1. 厚利少売ラジオ
  2. #32 【ゲスト回】成功する地方..
2025-02-04 53:48

#32 【ゲスト回】成功する地方創生はすべからく「厚利少売」(木下斉さん)

ゲストに、全国各地で事業型まちづくり会社を設立し、地域活性化に取り組む"狂犬" 木下斉さんをお迎えしました!地方創生における厚利少売の重要性やその実例をお話しています。後編は、2025年2月5日に公開される木下さんのVoicy「木下斉の今日はズバリいいますよ!」よりお聴きください。https://voicy.jp/channel/2028


▼トピック ・地方創生 でなぜ「厚利少売」が重要か ・日本の地方都市における人材不足の実態と課題 ・地域特化型ビジネスの成功事例 ・福岡市の成功モデル分析 ・観光統計の実態と地方創生における誤った方向性 ・「地域間競争vs店舗間競争」商業集積における競争の本質 ・天神の事例から学ぶ地域連携の成功法則 ・制約がもたらす意図せぬメリット

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解説してほしいビジネス用語や、あなたのビジネスのお悩み、ご質問などお待ちしております!時給30万円の経営アドバイザーすがけんが真剣に答えます。 ⁠https://x.gd/SMwl2


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2024年10月10日『厚利少売  薄利多売から抜け出す思考·行動様式(匠書房)』が出版されました。ぜひAmazonやお近くの書店でご確認ください ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠。⁠https://x.gd/5HlK2⁠


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▼木下斉

1982年生まれ。高校時代に全国商店街による共同出資会社を設立し社長に就任。その年に新語流行語大賞「IT革命」を受賞。早稲田大学卒業後、一橋大学大学院で学びながら、東京財団、経産研究所の研究員を務め、内閣府政策調査員として公益法人改革などに従事。その傍ら、全国各地に事業型まちづくり会社を設立、それらをつなぐ「エリア・イノベーション・アライアンス」を設立し、代表理事に就任。「都市経営プロフェッショナルスクール」を開校し、今年で10年目、550名以上を輩出。著書には『稼ぐまちが地方を変える』『地方創生大全』などがあり、国内外で支持を集めている。note、Voicy、YouTubeを通じて地域課題のリアルを発信中。

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▼すがけん/菅原健一(株式会社Moonshot 代表取締役 CEO)

企業の10倍成長のためのアドバイザー。社会や企業内に存在する「難しい問題を解く」専門家。クライアント10社、エンジェル投資先20社の計30社のプロジェクトを並行して進める。過去に取締役CMOで参画した企業をKDDI子会社へ売却しそのまま経営継続し売り上げを数百億規模へ成長。スマートニュースを経て現職。 20代のマーケター600人が参加する #20代マーケピザ 主催。

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▼川原卓巳(KonMari Media Inc. CEO/Takumi Inc. プロデューサー)

1984年広島県生口島生まれ。大学卒業後、人材系コンサルティング会社に入社。2016年にアメリカ移住後、シリコンバレーとハリウッドを拠点にKonMariのプロデュースとブランド構築、マーケティングを手がけるほか、日本発コンテンツの海外展開もプロデュースしている。近藤麻理恵の著書『人生がときめく片づけの魔法』シリーズをマネジメントし世界42ヵ国累計1400万部の大ベストセラーに。2021年Netflixにて『Sparking joy with Marie Kondo』のエグゼクティブプロデューサーとして参画し、2022年テレビ界のアカデミー賞と称されるデイタイム・エミー賞を受賞、世界一のTV番組になる。

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▼制作

Takumi inc.:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://takumi.inc/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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サマリー

ゲストの木下ひとしさんが地方創生における「厚利商売」の重要性について語り、彼のキャリアや経験を通じて地域活性化の取り組みに触れます。また、本の中での「厚利商売」の概念が地域創生にもどのように応用できるかについて深掘りします。このエピソードでは、木下斉さんが地方創生と小売商売の重要性について説明し、特に「薄利多売」から「厚利少売」へのシフトが求められ、地域経済の活性化に向けた新たな視点が示されます。木下斉さんをゲストに迎え、成功する地方創生の鍵について議論し、「厚利少売」のビジネスモデルが注目され、シャンパーニュ地方の事例を通じて地方経済の活性化に向けた方法が探られます。 地域の成功する地方創生には、「厚利少売」が重要なポイントとして強調されています。木下斉さんは地方のディスティネーションレストランの役割や集客のための競争について、商業集積の重要性を提案し、成功を収めた事例を交えながら語ります。このエピソードでは、福岡市の地方創生や商業の成功事例が取り上げられ、薄利多売のビジネスモデルから地域の商売の重要性や戦略的な時間軸について論じられ、日本の今後の成長の道筋が示唆されます。木下ひとしさんとの対談を通じて、地方創生における成功の鍵は「厚利少売」にあることが示され、リスナーは新たな視点を得ることができます。

