こいつヤバッ。こいつマジでヤバい。こいつには仕事はもう来ません。こんな危ない役者を使いますよ。
もう好きなことやっていいってなったら僕いろんなことしますよ。もう抜きましょうか?
作品を作り上げる気のない役者には仕事くれないんですけど。
だってそれってもう自由ってことじゃん。
いやでも作品を作り上げないと。上映時期が決まってるから。
でも何も渡されてないでしょ。
でも君に期待されてる。君がこの映画を完全に導いてくれると。期待されてると。
はい。
どうですか?
どうですか?いやもう好きなことやっていいんだから好きなことやりますよ。
そう、そう。
ちゃんと君ができるかもしれない。
やった!
まあ今日はそんな映画。
うん。
ゴッドタウン。キスが満選手権ザムービーについて紹介しようと思います。
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。
それではそろそろ始めていきましょう。
ほい。
平成。
やわ。
皆さんこんばんやわ。
こんばんやわ。
こじやわの津田と。
佐々木です。
ほい。
この番組はいろいろとこじらせているめんどくさめの我々二人が、生まれ育った時代である平成のサブカルチャーについて、お互いの好きなものを押し付け合い、独自の視点で語り合っていくラジオ番組です。
はーい。
キスが満選手権ザムービー。
うん。
知ってます。
タイトルと、映画館でフライヤーみたいなの置いてあるじゃん。
はいはいはいはい。
あれは見たことがある。
あーなるほどね。
以上。
以上。内容も何を知らない。
劇団ひとりさんが、がんばる。
がんばる。がんばる。がんばる。
っていう意味でしょ。がんばってそうなフライヤーだった。
がんばってそうな。なんかここに傷とかついて、ボロボロの服着てて。
がーってこう。
がんばってるかも。
がんばってなんかこう、激しめの格好をしてた。
あーはいはいはい。まあまあまあ、いいでしょう。
いいでしょう。いいでしょう。
まあ、ならよかった。
いやまあ知らない方が多分面白い。
知らない方が。
キス我慢選手権は知っている?
いや、なんか、それこそエチュードみたいな感じで、なんか設定とかが、そのゴッドタンで与えられて、劇団ひとりさんだったりとかが、セクシージョイさん?
うん。
と、なんかエチュードみたいなことやって、キスをしそうなシチュエーションになってもしないみたいな感じで我慢するみたいなやつだと思ってる。
なるほど。ちょうどいいかもしれない。知識としては。
あってはいる。
あってはいる。
あってはいる。
でも多分大事なとこを知らなさそうな雰囲気。
大事なところ?
大事なところ?
ちょっと話、進みやすいかもと思っている。
ならよかった。
じゃあ今、キスが満選手権The Movieの話を今日したいんだけど、その前に、そもそもキスが満選手権、ムービーじゃない、キスが満選手権って何なの?って話と、
あとはその今言ったゴッドタンっていう番組についてちょっと増えておかなければいけないので、そこから話そうかなと思ってます。
まずキスが満選手権っていうのは、今ちょっと出たように、ゴッドタンっていう番組の中の企画のひとつでしたと。
まずゴッドタン、大元のゴッドタンは知ってますか?
タイトル、あとオギヤハギさんが出てる。
はいはいはい。
あと歌、歌ってるたまに。
マジ歌選手権かな、それはたぶん。
それだそれ。
ぐらいの知識だね、ちゃんと見たことはないな。
なるほど。
まずこのゴッドタン、一言で言うと、深夜番組のバラエティ番組。
はいはいはい。
で、平成17年、2005年から放送されている。
そんな前からあるんだ。
20年やってるバラエティ番組で。
深夜のバラエティ番組って、なんか当時3ヶ月とか6ヶ月とかで終わるんだって。だいたい。
視聴率も取れないし、そんなに話題になったりすることもそんなにないというか。
若手学校企画して、だいたいすぐ終わっていくというか、ワンクールツークとか。
中20年続いている脅威のモンスターバラエティ番組がゴッドタン。
でもずっと深夜じゃないでしょ?
