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2021-07-09 08:48

24. のりこ先生にインタビュー!Part2

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00:01
日本語教師になっていなかったら、今頃どんな仕事をしていると思いますか?
面白い質問ですね。
想像ができないんですけれども、
多分でも普通に会社で働いていたかなって思うんですね。
ただ、これも私の人生、過去の話につながるんですけれども、
私はもともと小学校の先生だったんですね。
それを辞めて旅行に行ったことがきっかけで、日本語の教師になろうと思ったので、
そのことまで遡るとですね、
もし、学校の先生を辞めていなかったら、
多分今でも日本にいて、日本の小学校の先生だったかもしれないし、
その旅行に行った時は、スペイン語を勉強したいと思ったので、
その時はですね、スペインに行きたいと思っていたので、
そう考えるとスペインに暮らしていたかもしれないし、
そうなんですね。じゃあいろんな可能性がありますね。
あったと思います。
スペインで日本語の先生になっていたかもしれないですね。
知れないし、普通に会社員になってたかもしれないし、
わからないですけどね、何かスペイン語を使う仕事をしていたかもしれないし、
でも今となってはありえなかった話なので。
会社で働くとしたら、会社の中でどんな仕事がしたいとか、
そういう希望はありますか?
あのね、若い時は本当そんなことなかったんですよね。
本当に毎日一生懸命で、何が自分が好きなのかもよくわからなくて、
毎日やってた感じがするけれども、今だったらですね、
それこそイギリスで、イギリスの会社で働いていた時に、
マーケティングの仕事をさせてもらったんですね。
ちょっとマーケティングの勉強もしたので、
もし今だったら、マーケティングの勉強、勉強じゃない、仕事がしたいかなと思います。
もしもの話ですけれども。
そうなんですね、マーケティングか。
マーケティングってどんな?
いろいろあるけれども、今のこの時代だったらやっぱりデジタルマーケティングですよね。
それこそソーシャルマーケティングとか、いろいろなオンラインでのマーケティングのようなことをちょっとさせてもらいました。
逆に美月先生だったら、もしあの時決断をしてなくて、
お教師になってなかったらどうだったと思いますか?
私ですね、前の会社での仕事の内容に満足をしていなくてですね、実は。
私はもともとやっぱり海外の人と関わる仕事がしたかったんですけど、
前の会社では全然それがなかったので、それがとても不満で萌え萌えなんですよね。
なるほど。
だからやっぱりそういう仕事を求めて、海外に関係する会社にもう一回やり直すとか。
そうかもしれませんね、本当に本当に。
03:01
それこそ思い切って海外に行ってたかもしれない。
その時結婚されてたかどうかわかりませんけど。
本当にわかりませんよね。
もう一回やり直せるとしたら海外で働いてみたいなワーホリとか行けばよかったなとか思いますね。
そうですよね。私もワーホリはしてないんですけれども、もしやり直せるならやってたと思います。
若いうちにやっぱり出かけて経験した方がいいかなって思います。
本当にそうです。若いうちにもっとチャレンジ、いろんなことチャレンジすればよかったなって思います。
そうです、その通り。
じゃあですね、次の質問です。
のりこ先生の好きな言葉は何ですか?
これもね、ちょっと考えたんですよ、皆さん。
事前にこの質問をもらってたんですよね。
何かかっこいいことを言わなきゃいけないと思ったんだけど、
皆さん、私のことをよく知ってる人はそうじゃないね。
毎日いい加減に生きてると思ってると思うので、
実はね、私モットーがないです。本当に正直に言うと。
本当にモットーがないけれども、
あえて言うなら、今日一生懸命いきましょう、みたいな感じかな。
なので、例えばそれに近い言葉を探したんですけど、
例えば、これもちょっといい加減に取られるかもしれないけれども、
明日は明日の風が吹く、みたいな感じで私は生きてると思います。
とりあえず今日頑張る、今日一生懸命して、
今日やってみる、今日できることをやって、
明日また明日頑張ります、みたいな感じかな。
いいですね。素敵ですね。
そうかな。いい加減かもしれないけれども。
その考え方の奥には、やっぱりポジティブな考え方があるんだなって思いました。
そうでしょ。本当にポジティブでしょ、私。
いや、うらやましい。すごい。
でも逆に長い目の長期的なビジョンがないかもしれない。
それは最近ちょっと考えます。
何か長期的なビジョンがあった方がいいのかなとは思うんですけれども、
このご時世ね、1年先、2年先もわかりませんよ。
ごめんなさい、ポジティブすぎて。
今日頑張るだけです。
その積み重ねがきっと素晴らしい未来につながっていく。
そう信じて。
じゃあ、水木先生は何かありますか、好きな言葉、モットーが。
笑う角には服着たらこのまま。
ポッドキャストを聞きましたけど、笑う角には服着たらこのまま。
いいと思う。
私もそれ他の生徒さんから改めて聞いていいなと思いました。
笑っていたら何かいいことが起こる気がする。
自分の元に来る気がする。
それは私も本当にちょっと実は信じています。
怒った顔でいるよりは悲しい顔でいるよりは
たぶんスマイルの方が周りもハッピーだし自分もハッピーかなって思いますよね。
そうですよね。
なるべく落ち込むこともあるけど、外では笑っていいよと思っています。
06:02
本当にそうなんですよ。
だから私も発信をするときに話すときになるべくネガティブなことを言わないで
冗談は言えないけれども
みんなが聞いてちょっとニヤッと笑えるようなことを言えたらいいかなと思いますね。
じゃあ最後の質問なんですが
のりこ先生の今後の目標があれば教えてください。
これ仕事じゃなくてもプライベート?
仕事じゃなくてもいいですか。
仕事はですね、やっぱり今やっていることを続けたい。
元気で続けたいっていうのがあります。
本当にポッドキャストが好きになったので
できるだけ頑張って続けるし
日本語の教師として頑張っていきたいとは思うんですが
じゃあプライベートではですね
やっぱり今一生懸命韓国語を勉強していて
全然上手にならないんですけれども
やっぱり水木先生と同じで
いつかそこに行きたい。
実は昔々一回だけ行ったことがあるんだけれども
本当に短い旅行だったので
長期で行きたいと思っています。
韓国だけではなくて実はですね
これも旦那さんが許してくれないかもしれないんですけれども
体が元気なうちに
コロナがもちろん終わったらですけれども
旅行していろんな国に長期で滞在したいという夢が
これは目標じゃなくて夢ですね。ごめんなさい。
夢があります。
いいですね。
いろんな国に生徒さんがいらっしゃるから
会いたいですよね。
会いたいし
興味がある国に
一週間以上滞在して
できればもっと滞在して
その国の文化を知りたい
なんていうのは夢すぎるかな。
ちょっと難しすぎるかな。
外国行ってみたいですね。
いつかやっぱり外国で働いてみたいという夢があるので
今すぐは無理ですけれども
いつか
私も年ですけれども
まだそんな夢を持っています。
ちょっと目標じゃなかったですね。
ごめんなさい。
素晴らしいお話です。ありがとうございます。
頑張りましょう。夢や目標に向かって。
本当にそうですよ。
中年の私だってそう思っているんだから
若い人はもっと頑張ってください。
大丈夫。
チャレンジ精神ですね。
頑張って。
そう思います。
はい。のりこ先生
今日はどうもありがとうございました。
こちらこそとても楽しかったです。
ありがとうございました。
またいつかお会いしましょう。
本当にまたいつかコラボさせてください。
私はコラボしていただける方
いつでも大関係です。
またぜひ。
お願いします。
ありがとうございました。
さようなら。
08:48

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