1. Image Cast - 技術・デザイン・制作・表現の雑談
  2. #253 未来へレッツゴー / ロマ..
2025-12-14 47:37

#253 未来へレッツゴー / ロマンで生きるお年頃

あずまがAIに作ってもらった曲をウクレレで練習して人前で歌いました。AIの時代に人間がやったことのないことを一生懸命練習してやるおもしろさ、創作の道への踏み込みかたの変化、「車輪の再発明」という言葉の意味が変わる話、鉄塔さんがオーディオ購入で演じた自分との戦い、などについて話しました。あずまのライブ音源「メルタ11周年の歌」は くらいからです。


■参考リンク

Suno | AI Music
https://suno.com

Chord ai – Chords and beats for any song!
https://chordai.net

openFrameworks
https://openframeworks.cc/

polkオフィシャルサイト
https://dm-importaudio.jp/polk/

Takamasa Segi official site
https://www2j.biglobe.ne.jp/~segi/


■プロフィール

あずま
インターネットが好き。Image Club主宰。会社でエンジニア・デザイナーとして働いている。犬を飼っている。1991年生まれ。

鉄塔
工作が好き。フリーランスでエンジニアをやっている。猫を飼っている。1987年生まれ。

アートワーク: error403
クリエイター/イラストレーター。耳かきを外に持ち歩いている。


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サマリー

AIが作詞や曲作りをサポートし、ウクレレの練習を通じて創作活動の楽しさを体験している様子が描かれています。新たな創作のステップに挑戦し、機械の力を借りながらも、自身の感性を加えることの重要性について考察しています。ポッドキャストのエピソードでは、プログラムの開発やデバッグにおけるAIの役割が紹介され、フレームワークの進化や日本語入力エンジンに関する経験が共有されています。さらに、オーディオを通じたコミュニケーションの重要性や音楽に対する関心が再燃する様子が語られています。今回のエピソードでは、オーディオ機器の選択に関する実用性と美的感覚の葛藤について話されています。また、星野源の音楽やポッドキャストの話題も取り上げられ、リスナーとの共感を呼び起こしています。音楽のライブ体験が増えており、感動や恩恵を感じている様子が語られています。特に、ザ・ゼンド・ボイズのライブのコストパフォーマンスの良さと価値について触れられています。

