2024-01-29 25:57

17.あー楽しかったと言えるかどうか。自分から楽しむ法則

先日、2024年1回目のスポーツコミュニティ活動がありました!その中で子供達の様子を見て思った事、初めて参加してくれた人がいて、新たに行動するときに最初の一歩を踏み出してくれたことの感謝とかいろいろと話しております。 パーソナリティkouji インスタ https://www.instagram.com/kouji_shiozaki
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大事な無駄話をしよう。別にいいじゃん的思考。この番組は、会社員で二児の父親でライフワークとしてスポーツコミュニティを運営しているkoujiが、何でもない日々から、生き方・日常を少し良いものにするための考え方や子育ての話なんかを緩く話しています。
専門家ではないので難しいことじゃなく、何でもいろいろありだよねという視点からお送りする番組です。毎日大変な皆さんの息抜きと活力になると嬉しいです。
はい、どうもkoujiです。 今日もよろしくお願いします。
今日は、先日日曜日に自分たちがやっているスポーツコミュニティの活動がありましたので、そのことについてと、その時に自分が感じたことなんかを話していけたらいいかなと思っております。
12月にはですね開催しなかったので、2ヶ月ぶりの2024年一発目の開催となりまして、結構10人ぐらい集まっていただいて、さらにですね、石川県にある石川ハンドボールスクールの小学生のみんなとも合同で今回は開催したので、
その辺についてもちょっとおしゃべりしたいなと思っております。よろしくお願いします。
はい、そうですね。
先日の日曜日の朝9時から開催しました。
石川県スポーツデザイン研究所のスポーツコミュニティですね。
3所属の子どもたちを対象としたスポーツして遊ぶ時間を作るという形にしているコミュニティをですね、1月度の活動として9時から12時ぐらいですね、3時間程度行いました。
今回はですね、先ほども言いましたが、ハンドボールスクールのみんなと一緒に合同でやったんですけど、これは去年の何月かにも2度ほど一緒にやらせてもらってまして、
ハンドボールっていうもの自体は、自分は専門家だったんですけども、そこのコーチと自分が活動していることを通してちょっと知り合う機会がありまして、今はいろんなことを一緒に活動させてもらっている人がいるんですね。
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その人が使っている、いつも使っている体育館の方にお邪魔して一緒にやりました。もちろんハンドボールをまずじっくり遊んでもらって、自分のやっているスポーツコミュニティの方にもですね、来ている子どもたちは必ずしも野球とかスポーツをしてきた子ではないので、
ただね、それでも全然楽しめるんですよね。これがやっぱすごいところで、詳しいルールとかそのスキルみたいなことがまだわかんなくても、その場で吸収して楽しめるっていう、もうこれは子どもたちにある才能じゃないかなってちょっと思うぐらいでした。
そうですね。ただそのハンドボールスクールのいいところがそんなガチガチじゃなくて、そうなんですよね。だから特にこううまくできなかったとしても、もう全然OK、気にするような空気感がないんですよ、そこには。
だからこそ、自分も一緒にやらせてもらってるんですけど、そうですよね。やっぱ入り口っていろいろあると思うんですよね。スポーツにせよ、何か趣味始めるにせよ、勉強するにせよ。
そこでやっぱり最初の入り口がどこに入っていくか、その入り口が自分に合ってるかどうかってめちゃくちゃ大事じゃないですか。最初からトップトップを目指してやるんだっていうすごい燃えてる人が、何でしょうね、すごいなんかパリピの集まるサークルみたいなとこに入っちゃったら、逆に面白くないわけじゃないですか。
