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2022-05-23 29:35

#017 サム・ライミ監督特集『スパイダーマン』シリーズ【フィルムメーカー列伝 】

世界の巨匠映画監督達を取り上げ学ぶ「フィルムメーカー列伝」シリーズ。

第2弾は、『死霊のはらわた』シリーズや『スパイダーマン』シリーズで知られるのサム・ライミ監督。

後編の今回は『スパイダーマン』シリーズのお話をお届けします!


🎧Podcast番組『真夜中のことだま映画トライアングル』🎬映画で繋がった3人のパーソナリティーが映画製作に纏わる様々な話をしながら、夢や希望を言霊にして実現させていく番組です✨

■番組パーソナリティ🎙

・ツユーキー

https://twitter.com/qkx8624fzrvswtx

・松本大樹

https://linktr.ee/matsumotodaiki

・片山大輔

https://twitter.com/gspdaisuke

番組へのご質問・お便り等は以下まで↓↓↓

kotodamatriangle@gmail.com

00:02
スピーカー 1
真夜中のことだま映画トライアングル
はい、みなさんこんばんは。真夜中のことだま映画トライアングル始まりました。この番組は映画でつながった3人が映画の話をたくさんワイワイしながら夢を叶えていく番組です。よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、ということで、今日はちゃんと練習に続きアップできてるはずです。
前回はサムライ未編ということで、前編資料の原又シリーズをお届けしましたけれども、今回はついにですよ、スパイダーマンシリーズやっていきます。
はい、今日は僕も黙ってていいんじゃないかな。
スピーカー 1
いえいえ、喋ってください。
スピーカー 2
この後はもうね、スパイダーマン大好きな、一番好きなの片山さんでしょうね。
スピーカー 3
多分僕の青春でしょう、これはもう。スパイダーマンといったら。
スピーカー 1
スパイダーマンはでもね、これが出る前ってなんかちょっと微妙な立ち位置だったんですよね。
バットマンはグッと来てましたけど、ティム・バートンのやつとかね。
スパイダーマンはそれまで何回か映画化されてますけど、なんか別にって感じのやつばっかりだったんですけど、これ来てすごいみんな好きになりますもんね、スパイダーマン。
スピーカー 2
もう間違いないです。
マーベルが初めて映画で当たった映画ですから、今までコミックでずっとやってきたけれども、映画はずっと挑戦してきて失敗を重ね、
でもこのスパイダーマン、サブライミ版のスパイダーマン1で大ヒットしてっていう、今回はスパイダーマンの話をしていきたいなというふうに思います。
ということで、真夜中の言霊映画トライアングルスタートです。
はい、ということで今日はスパイダーマンシリーズなんですけれども、これちょっと前回にも触れたと思うんですけれども、
サムライミ監督はずっとこのスパイダーマンが好きで、これをずっと監督したいと思ってたんですよね。
ただあれですね、これソニーが版権買って映画化しようっていう時に、最初サムライミではなくて、
スピーカー 1
違う監督、ジェームズ・キャメロンでしたっけ? ジェームズ・キャメロンですかね。
03:01
スピーカー 2
がアサインされようとしてたんですけれども、ジェームズ・キャメロンはその後監督しないことになって、
でサムライミになると。
スピーカー 1
ただここがね、右往左往があるわけですよ。
スピーカー 2
ここをちょっとまず津幸さんに語っていただきましょう。
スピーカー 1
ここが熱いんですよ、彼が。
スピーカー 2
スパイダーマンを監督するまでに別の映画を作ったりもしてるんですよね、津幸さんこれ。
スピーカー 1
まずコミック大好きだったんですよね。スパイダーマンと自分がちょっと似てるなっていうか、
スパイダーマン自分を投影してたんでしょ。
でスパイダーマンの映画撮りたいなって言って、資料の腹渡とか、
ちょっとゲテモン系を撮っちゃったせいで、
重役からこんなやつに撮れんのかって。スパイダーマン。
100億ドルですもんね。
スピーカー 2
100億円じゃないですかね。
ドルだと変わってきますね。
スピーカー 1