AIによる創作のはじまり
AIに作詞してもらって、それでAIに曲作ってもらって、それをAIにコード抽出してもらって、それを僕がウクレレで弾いて練習してます。
AIに調べてもらって、AIにオススメされたアンプを足で聞きに行って、オーディオを買いました。
Image Cast
おはようございます、東です。
鉄頭です。
働いている会社があるんですけど、そこが11周年を迎えるんで、
ちょっとお祝いみたいな感じで、車内で集まってなんかしようみたいな。
ちょうどね、引っ越しもしたところなんで、やろうと思いまして。
メルタっていう会社なんですけど、メルタ11周年の歌っていう曲をね、会社の人がなんかAIで作ってくれたんで、
それを聞いたら、ちゃんと演奏した方がいいなと思って。
で、ウクレレを持ってきて。
いやー、いざという時に楽器できるっていいですね。
いやでも、ウクレレって僕、普段ちゃんと演奏したりとかしたことなくて。
ただただ音鳴らして遊んでただけなんで。
いやー、初めてちゃんとガチで練習をしてやるっていうことを今やってますね。
前はそんな練習せずできてたんですか?
いや、練習せずできてなかったです。
つまり、曲とかを調べるんですよ。
曲名、コードとかで検索したら、Uフレットっていうだいたいコードが書いてあるサイトが出てくるんで、
それ見ながら鳴らすっていうところまでやって、
で、1曲ちゃんと全部できるまでに飽きるっていう。
鳴らして満足っていう楽しみ方なんですね。
職場のお祝いと演奏の準備
全然それでも良かったんですけど、
今回ちょっと人前でちゃんと最初から最後まで演奏してみようという。
人前ってなんか。
人前っつっても会社のメンバーとその家族ぐらいの感じですかね。
でも結構ちゃんとやりたいですね。
そうですよね。
恥ずかしくないように。
そうそう恥ずかしくないように。
そうなんです。
いいですね。
メルタ11周年の歌を会社のメンバーが勝手にスノーAIで作ってくれたんで、
それをコードAIっていうアプリで曲からコードを抽出しておすすめですよ。
なんかコード抽出系のアプリって色々あるんですけど、
ヤマハとかが出してるやつもあるんですけど、
なんか全然最新のOSに対応してくれてなくて。
そうなんだ。
飽きちゃってるのか分かんないけど。
まともにちゃんとやってくれるのがこのコードAIっていう。
月ちょっと高いんですけど800円とかした気がするんですけど、
でもちゃんとコードを抽出して、で曲が再生できて、
順番にそのコード鳴らしてくれるみたいな。
結構練習するのに特化したような作りになってて、
コードの表示もしてくれるし。
なるほど。
ギター表示に対応してるのは時々あるんですけど、
ウクレレの表示に対応してるのは珍しいんですよね。
とかそんなのもあって。
ウクレレの表示っていうのがあるんですね。
そうですね、どこを押さえたら鳴りますみたいなのが。
そうか、コードはアルファベットの裏列を書けるものだと思ってたんですけど。
そうですね、それはウクレレをもっと弾き慣れてる人じゃないと、
それ見て押さえられないんで。
一緒にどこ押さえるとかを表示してくれないと、
僕みたいなのは困っちゃうんで。
なるほど。
それもちゃんとやってくれるというね。
すごいいいですね。
めちゃめちゃいいですね。
テンポを抽出したりとかもしてくれるし、
それをちょっと早くしたり遅くしたりとかもできるし。
というのもあって、
AIに作ってもらった曲をAIに教えてもらいながら、
僕が一生懸命手で演奏して歌うということを、
明日やるんですよ。
もう明日か。
やろうって決めたのが先週の目標だったんで。
一週間。
一週間、僕はもうポッドキャストを聞くことがなくなりました。
でもそういう時があってもいいですね。
そうですね。
もう一週間はもう練習しかしてなかったですね。
すごいな。
創作の難しさと楽しさ
いやでも、どれだけいい曲があっても、
演奏する人がいないと聞かないわけじゃないけど、
その良さっていうのはやっぱ別のものなのかっていうのを
改めてちょっと思います。
そうですね。
人間が一生懸命頑張るということに、
なんか面白さがあるなっていう。
確かに。
面白さがあるって、
そういう言い方でいいのかわからないけど。
そうだな。
そうですね。
僕、その曲作ったりとかすることなんかできないんで、
こういうふうにAIが土台を作ってくれるっていうのがめちゃめちゃ助かりますね。
なるほど、なんか上手い使い方してますね。
ていうかこれがなければ、
自作というかオリジナルの曲をやろうということすら思い至らなかったから。
いやー、なんだかんだ、
そういう好奇心なり、
そういうのをサポートするものではあるけど、
自動的にいろいろできるものっていうものよりも、
好奇心っていうキーワードが割りかし、
そのまま大事になってくるのかなみたいな印象が最近、
改めてじゃないけど。
AIを使いこなすものっていうのかな、
だんだんそういう存在になりつつあるなって感じはちょっとしてきますね。
そうかも。
そこ、どこを人間がやりたいかみたいなのが。
そうですね。
曲作るってなると、
僕はやったことがなかったから、ないからあれですけど、
たぶんちゃんと理論があって、作曲の理論みたいな。
コードの展開みたいなのがベタなやつがあったりとかするから、
それに乗っかって曲を作って歌詞を1から書いてみたいなことは必要になってくると思うんですけど、
AIがめちゃめちゃベタな土台を勝手に作ってくれるんで、
