日立製作所の退職理由
店者 よし。じゃあ、今日はね、日立製作所辞めましたノートについて、ちょっと思いを馳せるという。
いや、てか俺、さあ、なんか、まあ、ま、なんだろ、まっとうなソフトウェアエンジニアではなくなって、もうぼちぼち経つというか。
で、あの、その、で、なんかその、まあ、ソフトウェアエンジニアとしての生き方っていうよりも、なんかその、会社員というか、経営者というか、
なんかその、そういう立場を元に、なんか視点が変わって、なんかソフトウェアエンジニアが当たり前やってる、これ結構おかしくねって思うのは、なんかちょいちょい最近思うところがあって、
で、それの代表格が退職ノート、退職エントリーなのよ。で、なんかあの、で、ちょっとね、まあ最近はて部をずっと眺めるという感じでやってるんだけど、
で、そのね、日立製作所、日立製作所を辞めましたっていうのがね、あって、で、えっとなんかこれが結構話題になってるんだけど、
こいつ、まあとりあえずなんかね、内容をかいつまんで言うと、えっと、日立製作所にいると、あの自分のキャリアが将来、花開かないですと。で、この人自身はLinuxのコントリビューターなのかな。
で、えっと、で、日立の中で、えっと、まあこういった部署でこういった仕事したいです、みたいなことを言ってたんだけど、全然それが叶わなかったですと。
で、えっと、まあまあそんな感じでなんかガチャガチャ言いつつ、なんかまあ日立の優秀な技術者たちはどんどん退職した方がいいぞ、みたいなことを号令かけるみたいな、そんな感じだったね。
で、で、なんかまあ、書いてある内容としては、えっと、例えば日立の環境では、結構まあセキュリティが厳密だからGitHubに簡単にアクセスできるような状況ではないとか、
まああと、自分のやった仕事が、えっと、なんか周りに認められないから、なんか俺が一番問題だと思ったのが、Linuxのファイルシステムとかそこらへん書いてる人なのかな、この人は。
で、ここを評価してくれないから、自分で勝手にOSS化しちゃいましたっていう。それで会社にバチコシ怒られるっていう感じになってて。
で、なんかその、まあそんなこんなで、なんか俺日立退職してやったぜ、みたいな感じになってるのね。
退職エントリーの影響
で、いやなんかその、俺退職しましたエントリーって、なんか書くもんではないというか、そもそも論でふと思うこととしては。
なんかあの、まあ退職しました、僕次こういうことやりますのアピールはいいと思うんだけど、なんかその退職しましたエントリーにおいて、
なんかそこで、なんだろう、なんだろうな、自分がかつて所属していたところをなんかボロクソに書くって、なんかあんま良くないよなってなんか俺は結構思うというか。
それなんやかんやで、この人自身が自分の将来のためって言ってるけど、それって結果的に自分の将来をちょっと削ることにもなりかねないなって俺は思ってて。
っていうのも、会社って誰かが悪くしようとして作ったものじゃなくて、個々の正義がガッと集まって、集合的な合意のもとに会社のシステムというのが運用というかできている。
まあなんかそれ、その合意を形成するにあたってみんながみんな頭いい奴じゃないし、そんな知見がちゃんとしてる奴ではないから、結果的になんだろう、おかしな方向に行ってる可能性って全然あるんだけど、
誰かが良かれと思ってやったことがほとんどであるので、それに対して悪口を言って結果的に誰かを傷つけているっていうところにまでちょっと思いを馳せた方がいいなっていうのは最近結構思うというか。
実際になんかその、俺らもさコード書いてて、この実装でまあええかみたいな、たまにやっつけ実装することあるんだけどさ、書いたものがその人はこれが一応ベストというか考えた果てにやったものであるみたいな。
で、なんかそれをなんかこれがクソコードだって誰かに第三者に祭りあげられたらなんかそんないい気はしないじゃないみたいな。
そうなんかあなたの書く一言一言が誰かを傷つけ売るんだよっていうところをなんか皆さんもっと常々意識しながらブログを書いてほしいなって。
