サッカーコミュニティの活動
大事なムダ話をしよう。この番組は、会社員をしながらコミュニティ活動をしている二次の父親が行動することの大切さや、日々いろいろ考えちゃうことをまったりと話すポッドキャストです。
はい、大事なムダ話をしよう第54回やっていきたいと思います。よろしくお願いします。
えーっと、そうですね。前回撮ったのがいつだったかな。ちょっと忘れちゃったけど。
そこからですね、自分のスポーツコミュニティの7月の活動だったり、
昨日かな、またブラインドサッカーのチームの練習参加に行ってきました。
そうですね、まずブラインドサッカーの練習参加なんですけど、今後も定期的に行きたいなと思っているのと、
手伝えることとか関わっていけることがあったら、どんどん関わっていこうと思ってます。
これも新しく見つけた自分の楽しみというか、新しく生活とか自分のこれからの人生にいろいろと活かしていきたいというかね。
一部にしていきたいみたいな、そういう感じですね。
今までスポーツコミュニティ、ここ何年間かやってきたからこそ気づけた部分もあるだろうし、興味を持ったっていうことでもあると思うんですよね。
別に元から興味なかったわけではないけど、やっぱりそれに本当に自分が関わろうと思うとか、
自分も参加しようと思うかどうかっていうのはやっぱりその時々で、
自分の考え方とか感じていることとか見えていることによって変わってくると思うんですよね。
年齢によっても変わってくると思うし、だから自分にとっては今だったんじゃないかなっていう感じですね。
またさらにこれがいいものであるというか、いいものっていうか、自分が大事にしてた考え方、思いとかっていうのとすごいマッチする競技であるっていうことかな、大事なのは。
誰もがスポーツを通じて豊かな時間って考えると、その誰もがっていう部分にあるのは、本当に誰もがっていう感覚が大事で、
経験してようがしてなかろうが、スポーツ得意だろうが、あんまりそんな苦手に感じていいようが関係ないのはもちろんのこと。
一見自分が生活している上で関わりがあんまりない人たちって誰にでもいると思うんですよね。
例えば何かを研究してきた研究者の人だったら、それはそれでそういう業界の人たちとはよく関わるけど、
ジャンルの違う、それこそスポーツだったり、サブカルみたいな分野の人たちと関わることは少ないかもしれない。
けど、そうやって一見遠い世界にいるような人たちでも一緒になって楽しめる空間って考えると、
ブラインドサッカーというふうに視覚に何らかの障害がある方と見えてる人っていうんですかね。
正眼者って言うんですけど、っていう人たち同士が一緒になって同じフィールドで、同じ空間で何か一つのことを体を使ってするっていうことなんで、
これはめちゃくちゃ混ざり合ってるなって感じるんで、これはいいなと思ったんですよね。
うーん、そうですね。
これ本当にサッカー経験者、自分もそうですけど、サッカー経験者じゃなかったり、
普段スポーツしてなくても入っていきやすい世界なんじゃないかなって思いますね。
やっぱりどうしても、草野球とかアマチュアで趣味で楽しんでる世界だったとしても、
なかなかやってこなかったことに入っていきにくいと思うんですよ。
そういう雰囲気もあるしね、実際。
そういうのがあまりない感じだから、なおさらいいと思うんですよね。
やってきた人とか、
専門的な人、専門家とか、
その業界にいることが大事みたいな世界観がどうなんかなって、
ちょっと苦手っていうのもあって、
ブラインドサッカーの練習参加
何にするにせよ、やっぱり専門家ってすごいと思うんですよ。
だからそういうので、だけどそういう人たちだけが別に、
その競技とか何か発信したりとか、何かの分野において、
実際に行動を起こしていいわけじゃないというか、何て言ったらいいんだろうな。
このポッドキャストとかもそうじゃないですか。
別に普通の人がこうやって喋って流したっていいわけですよ。
これがあたかもそういう発信することとか、音声とかことに詳しい人とか、
そういう業界の人とか専門家とか、
そういう人だけが喋っていいみたいな空気感とか、
そんなの関係なくないですか。
別に誰もは自分の思ったことを言っていい部分はあるし、
その行動していい部分はいっぱいあると思うんですよね。
