1. 真夜中のことだま映画トライアングル
  2. #057 祝『大阪カジノ』再上映..

今回はスペシャルゲストとして、ミスターバイオレンス・石原貴洋監督をお招きして、石原監督の過去作や最新作、映画の道を志したきっかけ等についてお話し頂いてます。ぜひお聴きください!


〜石原貴洋監督について〜

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サマリー

ミスター・バイオレンス石原貴洋監督は、映画をつくり続ける秘訣について話しています。中学校時代から映画に興味を持ち、大阪下道で独立したことをきっかけにヴァイオレンス映画を撮り始めました。大阪カジノの再上映が決定し、石原貴洋監督が語る映画をつくり続ける秘訣についてもお祝いしています。

石原監督の映画スタイル
スピーカー 1
真夜中のことだま映画トライアングル
ミスター・バイオレンス石原貴洋監督が語る「映画をつくり続ける秘訣」とは?、です。
スピーカー 2
ミスター・バイオレンス石原貴洋監督が語る「映画をつくり続ける秘訣」とは?、です。
スピーカー 1
ミスター・バイオレンス石原貴洋監督が語る「映画をつくり続ける秘訣」とは?、です。
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スピーカー 1
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ミスター・バイオレンス石原貴洋監督が語る「映画をつくり続ける秘訣」とは?、です。
そうですね。
ミスター・バイオレンス石原貴洋監督が語る「映画をつくり続ける秘訣」とは?、です。
スピーカー 2
ミスター・バイオレンス石原貴洋監督が語る「映画をつくり続ける秘訣」とは?、です。
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スピーカー 2
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スピーカー 1
ミスター・バイオレンス石原貴洋監督が語る「映画をつくり続ける秘訣」とは?、です。
ミスター・バイオレンス石原貴洋監督が語る「映画をつくり続ける秘訣」とは?、です。
ミスター・バイオレンス石原貴洋監督が語る「映画をつくり続ける秘訣」とは?、です。
スピーカー 2
ミスター・バイオレンス石原貴洋監督が語る「映画をつくり続ける秘訣」とは?、です。
ミスター・バイオレンス石原貴洋監督が語る「映画をつくり続ける秘訣」とは?、です。
僕自身も寝たいし、ちゃんと。
カメラマン撮影部もそうやし、録音部とかも大変なのは、撮影終わって家帰ってデータ取り込んだり、メモ取ったり、色々やってるんですよね。
撮影終わってからの時間とかも考えたら、やっぱりね、ちゃんと寝る時間確保しようよっていうのが、僕も寝たいわっていうのがあるんですよ。
スピーカー 1
夜8時、9時まで撮影になったら、次午前中なし。寝ようって。その分撮影はちゃんと集中して、すぐ終わるように頑張ろう。約束どおりやろうっていうのが、僕の映画スタイル。
スピーカー 2
映画でなかなか理想は掲げられても、実際実行してこういう風にやられるっていうのがすごいなと。その大変さがわかるので、映画とかに関わってない方が別に当たり前のことじゃんって思うかもしれないんですけど、当たり前じゃないことが多すぎる。
だって、睡眠時間少ない現場の方が多いじゃないですか。
スピーカー 1
みんなイライラしてますからね。一色ぞくはずですよね。本当に。
スピーカー 2
だいたい延長するじゃないですか、時間。
スピーカー 3
しかも延長の仕方が可愛くないんですよね。30分押しましたら変じゃないですか。深夜3時ですよ。あるんじゃないですか。全部がそうやったら僕は言わないですけど、あるんじゃないですか。
スピーカー 1
ありますあります。普通にあります。
石原監督の映画現場
スピーカー 1
これは今だからちょっとお詫びじゃないんですけど、お話ししたいなっていうのが、石原監督と最初にお会いしたのが中野島映画祭っていうところで、ちょっと他の仲間の作品を見に行っていたときに、ちょうどカイドウ・リキヤさんはその前にお会いしていて、カイドウ・リキヤさんと来られてたんですね、石原監督が。
