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この番組は、心の殻に閉じこもっていた大の大人2人が、ポッドキャストを通して少しずつ、人と社会の理解を深めていくネガティブハートフルストーリーです。
コミュ力の低いアタシ達ですので、情けない姿を多々見せることになると思いますが、最後までどうぞお聞きください。
はい、それでは始まりました。コミュ力の低いアタシ達なんですけれども。
今回は先輩ポッドキャスターの手のひらで転がしてもらおうかなということで。
前回に引き続いて、ジャパニーズライフはお忙しのえりさんに出ていただいて。
はい。
喋ってもいいですか?
喋っていいですか?
ジャパニーズライフはお忙しから来ました。日本人のえりです。よろしくお願いします。
お願いします。
これもう私の番?バトンタッチしてるの?
まだ空部屋さん?
ちゃんとボール渡しますね。
普段僕らゲストを呼んでだいぶ困らせてるので、先輩だったらどうするのかってちゃんと教えてもらおうかなと思って。
僕らの進行を委ねたときって逆にどうなるんだろうみたいなところを見ていけたらなと思うので。
ここからえりさんに進行を完全にお願いして進めていこうと思います。お願いします。
お願いされちゃった?
ちょっとそうですね、一つ言わせてもらうけどさ、私ゲストよね?
一本番組任せるってどういうこと?進行を任せるってどういうこと?ってちょっと思いましたけど。
前回ね、ちょっとこみわた乗っ取っちゃう?みたいな流れもちょっとあったからね。
乗っ取っちゃうよ、じゃあ。ということでやっていきましょう。
お願いします。
矢原えりがこみわた乗っ取ってみたー!
はい、ということで。
ということで、もうね、今から私がこみわたのMCを務めますよ、皆さん。ついてきてくださいね。大丈夫ですか?
僕らはイェーイとかまだ言えないですからね。
待って待って、じゃあちょっと言ってみよう?
もう一回ね、タイトルコールするんで私が。
ちゃんとイェーイって言ってくださいよ。
はい、矢原えりがこみわた乗っ取ってみたー!
イェーイ!
おついちさん合格。
やったやった。
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ちゃんともうちょっと頑張らないとダメですね。
そうですね。恥のよくして。
ということで、ちょっと私がね、こみわたの2人に聞いてみたいなと思うことがちょっとあったので、
お二人にいろいろ聞いていこうかなと思うんですけど、
お二人ってそもそも番組を始められる前っていうのが、
今私たちがテキストとかでやり取りをしているポッドキャスト界隈、
アマチュアポッドキャストって言われるような界隈の中で、
リスナーという立場の中でもかなり番組やってるみんなからすると結構有名人というか、
知られているお二人かなと思っていまして、
単純にね、ポッドキャストっていうジャンルって私結構マイナーだと思ってるんですよ。
そうですね。
どっちかというと、アマチュアの方が配信をするとかっていうふうになると、
やっぱりYouTubeとかって結構今、
アマチュアが力を出してきた途端にメジャー級がめちゃくちゃオラオラっていうのがYouTubeだと思うんだけど、
ポッドキャストっていう界隈ってまだ結構マイナーで、
聞いてるよって言ってる人も、聞いてるのってあれでしょ?って。
ラジオ番組とかがやってるポッドキャストでしょ?とか、
アニメ声優さんがやってるポッドキャストでしょ?とか、
私はポッドキャストの入りってそこだったんですよね。
普通にラジオ放送局で作ってるような番組だったり、
アニメ声優さんがアニメ番組のことを語ってたりとか、
そういう番組を聞くことが多かった中で、
今こういうアマチュアポッドキャスターさんの中に自分が入ってったっていう感じだったんだけど、
そもそもお二人がこのアマチュアポッドキャストを聞くようになったきっかけみたいなところって何かあったんですか?
