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2024-09-20 1:05:18

徹底解説!「HUNTER×HUNTER」の単なるバトルシステムを超えた超概念"念能力" #72

こじらせ平成夜話、第72回テーマは「HUNTER×HUNTER」。


平成の傑作バトルマンガ「HUNTER×HUNTER」。

"ネームの真理に最も近い男"と称される伝説のマンガ家・冨樫義博の大ヒット作品だ。

今回は作中におけるバトルシステム"念能力"の凄まじさについて徹底的に解説!

作品の根幹を司る"念能力"の脅威の完成度と、冨樫先生の凄さに慄け!


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サマリー

今回のエピソードでは、人気漫画「ハンターハンター」のストーリーやキャラクターについて、特に独自のバトルシステムである念能力とハンターライセンスに焦点を当てている。トガシ先生が創り出す複雑な伏線やキャラクター設定が紹介され、作品の魅力が探求されている。 「HUNTER×HUNTER」の念能力に関する解説が行われており、オーラを用いた様々な戦闘スタイルが生み出されるこのシステムの特性が説明されている。特に、強化系や特質系の能力、制約によって威力が上がるメカニズムが紹介され、キャラクターの多様性や戦略性が際立っている。 また、登場キャラクターの個性と能力選択が物語展開にどのように影響しているかが考察されている。念能力の設定がストーリー要素としてどのように機能しているのかも明らかにされる。念能力は単なるバトルシステムを超えた重要な要素として描かれており、キャラクターの能力や戦略が作品全体に影響を与え、多様性が生まれている。 本エピソードでは、ナックルというキャラクターの念能力「箱割れ」について徹底的に解説されており、この能力は攻撃を受けた側にマスコットキャラクターがつき、オーラを貸すことで戦略的な戦闘を可能にしている。また、「HUNTER×HUNTER」の念能力について、その戦闘システムを超えた深層な概念が探求されている。

ハンターハンターの概要
こじらせ平成夜話
みなさん、こんばんやわ
こんばんやわ
こじやわの津田と
佐々木です
この番組はいろいろとこじらせているめんどくさめの我々二人が
生まれ育った時代である平成のサブカルチャーについて
お互いの好きなものを押しつけ合い
独自の視点で語り合っていくラジオ番組です
今回は私佐々木が何かを話すターンでございますけれども
何か
何かを話すターンでございますけれども
72回だけに何か
ちょっと弱くないか?
俺もちょっと弱くないか?
お前が言ったんだろ
言ってないだろ
何かって言ったのお前だろ
何かって言ったの俺だけど
そんな言えよ早く
今回はですね
はい
万を持してといいますか
ついに今話題の人気漫画について話そうかなと
思っております
なんだ
ルリドラゴン
面白いけど
全然令和だし
そんな話題なのか
ジャンプラで復活したから
ちょっと前か
しかもちょっと前だし
あれですよ
今話題のニュースにもなっている
約2年ぶりに連載再開が決まった
あの漫画
ハンターハンターについて話そうかなと思いますよ
トガシ先生
ネームの真理に最も近い男と言われている
トガシ先生の作品で言うと
遊泳白書についてはね
63回で話してるんですけど
今回はハンターハンターというところで
遊泳白書の回は
遊泳白書って王道の少年バトルマンか
なんですけど
実はバトルじゃなくて
日常会話にこそ
そのトガシ先生の良さ
遊泳白書の良さが詰まってるみたいな
話をしたんですけど
今回ハンターハンターについてはですね
逆にそのバトル漫画としての
バトルシステムが
いかに画期的で
前衛的で
素晴らしいか
という
そのバトルの部分に
ちょっと注目して話そうかなと思っております
ハンターだってバトル漫画なんですけど
それは知ってる
このバトルシステムがね
ちょっと今回原稿書きながら
やっぱ凄すぎるなって
書きながら改めて思うぐらい
本当にね
ほんとに
他の漫画じゃありえないぐらい画期的な
構造みたいなものがあるので
ファンの方にとっては正直今更すぎる
話かもしれないんですけど
読んだことない人もしくは
普通に読んでるけど
そこまで詳しく読み込んでない方にとって
ああなるほどという面白い話が
できたらいいなと思って
話そうと思っております
お願いします
小島は
まずでも作品の概要を一応話そうかなと思います
有名とはいえね
ハンターアンターはですね
平成10年
1998年に連載開始
98か
超人気漫画でございます
ワンピースのちょっと後
ナルトのちょっと前ですね
ハンターアンターはこの間38巻が出ました
ハンター試験とライセンス
えっと98年だから何年間
26年か
ウォームスと一緒だね
ちょうど一緒だ
この間38巻が出ました
ナルトもワンピースなんか100以上出てるのに
っていう感じですけど
逆に伝説になってるというか
あまりに面白すぎて
おそらく少年漫画史上で唯一
圧倒的長期で9歳が許されている
そうだね他で聞かないもんね
そんなに休んでるの
ハンターアンターあれです
休んでもニュースになる
再開してもニュースになる
連載再開するとその回のジャンプの売上が伸びると
言われている本当に
伝説が伝説を呼ぶ人気漫画です
どんなストーリーかっていうと
ストーリー振り返るとさ
こんなにシンプルだっけって感じだったんだけど
主人公の少年ゴン・フリークスが
伝説的なハンターである父親
ジン・フリークスを探すために
冒険に出るって話です
単純明快だね
単純明快
そのゴンはまずその
自分もハンターというものになるために
ハンター試験というのを受けるよと
その過程で
キルアとかクラピカとか
ネオリオといったいろんな仲間たちが
でき
冒険の過程でいろいろありますよ
というのが本当にストーリーです
まあハンターって言ってもあれよね
なんか漁師じゃなくて
なんかいろんな人いるんだよね
そうそうそうその話もちょっとしますが
ストーリーとしてはこんなにシンプルなんですけど
とにかく緻密な伏線
ストーリー展開
キャラクター設定
バトル
今本当にとんでもなく複雑なことになっていて
最終38巻も勝手に読み直したんですけど
文字が多すぎて
何言ってるか全然わからなかった
そうなんだ
デスノートより文字多いかもしれない
え本当に?
