この番組は、心の殻に閉じこもっていた大の大人2人が、
ポッドキャストを通して少しずつ、人と社会の理解を深めていく
ニガティブ・ハートフル・ストーリーです。
コミュ力の低いアタシ達ですので、情けない姿を多々見せることになると思いますが、
最後までどうぞお聞きください。
はい、始まりました。コミュ力の低いアタシ達なんですけれども、
イエーイ!
イエーイ!イエーイ!
イエーイ!
ふてぃさん、勉強したでしょ?もう前回。
イエーイ!
エリさんに先輩ポッドキャスターの実力を見せつけられて、
この後僕がやって大丈夫かなっていう気持ちになってるんですけど。
ちょっとテンション上げてもらって。
テンション上がりました?
なんかちょっと緊張が。
逆に?
逆に緊張がありますね。
あら、どうしましょう。
ちょっとまたこの3本目で、
緊張をちょっと解いてもらってリラックスしてもらって。
なんで私がこんなこと言ってるか知らんけど。
3本目は先輩ポッドキャスターにいろいろ番組作りのこととか、
教えてもらおうかなっていう感じでやっていこうと思ってて、
さっきの番組で回してもらった感想みたいなところちょっと話していこうかなと思ってるんですけど、
ぐっちぃさんいつも僕にやられてる感じと違ってどうでした?
何だろう。
ベアちゃんはカクカクした感じに進歩してるけど、
エリさんは流れるように川のようにしてたのがすごく心地よかったなって。
さすが2年の実力は違うなって。
ありがとうございます。
どこが込み当たりと違うかな。
そもそもうちぃは一応僕が進行の流れを最初に決めてあるやつに沿ってやってる感じなんで、
今回エリさんとちょっと軽く打ち合わせした感じだともうアマチュアポッドキャストについてやりたいですっていうのだけもらって、
あとは流れとかも特に共有してもらってなかった感じでした。
エリさん的にはこうするみたいなのを頭の中でも組み立ててっていう感じだったんですか?
そうですね。いつも私も自分の番組やるときにもそうなんですけど、台本って作んないんですよ基本的に。
で、前回のエピソードで私が乗っ取ったときも実は台本って作ってないんですね。
ただ頭の中でなんとなくこういうこと聞きたいなっていうのだけポイントポイントであって、
でもそれを必ずしも全部実行したわけではないです。
お二人の話聞きながら、なんとなくそういう返しが来るんだってなったときに、
じゃあ今度こっちの話聞いてみようかなみたいなのを順次にやってるイメージですね、どっちかっていうと。
それができなくてね。
やっぱり私は自分の番組やってるときに、どっちかっていうと自分の話よりかはレディ級の話を聞いてほしいなって思いながら番組作ってたので、
どっちかっていうと二人から突拍子もないことを言ってほしいなとか、
だいたい想像以上のことを言われちゃうんですけど、
でもそういうのが出てくるほうが私の想像を超えてきてほしいなと思ってるから、
なんとなく自分が用意してることとかっていうのはあまり消化しないことも結構あったりするから、
どっちかっていうと進行の場合って結局人に話してもらうっていう、
MCってそういうポジションかなと思ってるので、
どうしたらその人が考えてることを引き出せるかなっていうのは、
やりながら考えるかなって。
なんとなく私はレディ級のことすごくよくわかってると思ってるので、
付き合いも長い部分があって、
だから二人がこういう人間だよってわかってほしいなとか、
だからこういうふうに言えば彼らはきっとこう返してくるだろうと、
なんとなくわかってるからすごく毎回あんな感じになるんだけど、
ただその前回の小宮さんの取りに関しては、
比べ屋さんとはちょこちょこ感想ポストとかでいろいろうちとやり取りがあったけど、
あんまりそんなにちゃんとよくわかってない。
ドッティさんも最近絡んでいただくようになった人だから、
あんまり期間がそんなに長くないじゃないですか、付き合いとしては。
やっぱりドッティさんのこともよく私わかってないから、
本当に何を聞けば面白いかなというのは、
やりながらって感じだったからちょっと難しかったけど、
でも結構お二人が面白い回答をしてくれたなって私は思っていて。
人って同じものを同じ方向から見てないんですよね、結局。
うん、そうです。
視点が全然違うから、そういうのが会話の中で出てくると、
ポッドキャストって結構面白いなって私は日頃から思ってるんですよ。
これ結構今、自分の番組のことも話しちゃうけど、
私たちって結構アニメの話とか結構多いじゃないですか。
うん、はいはい。
アニメの話しようって、レビキューはすごく従うんですよ。
最近これ見たからこれ話したいって言うんだけど、
でもアニメの話とか、アニメだけじゃないんですけど、
コンテンツ、映画とかドラマとかでもそうなんだけど、
あれ取り上げるってすごく難しいと私は思ってるんですね。
なんでかって言うと、「いやー面白かったんだよー。」って言われて、
はい終わり。だったら全然面白くないから。
全然面白くないの。
いやーあれ面白かったよねー、わかる、面白かったよねー。
シーンじゃん。
何が面白かったの?って。
なんでそう思ったの?何をどう感じたの?