で、そのまずお二人が並んでるときに、ちょっと見た感じですね、石原監督グラサンをかけられてて、カイドウさんドシッと歩いていて、怖いなじゃないですけど、本物の人だよなみたいな、ちょっとすごい怖いっていうのが第一印象だったんですよ。
で、石原監督ってもちろん作品は見てましたし、ただお会いするのは初めて、これが石原監督ですかっていう感じで、最初思ってたんですけど、知らないじゃないですか、映画の作り方とかも。で、今回大阪カジノも初めて現場に入らせていただいたし、
ごめんなさい、失礼な言い方がめちゃくちゃいかついというか、もうね、この石原監督がやってる現場ってどんな感じなんだろうっていう。
最悪の場合は灰皿投げて、てめえ違うだろ、灰皿ボーン投げてね。
そんなこともある、売るのかなと思ったら真逆で、そのギャップにもやられてしまって、超クリーンな、超みんなニコニコしてて楽しそうに撮影してる現場だったので。
最高ですね。
スピーカー 2
これはね、僕の人生観も出てて、僕、映画で独立できるまでの20代は、ずっと飲食業を勤めてたんですよ。32歳ではっきり独立して、フリーになれて、映画監督デビューできたんですけど、
それまで飲食で頑張って働いてて、特に厨房が多かったんですけど、ラーメン屋、居酒屋、カッコ屋、焼肉屋みたいな。厨房のおっさんってイライラしてる、良くない大人がいっぱいなんでしょ。
スピーカー 1
確かにいますね。
スピーカー 2
厨房のおっさんがイライラしてたら、みんな良くないでしょ。ホールもやりにくいし、レジもやりにくいし。なんでこんなにもっとニコニコできるのはこのおっさんはと思って。絶対俺でそれ変えてやると思って。
僕が厨房の中心部に入っている時は、なるべくアホなことを言う。ここで言ったらピー的なことを言ったり。たまらんわ。
それが日常会話レベルになるくらいまで言って、わけあえないとなって、スムーズになるんですよ、これが。こうした方がいいんじゃないですかって簡単に言える環境を作るっていうか、それを映画にそのまま持ってきてるんです。
最高ですね。素晴らしい。
スピーカー 1
だからフラットっていうか、さっきもおっしゃってましたけど、磯部さんが入られて、その磯部さんという、なんか契約するのが難しい。監督の補佐というか助監督的な立ち位置なんだけれども、
なんかやってることはすごく監督へのアイディア出しというか、監督とはまた別の視点でこういう風に撮ってみたらどうですかみたいなのをアドバイスしながら、
石原監督もそれいいねみたいな感じで現場で2人が主導して作り上げていくというか。
スピーカー 2
僕の助監督についている磯部君っていうのは、自分でも監督してるので、僕の後輩にあたるんですけど、僕の現場では僕の横にいなさいと。他は何もするなと。
スピーカー 1
荷物とかも。
スピーカー 2
荷物も運ぶな。僕の横にいろと。
スピーカー 3
確かにずっと横にいましたね。
スピーカー 2
必ず1日ホームラン1本ぐらいのアイディアを出せと。僕にどんだけ却下されてもめげるんじゃないぞと。
ダメでもともとで、もう1日30個でも40個でも僕にアイディアを出すのがあなたの仕事だから、僕の横にいなさいと。
わかりましたってアイディアをバンバンくれるわけですよ。却下とかするけど、却下するけどやっぱりものすごい光るのが来るんで。
スピーカー 1
採用ってなるんですよ。あなたを呼んだ会はここにあったって言って。
お互い刺激がね。
すごいクリエイティブな現場っていうか、その自由にアイディアを出し合って作り上げていって、みんなで楽しく作り上げていってる感じが、僕1日だけでしたけど撮影して。
すごく感じ取れたので、これは素晴らしいなと思ってですね。
スピーカー 2
松本監督もぜひ次回撮るときやってみたらいかがですか。
誰になるかわかんないですけど、ただ横にいるだけの人。
スピーカー 1
なるほど。
じゃあちょっと片山さん。
スピーカー 3
なんで僕なんですか。一番求められてないんですよ。横にいるのが一番求められてないんですよ。
石原監督の人生観の影響
スピーカー 1
でも片山さんほら映画いっぱい見てるから、あの映画のこのカットでどうですか?