もう歌詞とかもゼロから書くのって結構大変だと思うんですけど、
AメロがあってBメロがあってサビがあってみたいなやつで、
サビとかも未来へレッツゴーみたいな、
僕の頭から一生出てこなさそうなベタな歌詞が。
恥ずかしいじゃないですか、そんな。
恥ずかしいですね。
未来へレッツゴーとか歌作るの。自分の頭から出して作るのは。
ていうか、歌詞って基本的に全部恥ずかしい。
そうそうそうそう。恥ずかしいですよ。
歌として聞くと意外と大丈夫なのか不思議なぐらいですけど。
これは自分だけだとこれできなかったなっていう。
なんかかっこいいことっていうか、ちょっと賢そうなことを言わないとっていう、
メンタルブロックみたいなのが働いて、
サビで未来へレッツゴーは一生出なかったと思うんですよ。
でもその人間にとっての創作の一番最初の難しいステップというか、
そこをAIに代わりに踏み出してもらうみたいな。
そこさえ踏み出してもらえれば、あとは細かい部分の調整だったりとか、
ここはちょっと恥ずかしいからこう変えようみたいなのは僕もできるんで。
土台があって、それをちょっと手を加えていくみたいなやり方でものを作るみたいなのが、
すごいやりやすくなったなという感じですね。
ちなみに未来へレッツゴーは残ったんですか?
未来へレッツゴーはちょっと面白くは残しました。
サビはちょっとベタなことをちゃんと言うみたいなのは、意外と曲としては大事だなみたいな。
なるほど。一応変えようとはしてみたけど、そこに必要があったっていうか。
Aメロ、Bメロはもう全部作り直しましたけど、歌詞は。
未来へレッツゴーだけ残った。
サビはちょっと面白いです。
やっぱね、サビは大きいことを歌った方が堂々としますね。
あーそうなんだ。
いやー面白いな。
いやでも、そうやって何かいつの間にか曲を作る人になっていくっていうこともあるのかもしれないですね。
人生が変わっていく。
そうですね。面白いな。
ミュージシャンとしての。
そうですね。ミュージシャンなのかわかんないけど。
でもなんか子供とかの方がより楽しいだろうなっていう。これから。
あーそうですよね。
曲を自分で作りたいっていう気持ちとかがあれば、
あとはもうそういう最初の一歩を踏み出すために訓練が必要みたいなステップが。
そこがそのスロープがかなりなだらかになるんで。
そうですね。
いやーそっか。面白いな。
いやー面白い。なんかそういうゲームとかもあるんじゃないかな。
なんかその基本今のギターヒーローとか大根達人とか音芸みたいなのあるじゃないですか。
はい。
そういうのは既存の曲をいかにこううまく演奏するかみたいな感じだけど、
もう生成されるかもしれないですね。リアルタイムで。
そうですね。
自分だけのオリジナルの曲がやれるみたいな。
あとストーリーが自動生成される。
なんかノベルゲームとかだったらもうできてそうな気がするけど、
なんかそういうタイプのもの以外にも徐々に広がっていきそうな気がする。
確かに確かに。
敵がコピペじゃない、色違いじゃないRPGとか。
確かに。
いやーでも自動生成っていろいろ法律とかなんか著作権とかルール変えないとできなそうな気がするから。
あとはまあそのAIが作ってくれるものって基本的にはベタでつまんないんですよ。
そこをどうするかみたいなのはあるなと思いますけど。
そこは多分、作る人がベタじゃなければベタじゃないものもやっぱ出てくる。
まあそうじゃあそうだのかもしれないけど、あとはその主観でいかに思い出を持つかみたいな。
基本的にはその人間の人生ってベタでつまんないけど、そこにその自分の主観によるバイアスがめちゃめちゃ乗っかることで素晴らしいものになるんじゃないかなっていう仮説が最近あって、僕の中で。
いやーまあそう思いますね。
素晴らしいものと思うように仕組みが最初からあって、そこにどんな人生が乗っかってもエンジンがまともに動いていれば素晴らしくなる。
素晴らしいエンジンというイメージはありますね。
主観の側でかなり味付けが効いてくるみたいなところがあるんで、そこをいかにしてドライブさせるかみたいな創作物の中で、
みたいなのはうまくAIを組み合わせることが効きそうだなっていう感じはしますね。
いやーなるほど。いやーでも面白くなってきたな。コード書いてて賢すぎると、今までこんなことができたらいいのになっていうのが、
なんかどんどん手に届くようになってきていて、僕はなんか新しいことをやり始めてという、今までやってたことの延長線上ですけど、
なんかひたすらオープンフレームアクスっていうツールを使ってはいるんですけど、それだとやりにくいことっていうのはたくさんあって、
それで他の開発環境いいなとか思ってたりするけど、そのような機能をアドオンで実装するみたいなことがすごい簡単になり始めていて、
オープンフレームアクスってシープラで書いて、ビルドして実行できるものなので、ビルドを全部任せて、
なんだったらビルドしたものの生成された画面を好きなようにキャプチャー取ってもらって、そのキャプチャーを見ながら改善するっていうところを含めて、
なんかループ、勝手にループしてもらうことができるので、なんかこういうものを作りたいっていう計画を練るところさえすごく気を使う部分ではあるんですけど、
計画さえきちんと作って、この通りにこうやって、こういうことはしないで、このツールを使って、こんなことをしたい、やり方はこうで、
ある程度言えば10分とか、10分かかることはあんまないかな、5分ぐらいは自動で回り続けて、その間買い物行ったりお風呂入ったりしてて、