自分の視点に置き換えたらどう思ったの?とかっていうのが、
会話の中で引き出せないと全く面白くないと思ってるんですよ、私。
だからそこをレビキューがうまく話せないなって思った時に、
私やるのやめよって言うんです、すぐ。
それができそうだなって思ったらやるけど、
それの成功例がギブンとかあったりするかなと思ってて、
だからそういうのがちゃんと2人が話せるっていうのが、
1個条件だったんです、私の中で。
これ彼らに言ってるんですけど、今まで。
だからこれ聞いて、えーそうだったんだって、もしかしたら2人とも思うかもしれないけど。
そう、だから私の中では結構ね、コンテンツの感想っていう番組ってすごく難しい。
かなり高度な話とか構成にしないとすごく難しい、面白いって思えないなって、私の中で思って。
なんかすごいハッとした。
確かに。
そうそうそう。
でもやっぱり、進行してるとやっぱり自分が面白さを担保しないといけないみたいな、
ちょっと責任を持ちながらやってますよね。
あーそうね、結局ボケがいたらツッコミは存在しないと成り立たないかなっていうのがあるじゃないですか。
基本レビキューはボケなのね。
で、私はボケたいのよ本当は。
本当はボケたかったんだけど、あの2人がボケしかできないから、
私ツッコミしないといけないでしょ?
そうじゃないと最終できないから。
だからね、本当はボケたかったんだけど、ツッコミの精度がどんどん上がるの。
仕方なく。
だから拾わなきゃいけないとか、拾ってあげて、それをちゃんと落とし込まなきゃいけないみたいなのがツッコミの仕事だから。
なんかそれはね、意識してやらないと2人がかわいそうなことになっちゃうじゃないですか。
そうですね、3人ボケじゃダメです。
そうなのよ。
いやだからね、台本とか特に無しでやってるから、
撮ってみて、あ、これ今回ちょっと載ってないなーとか、話してみたけど撮れたかあったのかなーとかっていうのが結構あるかな。
ボツエピソードが結構あるんですよ、やっぱり。
ちょっとこれ面白くない、出せないっていうのは普通にありました。
何本撮りかみたいに出たんですか?
私たちはいつも3本撮り?月1回か2回くらい集まって3本撮りしてたんだけど、
でも1本1時間ぐらい喋ってるんですよ、私たち。
だからね、もう1日がかりですね。
ここに集まって、日中ずーっと喋って、夜ご飯Uberしてご飯食べて帰るみたいな流れでした。
大変だよね、でもこういう番組作るのって。
そうですね。
他の質問もちょっと、なんか僕たちがいつも困ってるみたいなところで質問したいんですけど、
困ってる?
なんか合図値すごい下手だなと思って、なんか聞いててどう思いますか?
合図値?
うん。
あ、でもね、カラフェアさんあのね、MCって合図値大事なのよ。
うん。
合図値大事。
そうね、だからバリエーションを増やそう、バリエーション。
うん、うんばっかりだね。
途中で、平田さんとか、モノマトの平田さんにも結構私勉強になるなって思って聞いてるんだけど、
今井さんとかが喋ってるときとかに、
なに、それはどういうことなの?え?何?何なの?みたいなのが途中で挟んでくるじゃないですか。
そうそう、なんか話してるけど、ちょっと中断させるつもりは全くないけど、
ちょっと突っ込み入れるとか、なんかそういうのがすごく上手いお二人だなって思うのを聞いてて。
うん、確かに確かに。
合図値ってでもね、難しいですよね。
難しい。
難しいんだよ。でもこの合図値きっかけで話膨らむことって結構あるなって。
思うから。
単純にただ話聞いてるの。
聞いてるかは、
え、なにそれ?え、どういうこと?