モトスティさんから。
きっかけはもともとポッドキャストって知らなくて、存在自体。
それで知らなかったんだけど、
昔インスタやってた時にフォローしてた人が、
ゴテンラジオっていう一番最初に聞くきっかけになったラジオがあるんですけど、
それの4つぐらい、この回が好きっていうのをあげてて、
それが気になって、
スポティファイからポッドキャストっていうものを初めて開いて、
その番組を聞いたのがきっかけで、そこから面白くて、
その番組ハマって、そこからまた別の番組を知ってとかって、
今すごいいっぱい聞いてるような状態になりました。
ゴテンラジオはね、アマチュアポッドキャストの中でもかなり有名どころではありますよね。
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聞いてました。
私ね、聞いてなかったんだけど、
スターターの2人がすごくゴテンラジオがあって言ってるのとか見てたし、
結構やっぱりみんなここからスタートするみたいなところのきっかけになる番組なんだなって、
そういう息づけの番組なんだなっていうのはすごく感じていたんですよね。
はいはい。
カラベアさんはどういうきっかけだったんですか。
あんまりアマチュアだから聞いてるみたいな意識は正直ないですね。
そこのきっかけみたいなので言ったら、僕も普通のラジオを聞いてて、
勉強のともにもともとラジオを聞いてて、
そのうちネットラジオのほうに聞くようになって、それこそ声優さんのラジオとかを聞いてて、
そのあとポッドキャストに移行したっていう感じですね。
一番最初にハマった番組とかってカラベアさんはありますか。
一番最初にポッドキャストでハマった番組。
僕でも正直ビジネス系を最初聞いてたんですよ。
へー。
ここから結構雑談系聞くの多いじゃないですか、カラベアさんも。
そうですね、そっちに。
それこそ桂田さんがXで交流するようになってから、そっちにどんどん移行していったという感じですかね。
そもそも2人のXのアカウントって、これってポッドキャスト用で作ってました?そもそも。
そもそも5点ラジオのリスナーさんと繋がりたいがためにわざわざ作ったアカウントです。
カラベアさんはお仕事系のプロフィールに書いたりとかするから、最初はそっちでした?お仕事から。
僕は最初は入試のアクセサリーみたいなの作ったりしてたんで、それの宣伝かねて使い始めた感じですね。
でももうなんか今ポッドキャストのほうがメインになっちゃった感じ。
そうですね、そっちはもうあんまりホストとかもしてないんで、ポッドキャスト観点で使うかと思って積極的に使うようになった感じですね。
そうか。私の中でね、すごいこれ言ったら怒られるかもしれないけど、アマチュアポッドキャストって結局喋ってる人のこと知らないでしょ、よく。
ラパライもそうだと思うけど、私とかレビィとかQちゃんのことってみんな別に昔からの知り合いじゃないし。
なんか知らない人がなんか喋ってんなぐらいじゃないですか。
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そうですね。
そこにはまっていくっていうのもそうだし、そもそも番組を見つけることすらもちょっと難易度が高いというか。
気軽にYouTubeとかみたいにパッて聞いてみたから、ああはまったわみたいなのって、なかなか難しい界隈だなって思ってたりするんだけど。
2人が新しい番組さんを見つけるときとかっていうのは、結構Xの影響とかそういう界隈のコミュニティの中で教えてもらったりみたいな感じですか。
それとも結構自分から見つけに行くタイプですか。
フォローしてる人が感想ポストをしてるのを見て、なんか面白そうだなって思ったらそっち、リンク付けしてくれてあるんですよね。
だからそれをして飛んで聞いてみて、はまればそのまま聞き続けたりとかして、はまったらどんどん聞く番組が増えていくって、その流れでそれを繰り返して増えていく感じでしたね。
やっぱそうですよね。感想ポストってめっちゃ大事だなってすごいやってて思うけどね。
すごい大事ですね。
分かりますね。
からびやさんは?