あ、できてるみたいな、結構そういうレベルになってきてますね。
そこなんかオープンフレームアクスが効いてきてる感ありますね。
そうなんですよね。
なんか結構そのオープンフレームアクスってなんていうんですかね、ローレベルなものというか、いろんなフレームワークの中でも、
AIとプログラム開発の関係
生に生っていうか、
そうですよね。
レイヤー側ね。
なんかインタラクティブなコンテンツを作りたいってなったときの選択肢として、よりなんかヒューマンフレンドリーなフレームワークあるじゃないですか、
例えばユニティを使うだったりとか、とかって、あれがそのなぜいいかっていうと、自分が何を作ってるかっていうのがそのGUIでリアルタイムで反映されるから、
動きの調整だったりとかがすごいやりやすくて、だからよりなんていうんですかね、機械から人間の方に近いというか、機械。
だいぶそう思いますね。
でもTEDさんが使ってるのはどっちかっていうと機械の側に近い。
そうですね。
そうですよね、基本的にはもうコードを書いてそれをビルドして動かしてようやく結果がわかるみたいな。
だから、なんだろう、みんなそのわかりやすい方に行きがちなんだけど、実はAIフレンドリーなのはどっちかというと。
そうですね、圧倒的にオープンフレームワーク数ですね。中身のソースコードがわかるから、なんか意図しない動きをしたときに、
AIがなぜうまくいかないかを自分で調べる能力も高いというか、オープンソースっていうのがここに来て、なんか再びめちゃめちゃ強さになっているのかもしれないなっていう感じがしますね。
僕も結構最近そのプログラムを扱うときに、なんかライブラリを入れてそれの機能を使うっていうのは基本だったんですけど、
そのAIにそのライブラリの中身を読んでもらって、これ実装中どうなってるのみたいな、こういう風に書いたいんだけどこういうのできるみたいなとかをやってもらうとか、
なんかそういうことをするようになりましたね。だからそれはその自分がやってたときはもうめんどくさそうすぎて、
今までやろうとも思わなかったことなんですけど、なんかここがバグってる理由をソースコードを辿って突き止めたいみたいなんとか、
そもそも使い方が悪いのか、そのライブラリ自体の作りがおかしいのかみたいなんとか、
そういうところまで踏み込もうと思わなかったところまで踏み込めるようになってきたみたいなのはちょっとありますね。
そうですね。なんていうか、原因を突き止めるぐらいまではやったとしても直すとか、直すは物によるけど、
でも車輪の再発明っていう言葉あるじゃないですか。あれを本当にスムーズにできるというか、それによって自分にとって最もちょうどいい車輪を作れるというか。
今までバイクのタイヤを自転車につけて走らざるを得なかったのに、それをいらない要素を削除して自転車用の車輪を、しかもその人の体格に合った車輪をパッと作れるみたいな、そういう感覚に近いですね。
車輪の再発明って、今まで悪い意味というか、そもそも良くないことの例えとして作られた言葉だと思うんですけど、ここに来て車輪の再発明がめちゃめちゃしやすい世の中になってきて、むしろそれをやることのデメリットよりもメリットの方が大きくなってきてるみたいな感じはありますね。
ありますね。 本気のあるちゃんとしたエンジニアの人っていうのは、よく車輪の再発明をしたがるというか、ゲーム作る人でもゲームエンジンから作っちゃうような人って、車輪の再発明が大好きな人じゃないですか。そういう人のスタンスさえ持ってれば、それがすごいやりやすくなるみたいな感じはありますね。
そうですね。ありがたい。一番めんどくさいところだったりしますからね。まあ、発明はしたいんだけど、その関連する周りのAPIとかの仕様を読み解いて、動くところに持っていくっていうところがまずめんどいじゃないですか。
その、なんていうか、例えば最近だったら日本語入力をオープンフレームワークスの中でやるみたいなことがあって、それはOSのIMEの状態を取得したりとか、変換のリクエストをして、なんかいろいろごちゃごちゃあって、文字列が返ってきて、それがUTF-8だったりUTF-32だったり、いろいろ。
日本語変換なんかもう誰も触りたくないところですからね。
その超超めんどくさいところをなんか相談すると、なんかどうやったらいいのかなって。そしたらなんかAI的にはなんか割と知ってる感じだったから、じゃあやってみてって言って。そしたら本当にスルーッとできて。
そのなんか一発でうまくいくもんなんですか。
一発って感じではなかったけど、実はベースで日本語入力エンジンを使うプログラムを作ったことがあって、文字が表示されて変換候補が並ぶぐらいのところまではなんかインターフェースとしては作ってたんですよ。
ところが問題があって、Googleの日本語入力エンジンを使っていて、それがURLのエンドポイントを叩いて、そしたら変換されて候補が戻ってくるっていう、インターネット接続が必須のIMEみたいなものを作ったんですね。
というかそういうAPIをGoogleが提供してるっていうのが面白いんですけど、調べてみるとそのAPIっていつまでサポートされるかわからないし、ただ乗りにしてるだけなんで、ちょっと納品物には使えないぞみたいなことになって、OSの中をちょっと調べざるを得なくなった。
でも、そんな日本語でペチャクチャ喋ってる間に、もうどんどんできてしまうぐらいの速度で実装されていくんで、何ていうか、長年悩んでたことがこうも鮮やかに解決。
あっという間に。
