ポッドキャストの魅力
大事なムダ話をしようです。
はい、よろしくお願いします。
今回は、前回に引き続き、2025年の振り返りですね。
今回は、ポッドキャストですね。
声でつながる語源について、少しお話ししたいなと思います。
果たしてこれの興味がある人がどんだけいるのかは、ちょっと分かりませんけども、
自分としては、もしかしたら今年一番新しい広がりを見せた部分なんじゃないかなと思っております。
このね、ポッドキャスト。
この番組、今喋ってるここね、大事なムダ話をしようは、
更新頻度はだいぶ落ちてるわけですけど、
更新頻度、そうね。
それでも、新しい取り組みとして、何度か4回分かな。
4回分というか、4人。
1、2、3、4、多分4、4だよな。
4人ぐらいゲストに来ていただいて、お話ししていただいてですね、
すごい面白い話を聞かせていただいて、
対談形式みたいな感じでアップしてるエピソードがあるんですけど、
このやり方めちゃくちゃ面白いんですけど、
いかんせんスケジュールとか、自分の予定も含め、
大変。
大変でした。
なので、ちょっと難しいなという結論に行き着きまして、
けどいい経験だったなと思うんですよね。
マイク立てて人に話聞くって、
お話ししてくれる側も雑談なんだけど、
ちょっといつもと違う感じで、
楽しく面白かったって言ってくれたりしますし、
自分の考えてることが整理できたとかね、
言ってくれたんで、
やっぱりこのスタイルはこのスタイルで面白いなーと感じてはいたんですけどね、
また何かいい機会があれば、
その形でやってみたいなとは思ってます。
新しい友達との繋がり
で、そこ以外で言うとですね、
自分が実はもう一つ番組をやってまして、
この番組でも言ったかっていうか、
エピソードゼロはこの番組、
大事な無駄話をしようで上げてたんだったな。
そのポッドキャスト茶会という番組をですね、
長野県に住むコーヒー沼の鉄山というですね、
相方さんと一緒にやってます。
これ何かって言うと、
めちゃくちゃ簡単に言えば、
自分がですね、何年も前から好きすぎて、
推しすぎている番組がありまして、
その番組をリスナー同士ですね、
鉄山もハードコアリスナーなので、
リスナー同士ですね、
ここがいいよねとか、
このエピソード面白かったよねとかっていう話を、
ただただしようっていう、
そういう動機なので、
すごい自己満から始まってます。
別にそれでいいだろうっていう話でまとまりまして、
せっかくお互いに好きな番組が一緒で、
それについて話して盛り上がってるんだったら、
一人か二人は同じぐらい好きな人がいて、
どっかで聞いてくれて、
そうそうそうって思ってくれたら嬉しいよねみたいな、
という感じで今年の1月ぐらい、
1月か2月ぐらいから始めたわけですね。
それがね、まだ1年経ってないけど、
すごい面白い展開があったんですよね。
その展開が何かっていうと、
まずオフ会が7月の末に東京でありまして、
私行ってきましたUQ使って。
その中でアメリカからパーソナリティの一人も、
こちらに帰国してまして、
初めてそこで会うことができたんですね。
これが何より嬉しくて、
さらにその場でコラボ収録ができたわけですよ。
自分たちが推し続けて、
ずっといつか一緒にコラボしたいねって言ってた番組と、
半年も経たないうちにコラボしちゃうっていう、
どんだけ行き急いでんだってぐらいのスピードでですね、
いろいろ進みまして、
それはめちゃくちゃ嬉しかった。
で、やっぱりずっと聞いてるから、
初めて会っても、
そんな他人というかそういう感じがないし、
たまたま同い年っていうのもあるんだけど、
それですごい感覚が近くて、
大人になってからこういう友達とか増えるっていうのは、
なかなかないことだとは思うので、
それは楽しかったですよね。
そういう感覚、新しい繋がりが広がっていく感覚を、
リアルに感じれた、
あの一日、数時間だったわけですよね。
東京めちゃくちゃ暑かったけどね、
ほんと暑かったわ。
そんな中で、
その場にオフ会なので、