会議?って思って
会議してんのかっていう
感じ
ずっと会議してる
とんでもなく複雑な
ことになってるんですけど
でもストーリーの枠を改めて振り返ってみると
そんな感じでした
シンプルでしたと意外に
今ちょっと津田君も言ったけど
ハンターの世界におけるハンターって何よと
っていう話をすると
いわゆる辞書的な意味で言うと
動物を狩る狩人漁師
みたいなイメージがあるんですけど
ハンターハンターの世界におけるハンターという称号の意味合いは
めちゃくちゃ広いです
具体的には
例えば賞金首を狩る
ブラックリストハンター
みたいなものもいれば
美味しい食材を求めて旅をするグルメハンター
みたいなのもいるし
遺跡を発掘して文化を
広めるというか
発掘する
遺跡ハンターみたいなのもいるし
ゴンに至っては
お父さんを探しに行く
お父さんハンター
お父さんハンター
お父さんスイッチみたいな
とにかく何か人生において
何かを追い求めるもの
をハンターと
呼んでいると
という感じですと
ハンターハンターはハンターを追い求める
いやハンターハンターはダウンタウン
見て繰り返したらタイトルになるな
って思ったっていう理由で
とがしさんに背中付けた名前なので
深い意味はないです
ダウンタウンって何で2回言ってんねん
2回言うのいいか
ハンターハンターにしよう
ってなった感じです
これ小ネタですけど
ハンターの意味合いとしては今話した
話なんですけど
ハンターハンターの世界においても
プロハンターとアマチュアハンター
が分かれまして
アマチュアハンターが
運命の差がある扱い
になってますと
プロハンターになっている
人たちはハンターライセンス
という資格を持っているんですね
このハンター
ライセンスっていうのが
とにかくものすごい
ライセンスなので
それを持っているプロハンターと
それを持っていないアマチュアハンターでは
レベルが全然違いますと
次に
ハンターライセンスの話もしとかなきゃいけないんですけど
まずこのハンターライセンス
これを得るためには
1年に1回開催される
ハンター試験というのに合格しないといけません
これが超超超
超難関な試験です
内容としては
体力であったり戦闘力
知能人格も
ありとあらゆるものが問われるテストになっていて
これはね
試験官がテストを
その年以降自由に決めるから
試験官の趣味で結構
分かれてくる
全然そういうの問われない年も多分あれば
結構意地悪なというか
強さとかより人格みたいなものが
問われるような試験もあったり
かなりそれはもうその年の年の
試験官に選ばれた人の趣味によると
いい感じなんだけど
このテストがね合格率が
数十万分の1
だからもう落ちて何回も受ける人
ありきなんですよ
ルーキー初めて受ける人が
合格率する確率は
3年に1人と言われてます
3年試験があって1人
しか初めて受けて受かる
人は現れない
くらい言われてますと
本当に超超超難関な試験ですと
でそのハンター
になりたい人たちはみんな
ハンターライセンスを得るために
そのハンター試験というのを受けに行くというので
ものすごくなんだろうな
有名なトリモみたいになってると
感じなんですけど
じゃあそのハンターになるにあたって
アマチュアとプロがいるという話をしたいから
要はハンターって名乗ることはできるわけよ
持ってなくても別に
なんでそのハンターライセンスを
必要として受けに行くのか
という話になります
というとまず
このハンターライセンスあると
民間人が入国禁止の国の
約90%
そして立入禁止地域の約75%
まで入ることが可能になります
また
公的施設の95%はタダで使用することが
できし
銀行からの融資も
キャラクターとストーリーの複雑さ
一流企業並みに受けることが可能になります
また
ハンターとしてそのライセンスを使わなくても
これを売るだけで
人生7回遊んで暮らすほどの
財源が手に入ると
別に売っていい
手にしたらそれは何してもいい
逆に言うと盗まれても
というものになっています
何かというと
ハンターって何かを追い求めて
世界中を冒険するわけじゃないですか
冒険する場所であったり
もしくは
金銭的な制限が
著しく突破られるものですと
なのでこのハンターライセンスを
得ないによって
追い求めの難易度が
かなり変わってくると
例えばさっき言ってさ
遺跡を発掘するみたいな
そうするとやっぱ
人出とか
も必要だし
立ち入り禁止の区域に行って
お金もいるってなると銀行からの融資を受けたり
その必要もあるし
みたいなこともあったりとか
いろんなとこ冒険するようになるとホテル泊まったりもするけど
公的施設の95%タダで利用できるようになるので
国が運営する
宿泊施設とかも
タダで泊まったりもできる
これも撮ろうかな
3年に1人
じゃあそれが俺だ
すごい自信だな
その自信いつまで持つかな
新人潰しのトンパに
潰されないように
誰?そんな魔の抜けた名前のやつ
そんなキャラがね
そのキャラの話は一切しないけど
新人潰しのトンパって有名なキャラがいるんだろう
新人を潰すためだけに
わざと半田試験受けては落ちて
何度も受けてる
すごい趣味のやつだな
ハンターの冒険の始まり
変態みたいなやつがいる
有名な人気キャラなんですけど
それは置いといて
そんなわけで主人公のゴンも
伝説的なハンターである父親探すには
立ち入り禁止区域だったり
いろんな制限がない方が
いいっていうのもあるし
ゴンは
父親に憧れがあるから
父親の人が
ハンターをやってるっていうので
ハンターってどんな仕事なんだろう
みたいなものにも興味があるから
興味もあり
ハンター試験を受験すると
そこからハンター試験を受け
ハンターになり
ハンターになった先でどんな冒険を待ち受けているのか
新人は出会えるのか出会えないのか
みたいなのが物語の大筋ですよ
念能力の基本概念
という感じですね
やっとそのハンターの世界観
目的みたいなもの
話した上で今回の話の中心である
ハンター×ハンターのバトルシステム
についての話になるんですけど
生きた伝説
世界にもとも近い男みたいなこと言われてるけど
本当に神みたいな人だと
世界を作って人を動かして
それを俯瞰で見ている人と
そんな方がですよ
考えるバトル漫画の
バトルシステム
練り込まれていないわけがないでしょうと
いうところで今回の軸であります
戦闘の主軸となるシステム
念能力について
じっくり話そうと思っております
津田君知ってるよねある程度
多分
読んだってかアニメを途中まで見てた
でも多分
この間ヨークシンのところまで読んだみたいな
見たみたいなこと確か
なんかクラピカが
クラピカの目が赤くなって
鎖を出すような
幻影旅団と戦ってるよ
みたいなところまで
見た
そこは単行本で言うと7巻以降なので念能力が6巻で出るので
念能力についての基本の話は
出ています
出てるはずなんだけど
覚えてる?
タイプがあるんだよね
強化系
特質系
変化系
操作系
とかとかとか
基本の四大業とか覚えてる?
転、絶、連、発とか
それ分かんねえ
ふわっと覚えてるぐらいの感じかな
水見式
なるほどね
それぐらい知ってるのかというところを知った上で
話していこうと思うんですけど
テンション上がってきたんで僕酒飲みますね
飲む気なかったんだけど
テンション上がってきた
喋ってたら
ビールうめえ
ねじ込んだところでビールも
話していきますよ
長くなりそうだな今回
まず念能力
何かと言いますと
これは人間誰しもが持っている
生命エネルギー
オーラ
自在に使いこなす
力のことです
ざっくりとオーラを使って
戦うことになっていくんですけど
なんですけど
この念能力
設定の画期的なところその1
ルールが
ゆるいんですよ
何かと言いますと
能力系の漫画ってさ
結構能力はっきりしてること多くない?