まあまあ過去の自分へのブーメランも含めてね、あのね思うんですよ最近。
なるほど。
そう、まあていうかさ俺も今さ自分で会社さ作っててさ、まあなんかそのそれこそ社員が増えたりとかでなんかこういう制度作ったりとかしてて、
なんか良かれと思ってやったことがなんかあんまいい感じに作用してないみたいなこともたまにあったりはするわけでさ。
なんかそれをね、なんかそのブログっていうなんか本当社外の人間にもね目に見えるところでなんかボロクソに書かれるってなんか結構、
その会社の中の人からするとすごく嫌だろうなっていう。
まあね。
なんでみんなあれ退職エントリー書くの。
まあ退職エントリーのその質というか中にもよるけどもちろんあの何も後悔してないですみたいな退職エントリーが後悔してないその
勤めていたことに対してあのすごく良かったと思ってるみたいな書き方をしている方が圧倒的に多いとは思うけど。
確かにあのメルカリとかすげー見るなって思うね。
みんなのロポンギヒルズさんの写真パシャって撮ってやめましたってやつがあのメルカリのあの入り口のあの棒のメルカリって立ってるあの看板。
あの写真とかすげー見たなってもう100回以上見てる気ですよ俺。
あれは自分のブランド力を上げるためみたいなところはあるんでそういうので使うのはよく見るなぁと思うけど。
何か一つのその組織に対して強く意見を言えるっていうのは、
なんだろうなあのあえてあえてそれに対して反論的な意見を出すけどそのコミさんの言っていることに対して。
それがなかったらまあどんどん悪い方向に進んでいく可能性があるというかそのいい方面しか
見なくなっていくその悪いところに目をつぶって、
信者的にその信仰、宗教的なものになっていってしまうんで、
そういう意味では何かあの、
第3尺というか、
まああえて別の意見を出すっていうのが、
まあ組織には必要なんじゃないかなとは思うけど、
まあそれをやめてから言うのはどうなんだみたいな話でもある。
それだったら変わらないんでね、やめてから。
いやわからない、それを見た人が、
いや自分もそう思ってたみたいな形で動く可能性があるんで、
まあ一概にも悪いとは言えないっていうのは個人的には思うけど。
でもさ、いい会社ってそもそも宗教じゃない?
いや、てかまあその3人集まったらもうそれは宗教なんで、
宗教ではあるんだけど、
それが悪い方向に進んでいくというか、
なんかその例えばプロダクトを作るとかでも同じだけど、
自分たちがいいと思っているけど、
なんかここは改善した方がいいんじゃないかな、
でもそう言うと空気が悪くなるからみたいな、
そういう理由で何も言わないってなっていくと、
だんだん悪い方向に進んでいく可能性がある。
もちろんその可能性がない場合もあるけど。
でもさ、俺思うのがさ、
そのいい悪いっていう尺度もさ、
結構なんかそれって判断してる人間の価値観にすごく委ねられるところかなって思ってて、
別にさ、法人というもの、会社というもの自体がさ、
基本的に営利組織であるから売り上げを追求するものである、
という社会的な共通認識はあるけど、
会社を大きくしようと思ってるわけじゃなくて、
何か実現するのに会社という形がちょうどいいから、
なんか会社をやってるみたいなパターンが多くて。
なんかいい悪いって言ったときに、
じゃあ売り上げを大きくできないのが良くないかって言ったら、
それは多分会社経営者の認識次第ではあると思うし、
それこそ新入社員にとって居心地が悪い会社って言ったとしたら、
言ったとしても、それは、
その閉じたコミュニティが心地良いと思っている中の人たちが、
それで良いと。
消費者たちからすると、
閉じたコミュニティがとても心地良いと思っているから、
外部から来た過激な意見を持っている人たちを排除しようという動きは、
その人たちの中での合理性に基づいた行動の結果なのかなって、
俺は思っていて。
その良い悪いっていうのも、
外部の人間がとやかく言うことじゃねえなって、
うちやうち、よそはよその考え方が、
俺は最近すごく強くなってきたっていうな、思うね。
今喋ってて思ったけど、
俺これだろうな、