エネルギーに満ちた始まり
すがけん、河原拓実の【厚利商売ラジオ】
こんにちは、世界一有名な日本人コンマリのプロデューサー、河原拓実です。そして、
企業の10倍成長のためのアドバイザー、株式会社ムーンショットの、すがけんこと菅原圭一です。
この番組は、剥離多倍なビジネスモデルから抜け出すための考え方と行動するためのヒントやアイディアをザックバランにお話しするビジネス対談型ポッドキャストです。
ということで、さあ始まりました。2025年【厚利商売ラジオ】よろしくお願いします。
はい、お願いします。なんか、今日はエネルギーに満ち溢れてますね。
分かっちゃいます。
はい。
ちょっとですね、10日間の瞑想プログラムに参加してきて、年始一発目から。
うん。
そう、急に連絡取れなかったんですけど、10日間で120時間座禅と瞑想してきたんですよ。
120時間?
そう。で、一切誰とも目合わさない、誰とも口聞かない、もちろん身体的な接触もない、まさに自分という深い世界に120時間こもってきたらですね、目覚めちゃいまして、ちょっとその熱を今日は【厚利商売ラジオ】にぶつけたいと思っております。
重そうだなぁ。
嫌がるんだ。嫌がるんだ。
はい。
なので、新生河原拓実でもございますし、2025年一発目の【厚利商売ラジオ】の収録ということなんですけれども、本日のテーマを発表します。
本日はなんと久々のゲスト回でございます。
そしてテーマは、成功する地方創生はすべからく【厚利商売】ということで、このテーマを語っていただくのにぴったりなゲストをお招きしております。
今回、共建こと、木下ひとしさんお越しいただいております。木下さんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。木下でございます。
ありがとうございます。ご無沙汰をしております。
あ、そうですね。リアル結構ご無沙汰ではありますけどね、もうネット自体なんで、なんかあんまりそんなすごい遠く離れた感じはないんですけど、読んでいただいてありがとうございます。
こちらこそです。お越しいただき感謝です。それこそお互いになんか日本中行ったり来たりしまくってるんで。
どっかですれ違いそうなもんなんですけどね。意外とすれ違わずに、こっちに行ってんだな、あっち行ってんだなっていういろんな情報で見るんですけど。
今日は【厚利商売】って言うんで、これ普通に僕本でリコメンドで出てきて、ぽちって読んでたの。買ったんですよ。
これ嬉しい。
買った後に、あ、これまた匠絡みのやつなんだって思って、なるほどなと。
で、須賀健さんの本の中身とか読んで、ほんとそうだなって思ってたところで、今日に繋がってるんで、結構なんか不思議なご縁を感じた回でして、よろしくお願いいたします。
じゃあむしろあれだ、本を経由して須賀健さんを先に知っていただいていたと。
そうそうそうそう、ほんとそうなんです。本からスタートっていうところで、【厚利商売】っていうタイトルがやっぱ上手いなっていうのはあって、まさにたくさん占いとかね、いろんな話を僕も地域の中でやってるのもあって、まさにそうだよねっていうところから言ったら実はみたいな。
ここでまた定談企画に呼んでいただきまして、今日めちゃくちゃ嬉しいです。
嬉しい、そうそう。だからDM来たんだよね、きのぴーから。この【厚利商売】って匠が仕掛けてるやつなん?って言われて、そうそうそうっていうので久しぶりにやり取りしたんだ。
そう、いや普通に、全然入り口は普通にただの一読者として本買ったっていう話なんで。
ということで、今回須賀健さんともかなり深くバチバチに【厚利商売】と、さらにこの日本の地方創生っていう文脈でガップリ喋っていただきたいと思うんですけども、
木下ひとしの経歴
改めてリスナーの方でご存じの方も多いと思いますけれども、木下さんご紹介させていただくところからスタートしたいと思っております。
1982年生まれ、高校時代に全国商店街による共同出資会社を設立し、社長に就任。その年に新語流行語大賞IT革命を受賞。
早稲田大学卒業後、人橋大学大学院で学びながら東京財団経営産研究所の研究員を務め、内閣府政策調査員として広域法人改革などに従事。
その傍ら全国各地に事業型まちづくり会社を設立、それらをつなぐエリアイノベーションアライアンスを設立し、代表理事をお勤めです。
また都市系プロフェッショナルスクールを開校し、今年で10年目、550名以上排出されております。
著書には稼ぐまちが地方を変える、地方創生大全などがあり、国内外で支持を集めておられます。
元ボイシーYouTubeを通じて地域課題のリアルを発信されているというのが木下さんでございますが
ありがとうございます
これちょっと裏話ですけど、撮影の不具合で2回目になったんで読むのがちょっとスムーズに読めるようになりました
やっぱり練習って大切ですね
もうだってさ漢字問題なのよほとんど見た目が
そうそうだから役所絡みは本当に漢字が多いんですよね多すぎる
なので一つ一つお伺いもしていきたいんですけど改めてどんなことをされてこられたのかとか
この文章にないところのちょっと柔らかいところとか