例えばよ
俺は時間を操る能力者だ
とか
重力を操る能力者だとか
炎を操る能力者だとか
ゴミを木に変える力
水を操る力
結構明確だったりするじゃない
ガッシュだったら電気を操るよ
とかさ
こういうので
能力が固定されてる
バトルマンが多いのかなって
なんとなく思ってるんだけど
風使いとかさ
ハンターハンターって今言ったように
オーラを活用する念能力を
使って戦う
っていうルールしかないんですよ
結局
発動的には最終的にオーラを
電気に変えたり
したりとか
クラピカってキャラは鎖を扱うんだけど
オーラを鎖に変えたりとか
能力的なものに
行き着きはするんだけど
前提としては
オーラを使って戦おうっていう
ふわっとしたルールしかないので
このオーラがかなり
オーラで身を守ったりとか
オーラを広げて
敵の位置を把握したりとか
オーラを目に集中させて敵の能力を
見破ったりとか
オーラというものに結構汎用性があるんですよ
っていうのがまず一つ画期的なところ
なのでバトルの自由さが広がるよと
オーラをどう使うかは
キャラクター次第であり
それをどう変えるかと
どういう能力にしていくのかみたいなのも
決まってないよと
いうところが一つ
この念能力という
バトルシステムの
重要なところとなっています
能力の多様性と制限
それぞれのキャラクターが使う
技っていうか能力は違うけれども
それは根本は
オーラを
変化させたものであって
ある程度自由に
変化させることができると
基本のスタイルみたいなのがあるんだよね
まずどんな能力を使う人も
全身をオーラで纏って
それが戦いの
基本スタイルになるみたいな前提がある
それがオーラを纏うと防御力が上がる
攻撃するときに
オーラを例えば
手でパンチするときに
手に集中させると威力が上がるみたいな
でも手に集中させた分
体のオーラが減るわけよ
例えば手に7体に3みたいになると
防御力3攻撃力7みたいになる
そこをどう
オーラをどこに集中させて
どれくらい扱うかみたいなところも
やってるし
主人公のゴーンの得意技も
10-0にしちゃって
ジャンケン
これは10-0にして
10の部分でパンチをする
みたいな技だったりするんだけど
デメリット数字0になる
一発でも食らったら死ぬぐらい
防御力がなくなっちゃうけど
敵の攻撃がどんどん入っちゃうわけだね
みたいな
オーラをどう扱うかというところが
かなり緩くできてるので
バトルに自由度が生まれている
というところですね
なるほどオーラっていうところの
総合値っていうのは
決まってるわけだ
人によって
だからその分配をどうするかっていうので
戦略が広がるわけだ
それは面白いね
例えばキルアは天才って言われてるんだけど
キルアはオーラの分配の割合が
ものすごく精密なコントロールができる
例えば6.4と
3.6とか
でその分配のでき方も
修行とかで変わってくる
だからすごいクロートだと
本当に指に
例えば0.5やってここに
2.何本やってとかオーラ
自由にできるんだけど
そんなこと考えながら動けねえな
それができるのは
天才能だったり
こいつすごいクロートだみたいなことになったりもするわけ
力量を分かったり
っていう部分も結構出てくる
こいつオーラの移動スムーズじゃないから
戦闘慣れてないなとか
そういうのもあったりする
ただ力が強い
オーラの総量が多いやつでも
例えばそのオーラの分配の仕方が
下手だったりしたらそこをついて
力が弱くても
そうやって勝てるみたいな
すごいでしょ
もうすごいでしょまだまだある
次ルールその2
今ルール緩いって言ったじゃん
それだけじゃないんですよ
制限もちゃんとある
制限も画期的
めっちゃテンション上がってきた
楽しい
さっきの念能力
オーラを使うというのは全員一緒なんですけど
さっき言った
オーラを使って表出する能力
オーラを雷に変えたり
オーラを使って何か体を強化したり
その部分については
かなり制限がある
具体的に言うと
人には人の
乳酸菌
じゃない
エルカゼシロタカブの話じゃなくて
シロタカブの話じゃない
さっき津田くんもちょっと言ってた
強化系とかの話
人それぞれ生まれもって得意な方向性があるんです
オーラを使うにあたって
苦手な方向性の能力は
かなり覚えが悪い
もしくは見所使えない
みたいなことがかなりありますと
具体的に言うと6種類あります
強化系 放出系 変化系
具現化系 操作系
極実系ですと
例えば強化系は
体であったり
武器にオーラをまとわせて
強化をしたり
みたいなことができる
放出系は
念をエネルギーダムみたいに飛ばしたり
みたいなことができたり
変化系は念を何かに変化
雷に変化させたり 炎に変化させたり
みたいなことができる
具現化系はオーラを物に変える
クラピカだね
操作系は念で何かを操作する
これは物であったり
人であったり
人もできる
特質系っていうのはそのどれでもないもの
っていう6種類ですと
どれでもないってなると
どうなるの
例えば具体的に言っちゃうと
クラピカは
具現化系でもあり特質系でもあるんですよ
クラピカってキャラがいるんだよね
クラピカはまず鎖を具現化すると
1人1つじゃないんだね
そうか覚え悪いって言ってたから
出来はするんだ他のやつも
修行次第で
ちょっと細かくなるんだけど
特質系は本当になんかもう
イレギュラーすぎて何とも言えない
クラピカは目が赤くなる
みたいなのしてたじゃん
クラピカは雲を見ると
興奮して目が赤くなるっていう
タイトルじゃないんですよ
この話もするかちゃんと
クラピカってキャラクターがいるんです
人気キャラでゴンの仲間で
主人公みたいになってる
今本編でゴン一切出てこないから
クラピカがメインなんだけど
クラピカは幻影霊団という盗賊団に
仲間を全員皆殺しにされているんですよ
それは見た記憶があるぞ
その幻影霊団のメンバーは
全身体のどこかに
雲の入れ墨がある
見た見た
それでクラピカは雲を見ると
仲間を殺された幻影霊団のことを思い出して
感情が高ぶって
目が赤く染まるという
設定なんですね
クラピカの特質系は何かというと
興奮して目が赤くなった時だけ
強化系変化系
放出系具現化系操作系の
全ての能力を100%
引き出せる
エンペラータイムという能力を持っている
普段は具現化系なんだけど
目が赤くなった時だけ特質系に変化すると
ちょっとイレギュラーな体質を持っている
他にも
時間を操作したりとかする能力が
あったりとか
他の5つのどれでもなさそうな
念能力の多様性
能力になると結構特質系と
便宜的に演出される
ナルトでいう
五行のどれにも当たらない血系限界みたいな
みたいな感じ本当に血系限界に近いかな
でこれはさっき言った水見識
という方法で自分がどの
属性に向いているのかというのが
分かってコップに水を入れて
その上に葉っぱを置いてそこに
オーラを集中させると
強化系は例えば水が増えたりとか
変化系は水の味が変わったり
という感じで何が起こるかで
そのどの
属性が分かると
どれでもない葉が枯れたりとか
水が腐ったりとかした場合は
特質系だと
いう感じですと
俺オモコロチャンネル
好きなんだけどさ
YouTubeのさ
今さビールでさ
蓋を開けると泡がバーって
とってくるビールあるじゃん
あれを初めて飲んでみようみたいな
それでさ
蓋開けたら泡出てくるし
それを見たアルファさんがさ
お前強化系かよって突っ込んでるのが
めちゃめちゃ面白かった
強化系だ
水が溢れるからね
この話後でしようと思ったんだけどさ
本編とは関係ない
メタ的な話なんだけどこうやって盛り上がるんだよ
制約と威力
変化系じゃん
強化系じゃんみたいな
その話聞いちゃうか
しかもその特徴が
結構性格によって変わるって言われてる
強化系だったら
例えば性格が
単純明快みたいな
一途だったり変化系は気まぐれで嘘つきだったり
結構性格で能力が
わりと決まってるみたいな裏セットもある
だからその
お前の性格保室系じゃねみたいな
お前の性格だと
具現化系だろみたいなのが
あって単純にその
作品の中でのシステムとしても面白いんだけど
こう
エンターテイメント的な部分も
になってる
よくできてるでしょ
占いっていうか
AB型ですよみたいな
血液型占いみたいな使い方も
できるわけね
話を戻すと
いろいろ種類ありますよと
この種類が強化系の人は
操作系の能力が苦手だったりとか
色々特性と相性があるんだよ
だからさっき