他社に対して感情を持ちたくないみたいなところが、
最近俺強いのかも、
対象化エントリーに対して思うこともそうなんだけど。
いきなりめっちゃ話題それるんだけど、
X、最近全然見てないんだよ、俺。
あれって強制的にさ、
もうみんな見てね。
あれってレコメンドというエンジンに基づいて、
強制的にさ、
その人のレコメンドのアルゴリズムが、
完全にフィックスされたものであれば、
その人の心地よいものだけ流れてくるけど、
俺みたいなXを使い方がまばらな人間からすると、
X側は試行錯誤的にいろんなコンテンツを見せてくるというか、
俺それが気持ち悪くて、
あと結構見てて嫌になる気持ちの投稿とかも多くて、
それがすごく嫌で、
俺はもうSNSをあんまり活用しなくなったっていうのがあって、
皆さん他者に対して執着しすぎでは?っていう、
すごくメタ的な。
SNSに関していうと、
スレッツとかもそうだけど、
アルゴリズムで言うと、
リプライが多いやつとか、
インプレッションが多いやつを出そうとするんで、
それは人間に刺さるものっていうか、
人類共通に刺さるものが出やすいっていうのがあるかもしれない。
それに対して、
まるで自分に言われたかのように反論する人たちがいる。
そんなわけないのに。
流れてきたら、
これ自分に対する悪口じゃないかみたいな。
そんなことないのに、
その人は全くそんな意図はなくて、
内輪でちょっと喋ったことだけなのに。
本来閉じるべきだったものが外に流れていくせいで、
変に物事が発展していくというか、
会話が進んでしまう。
なんか主観と客観の話を、
皆さんもっとちゃんと区別してほしいなって俺は思うし。
SNSめっちゃ疲れない。
特に最近。
自分はもはやそういう目でSNS見てないんで。
でもお前SNS好きじゃん。
好きだけど、それはなんで好きかっていうと、
もちろん文章によるコミュニケーションができるからみたいな話もあるけど、
新しいサービスが単純に好きで、
SNSって割と頻繁に新しくなっていくというか、
プラットフォームとして新しくならなければならない、
新しいサービスが生まれなきゃいけないから、
っていうので好きなだけであって。
だから新興SNSが好きな人って言ったらそれだけ。
要するにミーハーってことでいい?
SNSにいろんなSNSが出ては試して、
なんだこんな感じかって言って、
使うのをやめるみたいなタイプの人ではあるから。
それがSNSの本来の使い方ではないよ。
お前ノスターとかもやってたけど、
俺は見てないんだけど、ノスターやってんの?
やってますよ。
やってんの?
僕は1日に1,2投稿ぐらいはしてる気がする。
あ、そうなん?
いろんなところでコンテクストをバラバラで、
ちゃんと何かしら発言をしてるし、
自分は平方っていう人格を持ってるけど、
インターネットの人格を。
それとは別の人格とか複数あって、
それを運用するみたいなことをやっているから。
だからいろんなSNSには自分はいる。
それって人格が成立してるのであって、
他者とのコミュニケーションに重きを置いてない?
置いてない置いてない。
ソーシャルでもネットワークでもなくない?
そうだよね。
リプライとかしてくるなよみたいな気持ちでいるから。
それただのインターネットプロフィール登録サービスじゃない?
どちらかというと自分が見てるのは、
サービスとしての面白さ、
自分がそのサービスとして面白いと思っているわけじゃなくて、
SNSのコミュニケーション
そこにいる人たちがどういう会話をしているのかって、
このサービスだとどういうコミュニケーションが生まれるのかを
見るのが面白いみたいな。
本当に神の視点だね。
だからそれぞれ全然違うから面白いんですよね。
平方がSNSを見てるのは、
他者とのインタラクションがないからみたいなところがあるかも。
他者とのインタラクションありきで見ると、
SNS超疲れるよね。
思い返してみると、
2016、2017年くらい、
俺らが大学生だった頃、
俺らそれこそツイッター配信だったわけじゃない?
あれって何が良かったかって、
自分に言って内輪のコミュニティ?
