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おはようございます。こわんこわんこチャンネル始めたいと思います。
昨日、平安神宮の話をしたと思うんですけど、
その時にですね、近くに京セラ美術館っていうところがあるんですけど、
そちらで日展と呼ばれる美術展がやっていたので、そちらの方に行ってきました。
こちらは116年の歴史のある展覧会のようで、
日本美術展覧会っていうのが名称で、
もともとは文部省美術展覧会っていうのがスタートでですね、
で、名称が確か、文展、
定展、新聞展、日展だったと思うんですけど、
そういうこう、いろいろ名称は変わりつつ、116年続いているような
展覧会ということみたいで、で、内容的には日本画であったり洋画、
彫刻、工芸、美術、
書道っていうのは5つの分類で分かれてて、
世界に類を見ないような大規模な展覧会っていうふうなことで書かれてました。
実際、内容的には、まあ昨年だと1万点ぐらいの応募があって、
入賞作品が2300点、
日展、
会員の人が応募でですね、700点ほど合わせた3000点の作品が
展示されるっていうふうなところでですね、最初は六本木の日本新美術館だったかな。
こちらの方で展示があって、その後、京都、
大阪、神戸、
名古屋だったかな、あ、金沢、
すいません、ちょっとまたURL貼っておきますので、
地区はまた確認しておいていただければなと思うんですが、
まあそういった
1点と呼ばれるものにできたんですけども、
まあ傾向的に私好きなのを何点か選んでたんですけど、
こんな感じなのかなーっていうのがわかったんで、楽しかったですね。
そのうちこう3つ、まあ厳選してお話ししたいんですけど、
一つ目に紹介したいのが、
フルートを吹いている女性でですね、
黒髪で多分これ日本人だと思うんですけど、
で白の服装をされてて、
なんていうんですね、ギリシャ風というか、
一枚ワンピースなんですけど、真っ白なんですね。
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でバッグが茶系の薄いものだったと思うんですけど、
他の作品と比べてやっぱりパッと目に入ったのが良かったなーって。
でまあ、写真のような綺麗さがあるなーって思った作品でしたね。
でもう一つが、先ほどの方が洋画だったと思うんですけど、
これから話すのは日本画でですね、
真っ白な、遠目から見たら真っ白な、
絵でしたね。でよーく近くで見たら凹凸があった、
波じゃないですかね、なんかボコボコしているような、
こう、なんていうかね、
ちょっと難しいですけど表現が。とにかく近くに寄ってみないとわからない、
遠くから見たら真っ白っていうような作品が2つ目で、
3つ目が、森の中から見える月が印象的なものでですね。
森自体はちょっと薄暗い感じなんで、月が出ているということは夜なんですね。
木自体は白で描かれてですね、
それも近くにずっと寄っていくと中にウサギが何匹もいてるんですよ。
遠目から見たら全然見えないんですけど、
そういった作品、3つありましたね。
他の作品も印象的に私、見たものだと、
だいたい空とか月とか、
森とか、人よりはどっちかって言ったら最初に人を紹介してなんやねんって思うんですけど、
人よりはこう、そういう自然系のものが好きなのかな。
で、白とか、そういう具合、どっちかって言ったら黒系とか、
いうのが好きなのかなと思いましたね。
もっと他の作品だと大きな月が描かれている作品であったりとか、
月、比較的、雲とか月とかが多いかな。
そういう自分の好きな傾向がわかったなっていう風な美術展でしたね。
まだ東京はもう済んでいるみたいなんですけど、各地ほか回っていくようなので、
もし気になられましたら見に行っていただければなと思いますので、
URLの方を貼っておきますので、皆さんご確認ください。
今日はですね、日展、京セラビチス館館に行ってきた話をしてみました。
ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。
それではまた明日。さよなら。