ちょっと待って、ちょっと待って、ちょっと待って。
一回整理させてとか、そういうの挟んでくると膨らむし、
っていうのはちょっと経験上だけど。
経験上だし、野本さんとか聞いてて、
ああ、そうだよな、こういう感じだよなとか思ったりするかな。
そうね、平田さん面白いですよね。
面白いですね。あの人は本当に奇推の配信者だなって思ってますよ、私は。
そうですね。一人でやっても面白いし、二人でやっても面白いし。
一人でやって面白い人なんなんでしょうね。
なんですかね、すごいんですよ。公開収録しながらやるんですよ、平田さん。
そうですね。
やってみて。
次に。
そうですね。
ただ、いつもこれも締め方が下手だなと思ってて。
やり方。
どうやって最後うまいこと、いつもだいたい間違いになってきたので終わりましょうかみたいな感じになってるので。
最後の時間が決まってるっていうところもあるんですけど、30分でだいたいやってるので。
うまいことを締まらないみたいなところはありますよね。
難しいんだよな、それが一番。
難しいんだよな。
そうだね、私たちの番組も結構、とりあえず時間で区切るじゃないけど、
このぐらい喋ったからもうそろそろいいかもねみたいな感じで終わるんですけど、
ただ私たちってエンドトークっていう枠を設けてるから、
そこで回収するみたいな作業はするかな。
そのときに私たちの中では、
じゃあどういうふうに終わる?みたいなのを話し合うときもあったし、
なんか私の中でもう整ってたら、
じゃあもうエンド行こうって、2人何も言わないでエンドを進めちゃって、
勝手にまとめて締めるみたいなことも全然やっちゃうパターンもあったし。
これまで出てきた話の中で、
これ拾っていこうとかっていうのを考えるかな、終わるときはだいたい。
前回の私が乗っ取らせてもらった回のブキでも、
あたりから全然視点が違うっていう話が出たときに、
じゃあこういうコミュニケーションの番組の内容を作っていけばいいんじゃないのって言ったのは、
最後の盛り上がり的にはすごくちょうどよかった内容だなって。
あれは結構締まるポイントだったなっていうのは、
途中でなったんで、それで締めたっていう感じなんだけど。
やりながら考えてるんですよね、結構。
だからなんか、
そのときの取れ高によって、
運命の制度ってだいぶ変わってくるから、
こうしたらいいよ、あしたらいいよって、あんまり正直難しいなって思ってるんだけど、
手っ取り早いのは、決まったオチを作っちゃうとかっていうのは手っ取り早いかもしれないですね。
お話題みたいな。
最初私たちも、エピソード2とか3とか4とか、あの辺の本当にやり始めたときって、
ジャパニーズライフはお忙しいっていう番組名だったんで、
最後私たちの中で、これ忙しいからもう収録終わろうみたいな流れを作って、
番組を無理やり終わらせるみたいな流れを作ったんですけど、
それが続かなかったんだけど、結局。
その流れは続かなかったんだけど、
そういう最後のエンドのパターン化しちゃうみたいなのは、一番手っ取り早い。
そうです。
簡単かもしれない。
そう、そういう風にしてましたね、私たちは。
ありがとうございます。
逆に困っちゃうかもしれないでも。
そうですね。
じゃあ、もうちょっとジャパライさんの番組作りのことを教えてもらえるかなと思うんですけど、
はい。
もう2年されてきたじゃないですか。
一番やってきたところ、やってきて経験的な何が変わったみたいなところとか感じることがありますか。
何だろうな。
でも、トークスキルみたいなのは、
自分で言うのもなんだけど、ちょっと上がったなとかっていうのは思うし、
あとは何でしょうね、やっぱり普段の生活の中で、
これネタにできそうだなとか、結構そういう思考になりません?
なります。
そこがやっぱり、やってる前と後での違いってそこだなって思うし、
だから人前で話をするっていう機会ってそんなに多くないけど、
いざそうなったときに、トークスキルというか、話が上手くなってるといいなってちょっと思ってるけど、
そういう部分の変化の一つではあるなって思うし、
私は仲間と一緒にやってたから、
やっぱりベビキューとの関係性っていうのもやっぱりやる前と後とかではちょっと違うっていうか、
難しいな、でも。
今は結構えりさんが、僕が聞いてる感じだと、
番組のテーマは3人で決めてるのかな。
テーマを決めて進行とか編集とかも、
だいたいえりさんが主導で宣伝までやってるのかなって思ってたんですけど、
この理想の体制みたいな、これをそれぞれ分担できたらなみたいな感じの体制で言うとどう思いますか。
いやーどうだろうね。
でもある程度、例えばだけど、
編集を分担するとかっていうふうにしちゃうと、
ブレが絶対出るから、
そういう制作側の人は固定にしなきゃいけないなと思うんですよ。
分けるとしたらなんだろうね。
広報活動とか、こうなっちゃうよね。
番組構成と編集とかっていう作業みたいなところは、
割と固定の人でやるべきだと私は思う。
人によって絶対ずれるから。
ある程度フォーマットを作ったとしても、
割と編集のこだわりってあるじゃないですか。
僕ももし編集渡すんだったら一応、
間とか間を切るところといらないところを
切るところは僕がやって渡したいなって正直思いますね。
でしょうでしょう。だから全てを誰かに任せるって結構、
自分が今まで作ってきたパターンでやってるとさ、
結構怖いなって思っちゃうから。
そこはもうなんか、そこは自分で腹をくくるみたいなところがあるかな。
だからもう一回言うなら、変えるってならないと思う、きっと。
すごい勉強になりました。
なんかさ、終わった番組だから、なんか私がこんなことを言って、
説得力あんのかなってちょっと思いながら話したんですけど。
ありました、ありました。
ありました?