ずっと深夜。
ずっと深夜なの?あ、そうなんだ。
今も土曜の深夜2時とか。
へー、なんかゴールデンとかでやってるとかって思ってたわ。
全然テレビ見ないからさ。
ずっと深夜。視聴率も1%ぐらいずっと。
あ、そうなんだ。
それは確かに珍しいね。
たまに特番で10時とかにやってることもある。
あ、そういうことか。
そういうこと、今言ったマジ歌選手権っていう企画がすごい人気だから、
それの1時間特番とかが10時とかにやってたりするけど、今もずっと深夜。
ずっと深夜なんだ。
20年深夜やってる。
確かにそれは珍しいね。
2005年とか2000年代前半って結構深夜番組が人気出てゴールデンに進出ってめっちゃあったじゃん。
トリビアの泉とか。
あー、はいはいはい。
あとはなんだ、サルジエもそうかな。
うんうんうん。
だからそういうやつがさ。
あー、なるほどね。
あってその流れでなんかゴールデンとか行ってんのかなーって勝手に思ってたけど、
行ってないんです。
行ってないんだ、今も深夜。
ずっとなんか泥臭いバラエティをずっとやってる感じですと。
はいはいはい。
で、このモンスターバラエティ番組なんですけど、プロデューサーは超有名なテレビプロデューサー佐久間延です。
この佐久間さんは1999年にテレビ東京に入って、2021年に退社して現在はフリーのプロデューサー。
でもゴッドタウン、あちこち踊りなど人気番組を作ったり、最近だとネットフリックスでトークサバイバー、バトー村といった作品を作ってランキングをそうなめしていると。
さらに言うと、オールナイトニッポンのパーソナリティにも1回のテレビ局員として初めて就任し、改編を乗り越えまくりこのラジオも6年続いていて。
オールナイトニッポンのファンイベントでは、ただの会社員のおじさんがトーク1本で横浜アリーナを埋め、M1グリーンプリン2022年ではウエストランドのネタにも登場していじられ、ソフトバンクのCMにも出演。
ユーチューブも最近初めて、ノブロックTVというユーチューブ。バズりまくっており、まだあって、会社に勤めながら消耗せずにどうすればうまいこと、自分のやりたいことができるかというビジネスショーを書きまして。
こちらも数々のショーを取り、アマゾンランキングでもトップに入る。その流れで最近はビジネス系のイベントにも登壇しまくっているっていう。
裏方でもありながら、表にもいろいろ出ていて、出すと視聴率が取れると言われている、かなり時の人とされている名プロデューサー、佐久間信之さんの代表番組がゴッドタンですという感じですね。
ゴッドさん始まりました。3ヶ月目です。でもそのちょっと後にDVDを出すのを決めておく。
うん。
って言うと、今終わったらDVD宣伝できないじゃん。
なるほどね。
じゃあもうちょっと伸ばそうとします。DVDに宣伝するために。
はあ。
潰されないためにDVD出すタイミングをちょっと後にしたっていう。終わる。
はあ。
普通だったら終わるタイミング。
なるほどね。
まあ確かにね、そのからくりを言われなかったら、ああまあ確かにそっか。
じゃあちょっと続けるかってなるね。なるかもしれない。
そうそう。DVDこけても困るよね。テレビ局。宣伝できなくて。
はいはいはいはい。
これサラリーマン的なテクニック。
うん。いやでもすごい倫理かなってる。
そうそう。
あとこれちょっとうろ覚えで、どのメディアで言ってたか覚えてないんだけど、やっぱ会社のメリットを作るっていうのが大事だと。
まあねー。
それは何かっていうと、視聴率はもちろんメリットなんですけど。
うん。
まあゴッドタウンで深夜番組で視聴率が低いんですよ。
じゃあ何が会社のメリットになるかっていうと、まあそうそう今言ったDVD。
DVDが売れたら視聴率は低くても会社の得にはなる。
そうだね。
っていうその別の数字を持ってくる。
うん。
あと結構さくまさんの番組の特徴でグッズめっちゃ出すんですよ。
うーん。
例えば俺もあちこち踊るようにTシャツとか持ってるけど、もう番組イベントのためにもグッズめっちゃ出すの。
これも単にこうグッズ作るのが好きってだけじゃなくて、視聴率が伸びなくてもこの番組続けてると会社にこんだけ利益出せますよっていう会社へのアピールのためにグッズを作っていると毎回。
うーん。
っていう話。
あとは今のちょっと外側の話なんだけど、番組の内容の話で言うと、毎週企画を立てるって話をしてるんだけど、ここにもちょっとからくりがあって、これ企画立てる系の番組って結構ポシャるんだって。
へえ。
あんまりこううまくいかなくなっていくというか。それ何でかっていうと、出演者に毎回こんな企画やりませんかどうですかって当てに行くと、出演者によってNGとかもあるじゃん。
はいはい。
でこう出演者と調整をしていった結果、スケジュールも間に合わなくなるし、クオリティもここが面白いんだなみたいなところを出演者がそれNGですって言ったりして。
はあはあ。
どんどんどんどんクオリティが落ちていくんだって。
だからお試し家はカエルマテンばっかりになったのか。
はははは。そういうの裏もあるかもしれない。からくりがね。まあ伸びてるやつをずっとやってるってことは安定するかもしれないっていう。
まあまあね。両方の意味でかもしれないけどね。
ただゴッドタンに関しては当てなかったと。
当てなかった?