で、何だったら日本語入力エンジン自体を組み込むこともできるよとか言ってくるんで。
おすすめしてくる。
それはそれでシンプルでいいかもしれないな、思うぐらい。
すごいな。
いやーすごいね。車輪の再発明どんどんしていきましょう。
そうですね。これからは車輪の再発明の時代だと思うんで。便利なものが新しく作られてるのを探すというかは、やりたいことを自分で伝えて、ちゃんと定義することさえできれば。
そうですね。
それをもう一から作ってもらっちゃうみたいなのが。
そうですね。
効く世の中になってきてる気がしますね。
フレームワークとかもそれありきで設計されるようになる気がする。
確かに。
人間フレンドリーなフレームワークではなくて、もはやAIに伝えて作ってもらうこと前提で作られてるフレームワークみたいな。
そういう感じになってくる気がしますね。
そうですね。てかそれを目標にアドオン作ってみようかな。
よりなんかこう、リーンでハッカブルな構成になってないとダメみたいな感じになってくるのかな。
いやーそうだな。そうするとそれ、やっぱそれを作った方がいいって話になるのかな。
それを作った方がいいってことか。
そうか。それを自体を再発明するっていう。みんながフレームワーク。地獄のような気もするな。どっちだろう。
そうですね。オレオレフレームワーク地獄ということになると思うんで。
ちょっと、まあでもそうなったとしてもAIが読んで、ああそういうことねってわかるぐらいの流度っていうかであればいいのかな。
それに乗っかっていくのがしんどくなってきたらまた新しく作ったらいいんですよっていう。
そうですね。
どんどんAIがそのフレームワークが作られて3年経てばAIの方もめちゃめちゃ進化してるはずだから。
それでもう新しく作り直すという。
はい。
なんかそういう世の中の動きになっていくのかな。
そうなっていくのかも。まあ強いて言えばフレームワークと言われるものが、言語がもはやフレームワーク相当で、言語から先は1から作るのが普通っていうぐらいになったりするのかな。
それはなんかその人間がやるにはあまりに負担がでかすぎるから採用されなかったやり方だけど、実はAIにとっては一番都合がいいみたいな。
そうですね。AIにとってちょうどいい言語、でも結構シープラーはそうなんじゃないかなって気もするんですけど。
そうなんですか。
程よく機械語に近いし、AIはそもそも単語ベースで理解するから、これ以上機械っぽくすることは逆にAIにとっても、AIっていうか今のLLMにとってはなんか都合が悪いんじゃないかな。
基本的には自然言語を扱うものとして作られてますからね。
それよりもデバッグ環境をどうやって与えるかっていうことの方が効いてきそうな気がする。
なんか実行中に何が起きているのかっていうのを、人間がデバッグメッセージ見てるレベルじゃなくて、もっと膨大な量をドバッと流して何が起きてるか分かるようにしてあげるっていうのは結構大事かもしれないですね。
確かに。
そうですね。僕も今作ってるときによく分かんないバグが出たときも、怪しそうなところにコンソールログとかプリントログみたいな変数の中身を表示するような指示を入れてもらって、
それで適当にデバッグしてみたいな感じで言ったらやってくれるんで、そういうことを自前でできるようになっていきそうですね。
そうですね。ログぐらいまでならいけるけど、なんていうか、昨日ちょっと一瞬詰まったのが、いつの間にかメモリリークが発生していて、
10秒で1.5ギガメモリが増えていくんですよ。
マックが優秀すぎて、10秒とか20秒デバッグしても気づかなかったんですけど、1分ぐらいでも大出た気がするな。
なんかちょっと重いなぐらいにしかならなくて、気づいたら80ギガとかになって、たぶんスワップにいっぱい入って、
で、あ、やばいやばい、なんか周りのものが落ち始めたって言って、で、それって圧倒的におかしいんですけど、
メモリを取得するっていうことが単純にできないことによって見過ごされていたものだったりするんですよね。
で、ちょっとメモリリーク起きてるけど10秒に1.5ギガだから、なんかおそらく画像とかテクスチャーを確保し続けてるんじゃないかみたいなことを言ったら、
もうコードを洗いざらい、バーって調べて、そんなかかんなかったですね。
2,3分で特定して、これだって言って、このスレッドに投げている球が溜まり続けているとか、よくわかるなと思うけど解決して、
まあでも、要は情報が足りないんですよね。今与えられる情報が。そこだけですよね。
日本語入力エンジンの実装
とりあえずXコードなりVSコードなり、その辺がもうちょっとAIネイティブになっていくといいのかなっていう気がしますね。
いや、ほんとそうですね。っていうめちゃめちゃ込みに行った話から。
楽しい。
30分近くしてしまった。
じゃあオーディオカッターって話だけちょっとしようかな。
なんか音楽聴きたいなって話ちょこちょこ出て、前々回ぐらいもそういう話しましたよね。
そうだったっけ、もう覚えてないわ。
え、なんかあのなんだっけ、夜遊びに聴きに行きませんかみたいなこと言ってた。
大きなコンサートのものを一回聴いてみたいみたいな。
音楽を聴く頻度が減ったなっていうのがすごい引っかかってはいたんですけど、ここ最近。
ここ数年僕はあんまり音楽聴いてなかったので。
Perfumeのライブビューイングを見たときに、意外と妻が意外とっていうかPerfume結構好きだったっていう話を聞いて、