うん、ありました。
すごく。
みんな大変だと思いますよ、だから。
そうですよね。
これを一通り経験したなって思ってますよ。
正直うちもちょっと再生数とかが最初の頃に比べたらやっぱり落ちてきたから、
だから僕もちょっとポスト増やさないといけないなみたいなのを思って、
最近増やしたりとかはぶっちゃけしてますね。
そうなんですよね。だから、キープって結構難しいから、
そういう落ちてきた期間をもう少し耐えとこう、耐えとこうっていう時期もあるし、
なんかみんなそうやって戦ってるんじゃないかなって。
つらいよね。
つらいですね。
つらいよね。
頑張っていきましょうよ、コミュニティこれからだし。
そうですね。
頑張っていきましょう、もう。
かげながら応援いたします。かげながらって言っちゃダメだね。
盛大に応援しないとダメだよね、この会話に。
かげながらなんて言っちゃダメだ。そんな生ぬるいこと言っちゃダメなのよ。
盛大に応援しないとね、番組は終わるんだよ。すごい説得力あるでしょ、これ。
あるある。応援したかったなと思う。
嬉しい。今からでもいいんですよ、ドスティさん。
今からやりますね。
コミュニティの今回のゲスト会の感想みたいなのちょっと話していこうかなと思うんですけど、ドスティさんどうでした?
やっぱすごい。2人の実力ってすごいなと思って。
このトーク力と、何だろうね、会話とかね、話聞いたり、さばいたりとかつなげたりとか、すごい上手だなと思って。
もっと実力ある人いっぱいいますから。
うち2年で終わっちゃったんだから。
2年もやってるのはすごいと思うんですよ。
でも頑張りましたよね。ありがとうございます。
とりあえずあいずちに注目して他番組を聞いて取り入れてみるとか、
えりさん言ってたけど、1つの番組について2人で感想を言い合う企画をしてみましょう、とりあえず。
じゃばらいで。
お願いします、ぜひ。
以上です。
いただきます。
この感想みたいなところで言うと、やっぱりこう回してくれる人がいると楽だなっていうのがまずあります。
今日えりさんがこう結構出てきてくれるから、なんか僕はこうなったらちょっともう引いちゃうというか、
しゃべんなくていいかなっていう気持ちになっちゃいますね。
気持ちよりませんね。いっぱいしゃべっちゃってごめんなさい。
その辺がコミュニケーションが弱いというか、自分のリアルなところがやっぱり出るなと思います。
いやいや、私言いましたよね。聞くことってコミュニケーションだから。
人に話をさせるっていうのもコミュニケーションの1つだと思うので。
全然そのスタンスは間違ってないと思いますよ、私は。
いいじゃない、なんかゲストさんにいっぱいしゃべってもらうっていう感じでも見当はいいかもしれない。
そうですね。
全然ボケみたいなのとかもできんかったなと思って。
こんな反省してたの?
これまで進行があるのでそれにまた戻ろうかと思うんですけど、
ゲストをしてきてよかったみたいなことはどんなふうに感じてますか?
え?今、今。
今ですか?
でも私多番組さんに呼んでもらうのは初めてなんですよ。
本当ですか?
だからね、私初めてなの、多番組でこうやってしゃべるの。
ありがとうございます、本当に。
だからね、他の番組さんに呼ばれることはすごく嬉しいし、
こうやってポッドキャストっていうものでつながって、
うちの番組の中でも話したけど、いろんな人にお会いもできたし、
いろんなことで絡んでもらったりとかっていうこともできたし、
私たちの中でいうと、台湾のリスナーさんとかもいたから、
台湾に住んでるリスナーさんっていうところでのつながり、
また外国にお友達できたなっていうのもちょっと嬉しかったりしたから、
やっぱりつながりができるっていうところはやってきてよかったなって思ってますよ。
ありがとうございます。
宣伝とかアピールしたいみたいなところは、
またジャパライが聞けるからどんどん聞いてくださいという感じですかね。
そうですね、とりあえず更新はされない番組になってしまいましたが、
エピソード100まで残っておりますので、
ぜひ今回のお見当たりの3本出させてもらいましたけど、
聞いていただいた中で興味湧いたなっていう方がいらっしゃれば、
ぜひジャパニーズライフは大忙しで検索していただきますと、
動物が3匹いるアイコンが見つかりますので、
お好きな回から、うちの回順番とか全くないんで、
お好きな回からぜひお聞きいただきまして、
たまにちょっとポストとかしてもらえると、