あ、磯部さんも言ってたんですよね。スコセッシのこれが。
スピーカー 3
僕はただ映画が好きなだけで、画角とかわかんない。
スピーカー 1
なんとなく言えそうやけどな。
いや白いな。
スピーカー 2
それもKK団から来るんですけど、20歳の時に劇団入ってた時があって。
僕は演出側の勉強をしてて座長の横についてたんですね。
ついてた人も本当に観察してるだけ、勉強してるだけなんですけど。
反対側にもう一人ね、ベテランがついてるわけですよ。座長さんの横に。
この人もなんもしないですよ。
スピーカー 1
いるだけって。
いるだけ。
スピーカー 2
いて、なんか言ってるだけ。
座長がこれどう思う?つったら、僕には聞かないですよ。
僕の反対側のその人に聞いたら、その反対側の人が
いやこれってこうやと思うんで、こっちからこうした方がいいんじゃないですかね。
なんか言ってるんですよ。
座長がああなるほどなとか言ってるんですよ。
僕それ見て学んだんです。
スピーカー 1
素晴らしい。
そうか。
スピーカー 2
何にもしなくてただ横にいるだけの人って大切なんだなって思って。
スピーカー 3
客観的に見る人の人。
スピーカー 2
それだけに徹する人。
スピーカー 1
面白いですね。
すごいですね。
飲食業の経験とか劇団で入っていた経験とかが
そのまま映画制作の方に活かされているというか。
だからなんかさっきもおっしゃってましたけど
自分は映画界隈というか
飲みに行くのも実は全然違う業界の人たちと飲みに行ったりとか
ってことが多いって話でしたけど
なんかそれが逆にその自分がやってる映画というフィールドの中に
活かされていることが多い。
スピーカー 2
多いですね。
スピーカー 3
インプットを多くしてそこからアウトプットへ持っていくっていう
すごいですね。
スピーカー 2
変わったやり方ですね。
スピーカー 3
でもなんか僕石原監督って実は演技も上手いんですよ。
スピーカー 1
そう上手いってあれでも出てたじゃん。
大阪でヤンキーのホテルのフロントエフで。
あれはダメでした。
これ石原監督?
そうです石原監督。
タランティーノみたいな感じでしたね。
スピーカー 2
タランティーノ上手いですもんね。
調子乗らないために大阪カジノはもう自分で出番なくしたんですよ。
スピーカー 1
見たかったっすね。
スピーカー 2
僕ちょっと期待してたんですよ。
僕本当はやるつもりでもおったんですけど
映画の前半で主人公を地獄に追い詰める業者の役を
自分で考えてたんですよ。
てめえいつ金返すんだこの野郎。
ベタだなーって
調子に乗るなーと思ってやめた。
僕やりました。
スピーカー 3
それやってましたね多分。
スピーカー 2
そうやったかな。
2個出てましたもんね。
スピーカー 1
僕は気づきました。
スピーカー 2
倉庫の業者で
スピーカー 1
僕想定したのはただのお金の貸し借りの業者さんっていうイメージで
スピーカー 2
それでまた違う闇な感じの業者さんを考えて
スピーカー 1
金融業者さんみたいな。
それはねちょっとね
見たいっていうのもあるんですけど
最初思ったのが大阪カジノを見た時に
主人公最初ちょっとね
資金繰りで苦しくなるじゃないですか
監督の映画人生のはじまりから大阪ゲドウまで
スピーカー 1
でそっから前作の大阪闇金を見てたから
闇金をつながっていくのかなと思ったんですよ。
しかも杉村っていう名前が
そうやな。
スピーカー 2
僕の絵が杉村が多いんですけど
ヤクザの組長とか大谷組が多い
あんまコロコロ名前変えるのめんどくせーなっていうのもあるし
スピーカー 3
世界観はつながってるわけではない?
スピーカー 2
ではないですね。
杉村っていうのも中学時代の友達が杉村ってやつを描いて
杉村って名前なんかいい印象があるから
そのまま使うようにしてるんですよ。
すごいですね。
スピーカー 1
変に愛着ない名前よりも
スピーカー 2
愛着あるのはやっぱり主人公持ってきた方がいいなっていう考えがあって
スピーカー 1
そういう風にしてますね。
今ちょっと中学校とおっしゃってましたけど
そもそも聞きたかったのがそのきっかけ
石原監督が映画監督になろうとか
映画の世界に進もうと思ったきっかけ
全然話飛んじゃうんですけど
そこもぜひ石原監督スペシャルゲスト会
これは大阪アジノから離れちゃいますけど
スピーカー 2
お伺いしたいなと思って
時系列順に小学校低学年から言うと
スピーカー 1
ここから5時間いきましょう。嬉しい。
スピーカー 2
やっぱり少年ジャンプ的なアクションとかが好きだったんで
ジャッキーチェーンやシュワちゃんやスター・ローンの映画から入ってきてるんですよね
特にジャッキーチェーンが好きだったですね。面白い面白い見てて
高学年になってよりマットマックスとかターミネーターとか
ストーリー性の濃い方によりのめり込むようになったんですね
中学生になって気難しい人間になったっていうか
スピーカー 3
一気に変わっちゃうんですね
スピーカー 2
中二病以上のスーパー中二病みたいな
だいぶこじらせて
国家と国民とはみたいな