お金のこと言ったらもうややこしい。
スピーカー 2
また謝罪しないといけなくなります。
スピーカー 1
とにかくそれがあだになっちゃうんですよね。
スピーカー 2
任せられないと。
スピーカー 1
そうです。
もう自分が今まで撮った感じでないものを3本撮るんですよ。
そこで自分の演出力というか、
私はこんなことができますよっていうのをアピールしようと言って、
撮ったのはラブオブザゲームとシンプルプランとギフトかな。
スピーカー 2
じゃあこの3本はもうスパイダーマン。
スピーカー 1
スパイダーマン撮るために撮ってるんですよ。
なるほど。
スピーカー 2
これがすごい。でやっぱり認められるんですよね。そこそこヒットするんですよね、その3本。
スピーカー 1
で、やっとなんですよ。
そこまでが長い。
スピーカー 3
長いですね、確かに。
スピーカー 1
本当ずっと言ってたらしいですよ。
スピーカー 2
どうしてもやりたかったんですね。
スピーカー 1
はい。
ただ彼は、
彼はそうだ、だからその前にスパイダーマンじゃなくて
マイティーソーを撮る企画があったんですよ。
スタンリーと一緒にね。
それがダメになっちゃって。
ダメになった。
で、その思いがね。
何に行ったかって言ったらダークマンのことですよね。
ダークマンですね。
ダークマンでやってることは、
スパイダーマンがビルとビルの谷間を糸を飛ばして飛んでいく、移動していく。
あれがスパイダーマンの1個。
ポレードマークみたいになってますけど、
あれをダークマンっていう、
アンチヒーローですけども、
ヘリコプターの上からロープか何かで吊り下げられて、
そのヘリコプターが谷間を飛ぶみたいなシーンがあるんですよね。
06:05
スピーカー 1
あれまさにスパイダーマンなんですよ。
映画。
そんなのも実写でやってるんですよ、あれ。
CGじゃなくてね。
スピーカー 3
あれ確かそうかそうか。
スピーカー 1
スパイダーマンを撮るためにそんなのも実験でやってるっていうのもすげえなと思うんですよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
以上。
スピーカー 2
非常によくわかる、スパイダーマンを監督するまでの険しい道のり。
スピーカー 1
情熱ね。
スピーカー 2
情熱。
それを経てようやく実現させる。
なんか自分を投影させてるっていう話がありましたけど、
スパイダーマンっていうのは今までのヒーロー映画と違うというか、
ヒーローが弱いんですよね、もともと。
スピーカー 1
基本モテないくんですよね。
スピーカー 2
モテないくんで、
もともとスパイダーマン1はディカプリオが最初にキャスティングしろって映画会社の方は、
ソニーの方はそれでいく、それだったら100億かけても当たるだろうみたいな話だったんだけれども、
それをピーター・パーカーの役をディカプリオでいこうっていう。
スピーカー 1
モテないく。
サムライがそこは絶対譲らなかったんですよね。
スピーカー 3
マジでディカプリオじゃなくてよかったと思うけどな。
スピーカー 2
そうですね。
その彼を選んだっていうのもやっぱりその役に合ってるっていうか、
器用な感じともマッチしてるじゃないですかね。
だからそういうのもあるのかなって今、
スピーカー 1
ちゅうきさんの話を聞いて思いました。
スピーカー 2
片山さんどうですか、このスパイダーマンシリーズ。
ここからはどうぞ。
スピーカー 3
やっぱり僕小学2年生とかの時の映画なんですよね。
確かにこれって。
スピーカー 1
親に連れられて行って見た時やっぱりこんなに面白い映画あったっけっていうぐらい面白かったんですよね。
スピーカー 3
やっぱりヒーローももちろんバットマンも見てましたし、
スーパーマンとかも見てました。
DCが結構実写に力を入れてた時ですよね。
でもスパイダーマンは頭一つ抜けてたような気がして、
子供心にあんなにビルの間に飛んだりとか、
壁張って登ったりとかめっちゃ面白いなっていうのはやっぱりあったんで、
スパイダーマンの面白さがストーリーもちろん、
これもう一言で言うとシンプルにストーリー面白いっていうところですよね。
スピーカー 2
間違いないですね。
09:00
スピーカー 3
とにかくシンプル。
もう一人のさっき言ってた弱い人間自体が最後自分の責任をちゃんと見つけて終わるっていうシンプルさも良かったし、
