00:05
新しいフォルダーやってまいりました。
今日は、とんでもない2日酔いで、ぐずぐずだったんですよ。
そんな時に見ている映画にはない。
重たくてさあ、もう起き上がれないよ。
俺、その後、007見たもんね。
気持ちを軽くしないと、ということで。
そのくらい、なかなかのヘビー級の作品。
主演は、長澤まさみさん。
監督は、大森達史さん。
大森達史さんがメガホット。
Netflix、今、公開中。
劇場でも公開したのかな。
実際にあった話。
おじいちゃんとおばあちゃんを、青少年のお兄ちゃんが殺してしまう。
実のおじいちゃんとおばあちゃん。
本当にあった事件を元にやってるんですけど。
もう、結末はそれじゃないですか。
もう、ただただ思い出。
そうね。
きつくしたけりゃ分かってる。
分かってる。
ただ、抜群にすごいボリューム感のある作品となってますんで。
その辺を今日は最後まで語り倒していきたいと思います。
よろしくお願いします。
改めまして、乾杯!
乾杯!
行列の二日酔いにも関わらず、深い酒と一緒に。
すごいですね。
やっぱりそれくらいやっていかないと。
常にファイティングポーズを撮ってる。
語れない。
今日の今回の映画はね。
今回は重たくて。
いや、重たかったわ。
二日酔いの上にあれを見たから余計に重たい。
しかも俺、つい3週間くらい前に見てるんですよ。
その重さをそのペースで見るっていうのを知ってますから、全部。
ドカーンと。
ただね、一応パンチラインは切りしながら見てて。
重たかった。
比較するのもあれだけど、全然違うけど。
ミッドサマー。
はいはいはい。
もうあれ、なんかすげーうわずしいと思うと。
ちょっとね、俺全然比じゃないですね。
比じゃない重さ。
比じゃない。
あれはあれでまたちょっと違った重さとか。
なんの救いもないもんね。
ただただ悲しい話じゃん。
なんかなぜそうなってしまったんだ。
この人たちっていう。
すごい悲しい話だなってやつでして。
また淡々と描いていくから。
そう。
俺ね、昨日。
なんでそんな2日だからって言うと、
昼から珍しく始まっちゃって。
03:00
昼にランチしながらちょっとビール飲んじゃうくらいは別に。
そんな出かける用事も昨日はなかったから。
ランチビールくらいやるかって。
一人でスタート?
一人でランチビールちょっとしながら、近所の定食で食ったんだけど。
帰ってハードデスクでも撮りたかったものを見ようと思って。
カンジャムっていう番組。
あれ面白い上に今回僕のリップの曲をいじるみたいな。
連絡受けてたから撮ろう撮ろうと思って撮ってたのを
昨日の昼くらいに見ちゃった。
ハイボールかなこれ?みたいな気持ちで。
これいっちゃうな!みたいな。
クリーンピーナッツがゲストだよ。
松尾九一さんっていうすごい有名なプロデューサー。
あの3人でリップ褒めちぎり。
領事褒めちぎりだったんだよ。
こんなんもうなんだ?みたいな。
ハイボールでいっちゃうじゃん。
ツイッタートレンド入りしたとかさ。
他の各地からも来るわけよ。
見たよカンジャムみたいな。
俺もそれ見たらこれ本当に
クリーンピーナッツお酒奢らないとと思って。
今度ある機会があったら。
そういう勢いで楽しい昼下がり。
そして夜までやってしまった。
それは何時くらい?
昼から。
それは撮ってたやつ見ただけなんだよね。
1時くらいから見始めて。
そしたら止まんなくなっちゃってハイボール。
お風呂もこれで風呂入ったら危険だと思ったから
風呂も行かずにただ単に小技あたりを
一人で飲み倒し。
特別なイベントとか?
ない。何にもない。
久しぶりに会った友達とか。
本来なら休館日に設ける日だったの。
休館日どこなの?