そっちのヤベヤツになったんですよね
政治について考えたりとか
ちょっと早かったんですよ
スピーカー 1
社会論文とかそういうの書き出して中学校の時に
スピーカー 2
国家とはみたいな国家のあり方は国家国家って言ってました
スピーカー 1
ヤベヤツだったね
スピーカー 3
でもこれは中二病ではない
スピーカー 2
ですね
スピーカー 3
国について考えたり
大真面目に
スピーカー 2
周りに友達いました?その時
1人か2人
いたんですよね
ラグビー部やったんでしょ?ラグビー部の友達がいたんですよ
スピーカー 1
確かにラグビー部で国家が国家がって言ったらすごい怖い
スピーカー 2
ヤベヤベ
孤立しがちでしたね
高校になって小説書くようになって
国家病みたいなのなくちょっと減ったけど
創作物にのめり込んで映画見まくってみたいな
まさか映画監督目指すと思ってなかった
高校2年生の17歳の時に山田幼児の学校っていう映画見て
田中邦恵さん演じる
もう字も書けない字も読めないという夜間学校の
登場人物が出てくる映画で
教育とは何だみたいな根本から問い直す映画があって
それ見てやっぱり映画だと思って
大阪カジノとヴァイオレンス映画の転機
スピーカー 2
17歳の時に映画監督の決意した
スピーカー 1
そうなんですね
スピーカー 2
それと同時に
17歳の時に見た岩井春二監督の打ち上げ花火って
50分ぐらいの短編があって
それがものすごく新しく見えたんですよね
子供の使い方とか物語の運び方が
今思えば先取りっていうか
パラレル的な描き方してたりっていう
これが新しいこれからの日本映画だと思ったんですよ
だからその
学校とか教育とか岩井春二的なものが
50%で僕の中で
マットマックスとかターミネーター的なものが
僕の後残りの50%で構成されている
スピーカー 1
最強ですね
スピーカー 2
分裂ギミのヤベェ監督になったんですよ
スピーカー 1
でもなんかここで面白いなと思ったのは
例えば東映のヤクザ映画だったりとか
たけしさんの話とかが全く出てこない
スピーカー 2
影響はもちろんありますよ好きだったでしょ
でもやっぱ順番で言ったらそっちの方が
スピーカー 1
強いんでしょうね
これは希少なお話を
スピーカー 3
僕結構神儀なきはいつ出てくるのかなって
スピーカー 1
思ってました
スピーカー 2
でも神儀なきも好きやって
だから当時家に
実家の家にビデオデッキとかなかったから
テレビ放送の神儀なき戦いを
カセットレコーダーで録音して
音で聞くっていう
スピーカー 1
それはすごいですね
ヤバいね
本当に好きなんですね
でもそれでも
今の脚本作りに活かされてる気がしますね
だって想像できないじゃないですか
いわゆるヤクザの方とかが喋ってる
その言葉みたいなものが脚本で書けるっていうのは
その時代の
スピーカー 3
リスニング
スピーカー 1
テープのリスニング量が
スピーカー 2
英会話教育に近い
だってわからん言語に近いから
スピーカー 3
でも広島弁結構きつかったよ
スピーカー 2
きついし
オノレラハナアツメンカイとか言って
何の話か分かんない
スピーカー 3
英やっても分かんないからね
ハナアツメンカイって言うても
スピーカー 2
全然分かんない
スピーカー 1
2012年
ユーバリのグランプリを取られたのが大阪下道で
そこからがまた一つの転換点
スピーカー 2
さっき言ったら
32歳で独立できたのが大阪下道
グランプリ取ったのが2012年だったので
僕の時の転機でして
そこからもヴァイオレンス映画マッシグラ
大阪少女と映画作品の成熟
スピーカー 2
30代を突っ走るってことになる
スピーカー 1
それは最初からヴァイオレンスで
行こうと思っていたのか
やっぱり大阪下道の評価があって
こっちで行くぞみたいなのを
西原監督がヴァイオレンス
スピーカー 2
それで言いますと計画だったんですけど
アホみたいな話言うと
20歳の時にお告げ来てまして
刑事というか典型というか
現金補足者の警備員で働いている時に
すごく悩み苦しんでて
さっき言った岩井春二的な子供の映画と
ヴァイオレンスアクション的なもの
両方やりたい
分裂してるじゃないですか
頭おかしいですよね
俺頭おかしいんじゃないかなって
頭おかしい頭で考えてたんですよ
どうしたらいいんだ俺はって
本当に神の声みたいなのが聞こえて
お前両方やったらいいんだよって聞こえたんですよ
もうちょっと質問させてくださいって言って
僕はどっちからやったらいいんですかって聞いたら
それはお前本当にやりたい方
どっちか自分で分かってるだろって言われたんですよ
その時は子供の方の映画から先にやりたかったから
子供の方からですって
じゃあそっちからやればいいじゃねえかって言ってきたんですよ
ちょっと待って消えないで
まだもう一個質問ありますって言って
子供の映画とヴァイオレンスアクション的なものを
融合するって可能なんですかって聞いたんです
それは子供の映画を思いっきりやりきったら
スピーカー 1
融合したらいいっていう答えをくれたんですね
スピーカー 2