自分も結構聴いてたけどそういう話してなかったなっていうのが結構残念っていうか惜しかったなみたいなところがあって。
楽しめてなかったみたいな。
そうそうそうそう。
でそれもこれもなんていうか、オーディオで聴かないからお互い何聴いてるか全くわからないっていうのが結構根本原因だなと思って。
イヤホンで聴いちゃってるってこと。
そうそうそうそう。
スピーカーじゃなくて。
確かに昔はスピーカーで聴いてた時期もあったんですよ。
それでBluetoothでパッて繋いで何かかけて作業してるみたいな。
それがどんどんイヤホン、ヘッドホンになっていって、気づけば何を聴いてるのかお互い全くわかんないみたいな。
それを解消するためにオーディオ買おうかと思って。
買ったらすごい楽しいですね。
手短に話すと、ポークオーディオっていう。
ポーク?
ポーク。P.O.L.K.オーディオ。
豚肉のポーク?
豚肉のポーク同じ続いてる。
Lか。
そうそうそう。
P.O.R.K.じゃなくてP.O.L.K.ね。
そうそうそうそう。
オーディオの選択と葛藤
出てきた。ポークオーディオ。
全然知らない。
僕も2,3年前に初めて聞いたんですけど、一言で言うとアメリカの老舗だけど、最近日本に進出してきたメーカーで。
全然知らないな。
マランツって聞いたことありますかね。
わかんない。もうそれもわかんない。
すごい大手のアンプとか作ってるメーカーと同じ産家にいる会社なんだけど、すっごいコスパが良くて。
一番高いラインを見ても何か全然数万円ぐらいだったりするみたいな。
そうなんだ。見た目何か高そうに見えるけど。
えっとね、これがね、どのラインを見てるかによると思うんですけど、実際見ると小竹梅あるんですけど、梅は本当に箱をバンバンって組み合わせてペタって黒いシート貼ったようなすごい安そうな感じ。
すぐに角がボロボロになりそうだなっていう意味はそこまでじゃないかもしれないけど、でもこれがそのモニターXTシリーズって言うんですけど、これの周波数特性を調べたら、
3万円ぐらいなのに30万円のスピーカーと同じ周波数特性だったみたいなYouTubeを見て、要するに測定するといいけど全く高級感がないスピーカーっていうのが存在してる。
で、もちろん周波数特性だけが全てではないから、いろんな要素があっていい音かどうか決まるものだと思うんですけど、
大前提としてなんか素性がいいっていうのは結構間違いなさそうだなと思って、
で、ちょっと秋葉原に聞きに行って、まあでもね、オーディオにちょっと触れてたのがもう十何年も前だから、
どのスピーカー聞いてもすごい良い音だなっていう気がしちゃって、ちょっとあんまりこうわかんなかったんですけど、
僕もスピーカーの良し悪しなんかわかんないですね。
でも少なくともフォークオーディオがなんか全く悪くなくて、自分の耳には。
それでもう3万円とかで買えちゃうみたいな。
でも3万円のはなんか、いくら音が良くても、なんか家にこれがあって嬉しみがあるかって、なんかちょっと考えちゃうところがちょっと。
そんなに安っぽい見た目なんですか?
安っぽいね。
で、あのショーチクバイの竹にあたる部分は、シグネーチャーエリートって言うんですけど、
かっこいい名前。
かっこいいですよね。
これの白いやつが良いっていうことで、家族でちょっと意見が一致して見に行ったら、
なんて言ったらいいかな、あの白い木目帳なんですけど、白い木目帳のニトリの家具あるじゃないですか。
あの感じ。
あるね。
ペラペラの板が張ってあるやつね。
なんか、持ったり触ったりするとちょっと重みがあって、まあオーディオだなって感じはするんですけど、
表面の感じが結構ニトリなんですよ。
ニトリなんだ。
そうそうそう。
いやー、まあ、音が好きなんでしょって。
じゃあ、いいじゃん、そんな。
いい音なんだからって。
思うけど、でもなんか、やっぱね、
オーディオでそんな音じゃなくて、そんな木のツヤとか、
ここが金属でできてて、そんなどうでもいいじゃんって思ってたけど、
いざ目の前でニトリっぽいものが良い音を出してると、なんかね、やっぱすいませんっていう気持ちになってしまって、
でも最高っぽいチョイスとしては。
コスパもいいし。
本当に音だけを純粋に見た場合ってことね。
そうそうそうそう。
で、ネットが張ってあるから、ネットは綺麗だし、
箱の角がちょっとこうだとか、仕上げがニトリっぽいなとか、
だって本棚はニトリだし、机はIKEAの安いやつ使ってるのに、
なんでスピーカーだけニトリじゃダメなのかってちょっと説明はつかないんですけど。
でもそれはその実用品ではないからじゃないですか。
まあそうか。
その楽しみとか快楽のために買うものだから、
音質っていうのとまたこういろいろあるんじゃないですかね。
このニトリみたいな箱で俺は音楽を聴いてるのかっていうことに対しての、
嬉しさの減り方が他の家具と違うみたいな。
そうですね。
なんか他の、そんな買い方をしてはいけないみたいなイメージがちょっとあったんですけど、
なんかね、ダメでしたね。
で、それ結局一番いいやつにしたんですけど、
それでも僕が買ったやつはR200っていうブックシェルフ型っていうコンパクトなスピーカーで、
言っても10万もしなかったんで。
でも結構いいお値段しますね。
8万くらいしたかな。
で、ちょっとね、でもスピーカーって寿命が長いから、
まあ、一つ下げても6万なんですよ。
なるほど、なるほど。
で、音もいいとされていて、実は聴き比べても店ではよくわからなかったんですけど。
そういう策略かもしれないですね。
まあ。
