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みなさん、こんにちは。
Kotsu kotsu NihongoのMizukiです。
今回のエピソードは、スペシャルエピソードです。
このエピソードは、私のYouTubeでも見ることができます。
YouTubeには字幕・サブタイトルをつけました。
ぜひチェックしてくださいね。
私のYouTubeチャンネルは、このポッドキャストの概要欄、
説明のところにリンクを貼っておきます。
それでは、スペシャルエピソードスタート!
みなさん、こんにちは。
Kotsu kotsu NihongoのMizukiです。
今日は、アカネ的日本語教室のアカネ先生にインタビューをしました。
前半はアカネ先生と仕事について、
そして後半はアカネ先生にちょっと個人的な質問をしてみました。
それでは、どうぞお楽しみください。
どうぞ!
自己紹介をお願いしてもいいですか?
はい、みなさん、はじめまして。アカネと申します。
私は、日本語学校やYouTube・ポッドキャストで日本語を教えている日本語教師です。
今日はよろしくお願いします。
お願いします。
それでは、今日はアカネ先生と仕事についてインタビューをしていきたいんですけど、
アカネ先生は日本語教師になる前に会社で働いていたんですよね?
そうです。
何の仕事をされていたんですか?
以前は一般企業で働いていたんですけど、
仕事の内容は秘書でした。
秘書って具体的にどんなことをするんですか?
はい、いろいろな偉い人について、
例えばその人のスケジュールを管理したり、
その人に会いたいというお客様がいたら、その連絡をしたり、
その人が出張するときに飛行機や新幹線のチケットを手配するような仕事をしていました。
なるほど。その仕事をどれくらい続けられていたんですか?
何年間と話すと年齢がバレてしまうのであまり言っていないんですけれども、
結構長く働いていました。
そうなんですね。
じゃあその前の会社を選んだ理由っていうのはどういう理由があるんですか?
前の会社は海外と関わる仕事が多かったんですけれども、
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私はもともと海外と関わる仕事がしたかったのでその会社に入りました。
そうなんですね。
ではその会社で仕事をしていて苦労したこととか大変だったことって何かありますか?
はい、あります。私の仕事は秘書だったので、
社長などの偉い方と話す機会がとても多かったです。
なので言葉の使い方とか話すときにすごく気を使いました。
やっぱり敬語とかビジネスマナーとかそういうことですよね。
はい、それもありますし、その人の趣味とか好きな話とか、
その人に関わるニュースがあったらそれを話すとかそういうことを意識していました。
そうすると結構気を使いますね。
そうですね、結構それが人によって違うので気を使いました。
大変そうですね。
じゃあ逆に楽しかった思い出ってありますか?
はい、私の前の会社は雰囲気がとても良くて、
同僚と仲が良かったです。
なのでよく一緒に飲みに行ったり、
休みの日は一緒にテニスをしたりして休日を過ごしていました。
特に同期の仲が良かったので、みんなで旅行行ったこともあります。
いいですね。
で、会社で働かれた後は大学院に進学されたんですよね。
きっかけって何かあったんですか?
はい、私はずっと秘書をしていたんですけど、
もともとは実は営業事務がやりたかったんですね。
ただ会社の配属の関係で、
自分が希望しているところと違う部署に配属されたんですけれども、
同僚と比べてあまり自分の成長を感じられなかったんですね。
あとは外国人の方と関わるのも好きだったので、
調べていたところ、日本語教師という仕事を見つけました。
そうなんですね。
じゃあ、もともと日本語教師に興味があったわけではないんですね。
全くありません。
そうなんですね。
知りませんでした。
そういう仕事があることを知りませんでした。
そうなんですね。
じゃあもう運命の出会いですね。
そうですね、本当に縁があったと思います。
じゃあですね、日本語教師のやりがいとか魅力って何ですか?