あとは何でそれやってるのかみたいなところも含めてお話聞いていいですか
もちろんです
もともとは今ご紹介いただいたんですけども
高校が僕は大学の付属を選んだので高校大学7年間自由ということで
自由と大学受験がない優先ということで高校を選びまして
ちょうど早大学の付属だったので7年間本当にフリーで行けるということで
学校の外に出ていろいろやりたいっていうのを持ってたんです
10代なんで学校とかに対する反発心も僕の中ですごい強くて
当時から反発してんねや
早い早いスタートが
小学校高学年ぐらいからだんだんそういう
学校で評価されるとか成績でみんなでどうこうとかっていうのも
何それみたいな話もあって
それは良いとして
普通に実社会の変化ってものを見に行きたいっていうのは
すごい強くあったんですよね
それで結構年代的にあると思うんですよ
僕は82年だから小学校6年の時に
この間不死身の都市でしたけど
阪神アジ大震災があって
地下鉄サリン事件があって
中二の時に神戸地蔵殺傷事件
通称坂木原事件があって
すごいやっぱり
これまでこうですよ日本はって言われてたことが
全然違うわけですよ
やっぱり坂木原事件なんかは
いろんな専門家とかたくさんテレビに出てきて
こうだとかいろいろ言ってたら全然大外れして
普通に俺と同い年のやつなのみたいな話でびっくりしたのもあって
今までの常識的な話だこうだって言われてることを
鵜呑みに勉強して暗記してテストクリアしても
まず意味ねえなっていうのを
結構中学のぐらいに思ったんで
高校大学つながってるとこ行って
学校の外に出て活動してみたいなっていうことがあって
たまたま僕はその当時いろいろと調べてる中で
当時五体不満族って本が流行ってたんですよ
先輩の尾戸竹博多という先輩がいて
皆さんもご存知だと思いますが
あれ読んで
こんなでもなかなか受け入れてくれる団体がなかったんですよ
高校1年生1998年受け入れてくれる活動とかって
すごい少なくて
今インターンとかなんかいろいろありますけど
それ読んだら商店街でこういうことやってると
って言ったらちょっと失礼ですけど
こんな重度の障害持ってる人でも関われるなら
高1でもいけるだろうっていうので
すぐネットをこうやって検索したらですね
高校生でもOKみたいなのがホームページに書いてあったんですよ
すぐに連絡して
そっから僕商店街の活動に参加をしていったんです
いろいろなりゆきは長くなるんですけど
いろいろ活動参加したうちに
オンラインで全国のかなり突出した成果を上げている人たちだけが入れる
オンラインコミュニティみたいなのの管理人を僕はやっていて
まちづくり分野で
そこのメンバーで共同趣旨会社を作るっていう話が
ちょうど高校2年の頃に盛り上がっていって
みんなおじさんたちで知り合い
で降参の時に初めての会社を作って
そっから事業としてどう地域を活性化するのか
みたいなことを取り組んで
ネットを使ってそういうことをやってたんで
実はそのさっき言った
信号流行語大賞でIT革命みたいなのもらえたりした
っていうのもその系譜でもありまして
その後も政策とか
補助金ばっかり出す事業が多いんですよ
国の支援策って
大体失敗してるのはすごく多くて
それもおかしいよねっていうので
政策変更を提言するのに
いろいろと論文書いたりとかレポート書いたりとか
枠組みをやらないといけないんで
20代ぐらいの時はそれを一生懸命やって
規制緩和させて
例えば商店街とかだと
道路上とかでPRとか広告とか宣伝とかって
道路法とか道路交通法とか
いろんな屋外交付条例とかで
縛られてるんで
あまり何もできなかったんですよ
それはおかしいじゃんみたいな話で
タクミの方が詳しいと思いますけど
アメリカとかだって
例えばハリウッドとかいろんなところで
青空の下プレミアとかイベントとかやるじゃないですか
そうだけど
日本は全然できなかったんで
それおかしいだろっていうので
社会実験をかませて
新宿の伊勢丹があるところの通りを
全部歩道空間にして車道止めて
そこで日本の映画のジャパンプレミアとか
やれるようにするっていう実験とかを
じゃあ歩行点にしちゃったわけだ
完全に
歩行点って超難しくて
歩行した天国って歩行した天国ないって
自動車は逆に入れないんですよ
確かに自動車地獄だからね浦川はね
そうそう
これ白黒で
自動車の時には人が立ち止まっちゃいけないんだけど
歩行した天国だと車両が入れないって癖になるんですよ
そうすると設営とかができないとかって変な
ちぐはぐな話になってたのとかを
実験事業で
みんな計算省とか国交省とか警察省とか
いろんな人たちに入って
実験をするっていうので
札幌でやったりとか新宿でやったりとかっていうのをやって
そうすると商店街とか地域にいても
大手の企業がもらってるような
プロモーションとかでの収入を得ることができるよね
っていうのとかを事業化するっていうのを
やったりしてたんですよね
政策変更して補助金とか税金じゃなくて
普通に民業として稼げるロケーションがたくさん
商業地区はあるので
それをちゃんとやりましょうねっていうこととかを