こっちで決めてやってくださいっていう。そのNGとか無視というか。
はあ。
ああだから普通だったらこんな企画どうですかって企画なんかに出して、それやりたくないとかだったんだけど、ゴッドタンはもう作っちゃって、今週はこれです、今週はこれです。
出演者が良いとか悪いとか関係なくやらせるっていう。
ああそんなことできるんだ。
うん。だから結構揉めることも多い。
まあそうだよね。
普通は。ただゴッドタンは上手くいってて。何でかっていうと、さくまのびすさんがめちゃくちゃ信頼されているからっていう。
うーん。
さっき言ったように売れてない芸人たちと二人三脚でやってきたんだよ。
はいはいはい。
だからオギャーキさんとかも、さくまがやんだったら大丈夫だろうっていう結構安心感があるらしくて。
レギュラーの前も特番とかやってたんだけど、なかなかレギュラー化できないみたいな苦労を二人三脚でやってきたから、レギュラー化決まった時に、さくまの編集と企画ならいいよっていうので、何でもやってくれるっていう感じになったので、
それがあって、別に揉めたりもせず、毎回調整もせず、思いついて企画をバンバン投げてやっていけるっていうのが成り立って、上手いこと回っていったと。
特番やってたんだ、先に。
そう、先に特番やってて、そこで今日話すキスが漫画バズってレギュラー化決まった。
へぇー。
で、レギュラー化以降は色んな企画やっていくんだけどっていう、それは苦労とか恩とかがあってっていう。
なるほどね。
あとなんか内容も、結構自流に合わせてシフトしてるっていうのも結構あるらしくて、最初は結構過激なことをさせる企画が多かったんだけど、最近は若手を発掘して面白いことをさせるっていう、人を育てる番組にシフトさせてるらしくて。
これ何でかっていうと、劇団ひとりとかおぎやはぎさんが売れてなかった時は良かったんだけど、今売れちゃったから、その人たちが何か過激なことさせるとパワハラとかになっちゃうように見えるというか。
あーなるほど、今おぎやはぎさんたちが頑張る感じじゃないんだよね。
そうそうそう。若手が来て、なんか突っ込んだりとか美味しくするみたいな、いじってるっていう感じになっていて。それは何でかっていうと、売れてなかった時はそれでも良かったんだけど、売れてくるとすごい偉い人がなんか若手にムチャ言ってたりとかさせる番組になっちゃうから、若手に活躍させてちょっと引っ込ませるというか。
なるほど。
劇団ひとりとかおぎやはぎさんは。
そっち、おぎやはぎさんとか劇団ひとりさんが体を這い続けるって方向では行かなかった。
今行ってないね、そんな。
これはあれかな、年齢的にも体がとか、怪我しやすかったりとかあんのかな。
それを裏と書いて、最近逆にジジイ芸人って企画があって、みんなジジイだから若手のフレッシュなネタやらせて、全然体が動かないっていう企画もあったりするんだけど。
なるほどね。やっぱそういう感じもあるんだね。
そうそうそう。
二つの理由で今そういう形式になってる。
そう、イグジットのネタやらせたりして、おぎやはぎに、体動かないよーみたいな感じにさせたりとかあるんだけど。
はいはいはい。
まあちょっと時流とかその出演者のランクによって、一応マイナチェンジしてるらしいっていう。
まかたくなに変えない番組とかもね、あるからね、そういうのって結局終わってっちゃうから、やっぱ柔軟にしてくっていうのはやっぱ続ける秘訣なんだろうね。
そうそうそう。さらにまだなんだけど、若手を連れてこなきゃいけなくなるじゃない?そうなってくると。
そうだね。
じゃあどうやって面白い若手を見つけてるかって話があるんだけど、これは話しやすいプロデューサーであることが大事らしい。
ははは。
マネージャーが話しかけやすい。
はいはいはい。
つまり何かっていうと、怖かったらプロデューサーが、新人紹介して、新人がとちったらブチ切れられるかもしれない。
はいはいはい。
作間さんはそこをすごい気を使って、マネージャーに優しくしてるから、ちょっとこの子もしかしたら面白いかもしれないんですけど、出してもらえませんか?ってきて、
誰もまだ見つけてない面白い新人が来るようにしていると。
ああ、大事。でもそういうの大事だよ、たぶん。
まあみたいななんか、裏の努力とか、いろいろその仕組みとかがあって、
ゴッドタワーは深夜番組だけども20年続く、かなり貴重な番組になっている。
うんうんうん。工夫と柔軟性だね。
面白いでしょ。
好きなんだ、作間さん。まあずっと言ってるからね、君はね。
なんかその、これたぶん作間さんのこと好きな人はみんなそうだと思うんだけど、やっぱ、芸能界にもいながら、
会社員でもあったから、なんかそういうそのなんだろう、才能とかセンスでやってきましたじゃなくてさ、
いやDVD出すタイミング調整してね、みたいな、なんかその上司とうまくやってるみたいな話が結構なんか、
はいはいはい。
交換もできるし面白いっていう。
なるほどね。
のが結構、なんか多分タレントとしての人気ってそこだと思うんだよね。
うんうん。
天才プロデューサーって言われてるけど、泥臭いそのサラリーマンみたいなことをやってきたっていう。
はいはいはい。
まあその作間さんの豆知識をちょっといっぱい話したんですけど、
うん。
まあゴッドタワー、ちょっと話を戻しますと、まあ数々の企画、まじゆた選手権とか、人気の企画がいっぱいある中の一つが、キスがまん選手権ですと。
はい。
でこれがどんな企画かって言うと、まあ先ほど須田くんが言った通り、ちょっとエッチな企画で。
うん。
まず芸人にあらかじめなんか控室などで、セクシービデオを見せると。
はーん。
アダルトビデオね。
はいはいはい。
で、いざスタジオに行って、ホーム始まりますってなったところに、突然、さっきまで見ていたAVの女優さんが出てきて。
ああ、そういう流れなんだ。
そうそうそう。で、え、さっき見てた、人だみたいな。
うんうんうん。
なって、そしたらセクシー女優さんが、え、めっちゃかっこいいみたいな。
うん。
ファンなんですけどみたいな感じでなんかそこに近寄ってきて。
うんうんうん。
いちゃいちゃし始めて。
うん。
え、キスしてくださいってめっちゃキスをせがんでくるので、まあそれをキス1時間しないように耐えるっていう。
はいはいはい。
で、その芸人さんがその、まあ照れたりとか。
うん。
逆に格好つけたりとか。よくキスとか興味ないしみたいな。
うん。
普段見られない芸人さんの姿を見て楽しむっていうところと。
うん。
あとその、AV女優さんがなんかその、普通ナチュラルに接してるというか。
エッチなことじゃなくて普通にいちゃいちゃしてるみたいななんか。
うん。
普段見られない姿を見られるっていう領域くらいで人気が出た企画。
うん。
企画。
はいはい。え、芸人さんの方は撮影されてるってわかってるの?
