1. ラジオを口実に・・・
  2. #39 バケットヘッドになりた..
2025-02-18 36:02

#39 バケットヘッドになりたくて 【ゲスト:シウル】

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※放送開始からあっという間に1年が過ぎていました。引き続きご愛顧いただければと思います。

今回はまたシウルさんに来てもらいまして、本当に「どこでしゃべったらいいか分からない話」を聴いてもらいました。

 

・ガムが好きの火星人、意を決して「ダブルバブルガム」を買う
・ガムが入っていた空のバケツを見て「そう言えばバケットヘッドになりたかった」ことを思い出す
・バケットヘッドの異常なディスコグラフィー

 

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バケットヘッドってこんな人

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サマリー

本エピソードでは、1周年を迎えたポッドキャストの雰囲気の中で、ゲストのシウルさんと共に、ダブルバブルガムの体験やガムの魅力について話し合っています。メジャーリーガーがガムを噛む理由や味の違いについても言及されています。また、バケットヘッドについては、彼の独特なスタイルや影響を受けた音楽ジャンル、さらには彼の活動について語られています。バケットヘッドに憧れた経験も共有され、音楽や文化に関する独自の視点が示されています。さらに、バケットヘッドの広範なディスコグラフィーやライブでの多作性についても触れられ、パイクシリーズの具体的なリリース数や内容が紹介されています。

ポッドキャストの1周年
どうも、火星人です。本編に入る前に一つご報告がありまして、今月でですね、このラジオを口実にが、急勢、火星人のラジオを口実にが、丸1周年を迎えて、今現在でもう既に2週間以上が経過しているというような、とにかく1周年を迎えました。
ありがとうございます。
えー、なんかね、あのー、ちょこちょこね、聞いてるよーとかね、言ってもらえることもあったりとか、あとはまぁね、去年で言うとね、まぁ同じ話をしますけども、えー、なんか海外からメッセージ来たりとか、まぁ面白い、1年目にしては、なかなか面白いことがいろいろあったんじゃないかなと、個人的には思っておりますけども、
まぁ、こんな調子で引き続き、えー、聞いてもらえればいいかなーと思いつつ、えー、なんか、なんだろうな、えー、ラジオ的な抱負は、なんか年明け最初の配信で言ったような気がするから割愛するとして、えー、このまま本編に行きたいと思いますけども、えー、今回は、えーっと、またしうるさんにゲストに来てもらって、えー、ちょっと個人的にここ最近、えー、思ったことを、えー、聞いて、っていう感じになっております。
えー、聞いて、っていうので、ちょっと読んで、えー、いろいろ話を聞いてもらってます。多分、全3回ぐらいになるんじゃないかなと思っておりますけども、はい、そんな感じで、あのー、2年目もよろしくお願いします。というわけで本編どうぞ。
この番組は、野良の音楽オトクがどこで喋っていいかわからない話をするために作られたポッドキャスト番組です。ということで、えー、今回ゲスト回でございまして、またしうるさんに来てもらいました。
はい、よろしくお願いします。よろしくお願いします。お願いします。お呼ばれします。
えー、なんか、そうそうそう、あのー、なんだろう、ちょっと僕のくだらない話に付き合ってくださいっていう、あのー、お願いでちょっと、えー、読んでみましたけども、えー、まだまだしうるさんに何の話をするかさえも一切伝えてないという状態なんですけども。
聞いてない。
まじで?
聞いてないです。
まじで?