やったりをして
それをもとに全国に補助金をもらう街づくりじゃなくて
そういう事業を稼ぐ事業をやっていく
街づくり会社を作ろうっていうのを
結構わーっとやっててできてきたんで
全国で連絡して人材育成とかやっていこうとか
問い合わせがいっぱい来るんで
そこに対応しようっていうので
エリアイノベーションアライアンスって団体を作った
そんなような流れで今日に至って
匠とも出会わせていただいたって感じなんですよね
なるほどね
もう興味深すぎて
絶対時間内に終わらない革新だけが今生まれたので
地方創生と観光の現状
もともと前半小売商売ラジオで話して
後半は木下さんの方のボイシーで
っていうことでかなりの長尺で
お話しできる枠で用意してはいるんだけど
多分終わらない
それぐらい大きなテーマだし
本質的そして複雑に絡み合った課題等もあると思うんですけど
一旦普段喋らないところで今回の場なので
テーマを成功する地方創生はすべからく小売商売だ
っていうところで置かせてもらってるんですけど
これキノピーからもらってて
そもそもで言うと
地方創生と小売商売の関係について
どんなふうに考えてるかみたいなの聞いていいですか
やっぱり薄利多倍っていうもともとのパターンっていうのが
すごい日本では根付いてるんですが
地方活性化はみんな同じなんですね
例えば観光事業なんかすごい分かりやすくて
何万人呼ぼうとか
10万人来たら次は20万人
20万人の次は30万人ってあって
不都合な真実なんですけど
地方の観光統計を取り始めてから
観光客って一度も減ったことないんですよ
コロナ以外は
これって何かっていうと
毎年目標を上げなきゃいけないっていう概念なんですねみんな
だから最後は何で数を合わせるかっていうと
日帰り観光客っていうのをやるんです
日帰り観光客っていうのは
簡単に言うとイベントやると
横絵を取ったおばあさんみたいなのも全部カウントできるんです
日帰り観光客
水増しを含めて数をどんどん増やそうってことを
どんどんどんどんやるんです
今地方で何が起きてるかって言ったら
働く人がいないって話なんですよね
もう人材がいない
実は総人口の減少よりも
生産年齢人口の減少のスピードの方が早い
だからみんな人口減人口減っていうの問題だって言ってるんですけど
人口減の問題よりも
実は一番怖いのは
人口が減ってくスピード以上に
働ける世代の減少が早いので
人は残ってんのにとか観光客が来るのに
それを裁ける労働者がいない
だから最初から大量に人を呼んでくるなんてこと自体が
地方の今の状況に全くフィットしてないんですよね
だから実は大箱
小売商売の転換
大きなホテルとか旅館とかを持っていたような
伝統的な観光地とか
とかっていうのは
例えばすごいタワー型のホテルみたいな旅館とか
昔から大箱であるわけですけど
ほとんどですね
全部はもう今回せないっていう状態になってる
部分的にしか稼働してないもんね
ほぼほぼね
でみんな苦しんでるわけです
他方を例えば飲食店とかでも
僕はこの商店街とか商業地区活性化をやってるんで
ちょっと残念な話ではあるんですけど
今実はイケてるお店っていうのは
思いがあって商店街に来てくれる以外に関しては
全然関係ないところに出店するんですよね
すげー敵地とかに
ディスティネーションレストランとかって
みんなあのなんか
ハイ集落とかに急にオーベルジュオープンしたり
そうそう商業地区に来ないわけですよ
だけどそこって一日に捌ける客数でいえば
数組のお客様を捌くぐらいでやってるけど
客単価グッと引き上げてて
だけどその場所に行かなきゃいけない体験だから
超広域証券で来るわけですよね
今までの商店街って近くにいる人が基本来るっていう話なんですけど
近くに来る人も減ってるし
近くで来る人を大量に捌けないぐらいしか人がいないって状態になったら
これどうやって飯食っていくって言ったら
結局今伸びてるのはこの小売商売型の業態で
宿泊も飲食も
あとは物を作っていくってことに関しても
大量に作るっていうよりはターゲットを定めて
そこに向けてやっていく
商店街も人が増える前の時代は
職人が靴作ってたりしたんですね
商店街で靴屋さんっていうと靴職人を雇って靴作ってたんですよね
これが戦後高度経済成長とか
いわゆる段階の世代とかが
一世代300万人が急に靴を履くわけですよ
しかも毎年成長期なんて靴がどんどん買えなきゃいけないから
もう飛ぶように履物が売れたら
もう店で作ってたらもう数が合わなくなるんで
結局工場で作ったものを仕入れてきて
店に並べるっていう業態に変わっちゃったんですよ靴屋さんが
やってたら今度何かっていったら80年代ぐらいになると
流通がチェーンストアとかがどんどん強くなっていった結果
みんな内地とかの靴とかを並べてたわけですけど
小さいお店にはちょっと3ヶ月遅れでしか
下ろしませんって話になって
最初にチェーン店に並んで
街のお店には3ヶ月後に肩落ちみたいなのしか来なくなって
そこで全部みんなダメになったんですよね
で商店街もダメだよねって言ってたけど
じゃあ今何かっていったら