僕も最近は積極的に自分から探しに行ったりってあんまりはしてないですけど、自分の番組を逆に聞いてくれた人のやつはちょっとチェックしたりする感じにはなってますね。
そういうのあるんだよね、ポッドキャストの私たちの界隈の中で。聞いてポストしてくれた、その人が配信者だったりすると、じゃあ私も聞いてポストしてあげようみたいなやり取りがあったりするなと思ってて。
お二人が初めて新しい番組を聞きますってなって、じゃあ次も聞こうとか、面白いから感想ポストしようの判断基準って何なんだろうって思って、何をきっかけにっていうか、何が面白いって思うから聞き続けようってなるんですか。
なんか自分の好きな話題の形にハマった番組とか、自分が面白いと思ったポイントに刺さることをしている番組とか、なんかこのやり取りが面白いなっていう部分があったりすると、
そこでちょっと気になって、また別の回聞いてもっと好きになってハマったりとかしましたね。
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それはなんかその、例えば複数でやってる人たちと一人の人たちとでなんかまたちょっといろいろ変わってくるじゃないですか。
そうですね。
ドスティさんはどっちが多いんですか、そのグループでやってる人を聞くのが多いんですか。
ソロポッドキャスターさんの方が多いです。
半々かもしれないけど、グループの方がなんかお笑いが多いんですよね。
一人でやってるのはなんかしっとり喋ってるような感じの人が多いから、なんかどっちもどっちで好きだから、半々ぐらいですかね。
なんかでも好きなジャンルってあるじゃないですか。お笑い系?
そうですね。一番はなんか笑いたいがために聞いてるのが一番ですかね。
なるほどね。なんか私はポッドキャスト自分でやるときにすごい考えたのが、
単純に笑いを取りに行く方なのか、コメディに寄っちゃうのかとか、
あとは私たちはそういう外国人の目線があるから、そこからファニーじゃないインタースティングの方の面白いを追求するのかみたいなのはすごくやりながらだけど迷ったりとかもしたんだけど、
どうしてさ、どっちかっていうとファニーの方がアマチュアポッドキャストに求めてたり。
そうですね。一番は何かって聞かれたらそっちですね。
なるほどね。
カラペアさん今の話でいうと、ファニーとインタースティングだったらどっちを欲しいですか?アマチュアポッドキャストさんに。
僕はインタースティングですね。
あーそうなんだ。でもカラペアさんっぽいな。
わかるわかる。
ちなみにカラペアさんが面白いなーって思うのって、どこで判断するんですか?
面白いな。
でもビジネスから入ってるからね、カラペアさんは。
そうですね。
なんだろう。
勉強になるなーみたいな感じ?
そうですね。知的好奇心みたいなのを刺激される番組の方が好きですね。
自分が知らないことを教えてくれるみたいな。
どっちの方が好きって感じですかね。
そうですね。深掘りしてくれる番組の方が好きです。
なんかそうかもしれないっていうのはね、うちの番組聞いてくださってた時に、結構BLに対する食いつきっていうのが、
結局BLっていうジャンルって、知ってる人と知らない人では感じ取り方って結構違うなと思うんですよ。
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今の時代、だいぶ作品もたくさんあるから、あんまり嫌だなーって思ったりとかってのもあんまりないかもしれないけど、
人によっては、BLはちょっと私は、みたいな反応があったりしてもおかしくないようなジャンルで、
だから私たちも番組で取り上げようって思ったときに迷ったんですよ、すごく。
BLを取り上げちゃったら、こういうことを話す番組だったらちょっと聞くのやめようかなって言われても、
言われる可能性もあるかなってちょっとビビってたと思って。
でも、カラビアさんが全く自分はBLとか触れてこなかったけどっていうところで、
私たちを聞いて面白がってくれたりとかっていうのがあって、
そういうのは今、自分たちとの周りの部分でも、
カラビアさんは自分の知らない世界が見えると面白いって思う、
公正なタイプなんだって。
だと思ったりしましたね。
今お二人の話を聞いてて、
ドスティさんも最近私たちの番組の感想ポストをしてくれるじゃないですか。
本当にありがたいなと思っていつも見てるんですけど、
やっぱりドスティさんは、私たちが笑ってほしいなって思うところを拾ってくれるんですよ、ポストの中で。
私たちが自分たちの中でも面白かったなって思ったところを拾ってくれてるんだけど、
カラビアさんはそういうことじゃなくて、
自分が私たちの番組を聞いて、こういうふうに思ったとか、こういうふうに感じ取ったよとか、
そういうことをポストしてくれたんですよね、今まで。
だから二人とも聞き方が違うんだなって。
そうですね。
たぶんすごい現れてると思う。
すごい出てた。だから話聞いて納得したもん。
どうせなら面白かったところを全部詰め込んで、伝えて寄せ込んでほしいみたいな気持ちがあるから。
感想をポストするときって、どっちのスタンスですか?