そうですね。誘われた枕の言葉だけですね。こう、なんか、周りだったらしうるさんかなっていうのがあってって言われて。
そうそうそうそう。
俺だったらっていうのはどういうことなんだろうって。
いやー。
そんだけですね。
あー、そう、そうそうそうそう。だからね、一番なんかしうるさんがなんかいいかなーと思ってちょっとね、お呼びしてみたんですけども。
ありがたい。
はい。いやー、前回もなんかいろいろね、話し込んじゃいましたからね。
そうですね。結構いろんな方向に話が行って。
えー、ほんとですかね。
面白かったです。
いやー、なんかね、懐かしい話がいろんな所にできたから良かったなと思うんですけどね。
そうですね。そうか、10代の話結構出ましたからね。
そうそうそうそう。
10代、20代くらいの。
ですです。なんかね、そんなんとかもあったからね。そう。で、今日は今日でなんですけどもね。
はいはい。
やっぱりね、ちょっと最近ちょっとふと思い出したので、なんかくだらない話があって。
お、はいはい。
でね、あの、もうもうもう。あの、多分僕ガム、ガム好きなんですよ、ガム。
ガム、はい。
ガム。あの、噛む、噛むあのガム。もうなんかね。
はい。
そう。で、あの、なんだろう、あの、割となんか、必要、なんかこう、ことあるごとになんかずっと噛んでるような気がするんですけどね、割と。
なるほど、はい。
そうなんですよ。で、で、なってきて、基本的になんかほら、あの、なんていうの、えーと、ああいう、こう、あれはなんていうの、タブレット状のガムって言えばいいですかね、あの。
ふんふんふんふん。キシリッシュとか。
キシリッシュとか、クロレッツとか、ああいうタイプのやつ。
クロレッツ、はいはいはい。
板ガムじゃないやつってことですよね。
板ガムじゃないやつ。
はいはいはいはい。
割と今あれが種類とかあれが手に入るから、まああれでいいかみたいな感じで噛んでたんですけども。
なんの気にしに、あの、アマゾンでこう、ガム、何、他になんかないかなと思って調べてみたら、
はい。
あの、アメリカのメジャーリーガーが、
はいはいはいはい。
よく噛んでるんで、お馴染みと言われてる、あの、ダブルバブルガムっていう、
はい。
あの、やつがあるんですよ。
はいはいはい。
あの、バケツ、バケツ、なんかバケツに入、にバカみたいに入ってるガム。
ふんふんふんふん。
あの、オキシクリーンみたいな箱に、
入ってるやつ。
オキシクリーン。
そうそうそう。
あれ使って、あれ使ったことあります?
ないないです。
オキシクリーンってありました。
でもたぶん、たぶんサイズ感的にほぼ一緒じゃねえか。
一緒ぐらいかもしんない、確かにある。
ですよね。
バブルガムね、はい。
ダブルバブルガムっていうそういう、
はい、あ、ダブルバブルガムか。
ダブルバブルガムっていうのがあるんですけど、
はい。
それをね、いや、ずーっとこう、あの、あるんだ、そんなのと思って。
ただ、食ったこともねえガム、バケツごと買うの怖いから、ずっと欲しいものリストぶっこんでたんですよ。
はいはいはい。
ありますよね。
あります。
大容量しかないから。
そう。
あの、なんだろう、袋じゃなくてバケツなんだと思って。
そうですね、お試しサイズないですからね。
そう、お試さねえんだ、お試せねえんだっていう感じで。
そうそうそうそう。
わかりますわかります。
ありますね。
ずーっと迷ってて。
だいたい、ちなみにあの、あれがだいたい平均で3000円ぐらいなんですよ。
はあ、結構するな、はいはいはい。
そうなんですよ、意外とそう。
するなあ。
意外とするんですよ。
しますね。
これまずかったら3000円大外しだぞと思って。
そうですよ。
よし、どうしようかなってなってて、去年の10月だかな、10月だか11月ぐらいに意を消して買ったんですよ。
お。
ダブルバブルガムバケツでね。
はい。
で、届いて。
うん、嫌な予感がする。
びっくりしたんですけど、あれバケツの中に165個同じ味のガムが入ってるんですよ。
はあ。きついなあ、はいはいはい。
あ、バラエティ飛んでねえと思って。
一切バラエティ飛んで、これ最初の一口目で外したらあと全部オーアウトだみたいな。
そうオーアウト、スタジオとかドライブの楽屋に置いとくしかない。
そうそうそう、マジで。
そう、いつの間にか減る仕組みになってるから。
買って食いましたよ、食ったけどね。
はい。
これがものの見事に、外れとは言わないけども。
はあはあはあ。
あ、日本のガムってうめえんだって思ったっていう。
香料は確かに向こうの方が、何菓子に言わせりゃケミカルな香りが結構しますよね。
なんていうか、やっぱ日本のガムって香料っていうか、甘さ以外も感じるところってあるでしょ?