なんかスーパーヒーローってこうよねっていうお手本のような映画がこの時生まれたんやなっていう。
もうバットマンとかってもうほらブルースウェインというボンボンがカネリボンドリはして、
スピーカー 2
いやそうですよ。
スピーカー 1
そうですね、全然違いますね。
スピーカー 3
スーパーマンって宇宙人じゃないですか、もう言っちゃったら。
もう最初からパワーを持ってる。
でもここの時点で全然もう入り方が違かったのがもう面白いです。
人間がっていう。
これが大体のその今からここから出てくるその敵とかも全部そうじゃないですか。
普通の人やったものがその機械を作り上げてとか結構努力型が多かったりとか。
確かに。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
この辺が面白かったんですよね。
スピーカー 2
いやなんかでも今の話聞いてなんか片山さんここまで立派に成長したのはちょっと、
もちろんねあのご両親のおかげっていうのもあるんですけど、
スパイダーマンを見て育ったからなんじゃないかなっていうちょっと仮説が。
スピーカー 3
でもあのマジでちっちゃいとこ時は僕ずっともうピーターパーカーしか言ってなかったです。
スピーカー 1
片山さんモテたでしょ。
スピーカー 3
いやモテないですモテないです。
もうピーターパーカーピーターパーカー口開いたらピーターパーカー言ってました。
スピーカー 2
いやでもすごい、ごめんなさい今回サムライ見編ですけどやっぱり原作のスタンリーさんですよ。
このね本当にやっぱりそのテーマがあるじゃないですか。
大いなる力には大いなる責任が伴うっていう。
特にこのサムライ見版の3本にはもうはっきり表れてますよねそのテーマが。
スピーカー 3
常にこれがつきまとってくる。
スピーカー 2
それを見て成長した人は将来そのパワーを持ってもいいリーダーになるんじゃないかなっていう。
あると思いますよ。
スピーカー 3
あると思いますよ。
スピーカー 2
本当にベンおじさんの言葉は忘れなかったですもんね。
スピーカー 3
あのこの作品見た時僕マジでクモ探しに行ってましたもんスパイダーマンなれるクモ。
スピーカー 1
噛まれようと思って。
スピーカー 2
探したいだけ。
もうなんか学校で見せてほしいですね。
いやーだからすごいですよね。
大人になってもやっぱり青春をやりたかったっていうか。
自分を投影した自分の若い頃と重ねてそのピーター・バーカーを。
その弱い男がヒーローになっていく話。
まさにサムライそのものかもしれないですけど。
そうですね。
それはちょっと熱いですよね。
12:01
スピーカー 2
熱いですね。
だってクモですよ。
クモのヒーローですよ。
そうですよ。
よく考えたらすごくないですか?
それであんだけ感動してしまうって。
ちょっと間違えたらもう超B級になる。
スピーカー 3
そうですね。スパイダーマンなんてめちゃくちゃわかりやすいですもんね。
スピーカー 1
クモ男ですね。
スピーカー 2
クモ男ですよ。すごくないですかそれをあんだけ感動させて。
ノーウェイフォームでもね、あんだけたくさんの人を泣かせるというか。
スピーカー 3
愛されるキャラなんやなってやっぱ思いますけどね。
スピーカー 2
ノーウェイフォームは本当にもう今までのファンの皆さんありがとうぐらいな感じの映画でしたもんね。
スピーカー 3
ファン感謝祭でしたよね。
スピーカー 1
本当に。
あれはびっくりしたわ。
スピーカー 2
もうあかんか。
スピーカー 1
ネタバレ回帰になってますからね。
スピーカー 3
そうなんですね。
スピーカー 2
シリーズでバンバン映ってます。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 3
やっぱりここからスタートしたと言っても過言ではないこのマーベル。
スピーカー 2
本当サムライにあってのマーベルなんでね。
これってなんでそもそもごめんなさい知識がないんですけど、それぞれ変わってたんですか?スパイダーマンの役者が。
次のアメイジングですか。
あれ本当だったら4の予定があったんですけど、サムライ2で。
スピーカー 3
今回の3で興行収入があんま良くなく、ベノムのキャラクターをサムライ2が実は理解していなかったっていうのが1個あったんですよ。
そういうことなんですね。