わかって、いやだから普通の、なんか別の企画って言われるんだけど。
はあ。
そういう番組なんでって言ってスタジオに入って待機したら、あ、違いました実はキス我慢でしたって言って急にセクシーな奴が来るから。
カメラとかあるのよ。
ああ。
うん、スタジオで。
なるほどね。
そうそうそう。で、みんなが見てるってのも知ってて、で、めちゃくちゃ迫られて、
うんうん。
うわちょ可愛いけどキスできないんだよみたいな。
ああなるほどね。
感じの企画っていう。
ああ。
まあそれかなんで映画になるのよっていう。
まあね。
映画って何っていう感じじゃないですか。
そうだね。
だってその、ただイチャイチャしてるのをさ、2時間見せられてもさ、っていう感じじゃない。
うんうんうん。
これはですね、あの、劇団ひとりが全てを変えたんですよこの企画の。
ほう。
っていうのが、全ての始まりでして。
うん。
ちょっと劇団ひとりさんがキス我慢選手権に出た回の話をするんだけど、
うん。
この時、あの、誘惑してくる方。
うん。
三浦さんっていうAV女優さんの相手でしたと。
はいはい。
この三浦さんは、まあもともとそのAV女優になりたかったというか、
芸能界に興味があって、その足掛かりとしてAV女優さんになられた方なんですね。
はいはい。
なるほどね。
そう。で、そこに別のAV女優さんも送り込まれる。かすみかほさんっていう。で、これ多分当初番組の想定的には、セクシーな二人に迫られてメロメロみたいになるのを多分想定してたんだけど、なんかシュラバみたいになっちゃったわけ。
あ、同じ回に二人出てきたんだ。
そうそうそう。で、なんかなるはずが、別れたくない。わがまま言うな!みたいなところに送られたのね。その結果なんか、二人に迫られてメロメロっていうか、劇団ひとりを二人の女が取り合うみたいになっちゃった。
はいはい。で、どんどんドラマチックな展開になっていって、最終的にキスが満成主権の劇団ひとりの回だけは、アドリブでどう芝居をして、AV女優さんがどんなアドリブで返して、で、どうやってこの物語をキスで締めるのかっていうショートアドリブドラマになっていった。っていう経緯がある。
なるほどね。それはその映像を見ながら横でワイプとかで、おぎゃあはぎさ、他のメンバーがつっこんでるとかっていうのをしてる。
あ、してるしてる。
はいはいはい。そういうことね。それ有木の楽しみ方なわけだ。視聴者的には。
そうそう。それを上手く説明してくるんだよ。
たぶんそこが重要なんだろうね。
そうそうそう。たぶんやってるだけだと、寒いドラマやってる。
本当になんか多分俺の頭の中だとイメージだとずっとそうだったんだよ なんかなんかやらせでなんかキス我慢させて何が楽しいねみたいな
カメラあるんだったら意識してるじゃんみたいなイメージだったんだけど そこをなんかその突っ込み役っていうのをワイプとかで置いて
で何が繰り出てくるかわかんないそのエチュードの中で かつなんかちょっとキス我慢させるっていうまぁちょっとなんか抜けた感じの
ところの設定にすることによってでかつその多分劇団ひとりさんのそのちょっと過剰めな 失敗とかがあってそこにこうどんどんどんどん突っ込みが入っていってそれで
面白いみたいなことなんだね 説明もしてくれてるんだけどおぎやきさんが今のセリフ聞いた?みたいなこれ台本ないからねとか
よくそんなセリフ出るねとか 劇団ひとり乗ってんなーとか 相手の女優さんも今の回答すごいねとか言ってくれるから 視聴者は
アドリブでこんなやってるのすげーなみたいな 結構あそこ肝だよあれがないとなんかただ芝居してんなみたいになっちゃうけどっていう
昔からなんかわかんないけど結構やっぱ 今さ千鳥さんがそのポジションめっちゃやってんじゃんそのワイプで突っ込むやつ
愛石食堂とか とかとかとかそういう系統なんだね楽しみ方的には まあそれ単純にそのエンタメ的な楽しみで言うとだけど劇団ひとりの
なんかアドリブと思えない臭いセリフ ちょっとセリフ拾ってきたんだけど 例えば第1回女の子2人に迫られて劇団ひとりがポロッと言ったセリフが
でもあり俺聞こえてんの ミヒロの声だって言ったりとかアドリブで?みたいな
そんな話じゃなかったじゃんこれキス我慢するだけだよみたいな はいはいそれは確かに面白いかもね とかあと第2回
どんどんヒートアップしていくんだけど設定が第2回だとミヒロの元彼が出てくる キス我慢に男出てくるってあんま関係ないんだけど劇団ひとりの回だけはそういうのがあるのよ