ただし中途半端に子供の映画をやって融合したら失敗するだけだぞって
思いっきりやってから子供とヴァイオレンスアクションを融合しろって言われてます
僕は20代は子供の映画のみを追求しました
短編中編なんですけどそれ9本撮ったんですね20代で
30代に入ってからヴァイオレンスPMっていう
小学時代から始まる物語撮って
章を撮り始めてっていう
大阪ゲドウでは子供もヤクザもヴァイオレンスもみんな出てくるっていう
作風にしてうまくいってほーら見ろっていう状態だったんです
スピーカー 1
ゲドウはそうでしたね構成がめちゃくちゃ良かったですね
ゲドウのDNAみたいなものが
大体どの作品にもあるというか
原点ですよね
大阪カジノもヴァイオレンスではないんですけど
子供の使い方がうまいんですよ
ほんとにねパチンコ屋で
夜な夜な働くお父さんで
娘たちがやってきて毛投げに遊ぶんですよ
この大脳ああいうのとかめちゃくちゃうまいな
スピーカー 2
カジノの話ですね
スピーカー 1
カジノごめんなさい
ずっと続いてるというか大阪少女ももちろんですし
スピーカー 3
僕はやっぱり大阪少女初めて見たとき
衝撃でした
大阪ゲドウとかジャドウとかがすごい好きやったんで
てかそもそもそれしか見てないときやったんで
大阪少女見たときに
同じ人が撮ってんのこれって
スピーカー 2
ほんとに思って
僕の中の比率で言ったら
大阪ゲドウと大阪ジャドウは
バイオレンスアクション的な
ヤクザ的なのが7
子供が3みたいな比率やったかもしれないですね
大阪少女は逆転して
子供的なものが6か70%
残りバイオレンス的なものが30%ぐらい
みたいな構成になって
本当は変幻自在でできるようになってるんですよね
子供100もう一回やれよってやったらできるし
もうその企画もあるんですよね
スピーカー 3
あるんだ
スピーカー 2
あるんですよ
スピーカー 3
大阪少女大好き
スピーカー 2
ありがとうございます
スピーカー 3
ラストシーンめっちゃ笑ってもて
スピーカー 2
嬉しいですね
スピーカー 3
あれ笑っていいんですよね
スピーカー 2
もちろん
その笑ってもいいし
しみじみ感じた人がいてもいいしっていう
嬉しい嬉しい
これ大阪少女も今配信はされてますね
スピーカー 1
なんか早いっすね
映画館で見た記憶
早いなと思う
いやー素晴らしい
面白いですよ
なんかもういろんなお話を聞きまくってるんですよね
貴重なお話いっぱい聞けて
スピーカー 3
大阪カジノの主演の木原さんがいるじゃないですか
これは木原さんしかいないなっていう感じやって
スピーカー 2
見たかったっすね
木原さん以外何も考えてないですよね
木原さん大宮さんありきで僕東京行って
二人で話しに行ったんで
もしダメだったらっていう
本当は第2候補とか考えるべきなんですけど
考えなかったですね
これはすごいな
ゼロ
100ゼロ
スピーカー 3
二人とも出てくれてるっていうのがすごいですね
スピーカー 1
もう他考えられないくらいハマってましたねお二人
スピーカー 2
そうですね
それも大宮さんの役も
実際パチンコ協会のとあるグループの役員さんたちからしたら
もう本当にそっくりだと思う
ぴったりだねって言われて
やった上手くいったっていう
スピーカー 1
素晴らしい
スピーカー 3
すごいですよね
立花さゆりさんもほんまに奥さんにしか見えない
スピーカー 1
いやーすごいですよ
スピーカー 2
よかったよかった
スピーカー 1
だって大阪やめきん時はキャバドーでしたからね
スピーカー 3
そうめっちゃアホな
スピーカー 1
そうですよ
スピーカー 3
騙されまくってる
お金ないよ
スピーカー 1
3万貸して
次の作品ではめちゃくちゃいい奥さんになって
映画『大阪カジノ』再上映決定
スピーカー 2
いやー大阪漢人の結構なかなか
味のあるマダムたちも見に来てくれて
一番嬉しかったのがですね
立花さゆりさん演じた
あれ奥さんっていいよねって言って帰ってくれたのが嬉しかったです
スピーカー 1
女性が認める女性っていいなって
もちろんこの杉村翔理がすごいっていうのはもちろんあると思う
こんだけお父さんのめちゃくちゃ借金抱えた
もう地獄みたいな会社を引き継いで
地獄の毎日じゃないですか
取引先に怒られる
お客さんに怒られる
従業員にボロカス言われ
地獄をさっき聞いた
映画の中の設定では3、4ヶ月だったけど
本当は実話ではもっと長い期間苦しまれていて
その中を何とか乗り切って
会社を立て直していくんですけれども
それが本当になぜできたのかっていうことが
このポスターに僕本当に表現されてるなと思ってて
伊沢監督からポスターの案とかも送ってくださって
それ見た時に
その時はまだ本当の意味が分からない
本編を見てないから分からないんですけど
改めて本編見た上でこのポスター見ると
すごい良いポスターだなと思って
スピーカー 2
ありがとうございます
スピーカー 1
この家族と大宮さん演じる相棒の大事さというか
彼らがいたからこそという話に本当になってるんじゃないかなと思うので
スピーカー 2
プチ島やけどこの写真撮ったの俺
マジですか?