このスパイダーマンがね。
ベノムってああいう感じじゃないんですよ。スパイダーマン3。あんな化け物じゃないんですよ。
知性あって、もっとこう、それこそ今やってるベノム単体あるじゃないですか。
あんな感じなんですよ。知性があって喋って。
あんな化け物みたいな、いわゆるサムライ的なバージョンになっちゃってたから、ベノムの立ち位置がすごくファンを怒らせちゃったっていうのが1つあるんですよ。
僕ですらベノムってこんなんじゃないよなって思って見ちゃったんですよね、当時。
そっから工業が落ちた。でも次フォー作るってなった時に、サムライ3の気持ちもちょっとしんどくなってたみたいで、当時は。
構想はあったんですよ。構想あって作る予定もあったんですけれども、一回オジャンになって、このベノムの出し方っていうのがやはりソニーがどうしても出してくれみたいな感じで刺されたっていうのも1つあった。
結局、いろいろこの3でゴダついてしまったので、もう仕切り直しましょうっていうことでアメージングに変わったって感じですね。
いわゆるもっと洗練されて原作により近いスパイダーマンにしましょうっていう。
スピーカー 2
そういうことなんですね。
15:00
スピーカー 3
アメージングの方は意図に制限あります。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
ややこしいですよね、結構。
スピーカー 1
そうね、あれ最後だから2つしかないっすよ。
スピーカー 3
2であれもこういうシリーズ。
スピーカー 1
最後あれあんな終わり方して次ないから、もうどういうことやねんと思ってるんですよね。
スピーカー 3
ないんです。
主演のアンドリュー・ガーフィールドはやりたいって言ってるみたいです。
スピーカー 1
やりたいって言ってるんだ。
スピーカー 2
でもそこがあるから今回のやつはグッと来ますよね。
スピーカー 3
グッと来ました。
あれは良かったです。
ファンが見たいものをちゃんとやってくれて。
スピーカー 1
だからスパイダーマンの映画って全てが完全じゃないから良かったっていうか。
スピーカー 2
どこまで展開があったんでしょうね。
最初からそれ考えてなかったと思うし。
やっていくうちにファンとともに作ってきた感じなんですかね。
まさか農業ホームみたいなことを最初からやろうと思って仕組んでたわけじゃないじゃないですか。
スピーカー 3
なんとしたらほんまにすごい。
すごいというかそれこそ映画監督のやる考え方じゃないですよね。
スピーカー 2
ないですよね。
スピーカー 1
マルチバースっていうね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 3
スパイダーマンは元から原作自体が大南宇宙スパイダーマンみたいな繋がり方をやってくれてるから。
ある意味ではできるっていうのは確率はされてたのかなと思う。
まさかでもやっぱりこの実際やるってなった時に会社間の問題ってめちゃくちゃ面倒くさいじゃないですか。
スピーカー 2
本当そうですよ。
スピーカー 3
そこをやっぱりやってきたのすごいなと思う。
スピーカー 2
すごいです。だってマーベルの作品なんだけどもうソニーに持って行かれちゃってるのでこれは。
だからスパイダーマン1が当たった時もめちゃくちゃ興行収上がったのにマーベルに入ってこない。
入ってこない。
ソニーに入っちゃうんですよね。
なるほど。
でロゴを作ったんですよ。あのオープニングのロゴを。
マーベルの作品だっていうかコミックから出てきた作品だっていうのを自分維持ですよね。マーベルの。
スピーカー 3
まあね。
スピーカー 1
どうしてね。
スピーカー 2
いやだから本当に奇跡的にこの映画でこのスパイダーマンが作り続けられてきたっていうかその会社間のこともありファンのあれもありサムライもいて
で今のこのスパイダーマンがあるっていうことですよね。
スピーカー 1
ね。
サムライにしたのおかげですよ。こうやってスパイダーマン。
18:01
スピーカー 3
いやいやいや絶対ですね。
スピーカー 1
ほんまにそうです。
スピーカー 2
絶対そうですね。
スピーカー 1
僕あのあれですよ子供の時東映のスパイダーマン出てました。
スピーカー 3
今度あのアニメの方ですけどスパイダーマンが。
スピーカー 1
スパイダーバース。
スピーカー 3
