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オーディオブック 『Z世代のネオホームレス』 を聴いて 【Voice-20】(2026.5.14配信)
2026-05-14 37:14

オーディオブック 『Z世代のネオホームレス』 を聴いて 【Voice-20】(2026.5.14配信)

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ホームレスドキュメンタリーYouTube番組『アットホームチャンネル』に自ら出演し編集・配信する青柳貴哉さん著 『Z世代のネオホームレス』 オーディオブック版を聴いての感想回です。

彼ら彼女らはなぜ、青柳さんの前では素をさらけ出し、本音をこぼしてしまうのか?
ぼんやりとですが、その理由が垣間見えた感じがしました。


(結局ほとんどカットしませんでしたー)

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青柳 貴哉 (著)『Z世代のネオホームレス 自らの意思で家に帰らない子どもたち』 (KADOKAWA)


ホームレスドキュメンタリーYouTube番組『アットホームチャンネル』

 

『ギチの完全人間ランド』 #96 【ゲスト:KADOKAWA伊藤さん】著者は無知を恥じない人間だった【Z世代のネオホームレス】
 

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あと、お便りフォームつくりました!
https://forms.gle/hR9nF7eHYm7GTAV38
 

感想

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サマリー

このポッドキャストでは、青柳貴哉氏の著書『Z世代のネオホームレス』のオーディオブック版を聴いた感想が語られています。著者が自ら朗読したオーディオブックの魅力や、ホームレス問題に対する青柳氏の独自の取材姿勢、そしてZ世代の若者たちへの理解の重要性について深く掘り下げています。特に、専門家とは異なる青柳氏の人間的なアプローチが、若者たちの本音を引き出す鍵となっている点が強調されています。