自分はもっとできるしもっとやりたいのに、周りが全然ついてこないみたいなのも起こるし、逆に本当穏やかにちょっとだけかじりたいぐらいの人が間違って激アツなところに入っちゃったら、それはもうとんでもないことになるわけですよ、やっぱり。
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なので、その各自に合わせた温度感の場所で過ごすことっていうのは、精神衛生上というか、メンタル的にもすごい大事で、それが狂ってくるときっと持たなくてもいい劣等感とか、持っちゃったりとか、こうね、どんどん焦っちゃって。
うまくいかないサイクルに乗っちゃう人も中にはいたりとかするのかなーっていうのはちょっと前々から思ってて。
まあそんなのもあって、自分たちがやってるスポーツコミュニティに来てくれる子どもたちに対しては、スポーツコミュニティだけど、
やってもやらなくてもいい。ここに来てただくっちゃべってるだけでもいいし、見てるだけでもいいし、途中途中気になるところだけ入ってきても全然いいよっていうふうに言ってて。
むしろ疲れたら途中で帰っちゃってもいいと。それは全然自由っていうのをまず大前提としてあるから、だから来てくれてるっていう子もいるんですよね。楽だから。
そうは言ってもですね、自分も最初の頃は、最初の頃っていうか途中までは、やっぱりこう自分がね、今までやってきたスポーツのベースみたいのがあるから、
どうしてもこう早く来て、なんかこうアップを押し、体をまず温め、段階を踏んで、ここのメニューにみたいな、やっぱあ、あるじゃないですか。やってない人には分かりづらいんですけど、なんかあるんですよね、イメージとして。
そこのどんなメニューを組むかっていうことで、すごいコーチと言われる人たちは優れてるわけですよ。スキル的にアップするとか、結果が出るようなメニューを組んで選手を飽きさせないで成長させるみたいなのがやっぱコーチとかトレーナーとしての技量だとは思うんですよね。
やっぱそういうイメージしか自分もなかったから、ちょっとそういうことをね、自分なりに勉強して、少しずつ取り入れたりとかこうしてこうとしてたんですけど、最近になって、もうもはやアップすらいらないんじゃないかなっていう、自分のやってるコミュニティに関しては。
なんか自由にって言ってるのに、最初にいきなりアップするって、部活じゃんと思ったんですよね。怪我しないように何かを準備することは大事だと思うんですよ。
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今時期すごい寒いから、いきなり動き出す前に何かこう体をほぐしてからやるっていうことは大事だからそれは伝えますけど、そのほぐし方っていうのが一般的にイメージする準備運動のウォーミングアップである必要はない。
その時点で自分の考え方が固まってたなと思って、全然遊ばせてる中で体がほぐれればそれでいいわけじゃないですか。そういう場所なんだからっていうふうに思ってからはすごい自分も楽になったし、なんか結構子どもたちもより自由度高く遊んでくれてるような気はしますね。
なのでこれは今後も継続してこういうスタイルでやっていきたいなとは思ってはいます。
そんな中でですね、始めた2024年一発目だったんですけども、初めて来てくれた人もいたりして、2名本当初めてご連絡いただいて、今回ちょっと参加させていただきますっていうことを本当ありがたいことに来ていただいて。
このね、最初一歩出るっていうんですか、行きますって言って本当にその現場に来るっていうことってめちゃくちゃ大変だと思うんですよ。
やっぱ僕もこういう活動をするようになって思うんですけど、この行くって言ったはいいけど当日になったら気分変わることって別に誰だってあるわけじゃないですか。
ね、絶対あるじゃないですか。
友達と飯行くって言ったらめっちゃ盛り上がったのにその当日になってうわ何で行くって言っちゃったんだろうとかってありません?
