2024-01-17 18:46

8.スポーツを通じて豊かな時間を過ごす

自分のやってるスポーツコミュニティがどんなところなのか、どうゆう考えで開催してるのかとかいう話や、いろいろ経験する事、辞める事は悪くないとか、失敗経験をスポーツから気軽にできると思うのです。なので、自分のやってるコミュニティが少しでも子供達の楽しみになる事をやってきたいと思います。           ご興味ある方はInstagramから                https://www.instagram.com/kouji_shiozaki
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大事なムダ話をしよう、別にいいじゃん的思考。この番組は、会社員で日常の父親でライフワークとしてスポーツコミュニティを運営しているkoujiが、何でもない日々から生き方、日常を少し良いものにするための考え方や子育ての話なんかを緩く話しています。
専門家ではないので、難しいことじゃなく、何でもいろいろありだよねという視点からお送りする番組です。
毎日大変な皆さんの息抜きと活力になると嬉しいです。
本当にすみません。甘いものが好きすぎて、僕の中で一番のお菓子っていうのがあってですね。何かと言うとですね、誰も求めてないかもしれないんですけど、一番好きなお菓子がチョコパイなんですね。ロッテのチョコパイね。
似てるのはあるんですけど、自分としてはロッテのチョコパイがナンバーワンですね。本当にロッテのチョコパイね。ロッテのチョコパイ何回言うんじゃっていう話はちょっといいんですけど。
あれちょっと、子供の時から好きなんですけど、あれ美味しすぎますよね。これ大人になって、大人になってって言ってもいい歳ですけど、ちょっと今になってですね、その熱がまた燃え上がっちゃってですね。
食べすぎだよって言われるぐらいですね、食べちゃう。お菓子として食べるのはもちろんなんですけど、寝る前にも食べちゃう。絶対ダメじゃんっていう。やめたいんですよ。やめたいくせに全然やめる素振り見せないっていうのはよく突っ込まれるんですけど。
そんな感じです、最近は。本当に甘いものが欲しくなる瞬間が多いですね。なんでなんだろうな。一時そんなことなかったんですけどね。ここ最近ちょっとまずいですね。気をつけよう。
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そんなこんなでですね。私が月に1回やってるコミュニティが今月末にありまして、今月末の日曜日、最後の日曜日ですね、28日に石川県で活動しております。
石川県の金沢市で活動してるんですけれども、それが今月の分があるということで。
そうですね。これが体育館でやるんですけど、自分がやってる野球関係ですね。
一緒に活動というか、場所使わせてくれるハンドボールチームが、ハンドボールクラブチームかな。スクールなんですけど。ハンドボールスクールか。
ハンドボールスクールがありまして、一緒の団体として活動しているうちの代表がですね、代表藤中というんですけど。がやってるハンドボールジュニアのスクールがあるんですよ。
すごい良い体育館でやっててですね、一緒に使わせてもらえないですかって言ってくれたので、過去に数回使わせてもらってて。冬なので、ちょっと天気も悪いので、今回もそこでやりたいと思ってます。
このうちの代表とですね、考え方が僕がすごい近いのでやりやすいんですけど、ハンドボールスクールをやってるからガチガチにメニューをこなすとかじゃないんですよね。
ちょっと今日スポーツ系の話になっちゃうんかな。何が言いたいかっていうと、一つのことにあんまりこだわらずにいろいろやればいいじゃんっていう。
いろいろやる中で好きなものが見つかったり、何か発見があったり、それこそ自分が活動の軸としている豊かな時間を過ごす。スポーツを通じて誰もが豊かな時間を過ごすということに繋がるんじゃないかなと思ってるんですよね。
っていう話をしたいですね。いろいろやろうよってことですよね。
結構今、専門スポーツ界とかって、全部が全部とは言わないですけど、専門性が高くなってくるというか、小さいうちからしっかり教え込んでトップアスリートにしていくっていうのもあったりして。
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確かにすごい選手とかがそれで出てきてて一定の成功はしてるんでしょうけど、分かりやすく言うとなんだろうな。
甲子園、自分が野球やってきたし、全国大会に出るためにガッチリやってる高校をイメージしたら分かりやすいのかな。
今はそんな高校がどれぐらいあるかわかんないけど、それだけやっとけみたいな。勉強もせず、練習だけとにかくやって甲子園に行けばいいんだみたいな。そんなイメージですよ。
全部がそうなんだとは全然言ってないんだけど、そういう何か一つのことを追求するっていうことは確かに素晴らしいことなんですが、そこに偏りすぎちゃわないほうがいいんじゃないかなっていう話ですよね。
習い事とかにしろ、習い事を移り変わっていっても子供のうちは全然いいじゃんみたいな。子供がイヤイヤやってる習い事ってあんまり自分はそんなに好きではないというか。
自分の子供にも言ってるのは、別に習い事とかをやめるっていう行動自体は全然悪いことではないんだよっていうのは言ってるんですよね。結構言っちゃうじゃないですか。やらないんだったらやめちゃうよみたいな。
そしたら子供はやめたくないって言うんですよね。やめたくないって言うんだけどやらないんですよね。え、どっち?ってなるじゃないですか。親からしたら。やめたくないんだよね。やめたくない。じゃあやろうよってわかった。その時はやるんだけども翌日やってないっていうもう訳がわからない状態になるんですよね。
どっちなんていう。で、親もイライラするみたいなのがあるじゃないですか。やっぱあると思うんですよ。似たようなことが。だから、やめたければやめればいいっていう言い方をすると、なんかマイナスに聞こえるなって最近思ってきて。