ありますね。
風味的なものだったら。
はいはい、フレーバーがだいぶ豊かだと思います。
豊かですよね。
ダブルバブルガムは、飴、グレープペー、以上みたいな感じ。
はいはいはい。
そんなに味も保たねえし。
まあまあまあ。
そうでしょうね。
で、ドクターペッパーとかルートピアみたいに、食ってるや好きになるのかなっていう。
俺から毒されに行くみたいな。
分かります。
頑張って食べ始めたんだけど、食っても食っても好きになんねえんですね。
話の枕に、メジャーリーガーがって言ってたじゃないですか。
そうそうそう、メジャーリーガーが。
で、あれって、僕の聞いた話ですよ。僕もそのガム食べたことないし、メジャーリーガー本人に聞いたわけではないけど、
うまいから食ってるわけないじゃないですか。
たぶん。
つまりあれは、噛んでて噛むリズムがあって、そのリズムの中にボールが飛んでくると。
あ、そっち?
俺そうだって聞いたことがある。
え、え、そんな?
そう、だからあれでリズムとってて、ワン、ツー、スリー、フォーの、まあ四拍かどうかは置いといてですけどね。
えー。
その中の、まあ16分裏とか、まあ音楽的ですけどね。
8分をもってで、ワン、ツー、スリー、フォー、投げたらパン、みたいな。
あれはリズムなんだと。
僕は聞いたことがあるんで。
あー、それは。
なんかね、なんだろう、ただ集中するたびに食ってるとかそれぐらいだと思ってたんだ。
そうですね、こういいって言いますもんね。
あ、でもそれをさらに噛み砕いていくと、そういうところにも繋がっていくってことなのか。
そうそうそうそう。
へー。
いやー、まじげなかったですよ、まじで。
いや、向こうのガムは確かに、かなりこう、味の持ちも悪いって聞いたことあるしな。
味の持ちも悪いですね、たぶん日本のガムの半分くらいしか持たないかな。
なんかすぐにゴムを食ってんな、俺、みたいな感じになってるんですよ。
なんかゴム製の何かをずっと食ってる俺、もうなんかそんなになっちゃって。
いやー、おいしくないなー、これって思いながら。
そうなんですよ。
ネットで買うとそういうのは、ネットで買うって言ってたもんな、多いからな。
165個大変ですよ、噛むの。
ねえ、その、何だろう、車のドリンクホルダーにキシリッシュとかっていうのが、まあ日本人の考える大容量パックじゃないですか。
そうなんですよ、助手席のコーヒー浴っていうか飲み物機入らないですからね。
入らないでしょ。
車、どっちかというと助手席に置いてあげるぐらいの、そんな感じですか。
小学生の頃の絵の具の筆ゆすぐバケットぐらいはあるじゃないですか。
あれぐらいの大きさでした。
あるあるある、ありますね、ありますね、あれぐらいありますね。
で、そのね、ガムを、今年の、今年、最近か、もうほんとつい今週ぐらい、やっと165個すべて食べ切ったんですよ。
バケットヘッドの言及
え、はい。
あ、もうゴールしたんですね。
ゴールはしたんです、なんとか。
で、ゴールしてたらバケツ残るじゃないですか。
残ります、はい。
バケツ残ったときに、その体のバケツを見たときに、僕ちょっと、ふと急にあの、昔のことを一つ一つ思い出したことがありまして。
はい。
あ、俺バケットヘッドになってみたかったっていうのを。
なるほど、はい、バケットヘッド、懐かしいバケットヘッド。
あ、俺バケットヘッドになってみたかったんだと思って。
はいはいはい。
それこそ遡ることあれ何年前だ?
バケットヘッドって割とこう、何だろうな、元祖のさらに前の、僕引いてみたみたいな人だと思うんですよ。
あ、そうなんですか?