イタリアで修行してきたとかっていう靴職人の若い子とかが
ネットショップとハイブリッドで
小さいスーツ帽の靴屋とかを出したいですとか来るんですよ
帽子屋さんも帽子を仕入れて売ってたお店ばっかり
一回になってそれが全部淘汰された後に
自分でちゃんと帽子をですね
作る職人の勉強してきた人が
商店街でお店の小さいスーツ帽でやりたいとかって
来てですね
地方なんかすごいそれで今入ってきてくれる人たちがいて
っていうので
これをねもうほんとすべからく小売商売なんですよね
もう確実にそっちに向いていってるんですけど
そのもうリタイヤした
高齢の人たちの支配力がすごい強いので
地方なんか高齢化住んでるんで
みんな頭がずっと薄利多倍の経験なんですね
で俺の若い頃はあって半世紀ぐらい前の話で言うから
もう全然違ぇんだよジジイみたいな話を
僕は言わなきゃいけないんで
そこで言ってると狂犬って言われるように
なるっていうこういう被害者ですね僕はね
あの普通の話を
ポジション取りに行ったのそっち?
そうそう普通に話して
だってもう半世紀ぐらい前の
自分はこうやってたみたいで
それはもう淘汰されて久しいのに
未だに言ってて
いやなんかそんなちっちゃい商売じゃダメだ
もっと数を広げろとか言ってるけど
いや違うんだと
そういうパターンでは逆に淘汰されて
逆に大きくないから大手も来れないっていう
この市場に対して超フォーカスしてやってると
写真館とかでも
もう写真館に来てもらうのは無理だから
出張のフォトグラファーとしてやったり
地方とかだと毎年家を
撮影し続けるっていう
メンバーシップ型の撮影をやってたりとか
いろんなパターンを
残っている人たちはやっぱりやってて
それはもうほとんどこのまさに
小売商売に書かれているような
写真を撮るバリューって本来何なんだっけ
とかっていうことをもう一回問い直したような
若い人たちが生き残ってるんです
それはもう半世紀前の論理では全く
理解もされないし
意味も見出されないんだけど
今の人たちにはすごい刺さってる
っていうことは確実なので
だから僕は人が減っていく地方
みんな終わりだ終わりだって言うんだけど
ヨーロッパなんてね
何百年も栄えてる村みたいなザラにあるわけ
ですよ
逆に工業都市とかは
150年前は良かったけど
今は全然ダメですみたいな工業都市って
いっぱいヨーロッパもあることを思うと
日本もそういうところ今増えてますけど
工業系都市って
実は農村とか
少人数のエリアとか
中堅ぐらいの街とかっていうところが
今ネットもあるんで
ハイブリッド型でちゃんと生き残っていく
ってことがですね
農業をやられてる方々見てても
普通に起こっているので
小売商売っていうコンセプトでもう一回
トライ直すと非常にいいなっていうことを
地方のプロジェクト全般で
僕は思ってるっていうそういう考え方ですね
マーケティングの課題
今の聞いて
菅謙さんとかどう感じるんですか
いやもうほんとその通り
です
終わる終わる終わる
いやなんかね
やっぱ思ったのは
まさにその
老害みたいな話も
そうなんですけど
まず
物が余ってる時代に
何十年も
かけて突入しましたと
でも
物が足りなかった時代に
うまくいった人たちの
ノウハウが余ってますと
世にあふれてるんですよね
僕マーケティングが
専門だからそういうの見てるんですけど
結局
マーケティングの世界でも
剥離多倍の
消費材のマーケティングの
ノウハウばっかりなんですよ
だからCMを打て広告を
出せ
安売りをしろ
ランディングページはこうやって動かすと
ボタンを押すぞとか
なんかそういうチープな
バカにしたみたいなやり方が
多くて
いい商品作る話とか
誰もしないですよね
確かにどう売るかしか考えてない
そうですねたくさん
どう半分消費者を欺きながら
アテンションを取りながら
だからX見てると
その通りになってるじゃないですか
炎上商法が
マーケターのやり方みたいになっちゃってて
マーケティングがすごい局界されちゃって
残念だなって
思ってるんですけど
老害の話と一緒で
世にはびこってる情報が
そんなもんばっかりっていう問題が
やっぱり多いですよね
確かに
そういう情報を
得意とする人の数が
絶対数多いんですよね
まだまだ
はびこってる人たちっていうのは
成功体験がその軸で
行われてて
だから
地方とか
大変ですねとか
これから未来はあるんですかみたいな
話をする人たちは
価値観がたくさんいなきゃいけない人は
たくさんいるところが強いとか
たくさん作れるものが強くて
ちょっとしかいないとかちょっとしか作れない
っていうものは最弱だと思ってる
わけですよね
その価値観が
転換されてきてるっていうか
実は価値の見出し方が
変わってきていて
何を向けてみると
大きいところはバタバタと倒れたりするわけですけど
小さいところはやっぱり
そのままピークもそんなに高くないんですけど
落ち込みもそんななくて
山高ければ谷深しって
昔から言いますけど
例えば国内でいったら
製鉄業とか造船業とかあったような
かつて映画を極めたような
例えば広島の今大変なクレシとか
そういうところって