逆の方向。
全然やめられない。
あまりの後輩たちの褒めちぎりに。
おじさん、これ楽しなってきたよ。
っていうのがあって
悪夢の今日が始まるわけですけど
そしたらマザーという宿題でしたから
もうどうしようみたいな。
もうソファーから起き上がれない。
自分でマザープリ出して。
自爆。
自爆もいいとこ。
重たかったな。
素晴らしいんだけどね。
作品としては
長澤正美さんと主演の男の子。
抜群だったよね。
女の子も妹も含めて。
あとやっぱり
安倍晒波さんとかさ。
安倍晒波さん。
この人本当にすごい。
すごいね。
役者。
度肝を抜かれましたよ。
あのさ。
06:00
ストーリーいきましょう。
いきましょう。
どんな映画だったか。
監督が大森達史さん。
大森直さんのお兄さんが。
脚本にも参加してると。
大森さんが脚本も。
なるほど。
あともう一人美菜太さんっていう。
がお二人で書かれてるんですけど。
主演が長澤正美さんと。
これお母さん役。
子供、息子役。
17歳の息子役かな。
奥平大輝君。
彼演技未経験者で今回が初めて。
そうなの?
全くそんなことない。
勉強のためにって言って
オーディション受けたらそのまま受かっちゃった。
すごいね。
とにかくすごい存在感。
とんでもない。
でもちょっと似てる話で
昔の映画だけど
ノーバディノーズだっけ。
あれもね。
お母さんがちょっといい加減な人で
いなくなっちゃって
子供たちだけで生き抜かなきゃいけないみたいな
そういうところも出てたけど
今回も。
その感じからいくとね。
なかなか。
もうだってあれすごいショー撮ってたよね。
そうですね。
ヤギレユユ君。
それからなかなか出てこれなかったけど
今また帰り咲いてすごい人気なキャラクター。
彼は活躍してほしいな。
あと個人的には僕ファンの
中野太賀君が出ててすごい。
なんだっけ。
太賀君は
ラブホテルの
いい役ね。
2代目。
2代目の役。
めちゃくちゃうまいんですよ芝居。
いいよね。
あの人もよかったね。
土研業会社みたいなのやってて
あの人ね。
もうちょっと一瞬
父親代わりになるんじゃねえかみたいな。
ちょっと幸せが来るんじゃないかっていう
希望を見出すんだけど
また闇へと落ちていくっていう。
いやーもうなんか
救いがない。
とにかく
救いがない。
どういう話かっていうと
母親が永田雅美さんで
本当この彼女のキャラクターが
ほぼすべてなんだけど
定職にも就いたことがなく
男もちょこちょこ変えながら
生活保護で始めは生活していたんだけれども
盗みもやるし
もう不老者になることも厭わない
子供連れて不老者になっているシーンも
映画館に描いて
そんな中で途中知り合った
安倍沙太夫さん
元ホスト。
名古屋のホスト。
役名梁ちゃんかな。
と交際し
途中で
娘もできると。
結局彼女には
長男の
と長女。
09:01
10歳と今度生まれてくる女の子
みたいなのが前半描かれて
後半はその女の子が4、5歳なのかな。
5歳くらいなのかな。
上の子が
大健訓に行っていると思うし
梁兵
梁じゃねえな。
習兵だ。
習兵くん。
17歳。
習兵くんっていうのが
メインどころで
お母さんの言うこと何でも聞く。
外に出てる男が来てるから
何か買いに行けって言って
黙って買いに行くし
習兵からすると祖父母だけど
お金借りに頼みに行け
お母さんにお金借りに頼みに行けって言ったら
頼みに行くと。
持って帰ってこれなかったら
長男の娘とかのお母さんに怒鳴られるみたいな。
ことを延々とやってる。
盗みもやる。
最後には祖父母の殺しまで
やってしまうと。
なんでお父さんお母さんを
殺したのか。
お母さんに対してどういう気持ちでいるのかっていう
途中
生活保護じゃない
施設の人が入ってきて
一回収容されるんだけど
保護されるんだけど
そこの担当する女性
カホさんかな
がどうしてお母さんに対してどういう気持ちでいるの?