オープンな場ではあるんだけど、
内輪の人間だけでつるんでたっていうのが
一つ大きいのかなと思ってて、
それが結構オープンなんだけど、
クローズドコミュニティみたいなところだったかなっていう。
変な過激なものを見るようになったのは、
社会人になってからだなって思うし、
それはXのアルゴリズムが変わったからとかもあるんだろうけど、
前提とか常識が共通していない人間の意見を見るのって、
こんなにハイコストなんだなっていうのは、
最近なんかつくづく思うというか。
言われてみればそうな。
Xってそうだったもんな。
自分が高校生、中学生くらいの時にやってたツイッターって、
記憶にある限りは本当に、
自分が限ったかとかでやってたかな。
自分の知ってる人以外の投稿を見るということは、
基本的にしたかった気がする。
大学生になってからはどうだったかは忘れたけど。
あの頃も有定タイムラインで、
基本自分がフォローしてる人間だけで構成されてた気がする。
でもオススメではあった。
オススメってあったっけ?
ちょっともう覚えてないけど。
オススメっていうのができたのが、
わりかし最近という記憶がある。
でもそうな気がする。
オススメがファーストに来たのは最近な気がするけど。
オススメのところに広告がバッスンバッスン入ってきて、
広告の体験が悪いみたいな話題になってたのが、
言うてたぶん3,4年というか、
ここ直近5年くらいの話だと思うんだよね。
大学の時には広告はあった気がするな。
広告はたぶん入ってたかもしれない。
体験が悪いなと思い始めたのはそうかも。
そこら辺からSNS疲れみたいなのが出てきて、
他者との、知らない人間の意見を聞きたくないってやっぱあるな。
そうね。
そういう風になっていくんだろうな。
TikTokとか見てても、YouTubeとかもそうだけど、
当たり前だから知らない人のものしか流れてこないわけだから、
それにみんな慣れると、
逆に前に戻すと、
なんで何も流れてこないんだろうってなるっていうのが。
ECサイトとかにおいてのレコメンドを、
俺結構やってもいいんじゃないって思うというか。
検索結果に対しては普通に真っ当なやつ出してくれると思うけど、
何か商品を選んだ、ピックアップした後に、
この商品も、みたいなのがあったら全然アリかなって俺は思うんだけど。
やっぱSNSはやっぱ、
俺やっぱMixi2の設計が素晴らしいと思うな、なんやかんやで。
ね、でもあれはね、
見てたらわかる、いろんな人の意見を見てたらわかるんだけど、
やっぱり流れてこないことに対して、
違和感を覚える人が結構多いんだなとは思った。
うちの嫁とかめっちゃ同じこと言ってた。
何も流れてこないっていう。
それはお前がフォローしてないからだろうって思うんだけど、
何も流れてこないからっていうので。
ヤンヤンさん、なんか俺それでいいっていうか、
それはその自分のフォローしてる人間増やしたらいいだけだし、
俺やっぱコミュニティっていうのはすごく発明だなって改めて思う。
インフルエンサーの影響
再発見した俺は、コミュニティの良さ。
20年前ぐらいから。
インターネット掲示板の時代からあるような、
カビが生えたような。
やっぱり一つのトピックに絞って、
そこに人間が集うっていうのが一番合理的だし、
じゃあ別のトピック知りたいわって思うんだったら、
SNSのユーザーが能動的にコミュニティに入ればいいだけの話なわけで。
受動的になってるから俺たちこんな辛い思いしてるのでは?って。
いい感じにしてほしいで、本当にいい感じにしてくれるわけねえじゃんっていう。
最近ここら辺よく原稿ができて、俺は幸せ今。
これだよな、やっぱSNSクソだよ今の。
スレッツとか最初出てきた時、
これでやっとTwitter域の自害が終わるぞって思ったけど、
今発言こまちになってるからなって。
Xより酷いじゃないかみたいなアルゴリズム。
あれもわかりやすくリプライが多いとか、
インプレッションが多いやつを出すみたいなことをやってて。
それは自分が使ってないから、ちゃんと使い込めば変わるのかもしれない。
表示をしないみたいなのをガンガンやっていくと変わるんだけど、
それをやらなきゃいけないっていうめんどくささ。
逆に言うと、流れてこないって言ってる人はフォローすればいいじゃんって思うけど、
フォローするのを誰もフォローすればいいかわからないから、
もう積むっていうめんどくささがどっちにもあるんだけど。
Discordとかで一人のサーバー作って誰も発言しないんですけどって言ってるのと同じ状態だからな。
Mixi2とかで誰も流れてこないって言ってる。
そのクレームは的外れだろうって思う。