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やめても全然いいんだよっていうのをもっと気づいてもらいたいですよね。これをいろいろ意見はあると思うんですけど。
そう、そういうところにつながるかちょっと微妙なんですけど、この僕がやってるコミュニティとかでは、いろんな競技をやってるんですね。野球ったってただのボール遊びだったりする時もあるし、サッカーやったりもするし、それこそ今度一緒にやるハンドボールだってするし。
僕が今めちゃくちゃ注目しているベースボール5っていう、ダイヤモンド型っていうのはなんて言ったらいいかな。野球の形ですね。野球のグランドの形がイメージできる方はわかると思うんですけど、野球の球場の形がめちゃくちゃちっちゃくギュッとなったフィールドでやる。
手で打つ。グローブもバットも使わない、手で打つ野球です。ざっくり言うとですけど。ゴムボールでやるんで、普通の野球のボールより柔らかいですし、男女共に遊べる。すごい、男女一緒にプレーできる。
今の時代にめちゃくちゃマッチしたスポーツがあるんですよね。これ改めてちょっと時間使ってご紹介したいんですけど、そんなスポーツもしたりします。
これ、今言っただけでも3つか4つ種目あったと思うんですけど、これをコロコロ変えながらやって遊ぶんですよ。なので、興味が移り変わったらそれをやるみたいな。楽しかったらその競技を長い時間やってもいいし、っていう感じなんですよ。
一人一人興味が違うから、サッカーはやりたくないけど、ちょっとボールを打つことはしたいとか。そしたら場所を分かれてやればいいじゃないですか。みんなで一緒にはいどうぞってやらなくて全然いいんで。
そういう意味で、自分のやってるスポーツコミュニティって言ってるのは、スクールって言ってないのはそういうとこなんですよね。チームとかスクールとかアカデミーっていうのは、基本的にはその一つの種目が基本となるものがあるイメージじゃないですか。
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それもありつつ、それはそれであるのは価値があるんですけど、それもありつつ、そうじゃない集まりででもスポーツは楽しめるよとかいうところを作りたかったんですよ。
これスポーツにしてるのは僕がスポーツが好きなだけで、何でもいいんですよね。これが文化的な何かの俳句教室、俳句とかそういう文化的なもので括ったっていいわけじゃないですか。料理とかで括ったっていいわけじゃないですか。料理って言ったってめちゃくちゃたくさんの種類あるじゃないですか。
なので、くくりは人それぞれ何でもいいんですよね。だからこういうことを誰でもできるから、いろんな大人がやってくれたらそれぞれに興味がある子どもたちがそこに集まってきて、ものすごい良いコミュニティが地方でもあちこちにできてくると、すごい良い社会になるんじゃないかななんてちょっと話がでかくなりすぎましたけど。
そんなことを考えたりもたまにしますね。
自分のコミュニティの話に戻すと、いろんな遊びをしながらやってるっていうことと、そこでいつも言うのはうまくやらなくていいっていうのは最初に言うんですね。うまくやろうとしなくていいと。
言い方はいろいろですけど、要はそういうことです。
なので、ここはスキルアップに来る場所じゃないということなんですよ。
面白がって楽しんで、「あー良かったなー楽しかったなー」っていう時間を過ごしに来るところだから、みんなとにかくそういう意識でやってほしいっていうことですよね。
いい時間を過ごしてくださいっていうだけで、その中でうまくなりたいって思うことはいいんですよ。全然。それはいいんですよね。
実際にやっていく中でも技術的なことを聞いてきたりとか、話したりすることもあるし。
それはそれでいいし、単純に遊んでるのでわいわい汗かいて運動してるっていう子もいるし、どっちも素晴らしいことだと思いますね。
だから一つのことにあんまり集中しすぎないでほしい。
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視野を広くっていうとわかりやすいのかな。
子どものうちは少しずつ、もし専門的にやりたいことが見つかるのであれば、そっちに絞っていけばいいわけで。
いろいろやったっていいじゃないっていうことを、体感として感じてほしい。いろいろやるのって楽しいんだなーみたいな。
体感してもらえれば、普段の生活とかで何か興味が移り変わることへのネガティブな気持ちとかもなくなるんじゃないかなと思ったりしてますね。
集まってくれる子どもたちは、その時しか集まらないのに会話もするし、周りにいる自分も含めて大人が最初は声をかけたりとか、場を盛り上げるような声かけを少しすれば、ポツポツと喋ってくれたりとかするんですよね。
子どもたち同士の中で、最初はなかったとしても少しずつ少しずつコミュニケーションを取るようになっていくんですよね。それが一番価値があるというか。
むしろスポーツ道具より、人と人の交流が生まれるっていう、一言でも交流が生まれるっていうことがめちゃくちゃ大事だなっていうのは思って、そういうのを見るとこっちも嬉しくなるというか。
もっとこれ続けたいなって思う。楽しいって思う瞬間ですね。そうなんです。そんなので毎月やってますんで、また今月活動終わったらどんなんだったかっていうのはまたご報告したいなと思います。
まだまだこれをやってる意味とか、自分の気持ちとかっていうのはちょっと都度都度話したいなと思っています。
何よりこの活動を3年目とかになる、これをやらせてもらっている家族と妻の理解にはもう頭が上がりませんね。本当にありがたい。そこが応援してくれてないと自分も全然楽しめなくなると思うので、本当にありがとうございますっていう感じですね。
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はい。じゃあ今回はここら辺で締めたいと思います。ここまで聞いていただいてありがとうございました。またよろしくお願いします。ではまた。
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