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真夜中のことだま映画トライアングル
ミスター・バイオレンス石原貴洋監督が語る「映画をつくり続ける秘訣」とは?、です。
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そうですね。
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僕自身も寝たいし、ちゃんと。
カメラマン撮影部もそうやし、録音部とかも大変なのは、撮影終わって家帰ってデータ取り込んだり、メモ取ったり、色々やってるんですよね。
撮影終わってからの時間とかも考えたら、やっぱりね、ちゃんと寝る時間確保しようよっていうのが、僕も寝たいわっていうのがあるんですよ。
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夜8時、9時まで撮影になったら、次午前中なし。寝ようって。その分撮影はちゃんと集中して、すぐ終わるように頑張ろう。約束どおりやろうっていうのが、僕の映画スタイル。
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映画でなかなか理想は掲げられても、実際実行してこういう風にやられるっていうのがすごいなと。その大変さがわかるので、映画とかに関わってない方が別に当たり前のことじゃんって思うかもしれないんですけど、当たり前じゃないことが多すぎる。
だって、睡眠時間少ない現場の方が多いじゃないですか。
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みんなイライラしてますからね。一色ぞくはずですよね。本当に。
スピーカー 2
だいたい延長するじゃないですか、時間。
スピーカー 3
しかも延長の仕方が可愛くないんですよね。30分押しましたら変じゃないですか。深夜3時ですよ。あるんじゃないですか。全部がそうやったら僕は言わないですけど、あるんじゃないですか。
スピーカー 1
ありますあります。普通にあります。
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これは今だからちょっとお詫びじゃないんですけど、お話ししたいなっていうのが、石原監督と最初にお会いしたのが中野島映画祭っていうところで、ちょっと他の仲間の作品を見に行っていたときに、ちょうどカイドウ・リキヤさんはその前にお会いしていて、カイドウ・リキヤさんと来られてたんですね、石原監督が。
で、そのまずお二人が並んでるときに、ちょっと見た感じですね、石原監督グラサンをかけられてて、カイドウさんドシッと歩いていて、怖いなじゃないですけど、本物の人だよなみたいな、ちょっとすごい怖いっていうのが第一印象だったんですよ。
で、石原監督ってもちろん作品は見てましたし、ただお会いするのは初めて、これが石原監督ですかっていう感じで、最初思ってたんですけど、知らないじゃないですか、映画の作り方とかも。で、今回大阪カジノも初めて現場に入らせていただいたし、
ごめんなさい、失礼な言い方がめちゃくちゃいかついというか、もうね、この石原監督がやってる現場ってどんな感じなんだろうっていう。
最悪の場合は灰皿投げて、てめえ違うだろ、灰皿ボーン投げてね。
そんなこともある、売るのかなと思ったら真逆で、そのギャップにもやられてしまって、超クリーンな、超みんなニコニコしてて楽しそうに撮影してる現場だったので。
最高ですね。
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これはね、僕の人生観も出てて、僕、映画で独立できるまでの20代は、ずっと飲食業を勤めてたんですよ。32歳ではっきり独立して、フリーになれて、映画監督デビューできたんですけど、
それまで飲食で頑張って働いてて、特に厨房が多かったんですけど、ラーメン屋、居酒屋、カッコ屋、焼肉屋みたいな。厨房のおっさんってイライラしてる、良くない大人がいっぱいなんでしょ。
スピーカー 1
確かにいますね。
スピーカー 2
厨房のおっさんがイライラしてたら、みんな良くないでしょ。ホールもやりにくいし、レジもやりにくいし。なんでこんなにもっとニコニコできるのはこのおっさんはと思って。絶対俺でそれ変えてやると思って。
僕が厨房の中心部に入っている時は、なるべくアホなことを言う。ここで言ったらピー的なことを言ったり。たまらんわ。
それが日常会話レベルになるくらいまで言って、わけあえないとなって、スムーズになるんですよ、これが。こうした方がいいんじゃないですかって簡単に言える環境を作るっていうか、それを映画にそのまま持ってきてるんです。
最高ですね。素晴らしい。
スピーカー 1
だからフラットっていうか、さっきもおっしゃってましたけど、磯部さんが入られて、その磯部さんという、なんか契約するのが難しい。監督の補佐というか助監督的な立ち位置なんだけれども、
なんかやってることはすごく監督へのアイディア出しというか、監督とはまた別の視点でこういう風に撮ってみたらどうですかみたいなのをアドバイスしながら、
石原監督もそれいいねみたいな感じで現場で2人が主導して作り上げていくというか。
スピーカー 2
僕の助監督についている磯部君っていうのは、自分でも監督してるので、僕の後輩にあたるんですけど、僕の現場では僕の横にいなさいと。他は何もするなと。
スピーカー 1
荷物とかも。
スピーカー 2
荷物も運ぶな。僕の横にいろと。
スピーカー 3
確かにずっと横にいましたね。
スピーカー 2
必ず1日ホームラン1本ぐらいのアイディアを出せと。僕にどんだけ却下されてもめげるんじゃないぞと。
ダメでもともとで、もう1日30個でも40個でも僕にアイディアを出すのがあなたの仕事だから、僕の横にいなさいと。
わかりましたってアイディアをバンバンくれるわけですよ。却下とかするけど、却下するけどやっぱりものすごい光るのが来るんで。
スピーカー 1
採用ってなるんですよ。あなたを呼んだ会はここにあったって言って。
お互い刺激がね。
すごいクリエイティブな現場っていうか、その自由にアイディアを出し合って作り上げていって、みんなで楽しく作り上げていってる感じが、僕1日だけでしたけど撮影して。
すごく感じ取れたので、これは素晴らしいなと思ってですね。
スピーカー 2
松本監督もぜひ次回撮るときやってみたらいかがですか。
誰になるかわかんないですけど、ただ横にいるだけの人。
スピーカー 1
なるほど。
じゃあちょっと片山さん。
スピーカー 3
なんで僕なんですか。一番求められてないんですよ。横にいるのが一番求められてないんですよ。