スパイダーバースの方で東映版出るらしいです。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 3
はい。
合流。
っていうかスタンリーが東映版めっちゃ気に入ってたみたいで。
あそうなんですね。
スピーカー 2
はい。
いやそれはいい話なの。
スピーカー 3
そうなんですよ。スタンリーが特に気に入ってたのがレオパルドン。
レオパルドンあのスパイダーマンのロボット。
ロボットってあれ日本独特なあれですよね。
スピーカー 2
いやでもなんか僕はすごいすごいあの本当にすごいなって思うんですよ。
過去を知ってる人その東映時代とか全然ダメだったスパイダーマンがダメだった時期がずっとあってサムライでボンって売れたわけなんで。
そこまでやり続けてきたっていうかそのヒーローキャラクターを育て続けてきたっていうそのマーベル50年とかやってるんですよ。
50年60年とかでそのキャラクターをずっと映画化も諦めずに失敗して失敗して失敗してであそこでソニーシフォンのサムライ美監督の一発一撃で大ホームラン上げてからここまで来てるので。
本当なんかすごい勇気もらえるんですよそのスパイダーマンのことを思うと諦めちゃいけない。
スピーカー 3
勝つまでやるっていう。
スピーカー 2
やり続けることが大事なのかなってすごい思うんですけど。
いいなスパイダーマン。
ありがとうございますということではいあの今回はですねスパイダーマンシリーズの話サムライ美監督編後編ということでお届けさせていただきましたあのまだまだね今回ご紹介できなかった作品も多いですよねサムライ美の
スピーカー 1
グックアンドデッドとかねそうですよねデイブ劇でシャロンストーン出てる人すごいんですよ
シャロンストーンプロデューサーみたいな感じでねやってますけどジーン・ハックマンでしょ
スピーカー 3
ランセルプロ
スピーカー 2
デカプリオ
スピーカー 1
ゲイリーシニーズ
スピーカー 2
あとまあなんかランセ・ヘンス・ヘクリンとかも出てるのかな
スピーカー 1
でこれ役者だけじゃなくてすごいのが編集と作曲、作曲はランセルプレストランなんですよ
スピーカー 2
だからバックトゥーザフューチャーの
スピーカー 1
ロバート・ゼミキスと一緒にやってる人ですけど
撮影が
撮影と編集がアカデミー賞受賞者なんですよこの後になるんです
21:06
スピーカー 1
すごいメンツがもうその揃ってるという
これはでも面白かったですよすごいあのカット割が多くて
言ったらあの何ですかドラゴンボールの天下一武道会みたいな
早口岩漫大会みたいなやつがあるんですけどそこがすごい面白くて
サムライに満載の絵なんでぜひ見てほしいですね
スピーカー 2
クイック&デッドですね
スピーカー 1
シャロームストーンがキャプテンスーパーマーケットが好きで
その候補の監督リストの中からサムライを選んだらしいです
スピーカー 2
すごいな
だからあれですよね本当今回は狩猟の腹渡とスパイダーマンを中心に
前後編でお届けしてきたんですけども実はその間にいろんな作品
いろんなジャンルを撮ってそこで経験をつけていろんな俳優さんスタッフと
仕事をしてからの対策をヒットさせたっていうことなんですよね
そういうことです
それを感じながらいまいちとか言われてる作品もあるけれども
これでサムライに何を学んだんだみたいなことを考えながら見てみると
もしかしたら違った楽しみもあるかもしれないし
スピーカー 3
僕は特にこの制作に関わったブギーマンみんなに見てほしいですね
スピーカー 2
あー出た
ブギーマンね
スピーカー 1
ドントブリーズが大ヒットしましたもんね
あとクロールとかも
スピーカー 2
クロール良かった
制作ですよね
スピーカー 1
そうです
スピーカー 2
めちゃくちゃ良かった
あと僕カメ止めの上田監督が日本の侍みたいになってほしいなと思って
カメ止めヒットさせたじゃないですか
一発死霊の花渡じゃないですけど
役者さんの好きなの似てると思うんですよ
ちょっと弱しいっていうか
スピーカー 1
濱津さんがブルースキャンベルみたいな感じ
スピーカー 2
今いろいろ撮ってるじゃないですか
いろんな作品も
ウルトラマンは庵野監督が撮りましたけど
そういう誰もが知るキャラクターの映画版の本気作みたいな
いつか撮ってほしいなって思うんですけどね
24:00
スピーカー 1