彼氏が出てきちゃうからで元彼が出てきてミヒロを奪っていくみたいなシーンがあるんだけど その時に劇団ひとりも俺には何もないからでもあの人が持ってなくてさ唯一持ってるものそれ
ミヒロを好きって気持ちだけだからとかって言ったりとか そういうのをもうアドリブでガンガン言ってるわけ
でそのお気配さんが今のセリフ何?みたいなすごいみたいなよく咄嗟に出るねみたいな っていうのを楽しんでいくっていう
まあコーナーになると なるほどねはいはいはいはい
でまぁ今言った通りこれ第5回はなんだけど1回目はたまたまアドリブになったと で2回目はそこからもう制作家も劇団ひとりはアドリブドラマやらせるとか多分いいなってなったのか
2回目からはなんかもうちょっとセットが組まれて 2回目とその学校の教室みたいな設定で幼馴染みみたいな感じでキスとかしたことあるみたいだ
私まだなんだけどしてみたいみたいなちょっとなんか ストレートにイチャイチャっていうかちょっとそういう方向で
背負ってきたりとか変わっていったりとか 第3回ではなんかまだ続編があってどんどん続いていくのよ
他の人は単発なんだけど劇団ひとりの回だけは続編がずっと続いてるね
じゃあもう次はどういう展開が来るのかっていうのもみんな楽しみにしてるわけだ そうそうそう
第3回ではみひろと1回別れたんだけど大学で再会するって話になってて 大学ではみひろが学園のマドンナの悪女と悪い元彼に騙されて莫大な借金を背負ってしまったっていう
でこの話のオチはすごかったんだけどみひろが最後元彼を刺して劇団ひとりがそのみひろをかばってみひろを逃がそうとするんだけど警察に捕まってしまって逮捕される前に2人がナイフでお互いを刺して心中して死ぬ直前にキスをするっていう風に話が終わったんだけど
なんかキスの要素がもうなんかちょっとじゃんもう いやだからそうなんだ劇団ひとりの毎回3人抱き合わせるからやるんだよ
その時流行ってる芸人さんがAV女優さんに迫られて照れちゃってすぐキスしてお前キス早いよみたいな可愛いすぎてついーとかっていうのがあって最後に劇団ひとりさん持ってきてこの回だけはもうキスあんま関係ないんですよ
なるほどね いかにひとりさんがその乗っていくかみたいな感じで第3回もそのサスペンスエンディングで第4回は第3回刺されてみひろが死んじゃったから
みひろの妹とおじが登場してそこにみひろにそっくりな隣人ゆうこも現れて そのみひろにそっくりな隣人ゆうこが私ってそんなにみひろさんに似てるんですかみたいな
唇も似てるんですかねとか言ってキスをせがんでくるっていうなんかそういう展開でキス我慢語が始まってこのみひろにそっくりな隣人のゆうこは何者なのか
そしてみひろは本当に死んだのかっていうサスペンス的な展開にどんどん繋がっていって 謎が散りばめられる そうそう最後は倉庫に軟禁されて爆弾を仕掛けられて劇団一人はどの行動を切るべきかっていうクライマックスに繋がっていくんだけど
第4回はね結構オチがすごくてたぶん途中ね完全に制作が想定してない方向に劇団一人がアドリブに持って行っちゃって結構ピリつくんだよ
その役者陣も最後キスで終わらせなきゃいけないんだけど多分なんかリハートくんめっちゃしてるんだけど 劇団一人が予想外のことをするからどうやって終わらせるのみたいなこう焦ってる姿がめっちゃ見えるのね
最後劇団一人がさらにアドリブを重ねて無理やり閉める方向に行って第4回かなりその劇団一人さんの底力をめちゃくちゃ感じる回だったっていう
で第5回がファイナルで倉庫での爆発事件の後入院していた劇団一人の方に警察がやってくる そしてそこには死んだと思われていた三浦が記憶喪失に入院しているっていう
ところからキス我慢が始まるというのがファイナルでこのファイナルは結構泣ける回で かつ三浦の演技力がめちゃくちゃ絶賛されたって
記憶喪失の三浦と劇団一人の川島翔吾が再会するんだけど 翔吾も死んだと思っていた三浦に再会してどうしていいかわかんない
三浦も記憶喪失でもう何も覚えてないやつなのに劇団一人さんの本名川島翔吾 翔吾って名前を聞くと心が動いて涙が溢れ出すっていう
みたいな感じでもうキス我慢ってなんだっけっていう そうだねずっとずっと先からキスを我慢するだけの話だったはずが
でこの三浦の失われた記憶には国家の存亡をかける重大な秘密が隠されていて また第1回の三浦と劇団一人との出会いにも陰謀が仕組まれていた
っていうエンディングに向かっていくっていうのが第5回キス我慢選手権 だったんですよ
そしてそんなキス我慢選手権が2013年に映画化されると いうのがキス我慢選手権The Movieです
どんな映画なんですかっていう話なんですけど 冒頭の話をするね