緩いよって話もしたんだけど
能力的な部分で言うと強化系の人は
こういう能力は使えないみたいな
制限も生まれてくるよと
特性に合った能力で戦っていくことになるよと
いう
制限というのがありますと
さらにこの制限という観点で言うと
ハンター×ハンターもお馴染み
制約と制約というワードがあるんですよ
制約と制約
聞いたことあるようなないような
見てんなアニメ
アニメふわっと見てんな
ちっちゃいこれだもん
兄が借りてきたやつ横で見てただけだし俺
だって98年でしょ
アニメだともうちょっと後だろうけど
ちっちゃいもん
しかも難しいよな
制約と制約と言われても
小学校とか行ってないんじゃないの
制約と制約何かと
これはね
この念能力について
条件を課せば課すほど
機能が上がるというルールです
例えば特定の敵にしか
俺は能力を使わないって決めると
同じ能力でもめちゃくちゃ威力が
跳ね上がるとか
それは何自分の心持ちだけでいいの
心持ち
それもどんどん決める
例えばこれを破ったら死ぬみたいな
ルールを課すとさらに跳ね上がったり
とか
決めたぞぐらいだと多分あんま上がんない
課ったりもする
クラピカは便利クラピカの話
クラピカは幻影領団に復讐するために
戦ってるから
能力5つあるんだけど
そのうちの1つが絶対に幻影領団にしか
使わない
使うと自分は死ぬっていう能力
だからめちゃくちゃ強い能力がいく
幻影領団だけ使えるめちゃくちゃ強い能力が
いく
あとは心持ちだけじゃなくて
例えばもうやっちゃう
やっちゃう23
23じゃなくて
例えば指から弾を打つ能力者がいるんだ
ダフルマシンガンっていう能力を
このキャラは
なんか
指切っちゃった方が
かっこいいっていうだけで
指全部切ってんの
その結果威力が跳ね上がった
指を生贄に
そう
決めるのもあれば
実際に腕を燃えちゃうとか
そういう身体的な
制限をかけることで威力が上がったり
っていうのもある
さらに今メンタル的なフィジカル的な
条件っていうところもある
条件
この能力はこういう条件が満たされないと
発動しない
みたいな条件を厳しくすればするほど
実現できることが大きくなる
例えば仲間3人で集まってこういう
呪文を言うとか
例えば敵にちゃんと
自分の能力を説明しないと発動しないとか
そういうのにすると威力が
跳ね上がったりする
これはグリードアイランドの
ボーマーっていう敵キャラが
仲間のフリして近づいて
突然俺の能力はこういう能力なんだ
説明した瞬間に能力が発動する
それはなんか説明することが条件だから
爆弾使いそうな
名前の人
そのまんまだ
ボーマーの能力面白いよ
ボーマーって言いながら相手の体に触れて
ずっとそこに見えない爆弾がつく
でそいつに自分の能力の説明を
細かくするとその爆弾が起動する
っていう能力で
結構めんどくさいじゃん
近づかなきゃいけないし
しかも言わなきゃいけないし
説明してこの威力めっちゃ高い
もう一回かけられたらもう解除できない
ぐらい
しかも発動したらほぼ100で死ぬぐらいの
能力みたいなその発動条件
っていう制約もある
キャラクターの戦略
さらにまだある
派生系
死後強まる念という
概念がある
これは例えば
いろんな能力があるんだけどさ
誰かに呪いのようにかける
タイプの能力
があるわけよ
今のボーマーと相手に
爆弾をつけるとか
仲間を透明に
するとかもそうだな
誰かに何か働きかける能力
自分以外の人に何か
かけると
それにその術者が死んだ場合
かけてる側
死んだらどうなるか
結構さ少年漫画だとさ
例えば仲間が呪いにかけられた
術者を倒さないと
みたいなやつあるじゃん
なぜか倒せば解除されるような
認識みんな持ってる謎の時あるよね
そう
ハンターハンター逆です
そこが深くて
解除される場合もあれば
死後念が強まってしまって
一生解除できなくなる場合がある
それも
使ってる人次第なんだ
これちょっと難しい
人次第じゃないかも
誰も分かんないかも
死んでみないと分かんないパターンがある
これも戦略に入ってくる
ここでこいつを殺すことによって
もし能力が解除されなければ
殺すことが逆に
悪種の可能性もある
慎重に選ばなければ
みたいことがある
殺すべきか殺さないべきか
でもこのままだと
みたいなこともある
それはむずいね
ここもこのバトルの複雑さ
戦略性に関わってくる
自由さと制限の
バランスが半端ない
この時点でもだいぶ面白いでしょ
それは面白いね
次その3
これはねストーリーにも関わってくるんだよな
あのー
さっき軽く言ったけど
能力を自分で決められる
これがかなりでかい
能力も自分で決められるんだ
自分で決められる
例えばさっき出てきたボマーの能力は
みんなも使おうと思えば
使えるわけだ
その何々系が
自分得意なのと一緒だったら
使えはするけど
ここはちょっと詳しい説明がいる
大枠でいうとそう
あってる
ただボマーがその能力を1年で習得したとしても
別のキャラだったら
10年かかるかもしれないし
20年かかるかもしれないし
それは性格とか性質にもよって
向き不向きがそこにもあると
だけどできるかできないかで言うと
確かにボマーが
奉仕つけ
俺も奉仕つけだったらできる可能性はある
例えばその
強化系だったら
何を強化するかは決められるわけ
それは例えば攻撃力
体を強化するキャラもいれば
武器を強化するキャラもいるし
さっき言った制約と制約みたいな感じ
例えば俺は体を一切強化できないけど
武器だけを強化できるみたいな
能力を自分で決めたとしたら
その武器を持ってるときはめっちゃ強い
みたいなこともできるし
あと自由力を強化すると
回復系だよねそれは
強化系と言いつつ
それは強化系に含まれるんだ
自由力を強化してるから
そういうことね
キズパワーパッドってことだ
これはちなみにクラピカが使える
ホーリーチェーンっていう能力
目が赤いときだけ
フルで使えるからさクラピカは
それを踏まえた上でクラピカは能力作ってるわけ
クラピカは5個の能力使えるんだ
便利
鎖を親指人差し指薬指中指小指に
それぞれ具現化してて
それぞれ違う能力の持つ鎖を出してると
本来であればその
クラピカ頭いいからさ
本来であれば一人って一つの
系統しか
得意じゃないから
あんまりその能力をいっぱい持つって意味ないんだけど
クラピカは目が赤くなったときだけ
フルに使えるから
それを踏まえた上で強化系の
ホーリーチェーンこれは回復する能力
位置威力を動かしてとか
放出系の能力とか
操作系の能力とか
全部を兼ね備えた能力を
決めて使ってると
いうみたいなことができますと
でまぁその
あとまぁあれだな有名なやつだとゴンさん
はい
ネットでよく見るやつ
中山錦二君がコスプレしてたやつ
あれは主人公のゴンが
めちゃくちゃ強い敵と戦うときに
使った能力で
あれは制約と制約の話もかかってるんだけど
自分の人生を犠牲に
することで
敵を倒せるところまで自分の体を強化する
という能力
だからあれを使う
ゴンさんになった後ストーリー上ちょっと
ネタバレもいろいろ含むんだけど
肉塊になる
ほう
じゃあ主人公動け
動けない一切もう
出てこなくなるそこで
それでゴンを救うためにキルアが
能力の選択と個性
いろいろ頑張るみたいなストーリーになる
みたいな話があるんだけど
とにかく自分で能力って
ある程度決めれますよと
その上でさっきちょっと話した
ボマーの話にもかかってくるんだけど
それでも何でもできるわけではなくて
キルアっていうメインキャラ
彼はオーラを
電気に変えるっていう能力で
変化系の能力者なんだけど
変化系の能力者が全員それができるか
っていうと
ちょっとそうではなくて
なぜかというとキルアはね暗殺一家の
エリートなんですよ
幼い頃から
拷問に耐える訓練として
死なない程度の電流を
浴び続けていた人生だったんですね
だから
電気に親しみやすいから
その能力が使える
みたいな感じで
もしかしたら他の人も
電気に変える能力を使えるかもしれないけど
するには簡単ではなくても
その同じくらいもしかしてそれ以上
電気を浴びたりとか
その能力に
近いものに
触れたりとか
ある程度の努力が必要だったりする
でも俺さ
本当行くんだけどさ
電気風呂に入るんだよ
ってことは俺もキルアと一緒
一緒じゃないだろ
俺も使える
これ有名なネットミームの話があって
クラピカって鎖の具現化の能力者だよね
どうやって鎖を具現化したの?