いや要はその顔を隠して。
あー。
バケットヘッドの紹介
要はネットの配信者とかその引いてみたの人が顔を映さない、もしくはお面かぶったり、いろいろするじゃないですか。
うんうんうん。
まああの発想に近い。正直俺見たのって多分ネット発信で見たのでバケットヘッドって。
でもなんて、でも僕もなんかどっからあの人を知ったのかもはやちょっとよく覚えてないんですけど。
でもやっぱりなんかね、僕とシェウルさんって割とあの、昔あのドリームシアターかなり好きで。
はいはい、そうですね。
割とそういうテクニカル系のギタリストもの、まあ実際にシェウルさんはプレイヤーですかね、そういうところの憧れももちろんあったし。
僕は本当にただリスナー的な意味で結構あの手のテクニカルギタリストすごく漁ってる中で、なんかやっぱこうああいうの掘り下げてこじらせるとやっぱり変な人にどうしても惹かれてしまうものってあるじゃないですか。
ありますね。
ありますよねやっぱり。
あります。
やっぱりね、2人ともその前回、まあ聞いてもらったらいいんですけど、2人ともあのドリームシアターとかプログレとかテクニカル経由してジャズまでこうたどり着いてしまっちゃったみたいな感じのところもありますので。
そうですねやっぱりそのルーツホテクってなると、ドリームシアター、僕キングクリムソンの前にドリームシアターだったから。
あ、僕も、あーでも僕も多分そうですね。
で、そのプログレッシブロックの前にメタル、プログレッシブメタル、まあジャンルで分けるなら聞いたから、そうですねドリームシアターきっかけで広がったジャンルも、ジャンルというかまあ一曲は確かにありますね。
バケットヘッドね。
バケットヘッド。
なんで知ったんだろう、でも多分あの頃だから間違いなくyoutubeとかではないんですよ絶対。多分雑誌だったり、なんかそういう媒体でなんか変な人がいると思ってる。
そうですね。
明らかに変な人がいる。
バケットヘッドに憧れる
いやでも俺ネットの動画で見た、youtubeじゃない何かで見た覚えがあるんですよね。
ネットなのかな。
でも多分、えーわーわかんない、わかんねーな、ほんとわかんねーな、でもなんかとにかくなんかね、まあバケットヘッドっていうのはちょっとね簡単にこう説明をするとですね、
えーっと、白い嫁をかぶって、髪の毛がすごくソバージュの挑発、だからあの昔のメガデスのマーティフリードマンみたいな髪型をしていて、でその頭の上にケンタッキーのパーティーバーレルのバケツをかぶった黄色い衣装を着て、
えー、着てるものすごくギターの上手い変な人、でギターも上手いんだけども、ぬんちゃくがすごく上手いのと、あとロボットダンスがすごく上手い。
あ、そう、ロボットダンスやってましたね。
ロボットダンスがすごく上手くて、なんかインタビューとか受けるときは自分が喋るんじゃなくて、自分の手につけたなんかすごく気持ちの悪い人形かなんかを動かしてそれで喋るみたいな、なんか福和術的な、なんかそんな感じの変なギタリストがいるんですけども。
そう、すごいよくあの、僕あのバケットヘッドがよく弾くフレーズで、あのなんかスロットマシーンみたいなピロピロピロピョピョみたいな、なんか独特のフレーズありますよね。
ありますね、あの人だからちょっと大道芸人ぽい側面ありますよね、ギターでその変わった音出すよっていう、バンヘーレンとかに近い発想なのかもしれないですけど。
そうですよね、なんかちょっとスイッチングでなんかちょっとなんかこうやってみたいとか。
そうそうそう、なんかちょっと変わったギターっていうかあの人っぽいギターを持ってましたもんね。
なんかありますよね。
オールドスタイルじゃなくて。
なんていうか、なんかね、とにかくなんかね、どこを撮っても独特すぎて、なんかね、あの本当にこの人一体何なんだろうなっていう、っていう感じで、ああいうものを見てるとどうしても僕もやってみたくなるんですよね。
で、これね、バケットヘッドを知った後だから、多分10代後半からそれに多分20代になる前ぐらいの時だと思うんですけど、ある日のクリスマス時期にあのうちの実家で一回あのケンタッキーのパーティーバーレルを買ってみようかっていうことになって、
で、うちの親があのね、あのくそこぶ時期にわざわざパーティーバーレルを買ってきてくれたことあったんですよね。
はいはいはい。
で、まあね、ひとしきり食べ終わって、まあ残った殻のあのパーティーバーレルのバケツを見て、被りたくなりますよね、やっぱり。
なります、当然です。
で、あれ実際被ろうとしたんですけど、被ろうとしてわかったんだけど、頭に収まるところか顔が全部収まるんですよね。
スポって入っちゃうってことですか?