って一言で
彼がお母さんに対して気持ちをとろして
物語が終わるっていう
話。
ざっくりとこういう話。
それを淡々と描いていって
ただただ長澤さん
が子供を
使って
どんどん駄目になっていく。
どんどん駄目になっていく姿を
淡々と描いていく。
お互いがお互いに
依存し合ってる状態。
共依存。
今はちょっとリュウさんが
言ってくれたんですけど
途中で最後の弁護士が
あなたは共依存です。
この共依存が結構キーだな
と思って
ちょっと調べたんですけど
どういうふうに説明されているか
共依存って
自分と特定の相手が
その関係性に過剰に依存していて
その人間関係に
囚われている関係への
刺激、だから中毒状態を
指す。
共依存者は相手から
依存されていることを無意識のうちに
そのことについて
自己の存在価値を見出している。
依存されていることに
相手をコントロールして
自分の望む行動を取らせることで
自身の心の栄養を保つ。
ちょっと言ってることが難しいです。
その次にもっと
具体的な説明があって
もともと共依存って
アルコール依存者のための
看護
アルコール依存者の
看護に対する
看護の現場から生まれた言葉らしくて
12:01
典型というのが
アルコール依存の夫は
妻に迷惑をかける。
同時に妻は夫の
妊娠問題の尻尾に自分の価値を
見出しているような状態。
こういった共依存者は
一見献身的、犠牲的に
見えるんだけれども、しかし実際には
患者を回復させるような活動を拒んでいる。
なぜなら
そこに
介護することに自分の価値を見出す。
結果として看護者が自立する機会を
阻害しているという自己中心性を秘めている。
やがて
アルコール依存症から
DV関係とかギャンブルとか
という風に
共依存の関係が
広く見られていって
今は一般的に語られるようになった。
ということなんですけど
この物語の
救いがないのは
例えばアルコール依存症の
俺を見ながら思ったのに
アルコール依存症の夫婦の話にしても
アルコール依存症になる前の
人生とか
両者にあったはず
共依存の関係になる前の人生があったはず
親子関係の面でいうと
しかも
特にこの映画の人気関係でいうと
もう生まれた時から
彼も生まれた時からダメだったって言ってたけど
生まれた時から
共依存の関係にあるのって
何だろう
普通の他の関係を語るのとは
全く違った見方を
おっしゃるというか
それはそれで愛なのか
それは愛じゃないのか
愛って何なんだ
すごい問いかけられてる気がしてて
だから唯一
彼が捕まって
12年入るわけで
刑務所に
移動関係から解放される
解放される
っていうことだったら
いいかな
あれでまた一緒になって
もっとひどいことを起こすことになりそう
そうそう
あの多分
安倍沙汰を演じる
両方は
多分殺されてる
そういう人の際
いなければ
妹を大事に思うことは
あれ知ってるけど
文通が過労死できるのか
一言目に捕まって
加藤さんがやってきて
一言目に出た言葉が
冬香どうしてる
そこがお母さんがどうしてるか
冬香がどうしてるか
あれがすごい救い
まず妹のことが出てきた
そこを本当に大事に思うんだったら
お母さんとの関係が変わっていくだろうし
でも最後
お母さんを好きでいちゃダメなんですか
っていうのは
えぐられた
悲しい
しかない
なんでこんな悲しいんだろう
二日酔いも手伝って
立ち上がれない
スカイフォール
15:00
早くスカイフォール
本当に
ひどかったな
でも半端じゃないね
長田雅美も
安倍晒夫も
主人公の男の子も
みんな本当に芝居が
ナチュラルで
妹役にもいた
すごいナチュラル
大森さんが撮るのうまいんだろうけど
すごい
俺結構好きで大森達史さんの
作品
高弁理研とかさ
あの辺も結構好き
瀬戸うつみとかも面白かったけど
そんなすごいとこ
撮るんだ
驚きでした
俺瀬戸うつみの印象
結構強くて
ギャップがすごい
すごいよ
ギャップって長沢さんも
演技の幅が
年々広がってるし
安倍晒夫さんもとから
すごい役者だったけど
改めて
施設に入れられて
妹と
お兄ちゃんと長沢雅美と
3人で住んでるところに
安倍晒夫が帰ってくるじゃん
帰ってきて
すげー踊る
あれはもう
すごいよね
なんだそれみたいな
確かにあったけど
前振り聞いてるけど
出会いがあれだから
すげー面白かったなと思って
で帰ってくる
シュールだったな
参りました
ちょっと普通思いつかないですよね
思いは
あれすごかったね
結構
衝撃的なシーンの1個
でまたね
おじいちゃんとおばあちゃんを殺すところ
映してないんだよね
そこまであったら
もうよくて見えない
十分のゆるいけど
今の時点でも
おじいさんとおばあさんもあれ入れちゃうよな
久しぶりに
大きくなった孫がやってきて
まぁ行っちゃうよな
でもその娘を育てたのも
あの両親
あそこ
なんでそうなったのかが
踏み寄せてないから
よく言えばそこは
知りたいなと
どうして
大きな挫折があったとか
そういうところでもないと
妹はまともに育ってる
妹全然まともなわけよ
で妹ばっか可愛がってる
その妹ばっかり可愛がって
一言で説明できるくらいの
異常さじゃないから
普通のおじいちゃんおばあちゃんに
描いてるじゃないですか
18:04
もしくはそういうこともなく
突然変異的に生まれる
おかしな人なのかもしれない
でも最初のところがさ
どんどん異常になってくるじゃない
最初のところは
そんな果てんこうだけど
やっぱ息子愛してるみたいな
ところはね
すり傷いきなり舐め出したり
ほんとに舐めるようにして育ててた
そこがね
かかってるけど
まぁだけども何の救いもない
目も当てられない
一応ね
カホちゃんがね
救いになるんじゃないかとか
あの途中で出てきた
時計屋の社長さんとかも
もしかしたらこれで
普通に導くんじゃないかって
思わせて
めちゃくちゃみたいな
結局だから周平がお母さんを選ぶんだね
海町ダイリーの
中澤さんとカホさんが
全く違うキャッチで
ここで
見れますよって
海町ダイリー見たっけな
早瀬はるうかとかだよね
カホちゃんと中澤さんと
そんな兄弟いるかよ
そんな姉妹
みんな可愛いじゃねえか
なかなかの仕上がりでしたね
どうだった?