オーディオブック『Z世代のネオホームレス』との出会い
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
Leave a Voice 明日へのでんぱ
僕、シンイチの声や思いを今に残しておく。
それらが電波に乗って、明日の誰かに電波し、
役立ってくれたらいいなあって思い出始めたポッドキャストです。
収録している今日は、
2026年5月13日、週曜日、20回目の配信です。
いやぁ、Z世代のネオホームレス
読みました!ではなく、聞きました。
もともとは2023年に青柳孝也さんが書いて出された本で、そのオーディオブック版ですね。
アマゾンオーディブルがですね、月99円3ヶ月っていうのキャンペーンをやってまして、
それをたまたま見つけて登録して、もともと本でも読みたいなぁとは思っていたんですけども、
でも青柳孝也さん、著者が自らが朗読してるっていうのも聞いたので、それも聞きたいなぁって思っていたところを、
いいな、安いなっていうことで登録して聞かせてもらいました。
このポッドキャストを聞いていらっしゃる方は、青柳孝也さんのことはご存知だとは思うんですけども、
念のため言っておくと、僕がこのリーブアボイス明日への伝播を始める大きなきっかけの一つを与えてくださった、
樋口清則さん、コテンラジオのパーソナリティーで、ギチの完全人間ランドとかいくつかのポッドキャストのパーソナリティーをやってらっしゃる方で、
その今出したギチの完全人間ランドのもう一人のパーソナリティーが青柳孝也さんですね。
ギチの完全人間ランドのギチっていうのが、ギが青柳のギで、チが樋口のチっていうことなんですけど、そこからコンビ名がギチとなったとのことです。
青柳孝也さんは他にもポッドキャストをやってて、今出した樋口清則さんとその弟の樋口太陽さん、それと青柳孝也さんの3人で、
愛の楽曲工房というのをやっていて、もう一つですね、青柳孝也さんにも青柳孝也さんという弟さんがいて、
あとみそさん、青柳孝也さん、高谷さん、みそさんで、青柳兄弟の人間よありがとうというのもやってらっしゃいます。
それとあとは、YouTubeですね。
アットホームチャンネル。
世間一般的にはおそらくこのアットホームチャンネルの出演、編集、配信も全部やっているはずいるんだと思うんですけど、
そういうYouTuberとしての方が有名なのかなぁとは思います。
青柳貴哉氏の活動とポッドキャスト
Z世代のネオホームレスという本は、青柳孝也さんが普段週一で上げているYouTube番組のアットホームチャンネルで取材をした、
いわゆるZ世代と言われる若者たち4人についてですね、
その取材の様子、作者高谷さんの心情とかも含めて、
高谷さんの心情というのは、取材対象の方々、若者がどういう風に思ってその言葉を発したり、考えたり、
表情とかから受け取ったこと、どういう風に高谷さんが受け取ったのかという取材の様子をかなり解像度高く、細かく、
YouTubeよりも細かく作っているようで、
YouTubeとその書籍と両方見ると、臨場感というかリアル感ですかね、がより伝わってくるのかなぁって、
僕は本は読んではいないんですけども、思います。
あと、Z世代のネオホームレスで取り上げた4人の方のうち、1人は動画の方、非公開になってしまっているようですね。
それ以外の3人の方の動画は上がっていると思います。
特にZ世代のネオホームレスの中で3人目に出てきたまなみさんについては、
アットホームチャンネルの方では10話以上追い続けているという状況になっているので、
動画と本を読むか聞くかするとよりいいんじゃないかなという風に思いました。
著者朗読のオーディオブックの魅力と課題
それでオーディオブックの方なんですけども、
基本的に読み上げるのは、普通は声優さんとかナレーターさん、プロの声の仕事をされている方がやるようですね。
その中で著者自らが話すというのはだいぶ珍しいことのようで、
正直他と聞き比べたりも少ししたんですけど、
本の中では取材相手の方のセリフというのが出てきて、
それもオーディオブックでは青柳孝也さん自らが話しているので、
声色を変えてやらなきゃいけなくて、
そこは若い女性の声を思いっきり真似ようとしたわけじゃなく、
なんとなく分かるように、区別がつくように話をしているのかなとは思うんですけども、
少しその取材相手の方のセリフを言うのが不自然な感じはしちゃいましたけれども、
それを補って余りある良さというのが、著者が話す良さというのはあっていましたね。
僕は、青柳孝也さんがポッドキャスト3つされてるってさっき言いましたけども、
その3つのポッドキャストはすべて毎回、毎週聞いてまして、
だからそう感じるのかもしれないんですけども、
とてもその相手の懐に入っていくのが得意、自然、ナチュラルなのかな。
人懐こさというか、人たらしいとかって言ってた方もいましたけど、
そういうのはとても天才的に上手いんですよね、きっと。
本当に純粋になんでなんだろうっていうことをですね、
潜入感なく、本能的にその人にアプローチしていくっていう風に感じてます。
ギチの完全人間ランド、ギチ感の中でですね、
青柳氏の取材姿勢と「救済」への距離感
このZ世代のネオホームレスの出版元でいいのかな、の門川で、
この本を担当した伊藤さんという方がゲストに来られた回がありまして、
その出版社からの書籍についての紹介文の中で、