音はもう最初から全部最高にいいものを使うけど、
木目をなんか安いやつはダサくしようみたいな。
まあそれはそうかも。ただまあ、他のオーディオと比べて圧倒的に安いんで、
まあ、結構普通に限界だった可能性もあるなっていう気もしますけどね。
だってね、6万円で箱2つ作って中にこうぎっしりいい音の鳴る装置を詰めたら、
箱にかけられるお金ってもうニトリ、ニトリってもう言い過ぎな気がする。
ニトリに失礼かもしれないですね。
ニトリ失礼。安くするための努力の天才だと思うんですけど、そして実用的な装置に仕上げる。
で、そのテクニックが必要とされる価格帯ではあるのかなっていう。
なんかそれで、なんだろうな、ちょっと自分が老けた気持ちになりました。
もしもうちょっと若かったら、いやそんな、測定こそ全てぐらい言い切れた気がする。
尖りに尖った鉄塔さんがあの頃は。
なんていうか、なんだろうな、無駄なものに金を使ってるなっていう。
なんかちょっと半分自分はそう今思ってて、
例えば一番安いクラスだと板、箱の中を補強するために、
ただ箱を作るんじゃなくて、ちょっと追加で板を張ってあったり、その一番安いやつでもしてあるんですけど、
その中に張ってある板がなぜか丸いんですね。
で、それ何かというと、スピーカーをはめるためにぶち抜いた円形の端材をそのまんまベタッと張ることによって、
コストをかけずに強度をアップしてるっていう。
すごい。
すごいですよね。
すごいことがあってますね。
でもなんかそこまでしなくても、もうちょっとこう、音が悪いから対策しないといけないんだから、
じゃあもうちょっとぐらいかけてもいいよって。
なんかその端材がもったいないからそれを張って、ほら良くなったっていうのがちょっと信じきれないというか、
そういう感じなんですよね。
なるほど。
で、色々調べれば調べるほど、なんか音だけは多分こう何の不満も出ないけど、
そういう変な仕様みたいなところで、なんかロマン性みたいなものが出てきてしまったっていう。
星野源の音楽
もうそのくらいにしときましょうか。
ロマンで生きる年齢になってきましたね。
そうですね。
嫌だなあ。
嫌ですね。
まあまあまあ。
嫌ですねっていうのも、色んな人に失礼なことを言ってる気がする。
ロマンの時代ですよ、きっと。
これからは。
でもなんか最高のやつでも、ようやくオーディオとしては普通くらいの、
ナミくらいの雰囲気。
まあいいや。
見た目的にはってことね。
そうですね。
で、まああともう長いんで、詳細は言いませんが、
アンプとかも相当進化してて、性能的には圧倒的に良くなっていて、
もうどれ買ってもいいんじゃないかぐらいな気はしたんですけど。
アンプなんてものを僕は買ったことがないんですけど、アンプを買うのは意味があるんですか。
そもそも鳴らせないので。
ないと使えないんだ。
スピーカーだけどケーブルそのまま繋いで鳴らせるわけじゃないんだ。
そうですね。
スピーカーって一言で言うと、大きければ大きいほど、
モーターを駆動するのと同じようにパワーが必要になってくるんですけど、
パワーがありながら、再現性というか入力したものと同じ形で、
パワーだけ強くするっていうことが必要になるから、
いろいろ技術を入れないと、
綺麗な音は鳴らない。
そうですね。増幅はするけど形が歪むっていうことをどうするかっていうのが、
長年課題だったんですけど、
今でもそうだと思うけど、
今は結構デジタルで増幅するっていう技があって、
要は増幅した波形がちゃんと計算通りになるような、
デジタル回路を組むっていうことがすごく発達してきているので、
相手のスピーカーがちょっとこの周波数だけ抵抗が高いとか低いみたいなことがあっても、
フィードバックして正確な電圧になるように調整するみたいな回路が入っていて、
それによって理論上正しい音っていうのは結構安くても出るようになっているようです。
なるほど。
ただ重視したのは、エアプレイで再生できるアンプにすること。
そこの方が大事だなと思って、
エアプレイでとにかく誰でもスマホからちょっと音楽かけたいと思った時にパッとかける。
何だったらエアプレイ先はテレビにしているので、
ジャケットとタイトルが表示されて音楽が鳴るっていうことにして、
この人がこういうアルバムを出してこういう曲なんだっていうところまで視覚的にわからないと、
よく聴くアルバムでも曲名がわからないことって多くないですか。
それをちょっとでも緩和したいなって。
それを何とか見に行かなくて済むように。
こういうタイトルだったなっていうのを思いながら聴けるように環境を作って、
何かかけてよって言ったら星野源かけてくれて、
星野源、これ妻にちょっと。
AIに言ったのかと思いました。
せっかくだから何かかけてよって言ったら星野源とかかけてくれて、
懐かしいなというか確かに聴いてたなっていう。
10年ぐらい前に一応聴いてたんですけど、かけてくれないとあんまり聞かないけど、
それをかけてもらうと嬉しいというか聞いちゃうっていうのも結構あると思うんですけど、
それをかけてもらうパスができたなっていうことで、
僕もポッドキャストを最近あんまり聞いてない人生になりましたっていう感じですかね。
ライブへの思い
ヤバいですね。ポッドキャストばなりが進行してますね。
進行してますね。
ちょっと新しいのを掘り下げようかなと思ったけど、
一旦前聞いてて最近聞いてないなと思うようなものを、
なんかちょこちょこ聞いてリハビリ中みたいな感じですかね。
いいと思います。
そうですね。