まさに宿題映画だなっていう
絶対僕は見ないと思うんで
見ないんだろうね
1時間以上寝れなかったっすね
ペット入ってから
ほんとに
なんだろうみたいな
寝る前は無理だったもんな
ベロベロで見えないもん
僕もでもやっぱり
松崎さんと一緒で
どうせあんなったっていうところが
人格形成ね
おじいちゃんおばあちゃん
普通に見えてしまう部分があって
負けてしまいました
どう疑問を抜かれますよ
どういう時に見たらいい映画ですかね
2日酔いじゃない
まず
まずは2日酔いじゃない
それは皆さん避けてください
ほんとに
暗い気持ちになります
なんで俺は
ダメ男なんだ
自分を自分で責めてしまう
俺それあった
自分のダメなところも
別にどこも
かさないんだけど
自分のダメって言われてた気が
不思議としてくれば
来たんですよね
ダメだなーみたいな
酔っ払って浮かれて昼から酒飲んでる場合じゃねーな
21:00
っていうね
なんか
あと2回は見る必要ないですけどね
1回は
そうですね
長沢さんのと思ったら
聞き迫るほど芝居なんで
あと主編演じた
屋台の大賢君が
神聖現る
いやほんとにすごいね
感じでしたね
これからなんか
ショーレースとかきっと乗っかってくるんですよね
いやほんとに
これは代表作になってますよね
すごい子が
いるみたいなことになりましたね
あれで演技初挑戦
でも柳田君楽しくそうだった
確かにね
出てくるんですね
活躍してほしいな
パンチライン
忘れてた
もういいんじゃないかな
今日は
普通になってます
パンチラインだけ
やりましょう
もちろんあれしかねえ
どれどれ
いいですか
僕は一番最後ですよ
ダメですよ全部
生まれてからずっと
母親好きなのもだってですか
もう
抱きしめてあげたい
ほんとに
それが
全部この絵が語っている
総括する
セリフね
最後カホさんが
面会に来て
刑務所に
でも犯罪はダメじゃない
ダメですよ生まれてからずっと
ダメですよ全部生まれてからずっと
って思った
彼はほんと
自己肯定感の低さ
ですよね
それを多分支えたのが
お母さんの役に立つ
お母さんから求められることで
そんなお母さんが好きなのもダメですか
って言われたらもう
何も言えない
完全に
返せない言葉が
という状態になりましたね
あれはずしい
いやー
流れ君はどうでした
僕はもう
いろんな人が周平に向かって
っていう言葉が
ホットパンチライン
つくて
妹さんが
妹さんが
ところに行って
開けたときも
お母さんがまたお金貸してほしいって言ったら
先に1円でいいから返せって
言っといて
子供に
本当だよね
そこも
そのシーンのその後に
そのシーンの結局
借りれた乗ったら借りれないって
言ったときの長澤正美さんの
電車鎮使ってここまで来て
24:00
損してんじゃん
それもすげーな
僕キャンペーン付けは
多分その後
ちょっと後ぐらいだったと思うんですけど
ちょっと
体調悪くなって
ラメのシーンの後
その瞬間で
子供に
子供で来たっぽい
そこまで言うんだって思って
だいぶやられました
めちゃくちゃだもんね
そこがギュってなって
結構来ましたね
長澤さん
お母さん宛ての言葉を
全部子供にぶつけるんだよね
おじいちゃんもおばさんも
なんでそこまでね
あれだったんですか
引き取る引き取らないって話は
そこも知りたいところではあったけど
でも彼自身が選んでるわけ
お父さん引き取ろうかって
言ってるわけだから
俺はお母さんと一緒にいるって
なっちゃうわけだから
でも
そういう
施設の人たちだって
何度となく
ダメだよそんな
お母さんと一緒にいたらってなるんだけど
彼は選ぶわけ
怖い
どうでしたパンチは
お寺で
おじいちゃんおばあちゃんが
何とかお金借りに行って
断れて帰ってくるところかな
周平がお母さんのところに行ったら
もらえなかった