この紹介文はその伊藤さんが書いたらしいんですけど、
決してその人を救おうとしているわけではなく、
例えばその人の背景にある社会課題っていうのを解決したいとか、
そういう対のようなものがあるわけではなく、
これでも読んだ方がいいかな。
Amazonのサイトですけども、出版社からのコメントっていうところで、
これ伊藤さんが書いてるっていう風にギチ感の中で言ってたんですが、
青柳さんはホームレスの方を救いたいといった大義があるわけではない。
社会的な活動家でもない。
しかし、無知を全く恥じない人だ。
だからどんな相手にも敬意を持って話を聞く。
その度に驚き、笑い、悲しみ、また質問を重ねる。
その等身大の姿と知りたいという純粋な欲求を目の当たりにすると、
人はつい本音をこぼしてしまう。
私もそんな彼の魅力に取り憑かれた一人です。
今回の本では、今の若い世代の、今までのいわゆる家のないホームレスとは違って、
重なる部分もありつつも、自らの意思で変えられない若い世代のホームレス。
青柳隆也さんは彼らをZ世代のネオンホームレスという風に名付けたんですけど、
専門家と青柳氏の取材アプローチの違い
ホームレスの人を生み出してしまう社会の問題、課題について、
学者さんとか活動している方とかがですね、
メディアでコメントをしたりというのはあると思いますね。
でも、メディアで発言される方というのは、基本的には何らかの専門家で、
どうしてもその立場からしか発言ができない。
そうじゃないとメディアに呼ばれないというか、
マスメディアでは特に発言ができないのかなと思います。
だから、決して彼らホームレスの人に対して敬意を持ってないわけではない、
そのコメントする専門家の人もですね、敬意はおそらくほとんどの人は持っているのかと思うんですけど、
ほとんどじゃないのかな、持っている。
たとしても、そのホームレスの人側からすると、
敬意を持って聞かれている、質問されているというふうに思いにくい、
コメントする専門家は全然そう思っていないとしても、
上から聞かれているような感じ、あるいは外から、
違う世界からのアプローチに感じる。
これはもちろん僕の想像なんですけども、
それがなぜかというと、
そういうホームレスの人という一括りの捉え方、
一人一人の人間ではなく、
一括りの、一つのグループというか、
一つのラベリングをつけられているまとまりとして捉えられているというふうに感じてしまう。
というのが一つ。
もう一つが、実際にもっと現場に近い側の専門の方で、
ホームレスの方と実際に接している専門家だとしても、
一人一人との時間、一人一人と話す時間というのはもっと短くて、
そこまで、なんていうんですかね、
やはり対等な一人の人間同士として信頼されるというところまでは至っていない。
これはマジで勝手な想像なんですけども。
とかいうことは起こりそうだなって思います。
で、その一方で高谷さんは、
一人にかける時間というのはもっと、結果的にだと思うんですけど、
長い場合が多くて、
もっと純粋に、なんでこう思うんだろう、こういう行動をするんだろうとかっていうのを、
その理由を知りたいっていう欲求が純粋、強くて、まっすぐで、
だからそれは時間的に長くなるだけじゃなく、質的にも深い踏み込んだものになりがち。
その知った、そのホームレスの人のことを知った中で、
個人への深い共感と葛藤
感情が動いた結果として、その人のことを応援するようなことになったり、
さっき門川の伊藤さんが、
ホームレスの人を救いたいといった大義があるわけではない、
って書いたっていう風に言ったんですけど、
結果として応援し救う対象になるのは、高谷さんにとっては、
ホームレスの人ではなく、個人なんですよね。
属性としては確かにホームレスっていう属性とか立場的にはそう、
くぐられうる人なんですけども、
例えば、まなみさんだったら、まなみさんという個人、一人の人間を応援したい、
ほっとけないとか、自然な感情をですね、出してる。
でも、やっぱりその人の人生はその人のものなので、
その人の意思とその絵に基づく意思に基づく選択っていうのを尊重はするんですけども、
言いたくなっちゃう場面がある。
そんな葛藤もですね、感じられましたね。
「丸呑み」から生まれる人間的な関わり
あと、相手のことを純粋に知りたいということの具体的な現れ方として、
高谷さん自身が、まずは一回相手の言うことを丸呑みにするっていう表現だったかなと思うんですけど、
それも印象的ですね。
最初の…基本的にはスタンスとして、そういうふうに取材の相手のことを一旦全部聞いて、
まずは丸ごと理解してみる。
その理解をすることを通じて、
沸き起こってきた高谷さん自身の感情とか思いとかっていうのを行動に出す時がある。
あやりさんの自立したいんだっていう気持ちに沿って就職活動を応援してみたり、
まなみさんのどうしても歌舞伎町に戻ってしまうということに説教めいたことをですね、言ってしまったり、
そういう人間青柳高谷っていうのも多分よく現れているんでしょうね。
文化人類学的・社会学的調査手法との類似性
僕はアットホームチャンネルは動画の方ですね、
2,30本ぐらい見たかなっていう感じですかね。
もっと100本、200本ぐらいはもっと多いんですかね。上がってると思うんですけども。
これ、僕は全然わかってはいないんですけど、文化人類学っていう学問、分野ありますよね。