スピーカー 3
そうなんすか?
スピーカー 2
そうなんや
そうなんすか
スピーカー 1
いい写真ですよこれ
いいでしょ
スピーカー 2
多分これ言ったら写真家さんに怒られるんやけど
写真家さんがもちろんいい写真撮る人多いと思うけど
なんか違うんすよね
物語を理解している僕が撮るから到達できる表情ってあると思うんですよ
これ言ったら本当に怒られるんですけど写真家さんに
スピーカー 3
写真家さんってやっぱりバッて見た時の綺麗さに
スピーカー 2
画角とかそっちに変わっちゃうと思うんですけど
スピーカー 1
ストーリーが出る写真というか
スピーカー 2
監督が撮ったら一番納得いくんですよね
スピーカー 3
家族写真ですもんねこれって言ったら
あるもう普通にある一家のっていうあれですもんね
綺麗ですもんねだからそういう
僕やっぱりちょっと目的になったのが
これねパンフレットでチラシの方に書いてる
大阪物語最終章って書いてるんですけど
これは
スピーカー 2
そうなんすよ
スピーカー 1
これ見逃してた
スピーカー 3
そうなんすよ
スピーカー 2
マジで書いてるんすね
スピーカー 3
そうなんですか?
スピーカー 1
大阪最終章
スピーカー 2
とりあえず一旦最終章にしようと思ってて
スピーカー 1
状況ですか石田監督
スピーカー 2
東京シリーズ作るんですか?
違いますそうじゃなくて
これも大阪の皆さん怒らせちゃうかもしれないですけど
もう大阪シリーズ作るの簡単になっちゃって
それが当たり前になって
なあなあの関係になっちゃダメだなと思いなってきてて
卒業しなきゃいけないですね一旦
次のステップに行かないといけないっていう
自戒を込めてそう書いてるんですよ自分で
次のジャンルにも行きたいし
次のテーマにも移りたいし
違う作風にもステップアップしていきたい
普通の例えば大阪十三物語とか
これ言い方悪いですけど簡単に作れるんですよもう
でもそれじゃとダメなんです
石原監督は成長しないんですよ
スピーカー 1
素晴らしいアーティストですね
新しいものを
スピーカー 2
出さなきゃダメなんですよ新しいものを
スピーカー 3
現状に甘んじてしまうタイトルなんですよ
スピーカー 1
僕のタイトルですか
片岡さん若いからまだ
これちょっと僕が引き継がせていただいて
スピーカー 2
大阪シリーズ?