入っちゃうんですよ。で、あれでわかったのが、あ、そうか、バケットウェットってあのすごくあのモリモリのあのソバージュヘアであれを収める、あれを、
ストッパーにして。
あれがあるからちゃんとあのパーティーバーレルのあれが収まるのかな、もしくはどうなんですかね、アメリカってもうちょっとこうなんかワンサイズしたとかあるんですかね。
あんのかな、でも、ソバージュヘアは地形だったはずなんでしょうね、あれ。
そうそうそうそう。
確か。
なんか一回俺なんかあの人が素顔でギター弾いてるあれとか見たことあるんですよね、なんか。
あのままだったと思うんですよね、そうそうそう。
あれどうなんだろうね。
いやまあ、ズボってならないようになんかしらこう、いやでも大きさ的にどうなんだろう。
でも結構でかかったと思うんですよね、あれも。
でかいけどちょうど良さそうではありますよね、確か。
なんかそう、すごーくなんか綺麗に収まってる感じがあったから。
そうそうそう、ほんとに。
そういう帽子かなって思うようなデザインだったから。
そうなんですよ。
いやあの頃はこんな感じで、そう、ダメだったんですよ。
うん。
で、さああの、今目の前にあるあのダブルバブルグルーのあの空のパケット。
はい、ダブルバブルグルー。
あ、いけんじゃねこれって思って。
はいはい。
スッてあの乗せてみたら、
はい。
坊主頭乗れても綺麗に乗るぐらいちょうど良いサイズ。
来たー!と思ったんですけども。
あの、俺ドラマーなんですよね。
ドラマーでも良いじゃないですか。
俺ドラマーなんですよね。
いや良いと思いますよ。
あの、ピック、あのなんだろう、ピックじゃなくて俺ドラムスティック持つんですよね今。
うーん、遅かったな。
ガム噛みながらドラム叩くやつ柄悪いですからね。
柄悪いですね。すげえ柄悪いですよね。
てかリズム的に難しいんじゃないかな。
ねえ、難しいですよね。
そうBPMと咀嚼が同じになるんじゃないですか。
いやー、そう、それを、だからしみるさんを呼んだんですよ。
バケットヘッドを買ってくれる人がね、いないっていう。
そうか、いないかも。
そう、バケットヘッドね。
うん、なんかそうですね、曲とか上手いのは当然そうなんですけど。
そう、あまり曲っていう印象ないじゃないですか正直。
ない。
俺もアルバム一応何枚か持ってますけど、あんまり曲っていう印象はないんですよねなんか。
そう、ない、ないと思う。
なんか変わった音でギター弾いたり、ちょっと余興っぽいギターが多かった気がする。
やっぱだから大道芸っぽいんですよね。
そうですね。
そう、だからなんかね、あんまりそういう印象の人。
あとやっぱりなんかああいう人だから、客演で呼ばれるバンドも変なバンドっていう。
プライマスとか。
あ、プライマスとか。
プライマスとか。
なんかね、ビオはプライマスのベースのレスクレープル界隈の変わった人の集まりの中で、より際立って変わった人がいるみたいな感じ。
まあ、すげえの見つけたんだよ呼ぼうぜっていうノリの奴らが呼ぶんですもんね多分。
なんていうのか、ルイアとも呼ぶとでもいいかしら。
そうだと思う。
そう、そうなんですよね。
なんかね、そんなあ、俺なんか形だけでもバケットヘッドになりたいなって憧れたなっていうのをね、
なんかダブルバブルガムを見て急に思い出したっていうのをね。
だってこんな話どこでしますよ、オープニングでも言いましたけど。
そうですね。
どこで話していいか、どこで話していいかわからない話をするためのポッドキャット番組ですよ。
本当にそうだと。
どこでしたいでしょ。
まずバケットヘッドが何かから説明しなきゃいけないっていう、前置きは長すぎるんだよっていうね。
そうですね。
そうか、いや懐かしいなバケットヘッド。
バケットヘッド。
まあ今も一応活動はしてるっぽい。
音楽の影響と活動
なんかね、ちょっとwikipediaって少しなんかね、この前調べてみたんですよね。
バケットヘッド、とりあえず今もやってる。
これ日本語のwikipediaだから全然詳細じゃねえや。
本当だ。
ちゃんと年齢わかってんだ。
結構もうあれなんですね。
そうです、1969年なんですね。
55歳。
本当だ。
えっとですね、この後、このシールさんと今この収録している放送の前に多分一本一応上げる予定なんですけど、
その時してる話が草刈り魔装のレコード買ったって話をしてるんですけど。
あー、この間聞いた。
その草刈り魔装が17歳の時に資生堂の専属モデルとしてデビューするのが1969年とか確かになった気がします。
そんな、そんな、なんか69年つがれて無理やりなんかちょっとこうやってくだしたけど。
いやいやいや、大事な、大事なことですよ。
あとこれたまたま今日収録してる時はちょっとタイムリーだなって思ったのが、
今日はほら、ガンズ&ロゼスが来日公演決まったじゃないですか。
はいはい、見ました見ました。
ガンズ&ロゼス来日決まったじゃないですか。
なんでこれタイムリーかっていうと、ほら、ガンズ&ロゼスがアクセルローズだけになっちゃった時。
はい、ありましたね。
あの時に、20年近くぶり?10何年ぶりとかに、
あの、Chinese Democracyっていうアルバムを2000年代に出したんですよ。
で、あの時にギター弾いてたのバケットヘッドなんですよ。
あ、そうなんだ。
そうなんですよ。あの時のギターバケットヘッドで。
で、多分あの時のガンズのツアーもバケットヘッドでギター弾いてるんですよね。
加入したってことですか?