もうとんでもなくその時間になったらめんどくせーってなるときあるじゃないですか。
けど行きたい気持ちもあるんだけども、別にその友達が嫌いなわけでもない、何の話してるんだって話なんですけど、友達が嫌いなわけでもないけど今日は焼肉行くのはめんどくさいっていう日だってあるわけじゃないですか。
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そんな感じでそれよりもっと大変な一歩だと思うんですよね。
だって例えば不登校だったとか好きなスポーツやってたけど今は辞めちゃってちょっとしばらくうんぬんかんぬんみたいな人とかの場合にやっぱり全然知らない人、会ったこともない人がやってるコミュニティの場所に出ていくっていうのはわからないわけじゃないですか。
やっぱ自分と会った瞬間に私のことを見た瞬間にこの人生理的に無理だと思われる可能性だってあるわけで、なのに来てくれて一緒に遊ぶとかプレイしてね、その時間をそんな10分20分じゃないわけですよね。
やっぱ何時間ってある中で途中で帰らず、帰ったっていいんですよ別に、途中で帰らずいてくれるっていうこと自体がもうすごいなっていう。
主催しときながらも来てくれる子どもたちとかそれにこう突き沿って来てくれる親御さんたちのバイタリティっていうんですか、すごいなって本当にいつも思いますよね。
もうこのコミュニティ始めてからもう何度も毎回のように来てくれてる人たちとかもいるんですよ。やっぱそういう人たちは絶対大事にしないといけないし。
そうですね。やっぱり何かしら楽しいから居心地がいいから来てくれると思うんですよ。そうですよね。だから何でしょうね、やっぱり自分も楽しんでるんで毎回。それは絶対大事なのと思うんですよね。
まず自分が楽しそうにしている姿がないと誰も楽しめないと思うんで。見せてるわけじゃないですけど本当に楽しくてやってるんで。やっぱり大人が楽しいところを見せるってことがすごい大事だなっていう。
で実際に率先して子供たちが大人が動いてるっていうことを率先して動いてるなーの人みたいなことを見たり、楽しんでるなーっていうのを見ることでモチベーションが上がったり、なんかここの空間楽しくて居心地いいなって思ってくれたりすると思うんですよね。
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そういうことをですね改めてすごい感じた2024年の最初のコミュニティの活動でしたね。
ちょっとね12月、去年の12月はやっぱりいろいろバタバタしてまして開催しなかったんですよ。これはもう完全に自分の予定とかがいろいろ詰まってたりとか、まあいろいろちょっと考えがあってちょっと12月はお休みしようと思ってたんですね。
去年も結構いろいろ自分なりにはいろいろやってて、ちょっといろいろな人に会ったりして、自分の中でインプットしたいなーっていう時期でもあったので12月はちょっとお休みさせてもらって、それを受けてのちょっと今回だったんで。
でそこにですね、まあ普段に比べると多い人数集まってくれて開催できたんですごい嬉しかったですよね。
はい、そうですね。あとはそうですね、その中では今この間やった中ではですね、まあさっき言ったようになんとなく始まってハンドボールを体験してもらって、その後ちょっと野球をベースボール5をですねやりました。
これはもうハンドボールスクールの子どもたちも一緒にやったんですよ。
でも完全にその小学生たちの中には野球をやったことがあるとか、経験者みたいなのが自分のコミュニティに来ている子どもたちも含めても数人かな、ほんっとちょっとしかいなかったと思う。
20人ぐらいいる、全部で小学生が20人ぐらいいる中のほんと数名しか野球やったことなかったんじゃないかな。
もうだからもちろんほんと基本的なルールの説明をまずして。
これが難しかったですね。ここはちょっと今後自分なりの課題というか、めちゃくちゃ簡単に説明してもうまく説明しづらいっていうか、これはちょっとね難しかったですね。
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なのでもう途中でやめましたね。これ以上細かくなってくるともう多分わけわかんないだろうなと思って。
もうあとはやりながら、やりながらなんとかなるかなと思って、じゃあもうあとはゲーム形式でやろうって言ってですね。
そこもいきなりゲームをしたんですよね。時間の関係もありましたし。いきなりね、まずゲームが楽しいじゃないですか。
楽しみたいだけの子どもたちに向けて、いきなりじゃあまずはキャッチボールからって言ってもいや面白くないんですよ。
面白くないんですよ。クラブチームじゃねえし。試合をさしてくれっていうもうキラキラした目をしてたのでね。なのでもう試合しようっつって。