って言ったら
四六時中鎖を触って触って
鎖を舐めたり嗅いだり
ずっとやって
そのうち夢でも鎖の夢を見るようになって
みたいな
鎖の幻を見るようになって
気づいたらそれが本当の鎖になってたみたいな
くらい
変質的な
なんだろう
こだわりだったりとか
性格とか趣味とか
に即した方が
覚えは早かったりする
ゴムもジャンケン好きだから
ジャンケン好きなんだかわいい
ジャンケンの能力にしたし
キルアは電気浴びてるから電気の能力にしたし
例えばなんだろうな
なんかベイゴマを操る能力者みたいなキャラがいるんだけど
タカオ
ベイブレードのキロビア
みたいな
コマが好きだったりとかもあるし
結構その自分の趣味とか
思考みたいなものが
その能力の選ぶところに
入ってきたりもするよと
いう感じになってくると
そこがなんだろうな
自由でもありでも制限もあり
ちょっと面白いところ
とかし先生って半端ないんだけど
さっきその強化系の人がさ
強化系の人が能力が得意ですと
操作系の能力が苦手ですと
強化系なのに操作系の能力にしちゃった人ってどうなるんだと
いうのもちゃんと描かれてます
それもできるのね
できはする
別なやつも使おうと思えば
できはする
でもおすすめはしない
難しい
どうなるかというと
作中にカストロというキャラクターがいるんです
カストロ
彼は結構強キャラなんだけど
才能もありイケメンで強い
で彼の能力はダブルっていう
いわゆる自分を分身させる能力
面白い
なんだけど彼って強化系なんだよね
強化系ではないんだ
分身は
分身はまず年号外に出すので
放出系の要素もあるし
自分を具現化してるので具現化的な要素
しかもそれ自由に操作するので操作系の能力
結構複雑な能力
そういうことなんだ
なので彼は強化系なのに
全然自分の得意じゃない部分に特化した能力にしてしまった
結果
かなり強いキャラなのに
その能力をフルに発揮できずに
速攻で退場していたっていう
っていうちょっとエピソードがちゃんと
作中に入っていると
密かにボコボコにやられてた
メモリの無駄遣いって言われてる
自分の得意じゃないものに一生懸命
時間と体力と精神力を費やした結果
得意なのだったらもっと強い能力
に目覚められたはずなのに
中途半端な能力になっちゃって
結果
無駄だったねっていう
範囲はメモリの無駄遣いって言われてる
能力の特化と失敗
みたいな感じで
まずそのキャラがどの能力を選ぶか
ってところから始まってるわけよ
カストロの範囲はせっかく才能があったのに
能力選びミスっちゃったんだよね
どんだけ才能があっても能力選び
ミスったらもうおしまいだし
どの能力を自分は選ぶべきなのか
というところからそのキャラクターの
戦闘センスだったり
戦いが始まっている
いうところで
キャラクターの戦闘センスも見れるし
かつこのキャラクターの性格だったら
確かにこの能力選ぶねみたいなところも
出てくるわけ
これがキャラクター性の補強にもつながっており
それはイコール物語の
ドラマの強化にもなっている
はぁはぁはぁ
よくアニメとかでもさぁ
こういうキャラってこういう能力使うよね
クールだったら氷の
なんか技使いますよねみたいなの
よくあるけどそれをよりなんか
なんか説得力を持たせた感じ
っていうイメージなんだ
それは面白い
でまぁちょっと先に話しちゃったけどこの後
話そうと思ったのがさっきのその水見式だったりとか
性格別のあるか
作中でもそうだしなんなら我々も
俺は放出系かなとかっていう話もできるよ
というので
ただのバトルシステムでなく
キャラクターの性格なら読者の
キャラクター性格面みたいなところも
含めてかなりその
ただのバトルシステムでなく
もうかなりそのエンタメ的な
部分物語のストーリーを
強化するような補助装置的な
要素もになっている
という
半端ないシステムになっています
念能力のストーリーへの影響
こじやは
念能力というバトルシステムが
ハンターハンターという作中において
どんな立ち位置
どんな影響を作品に
与えていてすごく大事なことになっているか
という話もしたいなと
さっきも割としてた気がするけど
まあしてたんだけどまだある
まあさっき言ったように
例えば念能力設定自体がキャラクターの性格だったり
設定にも密着にかかっているから
ストーリーに厚みが増しているよ
っていう話もしてるんだけど
そもそもハンターハンターのストーリー
俺思い返してこう今回思い返してみたら
まじで念というものを軸に
運ばれてて
こんなにバトルシステムが
かかっていること
ないよなって思ってちょっと感動したので
話すんだけど
最初に言ったけど念能力って6巻で出るんですよ
で今38巻まで出てますと
6巻以降の話って
まじで念能力を軸に全部進んでるんだよね
例えば
陽屈心編
陽屈心編 7巻以降ですね
これはクラピカが
幻影旅団と戦ったりとか
っていうのが陽屈心編なんだけど
あの回ね
ゴンとキルアが
お金を貯めるために
どうにかしないといけない
みたいな話があるのよ
それ以上ね
そのために何をするかというと
バイト しないバイトしないわ
市場で
掘り出し物を探すと
すごい良いものを安く買って
高く売るみたいなことを
すんのよ
転売屋 背取りか
背取りするのよ
念能力っていうのが
オーラを使っていると言ったじゃん
オーラっていうのは人間誰でも持っている
生命エネルギー
たとえしたじゃない
念能力者ではなくても
念というものを学んで修行した人じゃなくても
芸術家だったりとか
何かしらの天才は
無意識のうちにオーラを使っている
みたいな設定があるのよ
だからその天才が描いた絵は
価値がある
ピカソみたいな人が描いた絵って
絵面なんかぐちゃぐちゃしてても
すごく世界的評価がある
なんでって言うと
ハントハンターの世界上は
ピカソは天才すぎて
無意識の念を使っていて
この絵にはオーラが込められている
だから無意識のうちに
みんなの心を売って
価値が吊り上がったみたいな
そういう裏設定があるのよ
だからその翼心でハントキルが
どうやって掘り出しのものを見つけたかというと
オーラを目に収集させて
買って500ジェニーとかで投げ売りされてるんだけど
なんかオーラが
込められてるぞみたいなものを
発掘してそれをちゃんと
叱るべきとこに売ったらこれはなんとかって
作家のすごい作品だみたいになって
そのお金を
稼げたりとかっていう
ホビーオフでの特撮オタクみたいだね
投げ売りされてるけど実はそれは
おもちゃ売り場とかで売られてる
変身ベルトじゃなくてプレミアム
バンダイで売ってる限定生産の
やつが投げ売りされてる
これは買いだって買って
そうそうそんな感じ
これはたぶん東海オンエア先生が
そういうの好きだから実際
