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どうも、コウブンです。
家電をしたり、巣を育てたり、野菜を作ったり、
最近では、アートギャラリーの企画を出たりしていました。
本日はですね、昨日行ったアートギャラリーに、
私の友人の上博さんという方が来てくださりまして、
それについて思ったことをお話ししたいと思います。
昨日の放送で上博さんとの対談の様子をお送りさせていただきました。
今日の上博さんの放送を聞きましたら、
そのことについてね、私のお寺で行ったワークショップについて、
アートギャラリーのワークショップについてのお話だったんですよね。
なので私もですね、上博さんがわざわざね、
栃木県の田舎の方に来てくださって、
そして私のお寺の小さなイベントにわざわざ来てくれて、
参加してくれたそのことに対する私の思いを述べていきたいなと思っております。
上博さんはね、すごくね、オンラインの仕事、オンライン仕事の仕事で、
セミナーというんでしょうかね、オンラインセミナー、その中で出会った人なんですけども、
すごくね、なんて言うんでしょうかね、すごく良い人、
アワウトな言い方で申し訳ないんですけども、一言で言うと良い人ですね、まさに。
すごく控えめな部分がありまして、あまりね、ガツガツガツガツ主張するタイプではないんですけども、
すごく優しいんですよ、すごく気を使ってくれてね。
それでいて、わざわざ会いに行くために、自分の夏休みを使って、
しかも私の所、栃木県の遠い田舎ですから、車で2時間半ぐらいかかったらしいですね、東京から。
三浦さんが来たらしいんですけども、そんな時間とお金、そういったものを使っていただいてきていただいた。
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すごく私は嬉しかったですよね。
初対面なんですけど、その面と面を向かって会うのはね、オンライン上では何度も何度も会ってますけども、Zoomとかね。
だけどもね、なんかすごいね、電車から防火鉄道というのが私のお寺の近くにありまして、
そこに無人駅の寺内駅というのがあるんです。
そこでね、朝の7時51分に到着しますからって連絡があって、私も迎えに行って待ってたんです。
防火鉄道は無人駅ですから、駐車場から丸見えなんですよね、電車から降りてくる様子。
来たなーなんて思って、私も早速車から降りてですね、こっちだよって手を振ったら、向こうも嬉しそうに手を振ってくれるんですよね。
なんかそれだけでね、ちょっと泣いちゃいそうなくらい嬉しかったですね。
なんかこんなおじさん同士がね、年齢はね、私と一緒の46歳、47歳でしたね、神色さんはもう誕生日来てたんで。
まあ学年で言うと同じなんですけども、なんかおじさん同士が会ったっていうそれだけの話なんですけど、ちょっと感動して少しね、ぐるっときそうな感じだったんですよね。
とても嬉しかったです。
私のね、本当に拙いイベント運営にもかかわらず、すごく楽しんでくれたようで。
またね、この栃木の名物の餃子を食べたいということで宇都宮に行って、温泉も入ってっていうね、すごい満喫してくれて、やっぱり嬉しいですね、栃木人としては。
そんな神色さんの出会いというもの、そういった出会いに関してですね、私たち、私たちじゃないよ、私の所属している宗派の総統州でね、総統州の永平寺というお寺があるんですけども、そこを開いた道元禅師という方がいるんですね。
歴史の教科書にも出てくるほど立派な有名なお坊さんなんですけども、その道元さんの残した言葉で、がほうじんという言葉があるんですね。
がほうじんのがっていうのは我っていう字です。
そこにほうっていうのはあうっていう字ですね。
あうっていうのは会議のほうじゃなくて、会食とか会議とかの会じゃなくて、そっちのあうじゃなくて信仰がつくほうのあうですね。
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ひさしいっていう字に横棒が3つ入って縦線が入って信仰の、そっちのあうです。
それのあうに人と書いてがほうじん。
これを訓読、日本語で現代語にわかりやすいような読み方をすると、われ人とあうなりって読めるんですよね。
この意味はですね、人との出会いはとても尊いものであるという意味なんですよね。
本当尊いなと思いました。
この人と出会うことでやっぱり新たな気づきであったりとか、学びですよね。
やっぱり人生を変えることっていうのは、人との出会いじゃないのかなってやっぱり思いました。
神色さんがわざわざ私のお寺に来てくれたことで、私はやっぱり神色さんのところに今度はいかなくちゃってすぐ思いました。
何があるとかそういうのは全く関係なし。
神色さんが何か困ったこと、あるいは何か新しいチャレンジをすること、すごく応援したいなとか助けたいな、
力になりたいなって思いましたね。
神色さんと実際に出会ったことで、私の行動におそらく変容をもたらしてくれたんだと思います。
出会いがあったから人生が変わっていくんだなってそういうふうに思いました。
なんかぼやーっとしたお話ですけども、やっぱり単純に嬉しいんですよ。
この感動をうまく表現できないのがもどかしいですよね。
何て言ったら伝わるかな。
やっぱりこの人間の感情っていうのは不思議なもので、自分の体験、感じたことっていうのを言葉で表し尽くすっていうのはやっぱり難しいですよね。
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そこを言葉にして伝えるのがこういう放送する上での責任な部分だとは思うんですけども、何ともうまく表現できない。
ダラダラとおじさんのダラダラとした長話が続いておりますけども、
とにかく画法人という言葉を思い出して、私は神色さんという友人が会いに来てくれたことによって、
私のこれからの人生はきっと何か変わるんだろうなとそんなふうに思いました。
そういう話です。
今日のお話はここで終わりたいと思います。
今日のお話を聞いて感想、ご意見等ありましたら、どうぞコメント欄の方へよろしくお願いいたします。
それとお悩み相談とか人生相談みたいなものがあったら、ぜひとも私のところまで直接連絡いただきたい。
スタンドFMのベタ機能を使って、ぜひとも連絡をしていただければ、
こちらの放送を通じてお悩みに応えることができるかと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
では本日の放送はここまでとします。
炎上院副住職の幸文でした。
ではではまたね。