたいと思います。これはね、誰しもがこう感じていることなんじゃないかなと思います。
僕、小学生の頃からね、大人になったら完璧になっていくと思ってたんですよね。完璧っていうのは、小学生の時から学校の先生とかを見てて、大人になったら人の好き嫌いとかなくなるんやと思ってたし、
大人になったら
ビールって美味しく感じるんやとか、子供だからに舐めたりとかした人も多いんじゃないかと思うんですよ。
子供の時はクソまずいと思ったけど、大人になったら美味しいって感じるんやろうなとか、そういう感じでね、大人になれば
人として自然と完璧になっていくんやろうなって、なんとなく思いながら
小学校を経て中学生になり、中学生になったら大人になればなーって思い、そして高校生ぐらいになってから、あれ?と、なんか段々
あれ?なんか別に大人って完璧じゃないんじゃないかっていうことにちょっと気づき始めてですね。でも大学生になった時には、あれ?俺ももう大人じゃない?みたいな
ビール美味しくないぞみたいなことを感じましてですね。で、まあ社会に出るって言葉があんま好きじゃないんですけど、
大学卒業して働き始めて、こういろいろ思ったのがですね、大人になっても完璧にならないぞっていうことに気づきました。
大人になっても人の好き嫌いは全然あるし、むしろ人の好き嫌いある大人がいっぱいいることにも気づいたし、
お酒はいつまで経っても美味しく感じないし、なんか、いつまで経ってもこう、完璧に何かをこなすっていうことがなかなかないし、
前に進もうとしてはもがいてみたいな。そして自分のこの不完全さというか、ごつさを何度も何度も
改めて認識させられることの繰り返しだなっていうことにね、こうだんだん気づいてしまったんですよね。
そう、でも子供の頃は大人になれば完璧になると思ってたんですけど、
ってことは僕が子供の頃、大人がこう示してくれてたのは、完璧である姿とか、ちゃんとしてる姿っていうのをすごい見せてもらった時がしたんですよね。
でも僕が今大人になってすごい思うのは、完璧じゃなくていいんだよとか、完璧じゃなくてもいいけど、自分の好きなことに対しては一生懸命というか夢中になってほしいとか、そうなっていく上で成長していくっていうことがあると思うので、
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そういうことをやっぱ、今僕が大人になった今は伝えるべきかなとも思うし、子供の時に伝えてほしかったなってすごく思います。
いまだに僕も完璧というか、上手くやってるように見せようってしちゃうんですよね。
この喋り方一つも、なんかちょっと取り繕ってる感あるというか、いまだに喋り方を模索してるんですけど、
なんかこう、上手く喋ってる感とか、文字、文章を書く時も、あの人の書き方かっこいいなとか思って、その書き方を真似して、ちょっとシャに構えたとか、オシャレな書き方して、でもなんかちょっと自分の感情が乗り切ってない感じがしたりとかして、
自分の心の、なんかそこから伝わる文章とか、伝わる話し方とか、どうしたらいいやろみたいな、いつまでも取り繕っちゃうなみたいなところで、僕は今、自分の完璧じゃない部分と向き合ったりもしてるんですけど、でもなんか、そういう部分ってみんな抱えてるんじゃないかなってすごく思ったりします。
もちろん、その抱えてない人とか、非常に少ない人とかも多いと思うんですけど、今日なんかこう、自分は完璧じゃないといけないと思ってたとか、完璧じゃないといけないと思ってたが故に自分のダメなとことかポンコツさみたいなのを認められずに、自分を責めてしまったりとか、でこう、人生がなんか苦しく感じるとか、僕も過去にそういう経験があるんですけど、
でもなんかこう、大人って完璧じゃないんやな、完璧じゃなくていいんやなっていうか、そういうのに改めて気づいて、じゃあ自分ってどういうところがポンコツなんやろとか、どういうところが自分で自分のこと嫌だと思うんだろうっていうのを書き出したりして、そしたらなんかこう、あ、でもこれも自分やんなとか、じゃあこれと比較して自分が得意なこととか、自分が好きなとこってなんやろみたいな感じで、いろいろ客観的に見るようにしたらですね、
なんかすごいこう楽になったというか、完璧じゃないけど、完璧じゃないことも伝えれるようになって思ってこの放送を撮れたりとか、なんかこういろいろね、見えてくるものがすごいあったので、まあ何が伝えたいかというとですね、なんか完璧じゃないととか、なんかあれいつまで経っても自分は良くなってるのかなとか、なんかそういうことでこう自分を責めてしまってる人がもしいたら、
なんかそれも、それが当たり前なんだよとか、完璧じゃなくていいんだよっていうことを伝えたいし、完璧じゃないからこそ伝える価値があるんじゃないかなっていうのをすごく思ったので、今回はそういう放送を撮ってみました。
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なのでね、もしこう完璧じゃないなって思ってる人がいて、もし自分を責めてる人がいたら責めなくていいし、完璧じゃないけどこうなんかもがいてる人がいたら、僕も一緒に今もがいてる途中なので、一緒に自分の好きなことに対して夢中になっていければ、別に完璧にならなくてもそれで十分なんじゃないかなと、それでこう誰かに伝わることもあるんじゃないかなと思うので、一緒に人生楽しんでいきましょう。
別に完璧じゃなくても人生楽しいと思います。むしろこう、ちょっと話もう少し長くなると、むしろなんかこう、世間から見て結果を出してるような人とか、成功してるように見える人ほど自分は完璧じゃないってことを認めてたりとか、自分はこういうところポンコツなんですよって言ってる人も意外と多いなってことに気づいたんで、まずはそういう自分を認めてあげるところから出発点なんじゃないかなと思ったりします。
というわけで、今日のテーマは大人になったら完璧になると思ってたけど違ったというテーマでお送りしました。今回は何というかちょっと気持ちを楽にする回というか、日曜日なんでね、ちょっとゆったりして、また明日月曜日からお仕事ある人はお仕事に前向きに取り組んで、別に日曜日関係なくね、自分の人生にまっすぐに生きれるような手助けになれば嬉しいです。というわけで今日も最高の一日にしていきましょう。
ケイタでした。またねー。