そうですね。一応メンバーとして。
そうなんですよ。
そうなんだ。
実は。あ、あったあった。2000年からガンズに加入して、
2008年にChinese Democracy。
だから意外と結構。
結構在籍してる。
結構いたんですよ。そうなんです、実は。
あんまり僕、そこまで熱心にガンズを、
それこそアペタイト・フォーテストラクションぐらいしか聴いてないので、
バケットヘッドの音楽スタイル
あんまり熱心にガンズをかけてるわけではないんですけども、
なんかこう、別に、なんだろうな、
ガンズとしてという、ガンズがその時どうなってたかっていうのも、
ちょっと気になるのもあるけども、
あのガンズの音にバケットヘッドのギターどう絡んでんだろうなという意味では、
ちょっとね、最近Chinese Democracyちょっと今更聴いてみるかとなって。
僕もそう思う。
うん、そうなんですよ。
まあ、さすがにね、あの、なんだろう、
無茶苦茶なことはしてねえだろうけど。
してない。
意外と、あ、でもどうなんだろうな、
ガンズ、スラッシュのギターと近いのかな。
どう、うーん、なかなかね、
元スラッシュがいたとこから急にバケットヘッドみたいになって。
まあ、2人とも帽子みたいなもんだし。
そうですね。
髪型も似てるかと言えれば。
確かに見た目だけ取ればほぼ一緒ですね。
サングラスかお面かの違い。
サングラスかお面か、確かに。
そう考えると、あれなんかな、
ホワイトスライフスになぜかスティーブバイがいた時期があったみたいな。
あんなノリなのかなとかね。
どう、ああ、でもそうか。
あれ、みたいな。
外国のwikipediaを見ててね、ちょっとびっくりしちゃったことがあって。
なんかね、バケットヘッドにはディスコグラフィック的にはね、
今600枚近くアルバムがあるらしいというのが書いてあったんですけど。
えぇ。
なんか、どうやら、ライブ版を大量に出したらしくて。
どっかのタイミングで。
で、それでなんか、ディスコグラフィー的になんかえげつない数のあれが出てるみたいな。
あーもう、やるたびに出してるみたいなことなんですかね。
パイクシリーズ、バケットヘッド2011年から、
自分のレーベルのバケットヘッドランドで、
パイクシリーズというシリーズで作品を作ってて、
これが270枚を超える膨大な量になってるっていう。
すごいな。
どういうこと?
あの、何年前だっけな、あれ。
チャーリーパーカーのサボイセッション、なんだっけな。
これだ。ちょっと俺買ったんですけど。
あ、買ったんだ。
買ったんですけど。あ、これだ。
コンプリートサボイセッションっていう。
えっとね、何枚組これ。
コンプリートサボイセッション。
1。
でね、1枚に29曲入ってて。
29曲。
ディスク1、29曲。
ディスク2、31曲。
ディスク3、25曲。
ディスク4、26曲。
ディスク5、26。
ディスクいくつあるんだ。とにかくね、30前後の曲数なんですけど。
これ要は、
チャーリーパーカーのソロだけ抜き出したとか、
セッションの時のチャーリーパーカーのパートだけとか。
うわー、マニアック。
そう。
すげーな、それ。
コンプリートサボイ&DRセッション。
レコード会社サボイレーベルにいた頃と、
とかってことだと思うんですけど。
すげーな、それ。
そんなのあるんですね。
だから今、270作品って言われて、
そういうことしないとこの倍数にならないんじゃないと思ったんですけど。
ちょっとでもバケットヘッドが弾いたら、そこ録音して出すみたいな。
パイクシリーズの作品
どうなんでしょうね、これ。
ちょっとライブって違うかもしれない。
どうなってんだろう、これ本当に。
ね、どうなってるんでしょうね。
ライブなのかな、やっぱり。
だいたい各アルバム30分くらいのアルバムみたいですね。
一応ね、
本当だ、30分くらい。
これが一応バケットヘッドディスコグラフィーのあれですけど。
ありがとうございます。
すごいな、これ。
パイク1、2、3。
2011年に5枚だし。
そう。
1年に5枚。
え?