作集に取り入れたって感じなんだけど
ここにも念ってのが入ってくるわけよ
その次グリードアイランド編
ゲームの中に入るやつ
これは何かというとさっき言った
ゴンってジンってお父さんを探してるわけ
ジンの手がかりを見つけるために
ジンが仲間たちと作ったゲーム
グリードアイランドをプレイする
っていうエピソードだよね
このグリードアイランドっていうゲーム
何かというと
このゲーム自体も実は念で作られたゲーム
で念能力がないと
プレイ自体できない
何かというとプレイステみたいなやつに
ジョイステだったかな
にソフト入れてそこに対して
水見式みたいなオーラを収集させると
オーラを収集させた人が念で作られた
島に実際に飛ぶのよ
瞬間移動
この機能も念だし
瞬間移動の念が込められているソフトに
瞬間移動して
それは実体として
自分の肉体が行くんだ
仮想世界だと思ってたけど
そうじゃないの
念能力の基本概念
ネタバレなんだけど
何も知らない人はゲームの中に吸い込まれた
って感じるんだけど念を知った人は
放出系の能力で
ゲームに対して念を発動すると
条件に発動する瞬間移動の念
実際の島があるのよ
星のどこかに
そこでゲームをする
っていう話
っていう感じで念自体が
めちゃくちゃストーリーの
根幹になっている
というところで
バトルシステムの域を超えて
作品の根幹にまでなっている
という話です
キャラクターの戦略性
というところで
今回話したかったのは念能力
バトルシステムの概要
ここまでなんですけど
総括すると
ハンダンターの戦闘って
ここまで話し切った時点で
分かるかなと思うんだけど
めちゃくちゃ戦略性があるというのが特徴
になってくるんですよ
どういう能力にまずキャラクターするのか
強化系
放出系変化系の能力をどこまで混ぜるのか
ちょっとこの話飛ばしちゃったんだけど
強化系の人は
放出系と変化系は
ちょっとだけ得意で
具現化系と操作系はかなり苦手で
グラデーションがあるのよ
この1個だけが得意で
他全部ダメとかじゃなくて
ちょっとあんのよ相関が
それは個人に
よるんじゃなくて
強化系だったらこれとこれみたいな
強化系だったら放出と変化がちょっと得意
具現化操作は苦手とか
操作だったら
放出がめっちゃ苦手だけど
変化をちょっと得意と語ったりとか
あるのよ
ちょっとそのグラデーションがあって
それも加味した上で
俺はなんか放出系もちょっと得意な
強化系の人だけど
じゃあどこまでの能力にしようかなみたいな
みたいなその自分の能力
どこまで
選ぶかみたいな
ものがまま当たりますよと
実際主人公のゴンは強化系なんだけど
一番強い技はジャジャンケングー
っていう肉体を強化して
敵を殴るのが必殺技なんだけど
あとはそのサブ技として
手からオーラの弾を放つ
ジャジャンケンパーっていうか
あとはオーラを刃に変えて敵を切る
ジャジャンケンチっていうのもある
ジャンプアルティメットスターズで
使ったことあるよ
さらにさっき言った制約と制約だったり
とか制限もあるから
どういう制限をかけて能力を強化するか
みたいなのもあるし制限をかけなくてもよかったり
もしくは特定のタイミングでしか
使えないみたいな能力にしてもいいし
逆にそれにしちゃうとタイミングが来ない状態に
囲まれたら大ピンチになったり
ってなるとそこに対して保険をかけなきゃいけない
クラピカは能力を5つ持ってて
それぞれの弱点を補うような能力にしてたり
とかもしてますと
さらにそのキャラクターが
1人で戦うタイプなのかチームで戦う
タイプなのかでもさらに分かれてくる
例えばクラピカは1人で復讐する
つもりだから能力を5つ
持つ必要があったんだけど
別になんかチームで戦うやつだったら
こういう能力これが得意でこれが苦手な能力
でも仲間がその苦手を
補ってくれる能力にしてくれれば
それでチーム戦の時は強い
みたいなことがあったりもするし
まぁなんかこう臨時チームを分ける時も
お前とお前の能力相性いいからここで組んで戦いに行け
俺たちはここで組むみたいなことも
あったりとかもしていくし
さらに発動条件も能力に
組み込めるってのが下じゃない
だからもうなんだろうな
その手前から始まってくるわけ
相手の能力を探るというところから戦いも始まってくる
ここもさらに戦略性
もう具体的に言うとクラピカの話は便利だから
またするけど
クラピカって具現化系で
鎖が親指人差し指長い指薬横指に
それぞれついてるって話したじゃん
でも具現化系だから
戦いの時が具現化すれば
常に出してる必要ってないのよ
邪魔だしね
ご飯食べづらいもんね
でもクラピカって常に具現化してるの
なんでだと思う
鎖が好きだから
具現化してたらさ
操作系かどうか分かんないのよ
操作系だから鎖を常に持ってる人なのか
それとも鎖を持ってないんだけど
具現化してる人なのか
分かんなくなる
どんな効果があるか
もし操作系だと思わせておけば
敵は
目に見える鎖に注目するわけね
だって操作するんだから
あの鎖手元にあるな
あれで攻撃してくるんだなと
あの範囲までしか攻撃できないなみたいなね
そうでも具現化系だから
急に出したりできるわけよ
だから敵は手元にある鎖を見ていて
まだ攻撃してこないって思ってるんだけど
実は裏で鎖を具現化して裏から通してたりとか
っていうのができる
だからクラフィックは
その具現化系なんだけど
複雑な能力の使い方
敵のその認識を欺くために
あえて常に鎖を出している
っていうその
戦闘前から戦いが始まっているというか
みたいなことが
起こるわけです
というところでハンターアンターのバトルシステム
念能力めちゃくちゃ戦闘のアバウンスが広い
これがハンターアンターという作品が
いかに凄いかと言われる
ゆえんの一つです
というところで今回は他にもハンターアンター
凄いところがたくさんあるんだけど
バトルだけに絞っただけで
しかも一部をかいつまんで開始しただけでも
これだけ話すことが
ありますよと
さらにハンターアンターの凄いところは
これだけ複雑なシステムを導入した上で
これユーヤーアクションの時も
話したんだけど
戸垣先生そのやっぱ
自覚があるから
王道なところを通してくんのよちゃんと
こんだけ風呂敷広げては
ちゃんとみんな感動するオチにするんだ
みたいな
本当に恐ろしい漫画ですよと
いうところで
戸垣先生は最初に言ったように
世界をまず作る作家だよね
まさにじゃん
能力の設定だけでこんだけ
こんだけ綿密に作ってると
いうところで
やっぱり戸垣先生の作家性は
物語を作る人じゃなく
世界を作る人だよなっていう
根拠になってますよと
いう話でしたと
まだ続きます
まだ念の話続けられるんだけど俺は
津田君さ
好きな念能力ってある?