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はい、私は2つあるんですけれども、
まず1つは毎年いろんな学生と出会えることだと思っています。
私は日本語学校で働いているので、
毎年だいたい150人とか200人の学生に教えているので、
いろんな国、いろんな場所から来ている学生に出会えるのが本当に面白いと思っています。
2つ目は、やっぱり最初入学した時はIUAをしかわからなかったのに、
卒業する頃には少し会話ができるようになっている学生の成長した姿を見ることができるのが、
本当にこの仕事をしていて嬉しいことです。
それではですね、日本語教師になっていなかったら今何の仕事をしていると思いますか?
難しいですね。
多分、日本語教師になっていなかったらずっと前の仕事を続けていると思います。
そうなんですね。
転職した理由は前の会社が嫌だったわけではなくて、
本当に満足していたので、
日本語教師という仕事がなかったら、特に辞める理由がなかったかもしれません。
特に不満がなかったので、だから続けている可能性が高いですね。
はい、その通りです。
では、ここからはあかね先生に個人的な質問をしていきたいんですが、いいですか?
じゃあですね、あかね先生は今何をしている時間が一番楽しいですか?
そうですね、最近は結構小説を読んでいる時間が一番楽しいです。
小説ってどんな小説ですか?
はい、私は東野圭吾さんや石田イラさんの作品が本当に好きで、
最近読み終わった本も東野圭吾さんのプラチナデータという小説です。
へー、どんなところが面白いんですか?
そうですね、東野圭吾さんは事件に関する小説が多いんですけど、
自分が予測した犯人と違っていたりとか、話の展開、話の場面が結構変わるので、
スピード感があるというか、どんどん先が気になる、もっと読みたいという感情が出てくる小説が多いので本当に好きです。
なるほどね、確かにドラマ化とか映画化よくされていますもんね。
多いですね。
そうなんですね、その小説っていつ読むんですか?
あ、いい質問ですね。
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通勤時間が多いですかね、あとは、私は実はお風呂に入っている時に読むのが一番好きで、
どういうと、電子書籍?
いや、私は紙が好きで、電子書籍よりもページをめくるのがとても好きなので、
お風呂場にビニール袋に入れた本を持って行って、
なんですね、面白い。
はい、濡れないようにして読んでます。
すごいですね。
じゃあ次の質問です。
あかねさんが克服したい苦手なものってあるんですか?
いや、たくさんあります。
本当に?ありますか?
たくさんありますけど、
例えば?
そうですね、本当にもう長年の克服したいなと思っていることは英語ですね。
英語?それはどうしてですか?
やっぱり英語ができればいいなとはずっと思っているんですけど、
なかなか英語を使う機会がなくて、
私中国語を勉強していたんですけど、
どうしても中国語を使う機会が多くて、
中国語ばかり勉強してしまうんですけど、
時々オンラインレッスンで英語圏の方と話す時に、
やっぱり英語がわかった方がいいなっていうのはすごく思います。
わかります。私もそういう場面よくあるので、
英語を話せるといいなっていつも思います。
次の質問です。
コロナが終わったら一番にしたいことって何ですか?
旅行ですね。
そうですよね。私もそうです。
旅行、どこに行きたいですか?
海外に行きたいですね。
飛行機に乗る旅行だったらどこでもいいです。
飛行機好きですか?
実はそんなに好きじゃないですけど、
私空港が好きで、
飛行機に乗るのは実は結構苦手なんですけど、
空港の雰囲気とか、空港で待ってる時間が本当に好きなので、
今すぐ空港に行きたいですね。
じゃあこれで最後の質問なんですが、
あかねさんの好きな言葉って何ですか?
物は試しという言葉が結構好きです。
やっぱり何でもやってみないとわからないなっていうのがあって、
やっぱりやってみてダメだったらしょうがないし、
やってみてでももしかしたらうまくいくかもしれないし、
でもそれはやってみないとわからないことですね。
やる前はわからないので、
何でもやってみるのがいいかなと思ってこの言葉が好きです。
なるほど、とてもチャレンジ精神あふれる言葉ですね。
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じゃあ今日はあかねさんどうもありがとうございました。
とても楽しかったです。
ありがとうございました。