自分が面白いから拡散したいなっていうスタンスなのと、
配信者さんに見つけてもらいたくて、配信者さんに絡んでもらうとか、
自分が面白かったよっていうことを伝えたいのと、どっちのスタンスでポストすることが多いですか?
伝えたいほうが多いですね。
何か喜んでほしいみたいなのが100%です。
すごい。配信者のモチベを上げようとか、そういう感じですよね。
そうそう。どうせなら喜んでもらって、もっと続けてもらいたいみたいな。
ありがたいわー。そういうのすごく欲しい。すごく欲しいですよね。
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今お二人も番組やられてるから。
そうです。欲しいです。
カラベアさんはどっちですか?
僕はレビューチックな感じで、こういうところがいいところだな、みたいなことを書きますね。
じゃあみんなも聞いてみてよ、みたいな感じですよね。
この番組はこういうところがいいですよ、みたいなのを書くかな、僕は。
だからドスティさんは配信者さんに対して番組上にコメントをするようなイメージだけど、
カラベアさんはみんなに聞いてもらって、え、どう思ったみんなは?これを聞いてどう思ったの?みたいなスタンス。それぞれ。違いますよね。
真逆でした。
なんかこう、何だろうね。
肝解いてみるとお二人ともたくさん番組聞いて、そのXの中でいろいろやりとりしてるのをすごくよく見かけるけど、
お二人とも全然スタンスが違うじゃないですか。これを私は思ったんだけどね。
お二人がこのそれぞれの視点の違いから、一つの番組とか、あとは最近聞いて思った番組に対して、
自分はこういうふうに思ったからこれを聞いてみようと思ってるよ、みたいな会話が番組の中で聞けるとすごく面白いのかなって今話しながら、
勝手にこみわたの番組の内容をちょっと考えちゃったみたいな。
ありがたい。
なんかすごいね、そういうの聞きたいなって思っちゃったの、今話し聞いてて。
お二人とも全然聞くとこ違うじゃんってなったときに、じゃあ同じ番組聞いて、思うこと言ってみよう。
なんか全然違うところから話盛り上がるんじゃない?って思っちゃって。
そうですね、たぶん言うね。
やってみてほしい。
じゃっぱらいでやって。
じゃっぱらいで。
じゃっぱらいでやって。
じゃっぱらいについて。
やってほしい、すごいやってほしい。
じゃあこの回を聞いて感想を書いて言い合うって。
そうそうそうそう。
すごいなんかちょっと聞いてみたいな。
やってみますね、それ。
面白そう。
うんうん、ありがたい。
番組の企画まで考えちゃったよ、もうのっとっていいんじゃない、私。
いいですね、のっとって。
やっぱもらっちゃおうかな。
いいですか、リスナーさん。私もらっちゃうよ。
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そんな感じでね、時間もそろそろよくなってきたんじゃないですか。
どうですか、カラベアP。こんな感じで私の進行どうでした。
すごい上手です。
ありがとうございます。
でもちょっと詰められたときに僕らうまく返せないですね。
ちょっとね、その辺の話はじゃああれでしょ、次回一緒に撮っておくんでしょ。
そうですね。
じゃあ締めていいですか、カラベアP。
ありがとうございます、お願いします。
ということで、とりあえず私ののっとりはこれで最後ですので、また機会があったらね、のっとらせていただきたいと思います。
反響があれば、ジャパライナよりやべえなって思ったら是非ね、ポストしていただいて。
もう小宮田のっとっちゃえなよみたいなね、ポストもしていただいてお待ちしておりますんで。
ということで、次回は小宮田の二人にまた進行をお返ししますので、ここまでです。
小宮田にお返しします。ありがとうございました。
ありがとうございました。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
番組ではあなたの小魅力の低いエピソードや感想、お便りなどもお待ちしております。
Xの番組アカウントもしくは個人アカウントにDMでお願いします。
またXでの感想ポストもお待ちしております。
すべてカタカナでハッシュタグ小宮田でお願いします。
それではまたね。