好きな念能力
これもちなみに読者同士で
会うとよく話題になる
覚えてるのがさ
クラピカのやつと
鎖ね
ゴムのじゃんけんと
切る電気
暗い
あれ知ってる
秘かのバンジーガム
なんかあと
ハンカチ
それね
両方の性質を合わせ持つ
同じ意味ねゴムとガム両方の性質を
合わせ持つね
暗いかな
バンジーガムも嫌な能力なんだよね
あれはオーラを
ガムとゴムの性質を持つものに
変えるっていう能力なんだけど
秘かっていう戦闘強の
キャラクターの嫌なところが出てんだよね
何かと言うと
あれって防御不可なんですよ
防御不可
と言いますと
手にバンジーガムをまとって敵をパンチしました
ガードしました
ガードしたとこにつくわけですよ
この時点でもう
集中ですよ
ガムとゴムの性質を持つから
それをギュッと引っ張ったら敵をこっちに引き寄せて
パンチしたりとか
敵の動きを縛ったりとかもできるんだけど
ガードしたとこにしたらガードしたとこに
ついちゃうから
バンジーガムを防ぐには全てを避けなきゃいけない
ところが
秘かの
能力はいたってシンプルなんだけど
戦いになるとすっごく嫌だなっていう
性格の悪さがすごい
出てる
キャラクター性が出てる良い能力だなっていう
どんな能力
使ってみたいなとかある?
どんな能力使ってみたいな
楽しいですねこれも
能力ね
素晴らしい能力になったら嬉しいよね
俺ずっと思ってんのがさ
頭をインターネットに繋ぎたいんだよね
何気になんだろうなそれ
ずっとこうもう
動かさずに頭の中で検索したいのよ
全部
何気になんだろうな
操作と変化っぽくもある
オーラを電気信号に変えるみたいな感じもするよね
オーラで
インターネットまでコードみたいな
繋いでね
でも操作っぽくもあるよね
パソコン操作みたいな
面白いね面白いじゃん
しかもツダっぽいじゃん
いいね能力じゃん
俺はやっぱ雷出したいんだよずっと
かっこいいから
かっこいいよね
だけどね多分ね
俺変化系じゃないから絶対
俺嘘つきあんま嘘つけないし
なるほどね
放出系とか
な気がするんだよな
放出ってなるとなーって感じ
雷はそっか
変化か
でも放出もしてるから
変化系って放出系も近いんだよね
若干多分だから
電気を飛ばすってなるとちょっと難易度上がるんだと思う
でも体にまとわせるとかだったら
そうでもなかったりする
幅広いのそこも
放出ってなるとちょっと上がるよとか
電気を遠くで操作する
操作系っぽくなるかもしれないし
みたいな
キラーの電気すごいんだよ
本当にそういうこと電気信号に変えるとかあるのよ
あんのよ能力
反射で動くから
すごく速くなるみたいな動きが
脳の電気信号に変えてみたいな
おもろ
広いでしょ結構幅
なんでちょっと好きな念の力聞いたかというと
俺が好きな念の力なんかしたかったっていう話なんだけど
俺が一番好きな念の力は
ナックルっていうキャラクターの箱割れっていう能力
ちーかわの
あいつが頭の中に
鉢割れがずっと頭の中にある
ちょっと近いかも
なんか意外に偶然近いかも
どんな能力かというと
ナックルのキャラクター特性
まずナックルってキャラどんなキャラクターかっていう
ナックルってキャラね
キャラクターなんだけど
リーゼントのなんかヤンキーめっちゃヤンキーみたいな
キャラが
ちなみに東海オンエア先生ヤンキーのキャラ大好きだから
いろんな漫画にヤンキーのキャラ出てくるんだけど
ユイハクションもね主人公ヤンキーだしね
ナックルはヤンキーで
熱血で仲間多いで
ちょっと
バカっぽいキャラなのよ
でこの能力が箱割れっていう
具現化系の能力なんですけど
どういう能力かというと
まず箱割れっていうのがね
一覧用語で
自分の持ち点がゼロになることを指すらしいんだけど
これはこれ何が起こるかというと
敵を攻撃すると
攻撃された相手の側に
ポットクリンっていう二等身のキャラクターが
まとわりつくのよ
これはなんかちょっと今確かに言った
チーカオっぽい見た目なんだけど
ヤンキー 俺はずっともうなんか箱割れって五感だけで
八割れが頭の中にいたけど
そうだねああいうマスコットキャラみたいなのがつくのよ
ヤンキー へえ
つきますと
箱割れ攻撃すると
攻撃された側はダメージを受けない
攻撃します
パンチしますバン
パンチされた側は箱割れ発動して
肩になんかその
チーカオみたいなやつが出てきます
でパンチされた側
痛くないパンチが
ヤンキー 能力を使って
箱割れナックル
箱割れの能力詳細
ナックルが
能力を使って敵を殴ります
これを起動するぞって思って
敵を殴ります
殴られた側は全く痛くない上に
なんかチーカオみたいなやつがつきます
ヤンキー ああそういうことね
殴られた側がナックルに殴られた側が
何もダメージを受けない
そう受けないし
マスコットがつくとぽっとくに
ダメージを受けないどころか
力が湧いてくる殴られた側
っていう能力
ヤンキー 逆効果じゃん
そう思うじゃん
これ何かというとさらに
10秒に1回
どんどん力が湧いてくる
何かというとオーラを相手に
貸すっていう能力
攻撃するためにどんどん
オーラを貸すことができる
2回目殴ったら2倍
パワーが相手側につく
逆効果じゃんって思うじゃん
なんだけどこれ
どんどんどんどん十分に1回
力が湧いてきて
その湧いてくるオーラが
その人の持ってるオーラの総量を
超えた瞬間に
ぽっとくにっていうマスコットが
とりたてんっていうちょっと見た目が悪魔っぽい
マスコットに変身して
そっから30日間一切念能力が
使えなくなるっていう能力
結構テクニカルな能力
オーラ要は借金をさせて
借金が持ち額を超えると破産して
ゼロになる
っていう能力
オーラでやってる
オーラを貸し付ければ付けるほど
どんどんオーラが増していくんだけど
自分の持ち最大オーラを
その貸し付けられたオーラ量が超えると
オーラが飛ぶと
っていう能力
結構テクニカルな
面白いでしょ
何が好きかっていうと
かなり頭脳洗脳能力なんだよ
例えば攻撃で180オーラ貸しました
もう一度攻撃したら360になります
1割と1なんだけど
相手のオーラの総量が何千だとしたら
俺は今2回攻撃
360
10秒に1回どれくらいいきますってことは
こいつ何分間
何分間耐えれば戦いで
オーラゼロになるから圧勝できる
みたいな
計算込みの戦いになると
相手のオーラの総量は分かるもんなの?