もうどうなるかなと思ってちょっと心配だったけども、これが不思議なことにね、一応ちゃんと試合形式になるんですよね。
ここではその参加してくれてた何人だろう。3人?4人?3人かな。
参加してくれてた中の自分のコミュニティに参加してくれた高校生が何人かいて、その高校生たちにちょっと大事なところは手伝ってもらって。
ここは抑えときたいなーっていう部分には高校生を配置して。やったらできましたね。ちゃんと。
ちゃんとできてた。しかも途中途中にナイスプレーがあったんですよね。それも頭使った感じのナイスプレーがいくつかあったのがすごい。
ベースボールファイブっていう競技の性質上常に動いてる感じなんですよ。なので状況判断とかがすごい大事で。
それがめちゃくちゃね、僕はいいと思ってるんで、もうどんどん学校の現場とかにも取り入れてほしいんですけど。
野球なんでやったことなくてもとっさの状況判断ができてたりするんですよ。これがうわこれはやっぱりいいわと思いましたよね。
そうですね。でそれをやった後はサッカーかな。サッカーもしましたね。何がしたいかって聞いたらサッカーしたいって言うんでサッカーしましたよね。
まあ広い体育館だったんで、人数もいっぱいいたし、ここでですね一緒にやってたハンドボールスクールのコーチがすごい人で、
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まあ結構これはあるのかもしれないけどボールを2個3個入れて、もうカオスの状態にして試合をするみたいな感じのことをしてたんですよ。
でこれも子供たち最初、えーみたいな、ボール2個あるじゃんみたいになって混乱するのかと思ったら盛り上がってるんですよね。
受け入れるの早と思って。ボール2個あるからダメじゃないですかとかってならないんですよ。もう受け入れるんですよ。ボール2個あるじゃんみたいな。
であっちとこっちでプレーが展開されていくわけですよ。でも最終的にはボール3個入ったりして、まあ人数がいっぱいいたからそれでも成り立ったんですけど、
それも全然何も教えたりもしてない。ただボールとゴールを設置して、やってもらうだけでそんななんか、
すごい楽しそうにしてるし、もうその後なんてもう、ね、この冬の時期の体育館でもう汗かいて、汗流れてましたからね。いやー素晴らしいなと思いましたよね。
であー楽しかったって言って終わっていくわけですよ。
でそれで時間がまだあるから、もうちょっとベースボール5やりたいとか野球したいって言ったりとか、いう子もいたりして、
もうどんどんどんどん何かしたいよっていうんですか。もう積極的なこの地、この体育館の体育館の体育館の体育館の体育館の体育館の体育館の、
気持ちが芽生えてるから、そうっすね。ここまで話してきて思ったこととしては、やっぱり楽しいところから主体性っていうのが出てきて、
実感したというか、実際にこの目で現場を見たみたいな気持ちがあったんですよね。
もちろんね自分の子供に対しても、この先、この子の子供に対しても、
自分の子供に対しても、この子の子供に対しても、
いやーいい時間でしたね。やっぱり子供が楽しそうに何かをしている。何か心がけたりとか、
今後の先 なんかこう子育てとかに行かせたらなぁみたいなことはぼんやり考えましたねこの感覚を
いやーいい時間でしたね 子供が楽しそうに何かをしている何かこっ何か一つチャレンジしているとかって
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いうことを見ることがなんかもう大人の楽しみみたいなところがなんかあるん じゃないかなって思ってて
っていうのもありますよね自分がやって楽しいもあるし人がやってるの見て楽しい っていうのもやっぱり両方あるっていうのは
いいですよね そういうのを増やしていきたいなと思います
ちょっと まだねまあいろいろあるんですけども
ちょっと話しすぎちゃうのでねやっぱこういうふうに自分も楽しいし周りも楽しい みたいな空間を今後も作っていきたいなと思ってます
そんな空間を今週の日曜日ですね2月4日に トークイベントとしてやります
まあ石川県の金沢市でやるんですけどもいろんな方に手伝っていただいて 何とか開催まで
行くことができそうですこれもまた来週 今頃にはもう終わってるんで多分そこでも絶対いい経験と
うん なんか体感して終わると思うのでまた
しゃべりたいと思いますね来週ですけど じゃあ今回は1回この辺で切って
もうちょっと また何かこう
その活動で感じたことを喋っていきたいとおもいますじゃあ1回ここで 切らせていただきたいと思いますここまで聞いていただいてありがとうございました
今後ともよろしくお願い致しますではまた
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