それはたくさんいるところに入ってくださいっていう人が。
今までが結構いい感じにしてくれてたからこその、
Mixi2を見たときの差分については、違和感を覚える気持ちはわかる。
どう見てもTwitterだもんな、見た目が。
だからそう見ると、Twitterじゃんって思って始めたら、
Twitterじゃなかった、どういうことなんだってなる。
ある種だから、有愛的な観点でミスリードを起こしかねないんだけど、
ただその差分を理解した人間にとっては非常に居心地のいいものであると、
俺は認識していて。
なんで俺たちのXTwitterあんなひどくなってしまったんだろうって、
すごく悲しみを覚える。
異論前後、前も後もそこそこ悪かったけど、
別に全部異論のせいではないけど、
プラットフォームとして収益源としていくというか、
力をつけていくためにはこっちの方向に進むのがいいんだろうなっていうのと、
そもそも異論が大統領選でトランプをカットするために買収したようなもんというか、
自分が政治に関わるために、
政治発言をする場所として確保するために買収したっていう、
すごく金持ちがやりそうなことではあるけど、
その目的表はもう既に達成されているから、今後どうなるんだろうなみたいな。
だからもはやユーザーのことは見てないんだよな、それって。
自分がやりたいことをやっているっていう。
そっちの方がサービスとしていい可能性もあるんだけど。
エコーチェンバーだなって思う。
俺もXのフォロワーが今1.2万人くらいいて、
実質動かしてないから、1.2万ってすごい境外的なものなんだけど、
それをすごくすごいと言ってくれる人もいていて、
フォロワー多いから何なんだよって、最近改めて思ったというか。
確かにいろんな人にリーチができるっていうのは、
マーケティング的な観点においては評価ポイントなのかもしれないけど、
だからってその人がすごいとか偉いとか全くそんなわけないのに、
俺を神のように祭り上げる人間も一定数いるから、
SNSに読されすぎだろってめっちゃ思うし、
そんな人間がさ、話に戻るけど、
退職エントリーとか書くとその人が言ってることを正義だと思うというか、
退職エントリー限らず、
デックブログとかも何ともないツールの何ともない使い方を解説するだけで、
それがさも大発見かのようにワーって盛り上がって、
みんながみんなこれが革新的だわーみたいなのをよく見かけるから、
何インフルエンサーって、
マジで何なの?
まあね、広告収益というか、
プラットフォーム団体として金が集められるものになったんで、
そういうことはやるモチベーションがあるっていう。
いやさ、別に今ちょっと個人名あげないけどさ、
有名な人がさ、フロントエンドのこういうものを、
この時点でだいたい察されそうだけど、
それっぽい使い方を書いて、
わーすげーってみんな言ってるけど、
英語のドキュメントを読んでさ、
用意されたAPI叩いてるだけやんみたいな。
なんでみんなそれを、
そうするとインフルエンサーの言ってることに、
押し切りにみんなそこで話題になってしまうというか、
日本ローカルにおいて謎に流行ってる技術みたいなのが爆誕してるわけじゃん。
今も過去も。
だからそれに対してどんな気持ちなんだって言われたら、
やっぱもうね、
みなさん他人の意見に流されすぎですよ。
流行ってる技術とかも知らねえし、
やりたいことマッチして、
もうそれでいいじゃんみたいな。
フレームワーカーって結局問題解決のツールでしかないんだからさ。
技術ファーストで考えんなって思うね。
この前自社サービスにラストを入れようとして飛んだ人間が言ってるんだけどさ。
ラストは長いですから。
最近SNSも嫌いだし、
それに携わってる人間もあんま好きじゃないし、
個人の意見形成
世の中に対して不満が多いからいよいよ俺老害になってきちゃうんだなって思うね。
そんな中でもね、やっぱり、
今自分で会社やっててね、
そこの取り組みに関しては結構満足はしてるよ今。
金は巡ってるし、
自分の生活満たされてるし、
最近俺コンサルワーククソだって話を結構いろんなところで話してるけど、
相変わらずクソだと思ってるけど、
何やかんやでその人誰か喜んでくれてんだったら、
まあ絵描きという気持ちも芽生えてくるし。
そう思うと、
これでいいかもなーっていう。
俺は何言ってんだろうな。
悩んでいたものが一瞬した感じがあるな。
結局俺ただの想通だったのだよって感じはするけど。
あるある。
でも最近、
2025年のテーマじゃないけど、
自分のコミュニティをもっと大きくしようかなって。
自分のコミュニティというのを
習熟?なんていうの?