あとはもう低音が出すぎて近所迷惑にならないか。
ヒヤヒヤしてるという感じですね。
なんか楽しそう。
楽しいですね。
ちょっと今度遊びに行かせてください。
ぜひぜひ。
どんな音が鳴ってるのか。
昔から聴いてる曲で関高正っていう人がいて、
関。
関。
関高正。
でもこの人、久しぶりに聞いたらいいなと思った。
民族楽器の笛みたいな人の演奏してるんですけど、
いいなと思って、
そういえばライブ行ってない、行ったことないなと思って、
実は一回行ったことがあって、それはなんか連れられて行って、
なんか良かったからCDを、
もう当時小学生だったからCD買ってもらって、
で、CDは聴いてたみたいな。
で、それ以来ライブ行ったことないなと思ってみたら、
今年活動休止していて、
あららら。
あーもうちょっと早く思い立っていれば、
ちゃんと聴けたのかなって。
非常に機会を逃したなっていう気がして、
次はそういうことがないようにしたいなっていう。
そうですね。
ライブって行った方がいいなっていうのは。
ライブ体験の重要性
そうですね。
今年は結構5,6回ぐらいライブ行ってますけど、
すごい。
今までそんなことなかったからな。
音楽ってね、ライブで聴けなくなるもんですからね。
そうですね。
一足遅れて気づき始めてる感じですね。
っていうことで、
音楽を聴こうかなって思ってます。
はい。
じゃあライブも行きましょう。
はい。
この間ダゼンボイズのライブ行きました。
はい。
むっちゃくちゃ良かったっすね。
いやーやっぱいいんだ。
いやーもういいっすね。
やっぱライブがすごいなと思いました。
はい。
一緒に行った人はどういう。
一緒に行った人は、
そのライブハウスに行くのがそもそも初めてという方が来てくれたんですけど。
そうなんですね。
はい。
いやもう初めてがこれだと、
ちょっとこれから満足できなくなっちゃうかもしれない。
心配になるぐらい良いライブでしたね。
へー。
ちょっと詳しくはそんなには語らないですが、
分かりました。
本当にすごい良かったです。
あー良かったですね。
いやー、
なんか、
お金がないと、
学生の頃はCDで聴けるのに、
わざわざ行くっていうのがすごいとてつもなく贅沢な感じがしていて、
それめっちゃ、
ようやくなんか、
これってめちゃめちゃ安くないかって思うようになってきて。
おー。
その、
ザ・ゼンド・ボイズ特に安かったんですけど、
6800円ぐらいなんですよ。
そのワンマンライブで2時間半ぐらいあって。
これむちゃくちゃコスパ良いなっていう。
こんな言い方すると最悪なんですけど。
生の音楽への情熱
あーまあでも、
いろんなエンタメの中では。
そう。
だって何十年とさ、
音楽をやり続けてきて、
ジャンルの第一線をやり続けてきた人が、
この瞬間のためにものすごい集中してやってくれる音楽が、
たったの6800円で聴けるという。
確かに。
ものすごいことだなと思って。
確かになー。
うん。
いやー、
そのありがたさを。
ありがたみがすごかったですね。
いやー。
よしじゃあちょっと検討します。
僕からは誘うかもしれないし。
はい。
ちょっと雪とか聞いてみたいんですよ。
雪。
いいですね。
なんか、
ジュディマリを結構聞いてたというか、
昔聞いてて今でも聞いてるのあんまり多くないけど、
雪とかジュディマリはなんだかんだ聞いていて、
あれ?でも行ったことないじゃんって思って。
これは危ない。
行ったほうがいい。
これは危ない。
いつ行けなくなるかわかんない。
あるかな次の。
調べたらまだ未定だったんで、
情報が。
そもそも買えるものなのかなチケット。
そうなんですよ。
なんかその、
そういう有名アーティストになってくると、
どうやってそもそもチケットを入手できるのだろうっていう。
そう。
その辺のノウハウが何にもないから。
ファンクラブが前提なような気持ちではないんで。
そうそうそうそう。
大丈夫かな。
うん。
ちょっとその辺の詳しい人教えてください。
はい。
有名なアーティストのライブの生き方に詳しい人。
人による気がする。
そうですね。
生の人間のすごさみたいなものを体感しに行く
ブームが来てます。
ちょっと乗っかります。
はい。
僕も生でウクレレを歌って、
この配信の一番最後にくっつけようと思いますけど。
お、すごい。
明日やる様子はね、どうなっているか。
いや聞けるの、
いやちょっと聞かせて欲しいなって言っていいかどうか悩んだんですけど、
聞けてるし。
多分むちゃくちゃ失敗してるはずなんで。
これは。
ただとりあえずその会社のメンバーを、
4人でやってくれるみたいな感じで言われて、
全く別に楽器ができるとかそういうので選ばれたわけではない4人なんですけど、
でもみんななんやかんやいろいろやってくれていい。
構成、編成は何なの?
編成はウクレレとカホンとワラカスとバイオリンです。
バイオリン?
バイオリンはさすがに経験者です。
カホンもドラムの経験者。
意外とその選ばれたメンバーが楽器をやったことがあった。
ワラカスは経験者。
ワラカスはワラカス経験者です。
百均のワラカスを。
いいですね。
これが後ろにくっつきますんで音声が。
あまりにひどいことにならない限りは。
これから10秒後に聞けるかどうかはどうですね。
明日のライブの仕上がり次第で。
ということで、おつかれさまです。
おつかれさまです。がんばります。
さよなら。
ご視聴ありがとうございました。
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