やったことないけどサッカーしたいんだったらできるような環境を、
とかまあそれはもちろん、
やったことないけど好きだからっていう理由で、
クサイキューのチームに来てくれたってめちゃめちゃ嬉しいわけですよ。
そこで上手いからとか下手だからとかっていうのは、
それは楽しむこととは遠くなってしまうから、
それがしたいんだったらそれ用のチームってあるから、
そういうところでやればいいわけだし、勝ちたいんだったら。
各自が各自のちょうどいい環境に身を置ける、
それで誰もが楽しめる空間にしていくっていうことをしていきたいですよね。
そのために今この出会ったブラインドサッカーっていうものは、
自分にとっては今後大事になっていくかなって思ってます。
しかも自分の息子も連れて行ったんで、
良かったですね。息子がそういう普段毎日ね、
生活の中で出会わない大人たちや、
そういう何ですかね、目の見えない人たちと喋って、
触れ合って実際に知識を持って、
目の見えない人たちと喋って、触れ合って実際に、
知識だけじゃなくて実際に体感するっていう経験ができるっていうのはでかいですよね。
子供との経験
これはいちいち何て言うんですかね、説明するよりよっぽど
身を持って覚えてくれるみたいな。
この世の中にはいろんな人がいて当たり前なんだってことを、
学校の授業を受けるよりもリアルに感じれるんじゃないかなって思いますよね。
だから今回息子連れて行ったの3回目かななんですけど、
今後もタイミング見て連れて行けるときは連れて行きたいなって思ってますね。
だってもう普通に遊んでましたからね。
遊んでたというか遊んでもらってましたからね。
本当にそれを見てていいなって思いましたよね。
こういう経験が大事と思って。
あとは7月のスポーツコミュニティの活動をしましたね。
6月はしなかったんで。
今回の活動の場所、会場にした場所が廃校になった証拠で、
今公民館として使っている場所なんですけど、
めちゃめちゃ雰囲気が良くてですね、木造校舎だったんですよね。
久しぶりに中入りましたね、木造校舎の。
いつぶりだろう、自分が、
高校生の時に自分の行ってた高校って結構、
歴史ある高校でして、もう100年超えてる高校だったんですね。
それで新しい新校舎を建てるっていうことで、
そこまでは良かったんですけど、なぜか3年生が、
旧校舎の木造の部分に追いやられ、1年生が新校舎に入るっていう、
3年生からしたら、は?っていう状況が起きまして、
その時に3年生なのに木造を建てられて、
その時に3年生なのに旧木造校舎で授業を受けてたっていう時以来の木造校舎に入りましたね。
いや、やっぱり雰囲気良いですよね。
大人になって、今この年になって感じる懐かしさみたいなのって、
やっぱり年取ったからなのかな。
すごい良い感じでした、あれ。雰囲気良いなと思って。
何なんでしょうね、なんかちょっとゆっくりした感じの時間が流れてて、
その会った場所も山の方なんで、結構山登ってって出てくる感じなんですよ。
なのでその地域、地区っていうんですかね、全体の雰囲気とかがすごい、
田舎と言ってしまえば、田舎なんですけど実際。
だけどその山があって景色が良くてとか。
天気がめちゃくちゃ良かったんで、暑かったんですけど、
それもあってなおさらすごい良い雰囲気でしたね。
今後もせっかく繋がれたんでね、そこの会場使ってみたいなって思ってます。
そうですね、そのコミュニティの中では何したかっていうと、
そこの元小学校なんで体育館もちゃんとついてて、それが助かりましたね。
暑すぎて直射日光強すぎて、ちょっと体育館に早めに逃げ込んで、
そこの中で少人数なんでフットサルで遊んだり、
その室内用のおもちゃのバットとボール使って、
リアル野球版の真似事して野球遊びして、それも面白かったですね。
これはもう全然野球したことあるとかしたことない関係で、
面白かったですね。
全然おもちゃなんで、逆に思い切ってできるっていう。
狭いけど、ちっちゃめの体育館で狭いけど、あまりそんな激しく動かなくていいし、
良かったですね。
楽しかったですよ。
そんな感じで、今日は終わろうかな。
今日の朝はユーロ、ユーロ2024の決勝を見て、
昼はコパアメリカの決勝を見るという最高のスケジュールですね。
そんな感じなんで、朝も早朝起きてしまい、
ちょっともう軽く眠いっていうね、そんな感じでした。