ざっけんなよ
また聞き切れて
周平が
もう一回行こうか
あのもう一回行こうかが
むちゃくちゃ切なかった
一方で
子供にもう一回行こうか
って言わせる母親ってのもありながら
映画前編通して言うと
あのもう一回行こうかってのは
自分の意思で
母親ために何か動くっていう
胴頭のキーでもあるわけで
それまでお母さんに言われて動くんだけど
もう一回行こうかって自発的に
そこもすごい
尖ってガッて刺さったし
その直後に長澤さんが
周平のことを
抱きしめてるんですよね
行ってこいとかじゃなくて
そこで
これまた前編通して
お母さんが周平のことを抱きしめるシーンって
本当に少なくて
そんな中で
あそこまでお母さんに尽くして
もう一回行こうかって
そこで抱きしめられる
あのシーンがすごい印象に残って
他にももちろんいいセリフ
27:00
舐めるようにして育ててきたり
そう結構インパクトあったけど
あのシーンがすごい良かった
記憶に残るなっていう
衝撃の連続ですよ
以前にしてもなんか
しんみりしてますよね
あのさ
サル
なんとか園児さん
三長さん
あの
周平ちょっと見ててもらえるとか
頼まれたり
役名はちょっと忘れちゃったけど
三長さん
あの人
刺しちゃうし
そう
でも
自分もちょっと下心があったから
結局何もしなかったけど
話したい
ちゃんと話したいで
家に連絡があったみたいなことで
生きてるじゃんみたいな
あれで喜べるってすごい
めちゃくちゃなぁ
なんかクズのレベルが
なかなかのクズだよね
レベル高えよ
あと
安田さんがさ
もう借金取り来ちゃうから
施設も出なきゃみたいな
ときにさ
周平くんとお母さんが
あれになって俺は行きたくない
唯一反抗するところだった
そう
これでなんか
毎日全然嫌われてんだよみたいな
あと臭いみたいな
安田さんが匂い嗅いで
臭いって
ひどっ
なんで
人間
人間こいつら
って感じがしてるね
でも
あそこまで結局
長澤正美
退治とのお母さんが
息子に対するのって愛情じゃなくて
やっぱ
道具として
使っていたし
でも
愛情
愛情っていうよりも
もし感情で捉えると
執着の方が強い気がしてて
自分のもの
そこまで
そういう風にしか
人と接することができないのって
親との関係じゃすごい大きいと思う
彼女の親が
だから
そこがちょっと
なんでそういう
長く受けられず育ったがゆえに
人へどうやって
愛情を注いでいいのか分かりません
人からどうやって愛情を受けていいのか分かりません
って言うんだったら分かるんだけど
妹も結構ちゃんとしてて
おじいちゃんおばあちゃんも
意外とちゃんとしてそうに見える中で
なんで彼女は愛情を何も知らないんだろう
っていうのが本当やっぱ不思議ではあった
二日酔いだけは
気をつけてください
それだけは絶対見ない
元気な時に
受け止める気持ちで
見ていただきたい
作品今日マザーを紹介いたしました
30:01
傑作です
森監督の
傑作の映画になってますので
よかったら気を入れてみてください
来週の宿題が
マンクです
いよいよ
市民権の
政策する
ドキュメンタリー
監督主演
マンクと呼ばれる市民権を
取った方
主演監督
脚本は
オーソンウェルズ
撮ってみてみると
マンクって
権利の問題だか何なのか
クレジットされてないっぽい
人らしいんですよ
市民権は一体誰の
映画なのかみたいなのが
旅と議論されているらしくて
本当の立役者って
マンクなんじゃないのみたいな
映画っぽい
とにかく我々のレビットフィッチャーですから
すごく楽しみで
ありますので
そちらの方で
痛快に
期待してね
痛快であることを期待して
ゴーンガールや
マトゥーの女とかを
鑑みるとそんなになるかな
という思いもあるんですが
期待して
見ていきたいなと思いますので
ぜひ皆さん
付き合いください
ありがとうございました