スピーカー 1
そういうのもある
大阪餃子じゃないんですよ
神戸けど
神戸闇木
神戸火事の
スピーカー 2
近いね
スピーカー 1
神戸餃子
スピーカー 2
神戸少女
スピーカー 1
神戸闇木
ノンハイだけ教えていただいて
もう話してくれませんよそんな人
せっかくここまで育ててきた
ファンもいますから
大阪シリーズ
これ一個の財産ですよね
どうですかこれも聞きたいなと思って
大阪餃子のさっきちょっと今までの石原さんの
作品とまた違う新しいものだったと思うんですけど
反応っていうかお客さんの反応
お客さんってやっぱりわがままじゃないですか
なんかやっぱり昔の石原さんのなんかこう
滅びゆく男の物語
もう一回見たいなみたいな
でもそれがなかった
スピーカー 2
やっぱりよりエモーショナルなっていうか
石原監督の作風の変化
スピーカー 2
心に訴えかける作品になったんで
やっぱり泣いて帰ってくれてる人多かったし
僕舞台挨拶する時とか
エンドロール10分前とかで後ろで見てたりもしてたんですけど
今日はどんなアホな話しようかなって
関西人としてね
やっぱバカ話して笑わせたいなっていうのがあって
そんなことを考えて後ろにいたら
すすり泣きの声聞こえてくるんですよ
うわぁ泣いとるわと
自分の笑顔やけどね
スピーカー 1
てかね石原監督って卑怯な
絶対泣くね
もう100%泣くやろっていう
とある食事を絡めたシーンがあるんですよ
絶対泣きますこれは
人間だったら泣くもんね
スピーカー 3
俺以外は人間じゃないね
スピーカー 1
卑怯なシーンがある
スピーカー 2
でもそういうのはやっぱ自分の中で
二つ仕掛けを作っておいて
後半の部分でも泣いてる人がいて
うわぁ俺舞台さんと
アホな話できねえやと思って
ちゃんと泣いてくれた人に精神性
どういう思いで作ったか
話さなくちゃいけないなっていう
そういう意味でエモーショナルな方に
いったなっていうのと
心に刺さったっていうことを
言ってくれることが多かったんで
作風がそっちに
シフトが傾いてるのかなと思いました
スピーカー 1
自分で
いや楽しみですね
ちょっとね
言えないと思うんですけれども
ちなみに次回作じゃないですけれども
構想であったりとか
動いてたりするのかとか
ちょっと聞きたいなみたいな
たくさん多分
ネタはありますよね
全然それ以上ありますよね
スピーカー 2
企画は65本
今それを
なんとか渋々4本か5本に絞って
そのうちのどれにしようかな
っていうところですね
スピーカー 3
5本絞っても
全然違うものな感じなんですか
スピーカー 2
全部違いますね
さらにも
新規加入みたいな感じで
2025年度に
うまくいく映画のアイデアが
今浮かんだりしてて
どうしようかなっていうのも
スピーカー 1
あるんですよね
2025年にこれを公開してたら
スピーカー 2
ちょっと気にしてない
来るっていうのはもう言っちゃいましょうか
スピーカー 1
言っていいですか
スピーカー 3
ダメです
スピーカー 2
取られちゃう
スピーカー 1
じゃあやめときましょう
スピーカー 2
真面目にストップかかった
スピーカー 3
それはもう持たない
スピーカー 1
後悔ですよ
先にこれのせいで
言霊で取られた
そうですよ
変に言霊になっちゃって
嫌な言霊になっちゃうんですよ
ダメですよ
自分で考えてください
スピーカー 2
締めんな
スピーカー 3
でも本当に
そんだけ構想あって
絞れるっていうのもすごいなって思うんですよ
やっぱり65本って
時間にしたら
どれぐらいの期間ですか
そんだけ作ろうと思ったら
スピーカー 2
いや人生追いつかないんですよ
1年に1本取ったとしてもね
スピーカー 1
全く間に合わないですね
スピーカー 2
その時にはね
例えば10年ぐらい
またアイデア増えてるし
スピーカー 1
ですよね
スピーカー 2
全然完成せず
スピーカー 1
逆に増えていくわ
でもやっぱり
スピーカー 2
すごく考えるようになったのは
時代性っていうか
先を読むっていうことは
結構気にするようになりました
それは邪道だっていう
映画監督さん言います
別にその考えがあってもいいと思うけど
僕はやっぱり2年3年
先手打って
メッセージ性っていうのは
テーマ性アイデアとか
題材を先手打って
出したいなっていうのはありますね
スピーカー 1
あとちょっと
どうしても聞きたかったのが
やっぱり取り続ける秘訣みたいなのは
何を一番大事にされてます?