その中でのよくやられている手法っていうのが産業観察、フィールドワークとか、
あとは社会学的な分野になってくるんですかね。
質的調査、いわゆる統計の量的な調査ではなくて、
一人一人の相手から聞き取るとか、取材をするとか、
そういった形の一人の人とか、少数の何人かの人とかにフォーカスをして調査をするっていうやり方。
産業観察っていうのは、現地の対象のコミュニティの中で、
例えば2年とか一緒に暮らしてフィールドワークをするっていうことのようなので、
産業観察というところまでは行かないと思うんですけども、
文化人類学的調査手法や社会学的質的調査といったこと。
多分これをちょっと違った形でやってるんじゃないかなって思うんですよね。
いやー、だから去年の6月でしたっけ、2025年6月、
言論カフェで、むろこし龍之介さんと青柳兄弟と樋口清之さんですか。
いやー、聞きたかったですね。
あの時はどうも他側の話だったのかな?ちょっと分かんないですけども。
外には出せない話をたっぷりしていたっていうことなので、なかなか僕は知る機会がなさそうですけど。
ご本人に対しては失礼な言い方になる可能性はありますけれども、
とても興味深い、僕にとって興味深い産業観察の対象の一人として
青柳隆さんがいるなというふうには感じちゃいますね。
産業観察は実際にはできないんで、基本的にはポッドキャストを通じて観察をさせてもらうという程度にはなると思うんですけど、
これからも楽しませていただければなというふうに思っております。
Z世代への問いかけと親世代の不安
ちょっとだけもう少し広い話をしたくてですね。
Z世代って、1990年代中頃から2000年、まあゼロ年代っていうんですかね。
あたりに生まれた人たちっていうようななんとなくの定義があるみたいですけど、
この世代の人っていうのは、僕の世代の子供たちに結構なってくるんですよね。
Z世代のネオホームレスの書籍の、これはOBだと思うんですけど、
あなたの子は大丈夫ですか?という投げかけ問いですか?があって、
この表現自体はだいぶ厳しいというか、ぶっちゃけ本を売るためのキャッチコピーでもあるでしょうから、
これは大げさというか、なんて言うんだろう、まあ大げさっていうのではないんですね。
きっと真実的なものの一つ、真理の一つの側面ではあって、
そのいくつかの側面の中で、我々世代がドキッとしやすい言葉、
どこかに思い当たる節があるような、子供のいない僕にとっては本当に想像でしかないんですけど、
うちの子は大丈夫っていうのは、いくらそう思っていても、
口に出したとしても、そうじゃないんじゃないかっていう思い部分っていうのは、
その親の中にきっと消えることはなく、あるんだとは思うんですよね。
それが人によっては大きかったり小さかったり、薄かったり濃かったりとか、いろんな状況があるとは思うんですけど、
僕ももちろん同世代の友人というのはいますけど、
なかなか自分の子供のことについて、子供との関係について、そこまでセキュララに僕は聞いたことはないので、
状況的にしんどそうだなっていうのは何人か複数いますけど、
具体的な心情っていうところまでじっくり話を聞いたとかそういうことはないので、
なんとも言えないんですけど、
必要な人に必要なタイミングで届けばいいなっていうのはありますね。
若い世代の理解と社会の未来
YouTubeでもいいんですけど、
YouTubeだけだと多分、僕の受け止めですけど、
本質的なところが一部、結構伝わらないところがあるんじゃないのかなっていう。
これは最初の方に言った青柳鷹谷さんのボッドキャストをずっと聞いちゃってるんで、
こういう風な思いになっちゃうのかもしれないんですけど、
YouTubeだけで終わらせてしまうのはなんかもったいないなっていう感じですかね。
あとちょっと違う観点で、
こういう若い人の考えとか行動とかを知る、理解しようとするとかといったことっていうのは、
当然、年を重ねた人の方が先になくなる可能性は高いので、
これからの時代っていうのは若い人がより中心になっていく、
大きい割合を占めていく、人口ピラミッド的にそんなにすぐには若い人の割合が増えるわけではないんですけども、
全体としてはやっぱりそういう風になっては移行していくので、
その若い人の考えや行動を知ることっていうのが、
我々が所属する社会の未来とか行く末を想像する時のヒントになるんじゃないのかなとかも、
全然ロジックは考えてはいなくて、まだですね。
ほとんど直感なんですけども、
そういった意味でもですね、なかなか普段直接若い人と深い話をする、
その思想、行動の元となっている、前提となっている思想っていうんですかね、
思考の枠組みを聞く、受け取るっていうのはなかなかできないことなので、
それを僕の代わりに高谷さんが出力調査をやってくれてるっていうところなのかもしれませんね。
音声での情報摂取の利便性
また長くなってきてしまって、どこまで編集でカットしてるんだかわからないんですけども、
あと一つだけ、一つだけあとですね。
僕にとっては、目の疲れやすい僕にとっては音声の方がありがたいです。
なのでオーディオブックで聞くことができて良かったですね。
ありがたいことです。
エンディング
いやー、皆様、今回もお聞きくださりありがとうございました。
今日はこの辺りで。ではまた。
37:14

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