何の設定も知らされず何の台本も渡されてない劇団一人が街ロケって聞いてバスに乗って 森の中で降ろされて
ヤハギさんとかはいつも通りワイプというか 映画館でワイプあんの そう映画始まったらワイプから始まるんだろ
ピンポーンって映画始まってどうも皆さんこんばんは みたいな 映画ですよこれ
今日はキス我慢のムービーってことでね我々も何も聞いてないんですけど もう劇団一人がねなんか映画やるってことでねどんどん一緒に楽しんでいきましょうねみたいなところで始まる
なかなかない体験だなそれは じゃあつないでみますか現場につって
劇団一人がバスから降りてきて 一人さんみたいな 今日何て聞いてます? っつって いや街ロケって聞いてるんですけど
キス我慢選手権でしたーって言ったんだよね だってほらほらほっぺたに傷のメイクしてんだよこれ
なんで街ロケで傷つけられるんだろうって思ったよ 絶対なんかあると思ったよ みたいな感じで始まる
で キス我慢選手権ザムービー24時間ぶっ通し撮影しっぱなしです
美女の誘惑に耐えてください以上です って言われて物語が始まる
でーみたいな 何にもわかんないよ俺って言いながら道を歩き始めると
あとなんか森の中に温泉があってそこに美女が入ってる これはあの青井司さんとAV女優さんなんだけど
しょうご見ないでよみたいな感じでイチャイチャし始める 劇内人に何の設定わかってないけど美女がイチャイチャしてきて
おいおいおいなんだよみたいな軽芝居をしてイチャイチャしてキス我慢する
感じなんだけどひとしきりイチャイチャした後にこの青井司さんが言う でもしょうごさん
昨日すごいうなされてたよまだ記憶が戻らないのね そこで劇内人は俺記憶ない設定なんだっていうのを察しながら
あーそうか 悪い夢でも見てたのかなみたいな感じで乗っかってくる
なるほどね 一個一個設定を言われるセリフから拾っていかなきゃいけない そう何にも言われない 大変そうだな
で女優さんがこの1年私たちは誰にも見つからないようにいろんな街を回って二人で生きてきたのよね
おーそうだったな みたいな
とか言ってたら青井司さんの携帯が鳴ってあじゃあバイトの面接行ってくるね そろそろ2人で長く住める場所を見つけたいもんねって言ってまあ去っていくと
そこに 近隣の温泉で酔っ払った女性2人がやってくる
すいませんみたいなちょっとした酔っちゃって解放してくれませんかって女の子2人に囲まれて
お兄さんめっちゃかっこいいですねみたいな キスしたいんですけどとか言ってめっちゃ
突然だな そうそう突然キス我慢っていうのを忘れさせないためにキスだけ押せがまれる そっか2時間あるからね
それでまぁキス押せがまれながらイチャイチャしつつもキスはできないんですよみたいな感じでやってると
そのイチャイチャした女性の一人が突然すごく本当にいいからだ この体で何人の人間を殺してきたのって言って急にナイフを突きつけてくれた
で劇団一人もどういうこと話し続けないんだけどどういう設定これみたいな 感じになると
その女の人が川島翔吾いや砂漠の死神 人を殺すためだけに育てられた世界一の暗殺者って言ってくるわけ
で劇団一人はそういう設定なんだってまたなってみたいな で劇団一人そこからこうなんとかその2人を劇団して逃げ出すんだけど
この2人の女性はある組織に家族を人賃取られていて 劇団一人を殺さないと殺されてしまうという結構闇の設定があって
でその謎の組織っていうのが赤闇っていう名前なんだけどこの謎の組織赤闇の陰謀とは そして伝説の殺し屋砂漠の死神こと劇団一人川島翔吾の失われた過去とは
そして劇団一人は20時間うまいことアドリブでドラマを繋ぎながら クライマックスまでキスを我慢できるのかっていう
のが映画になっているというのがキス我慢選手権ザ・ムービー 脚本は佐久間徳之さんと放送作家の大倉さん
ゴッドタンの作家ねだからどっちも 共同で書いてるんだ
出演人もAV女優の方だと今言った青井司さん あと桜間奈さん
あともう皆さんお待ちかねみひろさんも出てると あとはもう俳優さんももう映画系から連れてきていらっしゃって渡辺一恵さん
斉藤拓実さん久保戸政岡さん竹内力さん 豪華だね
狂妄とまさきさんミッキー勝さんなどなど豪華な面面でやってますと
どうですか そんな映画だと思ってましたか
なるほどねいやなんかなんとなくイメージはあったんだけど
なんかどこを楽しめばいいのかっていうのはよくわかってなかったんだよね
なるほどね
なんかやらせ感増し増しな感じなのかなと思ってて そんなの見ても面白いんかなってずっと思ってたんだけど