伊沢監督
アイデアなのか
大変じゃないですか
コンスタントに長編映画を作って
しかも公開までして
っていうことの
大変さが分かるだけに
なぜこんだけできるのか
複数ありますよね
スピーカー 2
まず1個目
借金しない
これはね
スピーカー 1
めっちゃ耳が痛いですね
スピーカー 3
1個目に狂った
スピーカー 1
なるほど
リスクは
スピーカー 2
追わなさそうで
回避してきてますね
借金しないが1個目
2個目は
引退っていう状態を
自分で作らない
考えないようにしてる
そこは盲目的にしてますね
アイデアが浮かばなくなったら
終わりだと思ってるんで
今ポコポコ浮かんでる部分は
作る時期だなっていう感じに
自分で知ってますね
あとはもう
これは大阪カジノの
モデルの方から
再三言われて僕は
叱られ続けてるんですけど
自分ができることは何ぞや
っていうのを考えるようになったんで
作品の持つエモーションと石原監督の意図
スピーカー 2
自分が映画を作ることによって
出演者さんだったり
スタッフだったり
どんだけ自分で
ちゃんとギャラ払って
出てもらえるか
喜んでもらえるか
お客さんが
見に来たいなと思えるか
そっちにちょっとまだ
大きくなりつつあるんで
考え方が
自分の考えだけじゃないようになってきてる
スピーカー 1
それ本当に感じますし
そっちに映ってます
本当に大切にされてるじゃないですか
僕らも
たまに言ってたことがあるんですけど
最近の作品では
関わらせていただいたりとか
このきはらさんにしても
今までちゃんと
一緒に作ってきた仲間たちを
スピーカー 2
大切にして
スピーカー 1
起用し続けるスタッフにしても
役者さんにしても
その姿勢も本当にリスペクト
ですし
だしやっぱ借金をしない
っていうのは大事なんです
それで最近僕考えるのは
低予算で撮る
やっぱりアイディアっていうのも
大事だなってすごい思ってたりとか
昨日も
舞台を見に行ってたんですけど
舞台ってすごく考えられてる
映画をつくり続ける秘訣
スピーカー 1
ワンシチュエーションの中で
いかに面白く見せるかとか
そういうのから
学ぶべきなのかなってすごい
考えたりもするんですけれども
借金をしないってことはやっぱり
予算を抑えてその中でしっかりと
お金を回して作るってことだと思うんで
スピーカー 2
やっぱりその
予算がない予算がない
っていうのは言い訳のよくある
言い分じゃないですか
でも本当に
例えばホラーやりたいのに
日本映画でそうみたいな映画が
出てくるかってなかなか出てこない
これは本気で脚本寝ってないからですよ
本当にその
予算ない中でも脚本寝ったら
そうみたいな映画出てきますって
スピーカー 1
神回ですもう
いやいやいや
スピーカー 3
本気で脚本を寝ってない
そうなんかなやっぱり
本ですよね
スピーカー 2
お金のせいしすぎですよ
ちゃんと寝れよって
スピーカー 1
お金あればアイディア出てこないですもんね
これやろうって
できないからこそ考える
スピーカー 3
アイディアを
その時間が一番創作の楽しい時間やと思うんですよね
苦しい時間でもあると思うんですけれども
スピーカー 2
そうですね無理をしない
無理をしたら次できないかもしれない
もちろんでも勝負するっていうのも
大切なんですけど
次がなくなる勝負の仕方じゃなくてっていうね
スピーカー 1
本当にありがとうございます
石原監督パイセンが
切り開いた道を
僕らはね
神戸芸堂
また言うてる
スピーカー 3
多分これ言ってる間脚本ちゃんと寝れって
スピーカー 1
怒られますよ
スピーカー 2
石原監督怒られますよ
神戸少女とか言ってる間は
本気で寝れって
スピーカー 1
大きいです石原さんの存在というか
確かに
スピーカー 3
こんなに関西で第一線でって
スピーカー 1
本当ですよ
ありましたし
楽しみですね
大阪カジノもぜひ皆さんこれ本当に
ご覧いただきたいです
もう一回言いますけど
10月7日からシアターセブンで
アンコール上映決定してますので
スピーカー 3
期間決まってる?
スピーカー 2
一週間の予定です
時間もまだ見て
スピーカー 1
おそらく平日は夜とかになるのかな
本当に感動的な作品ですし
特に先も言いましたけど
事業をしてる方
経営者の方とかフリーランスの方とか
ちょっとお金に困って
例えば本当に追い詰められてて
死んじゃおうみたいな
自殺しちゃおうみたいな方も
多分これ見たら
頑張ろうと思えると思うんですよ
本当に
大阪カジノ再上映決定
スピーカー 1
本当にちょっと
追い詰められてる方
希望も感じ取れると思うんで
ぜひ10月7日から
シアターセブンさん
大阪カジノ
見に行ってください
よろしくお願いします
石原監督大好き
それしかない
最後にラブコールを送って
素晴らしい方でございます
そうですね
スピーカー 3
わがままでかもしれないですけど
次を見たいし
やっぱり次を
ごめんなさいわがままで
クソみたいな
観客の一人みたいな
スピーカー 1
やっぱりそうなんですよね
スピーカー 3
ファンがね
スピーカー 1
その心理になっちゃうんで
そうですね
今日はありがとうございました
今回ちょっと大阪カジノとか石原さんの
過去作についてのお話中心でしたけど
もしまたよかったら
違う普通の映画の話とか
ぜひぜひ
クロネマグ
スピーカー 2
クロネマグ見られる
あるんでしょ
スピーカー 1
二極に分かれる
好きなものは好きやけど
スピーカー 3
似たような話もある
スピーカー 1
そんな話もできたらなと
思いますので
またよかったらぜひ
これからもよろしくお願いします
よろしくお願いします
今日は石原監督をスペシャルゲストでお招きして
大阪カジノの話をさせていただきました
ありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました
51:14

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