他にもリスナーの方が来てたわけですよね。
その場で初めて会う人ばかりにも関わらず、
その空間共有して仲良くなって、
それでその会が終わった後も、
SNS上だったり、
メッセージやり取りしたりするような、
間柄に発展したわけですよね。
これは嬉しいですよね。
ここから広がっていくというか、
そこで僕も私もポートキャスト始めようって言って、
始めた人も数名いますし、
その人たちと僕ら今度ぜひコラボしましょうとか、
どんどん輪が広がって発展していっている感じ、
すごいワクワクするんですよね。
この感覚ってなかなか最近なかったなと思い、
ポッドキャストを通じた自己表現
自分のテリトリーというか、
今まで経験してきた世界観の外の話だったんですよ。
仕事だったり子育てだったりスポーツやってきた、
この3つあるとして、
どれにも当てはまらない関係性から始まっているというか、
言ってしまえば趣味というカテゴリーに入るのかもしれないけど、
もう趣味で楽しいみたいな。
ほとんどそういうことしてこなかったので、
なおさら楽しいですよね。
ポートキャストは何がいいって、
ながら劇できるのと、
声がいいなって思う人だとずっと聞いてられるから、
あんまり疲れない。
YouTubeもいいんですけど、
無限にあるじゃないですか。
非常に疲れるんですよね、最近YouTube見てると。
なので、
事実、ポートキャストを聞き出してからYouTubeを見る割合は
ガクンと減りましたね。
明らかに減った。
何か学びを得たいなと思うときでも、
YouTubeも使うけど、ポートキャストで何か見つけたら、
すごい深いところまで話してたりするわけですよね。
だからすごい良いですよね。
そういう繋がりができましたという話です、今年は。
来年にも繋がっていくような繋がりもできたし、
今後どんどん、
あまり無理に広げようとしなくても、
自然と繋がっていく感じがすごい心地よくて、
身内というか、自分の範囲内で盛り上がっていって、
その盛り上がりが少し派生して、
今まで触ったことないようなジャンルの人たちと出会えたりしたら、
それはそれで楽しいなっていう。
それぐらいの感じですね。
それで力抜けてていいかなっていうところです。
この関係性をすごい僕は大事にしたいと思っていて、
今後の自分の生活だったり、
チャレンジしていきたいなって思うこととかも、
こういう声で繋がった人たちに相談することもあるかもしれないし、
何か聞いてもらって応援してもらえたら嬉しいなとか、
話をすることもあると思うし、
意見、アドバイスなんかね、
もしもらえたらそれを生かして進んでいきたいなと思っております。
ポッドキャストに関してね、
言ってると取り留めのない方向に走っていきそうなので、
とにかくいいですよ。
もうみんなやればいいのにって思いますね。
それこそ再生回数やら、フォロワーやら、収益やらを考えなくていいというか、
考えなくても続けやすい。
ブログ、ノートとかの文字で残すタイプとかはあるけど、
声日記的な、自分がこの時こういうこと考えてたっていうのを残す意味で、
そしてしかも聞き直したい時にすぐ聞き直せる。
あの時あんなこと考えてたかとかっていうのにも振り返りにも使えるし、
多分文章を書く側、書くのが得意な人と、
こうやって喋って残すのが得意な人って絶対いるなと思って、
自分は書くのがそんな得意ではないというか進まないから、
こっちの方が向いてたなっていうことですね。
もちろんだからといって書くのをやらないとかじゃないんだけど、
書くのもやりつつ、たまに書きつつ、主にこっちで喋りつつってしてると、
すごい考えが、思考がまとまるというか進むというか、
そんな感じがあるんですよね。
そういうところです。
はい、じゃあここまで聞いていただいてありがとうございました。
次はどうしようかな。
来年に向けて、来年これやるぞ的な話ができたらしたいなと思っております。
もう年末なんでね、時間があるかわかんないですけど。
ここまで聞いていただいてありがとうございました。
ではまた。