造船があったり海軍の工場
海軍工廠があったり
だからみんな集まってきてた
わけですけど
シャンパーニュ地方のビジネスモデル
なくなったらいる理由があんまりないんですよね
そうすると
ファーっていなくなるわけですよ
すごい人も来るんだけどいなくなるとき
一瞬でいなくなるっていうところで
それはヨーロッパ行ってもすごい感じで
シャンパーニュの
エペルネとか行ったときに
シャンパンの製造
自体の話
ある程度大量生産に近いところも
あるんですけど
中小も大手も
双方ない立つじゃないですか
やってるビジネス同じように見えて
全然違うまさに小売商売型の
シャンパーニュミューゾンもあれば一定大量に
やるっていうパターンもあるわけですけど
でも産業論的に見たときにすごい面白いなと思ったのは
シャンパーニュ地方の
西側にフランスの産業革命
中心地がかなりあって
南側に宝石異形が結構あった
繊維があって
そこの間を初めての
フランスの鉄道が敷かれたりとか
そういうのがあったと
その頃は農村地域である
シャンパーニュ地方のサイペルネとか
ワインを作ってるような地域っていうのは
二流というか
工業をやれなかった地域みたいな感じになって
農業ですよね
農業加工業
だから一次産業で古い
二次産業が最先端みたいな時代には
立ち遅れたと言われたと
だけど横に工業関係が
集積したので
いわゆるシャンパンを
閉じ込められる
ボトルの大量生産
農業加工業の重要性
5気圧以上の気圧に耐えられる
ボトルを実は作れたのは近くに
工業都市があったからなんだと
おーなるほどそうなんすよね
それで高圧に耐えられる
ガラス瓶をたくさん作ってもらって
持ってこれたんで
ボトリングしてイギリスとかに輸出することが
可能になっていったと
でも今となっては今度は
シャンパーニュ地方のエペルネとかは
オラオラあって
3万人くらいの街ですけど
パリの市民よりも一人当たりの
所得はもうずば抜けて高いわけですよ
まあでもそうっすよね
はいめちゃくちゃ儲かってる
というかもう500年とか
古いところだと続いてるところとかが
シャンパーニュメゾンやってたりすると
当然その家族とか
そんなに大量にいるわけじゃないので
そうするとすごい一人当たりの
所得層が高いわけですよね
でも近くにあった工業都市はどうなったかって
言ったらみんななくなったってわけですよ
炭鉱もなくなった
そこにあった炭鉱使った
いろんな工業系産業も
全部海外に行っちゃった
繊維産業もどうかって言ったらそれも全部アジアに加えちゃった
って話になって残ってるのはブランドぐらい
の世界で作ってるのは結局
みんな日本で使われるとか
するものをやってるっていうので結局
地元で物を作って
かつブランディングもやって
販売まで垂直統合でやれる
産業は結局一時産業の
農業加工業である
そのシャンパンだけになったんだって話を聞いた時に
なるほどだと
僕らはすごい大量生産大量
商品の時代ってのはすごい一時期
成立するわけですけど
時間軸を500年とか
下手すと1000年っていう歴史に
なべした時には
工業みたいな二次産業は
世界中を移動するわけじゃないですか
ボーっと膨大に
なんかさっき木下さんが言ってて
面白いなって僕あんま気にしたこと
なかったんですけど超広域証券と
おっしゃってて
証券はネットの力で
超広域まで持っていけるな
と思ったんですよ
船とかは
超狭い各国の
船を作るところがやっぱり
持っていっちゃうじゃないですか
なんで
証券がすごい狭いんですけど
やっぱりまずいいものさえ作っちゃえば
あとはワインもそうですけど
買う人をグローバル化していけば
証券を
めちゃくちゃ広くする
要は小売商売って
少なく売るって
少なく作るってことも大事なんですけど
需要に対して
でもそれだけじゃなくて欲しい人を
増やすっていう証券の拡大みたいなのも
ありますもんね
そこが大きくなっていって
世界から求められるように
日本酒が例えばなれば
買いたい人の
分母が増えて
生産量が変わらなかったら
小売に近づいていくんで
そういうやり方もありそうですよね
すごいあると思いますね
だから
農業加工品の素晴らしいところは
その中間材
ですよね素材そのものも
その地域で生産されるじゃないですか
AOCとかその生産地故障しているので
シャンパン屋シャンパンショーで
作ったブドウじゃなきゃいけないし
有名な文脈っていうのは
簡単に言えば末端価格の
ワインの価格自体が
ほぼほぼ製造過程から
加工過程から販売過程までの
ほとんどのバリューチェーンを
その地域で全部お金を取れるんですよね
そうですね
加工しないと
鮮度になっちゃうから
遠くに運べないんで証券が
広域化できないけど
加工までしっかりやってれば
当然利益も増えるし
証券を大きく
拡大できるって話ですよね
まさになので
狭いように
市場的にはすごい
フォーカスしてるように見えるんですけど
そのフォーカスした先には
超広域の証券が
存在するというか
加工までやるからこそ
これは実は僕は
日本国内でやってる
取り組みとか仲間とかでやってる
取り組みとかでも知り合いから