熟成させるというか。
で、その上で
お金が巡って、
その中にいる当事者がもっとハッピーになればいいなーというのを
最近ふわっと考えてるっていうのは、
個人的な思いかな、今は。
そのコミュニティっていうのは
どうやって作っていくんですか?
それは採用だったりとか、
お手伝い業務委託で入ってくれるとか。
会社という話だよね、要するに。
今俺は会社が一番
自分にとって心地いい場だから、俺は。
会社経営者はだいたいそうなんじゃないかな。
そうだと思うけど。
自分のエゴを
満たすためにみたいな。
その結果各所で、
最近さ、
これ名前挙げるとかなり問題ありそうだけど、
後で収録終わった後に
種あがしするとして。
結構年末に
いろんな会社との交流会みたいなやつ
俺行ってきたんよ。
交流会だな。
俺も平方も
知ってるような
わりかし
新鮮経営有名スタートアップみたいなところが
SNSと組織のリスク
だいたい3、4社くらいいたんだけど、
どこも今組織崩壊を起こしてるみたいな話を聞いた。
組織崩壊、
経営者からするとすげー痛いだろうなーって
思いつつ。
それは、
無理に人を入れたりとか、
エゴが変な形で働いたからでは?
っていう思いもあって、
組織崩壊を起こさずに
うちの会社を大きくしたいなーっていうのが
2025年の
経営者の
経営者の
組織崩壊を起こしたいなーっていうのが
2025年の
俺の目標。
急成長させず。
難しそうだね。
人間が増えると
その分
考えが増えるんで。
それはさ、
人間もさ、
一つのコミュニティに入ってさ、
半年もするとさ、
そこの空気になじむわけよ。
だし、
3ヶ月とかさ、
そのくらい時間経つと、
この
集合体においては、
こういった考え方、
思考法、意見が
良しとされるんだな、
暗黙的に理解されるわけじゃん。
だから、
それありきで、
急成長させないっていうのが
俺の今考えてること。
今ってさ、
こっちの、
副部に関して、
関わってる人間で言うと何人だ?今。
10人いないか?8?9?
そんぐらいかな。
10いるか?多分。
10はいると思うけど。
今年は、
副部で関連する人間
増やすつもりではあるけど、
年内15ぐらいに抑えたい、俺は。
はいはい。
もうそのぐらいで、
徐々に徐々に増やしていきたい。
うん。
人間がいるようなプロダクトではないしね、これ。
まあ、
どうなろう、
マッチング系になってくると。
カスタマーサポートとか、
カスタマーサクセスの話はあるんだけど。
まあ、それもさ、
言うて、
専属の人間1人2人いれば、
一応回る話だし。
一気に50人必要ってわけでもないからさ。
それでいいと思うんだよな。
急成長した会社って、
だいたいどっか歪んでるし。
俺が過去にいた会社とかもだいたい歪んでたしな。
うん。
今俺が携わってるところとかも
大企業だけど、
急激に人増やしすぎて、
思想が違う人間集まりすぎて、
会社本来の
思ってるカルチャーと、
異分子が
ガチャガチャってなって、
え?みたいな感じで、
認識疎後が起きまくって、
個人の幸せとモチベーション
組織崩壊みたいなパターンとかあるからさ。
人を急激に増やしたいっていうのは、
なんかその、
焦った結果ではあるから。
意思決定者、決裁権者が。
ただ、座して待つという感じで
いきたいです。
今年の意思表明。
いやー。
できるといいですね、それは。
まあまあでもね、売上はちゃんと
立ち始めてるし、
立ち始めた?立ち始めてるから。
うん。
スクワットの未来は明るいですよ。
本当かどうか置いといて、
ちゃんと俺が選辞切ってそういうことを言っておかないと、
みんな浮かない感じになっちゃうからさ。
そうね。
だから意気揚々と俺はやっていくよ。
なんか急に雑な振りだけど、
平法2025年、
今年こうしたいとかって。
てかお前そういうのあんの?