まあまあまあなんとなくその面白要素みたいなのはわかったかなって
どこを楽しめばいいかなみたいなのは今の話で結構わかったかな
そう見どころってやっぱり劇団ひとりさんがどんなアドリブを繰り出すのか
そこからどんな名言が飛び出すのか あとは俳優さん側が結構見返して面白いなって思ったのが
最初見た時俺も劇団ひとりさんすごいなぁだったんだけど見返してみたら
かましぐらけ劇団ひとりさんが突然具体的なシーンで言うと 作中でこう斉藤拓実さん演じる刑事が
やってきて刑事を突きつけて砂漠の死神を出せってこう 伝説的暗殺者砂漠の死神を追ってきた刑事って設定なんだけど
刑事を突きつけて砂漠の死神を出せって言っていく そしたら劇団ひとりさんが何をすると思います
わからんよ わからんよ これだけですよ
隣にいた人の背中を押して あっはっはっは
行ってるじゃない砂漠の死神 落ちることはないぞさすがだな自ら出て行くと砂漠の死神すごいなって
だから隣の人を前に押し出すと 隣に人がいたんだ そうそうそう
それで裏話を聞くとめっちゃリハーサルするんだって俳優さん 劇団ひとりが何してくるかわかんないから
毎シーン毎シーン10パターンとか台本があるんだって へえ大変だな 劇団ひとりが逃げた場合とか劇団ひとりが戦ってきた場合とか
あるんだけど多分それは想定されてなかったの 劇団ひとりが隣の人を前に出すっていう
それでもうめっちゃピリついてるんだよ現場が あっみたいな顔してるの俳優さんたちがみんなやべえみたいな
ああそれも面白そうだなぁ そうそうそう 劇団ひとりのかましにちゃんとすっごい準備してきた俳優さんたちが
どうその予想外の芝居に食いついていくかっていうところも結構見どころというか はいはいはいはいはい
なっているかなって あと結構裏話で言うとやっぱそのフルアドリブだから
大道具小道具とかも大変だったらしくて 爆発のシーンとかあるの?ちょっとサスペンスっぽいじゃんなんか闇の組織とか出てきて
サスペンス?なんつうのSFというか アクション? アクションみたいな 爆発とかめっちゃ起こるの
でもあの火薬を爆発させるのって準備がすごいいるらしくて まあそうね ガソリンをいつ撒くのかとか
着火剤とかも用意して ああそうそうそう 役者に当てちゃいけないからどんだけ放してみたいなね特撮だとよく爆発させるからさ
そうそうそう 結構いろいろ芝居あるって場所もね限られるしね あそう場所とかもだから劇内人さんはその一切知らないから
俳優陣が一生懸命場所とかをうまいこと話そうとしたりとか そうシーンまで持っていこうと頑張ってするわけ
劇内人のセリフを遮って急にシーンを変えたりとかしながら はいはいはい で裏方もいつ来るかわかんないから火薬を準備して待ってるんだけど
全然来なかったりするわけ 劇内人さんが勝手にアドリブしてどんどんなんか盛り上がっちゃったりして 裏では結構怒号が鳴り響いたらしくて
いつ来るんだよみたいな ガソリン効かせちゃってもうダメになっちゃったぞとか
それも全部もう導線とかもあらかじめ全部チェックしてもう20時間ずっと突っ切りで 佐久間さんも裏で指示とか出しながら
なんとかその エンドまでその撮影を続けるっていうのを仕組んだっていうか
っていうところも他の映画じゃ普通ありえない 展開っていうのは面白いところかなっていう感じです
っていうのがキスがマン選手権ズムービーの魅力というか面白さとかそういう番組ですっていう話 この映画結構好評だったみたいで映画2も
出てますよと いう感じになってますっていうのがキスがマン選手権ズムービーですというのが冒頭に変えるんだけど
台本知らせずに20時間撮影しろって言われる プレッシャーと凄さみたいなところを感じられる先なんじゃないかなという感じでございます
以上です 以上です
そうねなんか あれだねなんかそのメタ的な
部分で面白さを出す ドラマっていうのってなんだろうなあんまさ普通のドラマだとなかなかこうできないじゃない
普通のドラマでそのなんだろうな笑わせるって言ったら何かこう ドラマ上でちゃんと面白いことが起こる自然に起こらなきゃいけないっていうのがあると思うん
だけどそのなんて言えばいいんだろうな 例えば海外のさシチュエーションコメディシットコムとかってあれってさ
あれは台本ちゃんとあって役者さんたちが演技してるけど この何かこう面白いことが起こった時に笑い声が入るじゃない
あーはいはいはいはい あれちょっとこうメタ的に笑わせるっていう構造になってるじゃないですか
視聴者にここが面白いですよってのを示すし一緒に入って笑えるみたいなことね