バレーボールをずっとやっていた
ビジネスの仲間がですね
バレーボールの練習専用体育館
っていうのを岩手県に作ってるんですよ
えーそんなニッチなの
あるんですかね
完全民間経営の
体育館っていうので
一切補助金とか入ってない
銀行から金借りて体育館を作るっていう
それにホテルとか
滞在施設も一緒にセットになってるんですけど
これなんかも
たくさんは当然箱なんで
限界があるんで
じゃあどこにどうやって利益を
生んでやるかっていうので
単体であれなんでホテルをつけたりとか
セットにしてちゃんと利益が
取れる形態に
おー合宿みたいなのを受け入れられるように
ニッチ市場への特化
するわけですよね
でもそれってバレーを気兼ねなく
練習し続けたいからっていう欲からスタート
してるんだよね
そういう環境が日本にないつまりバレーボールって
マイナースポーツなんですよね日本だとやっぱり
野球とサッカーが
日本ではすごい二大巨頭で
それ以下って超マイナースポーツ
なんで役所って作れないんですよ
バレーボールの体育館作りますって言ったら
じゃあ剣道場も作ってくれとか
マイナースポーツみんな
そう全員来ちゃうんで
みんな欲しがりますもんね
なんですぐ多目的体育館みたいな
まさに行政サービスの
多剥離多倍ですよ
安くあらゆるものにたくさん
対応しようみたいな
公平公正でやるから何者でもない
誰のためか分かんないのが出来上がる
でそれって全国にみんな
同じ理屈で作るんで
例えば島根の人が
わざわざ岩手に
多目的体育館に練習に行かないわけですよ
だけど
バレーボール練習専用体育館で
床もオリンピック仕様のタラフレックス
っていう床をちゃんと敷いていて
あと岩手なんですけど
断熱剤をちゃんとやってるんで
冬でもあったかい体育館
補償がすごい少ないとか
ローカルなんで食事も地元の野菜とか
そこが出来ることによって
実は地元の人も来るよね
っていう想定では
元々あったわけですよ
県内の強化選手とか東北ブロック
今何かっつったら
バレーボールのトップリーのV1の
統領とかそういうのが
合宿に来るんですよ
わざわざ
そうですよね
最初バレーの体育館の話で
その手前の超広域の話どうすんねん
って思って聞いてたんですけど
まさかのバレー専用で
ニッチでやったら
全国から合宿のために来るっていう
そんなオチがあると
想像できなかったですね
実は海外からも
あれですね
日本で国際試合とか
ある時にこの間もカナダの
代表選手たちが合宿に岩手で
朝鮮に来るんですよ
だからまさにさっき菅谷さんが
言うようにしっかり
ターゲットをしっかり絞って
そこのバリューをちゃんと考えた上で
ローカルほどそれをやるべきだ
本来わざわざ行かなきゃいけない
わけなんでどこにでもあるものを
大量にみんなに対応しよう
ってやるものは汎用品
わざわざそこに来ないじゃないですか
そうですよねしかもやっぱり
半日で終わるものってなかなかいけない
交通費負けしちゃうから
できないけれども
1週間とか2週間とか1ヶ月とか
で通用するとやっぱり
わざわざになるんでそうすると
証券がめちゃくちゃ広がるっていう
話ですよね
だから我々はあえて最初に
針の穴のような小さいマーケットに
ちゃんと特化しようっていうので
ピンホールマーケティングみたいな
言い方をしてるんですけど
まずみんなに対応しようみんな病から
脱却をしないといけないんですけど
みんなやっぱり
さっきの町づくりとか地域って
すぐ税金を使うみたいな話から
始まっちゃうことが多くてですね
そうすると
僕クラスでも仲良くなれなかったやつが
みんながどうこう
幸せにみんながどうこう
ずっというみんな病に犯された
あの
供物のようなやつらが湧いて出てきて
ワーワー言うんで
これすごい皮肉な話で
税金を使った
多目的施設全然誰も来ない
地元の人すら来ない
かたや銀行融資で作られた
バレーボール練習専用体育会館
かつホテル付きのところに
全国から人が来る
この事実ってどちらがパブリックなのか
っていう話になっちゃうんですよね
しかもね
そこに人がいっぱい来れば
その近隣の
証券も
潤いますもんね
マッサージ屋さんに行くようになり
ご飯を食べるようになり
お土産を買って帰るようになり
って言って
同員人数が多そうなもの
ピンホールマーケティングすると
その周りの人たちも巻き込んで
しかも半日じゃなくて
3日とか1週間とか1ヶ月とか
地方創生のカギ「厚利少売」
滞在できるようなプランだと
すごくよさそうですよね
すごいそれが価値に
変わってくる
っていうのはありますよね
でもさっき言ったように
交通費負けしちゃうっていう
主点はすごく大きくて
ディスネーションレストランとか
そういうところっていうのが
地方で増えてきて目的地になるような
ここに行きたいこのレストランに行きたいとか
そういう形で来られる方
っていうのはやっぱり
海外からも国内からもそういうお客様が
来るものが増えてきて
すごい地方にとっては大きな力になってて
それはやっぱり
そこに対して交通費関係ない
バリューに対してすごい
交通費なんてわずかだとみんな感じていて