目標というか。
ないね。
年が変わるとか、
人間が決めたやつで何を喜んでるんだろう?
みたいな気持ちになるタイプの人なんで、
何もないですね。
振り返りとかもないし。
あれ平法年齢で言うと
27になった?
まだなってないから。
まだ26、あれ誕生日いつだっけ?
3月ですね。
3月か、そっか。
俺先週で28になったんだ。
まだ20代かっていう
気持ちはあって。
なんかあの、
30とか、
俺は結構節目をそんな、
俺も別に節目大切にするタイプじゃないんだけど、
30歳ぐらいにこういう仕上がりでありたいなぁ
みたいなのは結構ざっくりはあって。
そこに
めがけて今結構
自分の中でいろいろ試行錯誤というか
考えている
ところはあって。
30歳までに1億円ぐらい
持ってたいなぁっていう思いは
持ってる俺は。
話したんだけど。
指標としてね。
そう。
30歳ってもうあと2年か。
って感じではあるんだけど。
いけなさそうだな。
今年からまた結構いろいろ
仕事も増えるし。
そこにめがけて
頑張っていきます。
ゴミの日は。
平方、マジなんか
ほんと俺お前と話すたびに思うけど
お前マジ何をモチベーションに生きてんだろ。
そうねぇ。
何をモチベーションに生きてるんだろう。
まああの
割と自分の身近な人が
幸せならそれでいいかなって思えるような
タイプの人なんで。
あんまり。
お前個人の幸せってないの?
なんか飯も松屋しか食べてねぇしさ。
ないね。
新しいガジェット触ったら幸せでぐらいかな。
そこの新しいものっていうところの
被害者みたいなところに
良さを感じてるのかな。
知らないことを学ぶということに対して
幸せな
気持ちになるかもしれない。
それは絶対に
死ぬまでなくなることはないはずなんで。
地球がある以上
人間が生きてる以上新しいもの絶対
発生するから。
いやーちょっと平方が
ほんとつくづくわからないんだよな。
付き合っても長いけどさ。
そうですね。
俺からすると平方が
ある種単調にではあるけど
ずっとプロダクトの開発とか
そこら辺コミットしてくれて
俺はありがたいよほんと。
楽しんで
それはやってますよ。
俺も
このさ年末年始
結構行動ガリガリ書いてたんだけど
そんな量はめっちゃ書いたわけじゃないんだけど
試行錯誤しながら
パズルをはめていく感覚
やっぱ楽しいね。
これやっぱ
たまらんな実際。
俺やっぱ
エンジニアリングは好きかもしれない。
ソフトウェアエンジニアとして仕事するのは
あんま好きじゃないかもしんないけど。
分かるよ。
自分もそっちなんで。
将来やっぱカフェ
全く儲からないカフェ
やりつつちょっと
片手間でコード書くみたいな
生き方したいな。
できるかな。
どうやろうな。
まあでも
できそうな気がする。
そんなのは。
まあまあまあ。
頑張っていきましょう。
というので
今収録時間がざっくり36分。
まあ一旦ここら辺で切ってもいいか。
はい。
よしじゃあ終わりましょう。
はいお疲れ様でした。
お疲れ様です。