すごいな。
13年。
何だったんですかね。
どういうこと、これ。
これ何なんでしょうね。
ノーベンバー2デジタルエディション。
オクトーバー20。
あ、もうライブごとに全部。
これ全部ライブなんですかね。
うん、で30分ってことは1ステージ30分くらいなのかな。
あ、でもデジタルリリースすると一応買えるは買えるのか、これでも一通り。
そうですね。
フォーマットCD、iTunes。
すげえ、これ。
あ、でも一応版としても出てるは出てるくさいですね。
ほんとですね。
すげえ。
これ全部揃えた人いるのかな。
なんかね、謎にあのなんかね、VHS、えっとね、これね、77作品名。
これが2014年に出した、えっと77作品名なんだかな。
ローラーコースタートラックリペア。
これデジタルCD、LP、VHSってあるんですけど。
え、ローラーコースタートラックリペア。
VHSってある、どういうことだろう。
ローラーコースター、リペアって修理ですよね。
多分。
トラックリペア、どんなタイトルだ。
なんかちょいちょいタイトルが気になるんですけど。
そうなんですよ、だってその一個前さっきレイニーデイズですからね。
ほんとそう。
まじでね、わけがわかんないなこれ。
スメルズライクフログ。
どういうこと。
どういうことこれ。
これすごいな。
リリースビナだけで。
リリースビナライブなのかな。
いや面白いな。
これ全部集めた人いるのかな。
すごいな。
え、でもこれ英文であれですけど。
スタジオパイクって書いてあるんですよね。
ライブパイクとスタジオパイクがあって、スタジオパイクは380あるって。
やっぱりそんだけ出してんじゃないかな。
どういうことスタジオパイク?パイクシリーズ?
ほんとだ、バケットエッドハザードリリース380スタジオパイク。
まじで?
いやすごい。
すごいこれ。
いやこれ止まんないですね見てると。
これすごいな、てかレイそもそもスタジオ版って結構そこそこ出てますねそして。
この辺ひどいな。
これすげえな。
206、ん?何枚目これ?
LP番号206ぐらいから。
206から。
ハロウィンまであと何日っていうのを出し続けてます。
ほんとだ、ほんとだ。
すごい。
すげえ、31days till Halloween。
あ、10月1日から毎日リリース。
いやどんな人が。
いかれてるいかれてるいかれてる。
いやすごいな。
やべえな。
いや最高ですよこれ。
ハロウィン当日になったらハッピーハロウィン。
ほんとだ。
で、ハロウィンの翌日になったらハロウィンまであと365日っていう曲。
ほんとだ。
アルバムなのか。
これ何だ。
30分27秒。
何これ。
すげえな。
ちょっとでも聞いてみたらどのくらい。
どうなんだろうこれ。
何だろうパイクシリーズって。
いや何にも知らないな。
いやだってこれもつい最近知りましたもんね。
すげえな。
スタジオアルバムですが31枚で、パイクシリーズで662枚で。
めちゃくちゃだな。
すごい。
これはすごい。
すげえな。
パイクシリーズのアルバムのリリース速度がもうなんか昨今のラッパーぐらい速いっすもんね。
いやおかしい。
いやおかしいこれやばいな。
やばいですね。
これちょっと驚愕だわ。
いやちょっともうねガム経由で調べてみてこれですからね。
やっぱこの人頭おかしいわ。
そうですね。
ほんとに。
これはいいな。
いややっぱ多作な人ってすごいんだよな。
そうですね。
シールさんって20枚以上のボックスって買ったことあります?
36:02

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