分かんない
でもそれを推測するのナックルは
こいつは必殺技を使うときにこれくらいの
大きさの技を使った
まだ余裕がありそうだ
ってことはおそらく今の必殺技使ったの
2000くらいかな
これ4回できるってことは8000だな
それにちょっと差分かえると12000くらいか
ってなると俺のパンチで一発300だとしたら
300で統一だから
10秒後には330になる
その10秒後には330の10割だから
363になる
でそれを繰り返していくと
大体何分後にはどれくらいになって
その間に俺が何発パンチするかによって
こいつのオーラが飛ぶのは
15分くらいかみたいな
15分間俺は逃げ続けてもいいわけだし
みたいな戦略がかなり入ってくると
なるほどね
かなり頭脳戦の能力と
一見バカっぽいナックルが
頭脳系の能力
っていうのが結構俺
いいな
しかもこれなんか
ぶちっきり飛ばせばその後ってもう
殴り殺しにできるから残酷に見えるんだけど
別に
能力自体はただオーラを飛ばすだけだから
そのまま相手を見過ごすこともできるし
直接的に相手に
被害を与える能力ではないんだよね
これがなんかそのナックルの
ヤンキーに見えて実は頭脳系っていう
ギャップと
あんまりナックルは優しいから
相手を直接的に傷つけたくない
優しい性格が出てるんだよね
なんかそのナックルの性格も
表してるしギャップもあるし
っていうのがかなり俺はこの能力
すごい好きだなっていうところ
さらにこの能力どういう風な
作中の活躍をしたかって話も
作中での活用例
すると作中でメレオロン
っていうキャラクターがいるんですよ
カメレオンみたいな
そうカメレオンのキャラクター
こいつはね息を止めている間
誰からも認識されないっていう能力がある
さらにその時触れている
キャラにも
同じ効果を発生する能力がある
作中ではその
メレオロンとナックルが組んで
モントとユピっていうめちゃくちゃ強い
キャラクターがいるんだけど
そいつにメレオロンが
ナックルにしがみついて
認識をさせなくして
箱割れで攻撃をして
圧倒的強いキャラなんだけど
ちょっとずつオーラを削って
あと何十分耐えれば
オーラをゼロにできるみたいな
ヒットアンドアウェイの戦法を取って
戦うっていうかなり頭脳戦の
戦いで活用されてて
この戦いも俺すごく好き
俺の好きな念能力と
作中で
前段でいろんな戦略があるよ
って言った中で具体的にどんな戦略で
戦いに活用されたのかっていう
話の
一例でした
はい
念能力の
説明でございました
どうですか
面白そうじゃないですか
知らなかったでしょ
念能力すごいよ戦略性のバトルだよ
っていうのはやっぱ
読んだ人はみんな
読んだだけで感じると思うんだけど
あえて言語化すると
こんだけ詰まってんだよと
ちょっと言うのは
面白い話なんじゃないかなと思って
今回そういう
バトルのやばいところ
みたいな話でまとめさせていただきました
はいはいはい
感想どうぞ
すごい疲れてるね
いっぱい喋ったと思って
あとこの前の
ハロプロの話もすごい疲れたから
いっぱい勉強してたもんね
すごい頭使った今回
収録で
はい
俺も能力系のバトルは
好きだからさ
いや本当に面白そうだった
なんならボーボーボーだって
能力系のバトルだしさ
まあ確かに
福知翼先生の漫画俺好きだ
結構福知翼先生も
戦力と相性と性格の出た能力
活用する
俺もちょっとこれ原稿書いてるときに
近い漫画あるかなって考えたら
福知翼先生の漫画ちょっと近いかもなって
思いながら
福知先生の漫画
主人公側が圧倒的に能力弱いから
ね本当にね
声を似顔絵に変える力って
どうやって使うねんみたいな
再起またしても面白いんだよな
主人公川で溺れないと発動しないという
自殺したら戻るやつでしょ
限定された能力だから
結構しんどいんだよな発動条件が
でもねやっぱ念能力すごいでしょ
もうその密度が
設定の本当にすごいよなって思う
頭で言語化したけど
はいもう
ハンター×ハンターのバトルシステム
念能力がいかに画期的だったかって
話を思いつく限り
絞って話させていただきました
以上です
おつかれさま
そう長くなりましたけども
俺念能力なししかしてないからね今回
そうだねストーリーなしとか
キャラクターなしとかしたらきりないよ
本当にそっちでも
本当にそれぐらい1時間とか話せるぐらい
詰まっているので
ハンター×ハンターがいかに神作品かというところがあるので
読んだことない方は
これを受けにちょっと読んでみようかなと思って
いただいたり読んだ方も
そんなんだっけって思ってもう一回
読み返していただいたり10月から
ジャンプで連載再開するので
単行本を買って
単行本
38冊しかないんだよ
こんなに長期連載しても
ちょっと読み返してもらって
ジャンプで最新で連載されるところに
追いついてもらって
楽しんでいただくっていうのもいいんじゃないでしょうかと
思ってます
ということで
ポッドキャストの高評価とフォロー
ぜひぜひよろしくお願いします
お便りは概要欄のGoogleフォームから
送れますので
私はこの念能力が好きですとか
ぜひぜひ送ってください
YouTubeの方も
コメント高評価チャンネル登録の方
お願いいたします
Xもやっておりますので
ハッシュタグシャープこじあわで
ぜひぜひ感想をつぶやいてください
ここでお知らせでございます
私がですね
朗読劇に
出演しますよと
新シェアハウスという
朗読劇のお知らせ
朗読劇になっております
動画も高評発売中でございますので
私のXのアカウントの方から
概要欄にありますので
そっちからたどっていただければと思います
概要欄にこれのチケット購入のリンク
でも貼っておこうかな
日時は
2024年10月26日
土曜日
昼の部13時半開演
夜の部17時開演
会場はゴタンダGプラスという
ゴタンダ駅から徒歩数分ぐらいにある
会場でございます
ぜひぜひお越しください
見に来てください
よろしくお願いします
君の方は
ライブこの間やったんですけど
ライブ動画をyoutubeとかに上げたり
しようかなと思ってるので
上げてから言うやつだけどな
もう上げてるかもよ
これがアップされてる頃には
なるほどね
上がってたら見てくださいと
ということでちょっと今回
まだお知らせがありまして
えーとですね
ゲストの紹介
ちょっと今回ハンター×ハンターの
お話をしたんですけれども
ちょっとそれにも関わっておりまして
えーと
この番組にですね
初のゲストが
来てくれる
ことになりました
その方というのが
藤テレビ版
ハンター×ハンターで
キルア役をやられていた
声優の三橋かなぼうさん
声優の三橋かなぼうさんでございます
すごい
大先輩
鬼大先輩というか
俺らがちっちゃい頃マジでアニメ見てたっていう
そうねコチカメとかも出て
いらっしゃいましたし
僕の骨を最大限に使いました
君の骨を
出ててらっしゃるんですよね
そう同じ朗読劇に三橋さんも
出てらっしゃるので
はいそこでね以前にも
共演させていただいてそこで知り合って
その繋がりで今回もね
朗読劇の宣伝も兼ねて
出てくださるということで
色々お話が聞けると思いますので
お楽しみにと
お楽しみにです
エピソードの締めくくり
詳細はまた決まったら
お知らせしますので
本当にお楽しみに
してくださいというところで
今回も終わりにしましょうありがとうございました
ありがとうございました
01:05:18

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