そうですねそれは見たいですね
スピーカー 2
いやーそういうことで話尽きないですね
侍みん監督は
スピーカー 1
ダークマンの話したかったんですけどね
僕は死霊の花渡の次に好きなのはダークマン
スピーカー 2
ダークマンで一本やります?
いや
スピーカー 1
ドクターストレンジのインタビューの時に
ダークマンの続編を作りたいって言ってたらしいですね
スピーカー 2
すごい
スピーカー 1
今考えてますって
実はあるんですよ2と3が
スピーカー 3
ダークマンって3まであります?
スピーカー 1
役者がディアム・ニーソンじゃないですよね
スピーカー 3
そうかそうか
スピーカー 1
ないものとしてハロウィンみたいな感じとして
次っていうのを作りたい
それも楽しみで
スピーカー 2
僕実は恥ずかしながら見てなくて
ちゅうきさんに言われて初めて見たんですけど
冒頭いきなりギャングのシーンで
義足から銃出す
あれがもう
すごいですよね
めちゃくちゃ興奮して
なんだこれと思って
めちゃくちゃいいやん
冒頭で引きつけられますねサブライミの映画
スピーカー 3
サブライミはね
スピーカー 1
ピンクエレバントのところが面白くてね
確かに
覚えてますあれ指折るの
顔がねみんな3人映った顔が
めっちゃおもろい
スピーカー 2
アニメですよね
漫画のカット割りですよね
スピーカー 1
最高ですよね
ユニバーサル作品なんですけど
これヒットしたから取締役になったんですよね
スピーカー 2
ユニバーサル取締役になったんですよね
スピーカー 1
参考にしたのはユニバーサルのホラー
フランケンシュタインとか
あのあたりも
ラボはフランケンシュタインの
ラボをイメージして作ったらしいです
スピーカー 2
すごいですよね
映画監督が映画会社の取締役
日本で言ったら
それこそさっきの上田監督が東宝の取締役になる
みたいなことでしょ
それすごくないですか
すごいですよね
スピーカー 1
ダークマンぜひみなさん見てほしいな
スピーカー 3
そうですね
今のマーベルに慣れている人こそ見てほしい
スピーカー 2
僕は特にラスト
胸アツです
資料の原田とかを見て
このポッドキャストを聞いてから
スピーカー 3
ダークマン聞いた
スピーカー 2
それは思う
ラスト誰が出てくるのか
答え言ってるような
スピーカー 3
やっぱりそこって
サムライ味やなっていう
スピーカー 2
終わらせ方じゃない
スピーカー 3
絶対楽しいですね
27:00
スピーカー 1
ビルパクストンがダークマンの
役で
内定だったらしいんですけど
日本アニメーションに撮られてから
めっちゃ怒ったらしいですね
スピーカー 2
ビルパクストン
スピーカー 1
めっちゃ怒ったらしい
スピーカー 2
怒んねえよ
フランシス・マクドナルド
綺麗ですね
若い
スピーカー 1
若いねえ
スピーカー 2
今カメラすごいですね
この二人
今だって
スリービルボードもそうだったし
ノマドランドもそうですよね
大女優ですよね
スピーカー 3
大女優の大女優
スピーカー 1
そこに加えがんじんですよ
スピーカー 2
そうだ
スピーカー 1
確かに
ぜひ見てください
スピーカー 2
すごいな
サムライ味が終わろうとすると
スピーカー 1
どんどん話が出る
XYZマーガン
スピーカー 2
話したいんですけどね
あれは僕も話せます
スピーカー 1
僕は中学の時
クリープショーと
スピーカー 3
同時上映
スピーカー 1
同時上映やったんですか
田舎だから
日本だったんですよ
最高でしたね
スピーカー 2
それはやってもいいかも
クリープショーと
XYZマーガンの話は
別でやってもいいかも
スピーカー 1
パンフレットも半々になってますよね
裏は
XYZマーガンすごく
スピーカー 2
なかなかすごい
という感じです
霧がないけど
サムライ味はすごいということを
お伝えしたくて
今回だから
もちろん
ドクターストレンジを見ようという方は
もちろんですけれども
そうでない方も
こういう面白い映画監督がいて
素晴らしい作品があるということで
見ていただけたらな
というふうに
思います
ということで
サムライ味監督特集
これにて終了ということです
ありがとうございました
スピーカー 3
ありがとうございました
29:35

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