まああれがあることによってなんかこうただドラマだけやるよりも笑いの幅が広がるというか いろんなことができるわけ笑いどころが増える
なんかそれのなんか日本版ってあんまりないじゃんそのシチュエーションコム的なやつって あーはいはいはいフルハウスとかあれ系だよね
そうそうそうフルハウスとかフレンズとかああいう系でなんか日本ドラマって笑い声入んじゃん
なんかそれをまあちょっと変化球で まあ確かに確かに内蔵してる感じあるよね
印象だね
坂本さん結構この手法使うのよあのトークサバイバーとかもそうだったからさ
あー確かに
あの見てる人がいてまあ芸人トークサバイバーのまあなんだろう面白いドラマの中で突然フリートークゾーンがあって面白いトークができないと
その芸人が死んでいってドラマーからにも出演できなくなるっていう まあnetflixですごい人気だった企画なんだけど
あれもまあ視聴者がいてどこが面白かったかとかを一応説明してくれるというか そのトーク面白いねーとかこんなトーク持ってたのかとかをやれるというか
結構そのその手法を使うんだよね結構坂本さんは 視聴者が分かりやすいようにしてるというか
その構想構造に触れるとは思わなかったんですよだから
いやなんかずっと何かそのキス我慢ってめっちゃ人気じゃんでも俺が面白いとは思わないなってずっと思ってて
何が面白い何を面白くてみんな見てるんだろうって まあ実際に自分で見ろって話なんだけどあんま興味は開かなくて
あんまこう下品系の笑いあんまり得意じゃないからっていうのもあって
結構お色気多いもんな坂本さんの企画
そうだからちょっと嫌悪してたんだけどどこが面白いんだろうなーって思って聞いてたらまあそこかって構造なんだって思って
でなんかそれを聞くとやっぱりガキ使の笑ってはいけないってやっぱすごいんだなっていうところに行くんだけど
あれってその今やってたトークサバイバーの要素もあるし
キスじゃないけど何かこうアドリブで何かこうほうせいさんがビンとされないようになんかするってのもいろんなやつがあるし
それをなんか録画して放送時はそのガキ使メンバーがワイプで見て笑ってるみたいなところもあるし
なんかすごいなんかあれをこうギュッてやったのがその笑ってはいけないなっていうような印象も受けたし
なるほどね
あと俺は結構見返しと思ったのがやっぱ自分がさお芝居をするようになったから
やっぱその当時大学生とかだったかな見た時は
まあ単純によくアドリブでこんなに話出てくるなよくすごいなぁ くらいだったんだけど自分が役者になった時にそのまあ
今日の回の冒頭でも言ったけど自分がこれやれって言われたらって思うと怖すぎると思うよ
そうだねプレッシャーやばいと思うのよ俺がこけたら数億円とそのスタッフとかの努力企画が全部水の泡になるって思うと
あんな伸び伸び
何ならその続けようとすると思うのよ何とか拾って
一人さんかましにくらすよ自分からさっきのその
お前がサブすごいなお前とか言って勝手に隣のお前に出したりとかさ
流されるだけじゃなくて自分から仕掛けに行くっていうね
崩れるかもしれないじゃんその相手の役者がそれ乗っかれなかったらさ話がズレちゃって撮影ストップしちゃう可能性もまあゼロじゃないじゃない
プロだから多分やってくれるだろうという信頼のもとではあると思うんだけど
続けるだけでも大変なのに余ってさえそのかましにいくっていうその
根性やばっていうのは自分がお芝居するようになってその違う観点で凄さ感じたしそのやられてる側の役者さんに目が行ったのもそれ大きいかも
見てた時は劇団ひとりさんすごいなだったんだけどよくこれに対してこううまくその調整しつつ話を持ってきつつでも次のシナリオがあるから
どっかでその話を変えなきゃいけないっていう
成立させるっていうね難しさあるよね
相手的なひとりさんじゃなくて相手側の俳優さんにも目が行くようになったのも結構今回見直して変わった点だったなっていう感じですよと
でちょっとなぜ今このキス我慢の話を持ってきたかったのかとするんだけど今ですね2025年9月9日にネットフリックスで佐久間信之さん新しい番組配信されました
これデスキスゲームいいキスしないと死んじゃうドラマっていう企画が今配信されてます我慢じゃなくてする方向に行ったの
キス我慢はもともとキス我慢はそうなってたの結局
キスはしてたの?
劇団ひとりはするの最後
あ、するんだ
結局だからその他の芸人さんはキス我慢なんだけど劇団ひとりに関してはどうやってキスを最後するかなんだよ
あーなるほどね
結局そのだからさっきテレビ版第3回で侵入して死んだみたいなのしたじゃんなんか警察に捕まりそうになって