さらに飲食宿泊をやってくれる
ってなってくると
当然周りにもわざわざそこまで行ったら
1泊で帰ろうなんてみんな思わないので
数泊計画してくれたり
あとはやっぱり食事も
やっぱり2000円の
海鮮丼しかない街みたいなのと
やっぱり3万から5万ぐらい
コースでペアリング付けて
7、8万取りますぐらいの着弾
10万ぐらいをターゲットにできるような
事業が起きてくると
まず
考え方が変わるんですよねやる事業者側が
そうそうそうそう
そこ大きいですよね
僕いつもアルティメットプラン考えようと
コストとかなんと関係なく
究極にやり尽くせる
限界点って何か地元でって
考えようっていうのがあって
意外とそういう思考がないんですよね
コストカットの方向が強いんで
あとなんかやっぱ
地方あるあるは
やっぱ証券を取り合ってる感覚なんで
わかります
みんなが周りがライバルなんですよね
でも本当は逆で
遠くから来てもらわないといけないから
一つ一つだと
半日にも満たないから
来てもらえないんだけど
みんなで集まってやれば
そこに来てもらえるから
本当は仲間なんですけど
なぜかそこを取り合う敵だと思ってるから
全然うまくいかなくて
でも今木下さん
おっしゃってた中で
僕すごいチャンスが広がるなと思ったのは
どうやってアルティメットにやるか
っていうのって
やっぱ考えにくいから
地方のディスティネーションレストランの人が
はもうおもてなし
できてるし満足されてる
富裕層満足されてるんで
しかも何十人とか何百人とか
年間で動員何千人とか
動員させてるから
やっぱその人たちが
マーケティングの塾みたいなのを
その周りの人たちにやって
その証券ごと
富裕層対応ができるようにしていくみたいなのは
ありかもしれないですね
そこのハードですね
今言われたように
商店街なんかも典型例で
商業集積の重要性
商店街の人たち同士は仲が悪いんですね
取り合いですもんね
お財布の貨処分所得の
勘違いしてるんですよね
だけど菅谷さんが言われるように商業は
これもいつも
講演とかでも話をするんですけど
まず第一競争は何かって言ったら
商業集積感の競争なんですよと
これはある街
Aという街とBという街があった時に
Aに行くかBに行くかってことをまず考えて
客は考えると
その時にはあなたの店かどうかどうでもいいんだと
そこに色んな魅力的な店が集まってるかどうか
という集積都市の力を
まず見ていて
そこに行くかどうか決めると
考えてくださいと隣近所に仲が悪くて
お互い潰し合ってるようなところって
客行きたいっていうラインナップになりますか
ってならないわけです
これ不都合な真実で
商業学会の調査
一橋の学生さんの
博士論文で
大英とかが
全国の商店街に進出した時に
排斥運動をやった商店街と
誘致をむしろやった商店街
どっちが反映が長かったか
っていう調査があって
今の文脈で分かると思うんですけど
誘致した方なんですね
実はもう来るなら
ここに来てくださいって誘導したところが
早めに来てもらって
そこに来る人を増やす方を
インセンティブがあったんだ
実は今言ったように
大英は商店街の敵ではなくて
大英は別の大英と競争してるんですよね
別店舗と当時からすると
伊藤陽花堂とか
だからある意味では
打戦みたいなもんですよね
やっぱりある程度
ホームラン打つような選手を連れてきておかないと
あいつがホームラン打つか
俺がメタ戦うなるか
あいつが排斥しようなんて
チームごとじゃったり
変に個々で広告打ってるじゃないですか
コンサルの人たちも
みんな広告打てみたいな
やっぱりしがちなんですけど
そうじゃなくて今の大英の例だったら
大英は集客エンジンなんだ
まさに
そこの商店に人を連れてくる
重要な役割なんだっていう風にしちゃえばいいし
やっぱりみんなで
人が集まる方法を考えて
そっから取り合えば
いいので
最初から気もしないものを
どう取り合うかみたいなものじゃなくて
やっぱり全然違う地方と
我々は競争をしてるんだ
だから
何でしたっけ
足を結びながら一緒に走るような
二人三脚の
それが出てけえへんのかい
全然出てこない
足を結びながら
どっちかは分かってくれるか
みんなすぐ
イメージ頭に出る
イカゲームで見たばっかりなのに
全然出てこなかったけど
50人51脚みたいなこと
やってるはずなのに
もう俺は右行きたい
左行きたいとかっていう
ゲームの種類が変わったっていう
人口が増えてて
欲しいものが多かった時代は
周りで
戦ってたんですけど
今は周りと紐で結ばれてて
一緒に走んなきゃいけないっていう
だからそこで仲良くしましょうよ
っていう感覚を持たないと
いつまで経っても
何の勝負をしてるのか
何の競争をしてるのかを間違えちゃってるから
上手くいかないですよね
いや本当に思いますね
商業集積観競争で
めちゃめちゃいい成果を
あげたっていうのが
ケースタディア福岡の
天神なんですよね
あー確かに
天神って
戦争終わった時とかは
そこそこ博多は大きい町なんで
あれなんですけど
天神って博多側じゃないんで
大した商業
いくつかあってみたいな
そんぐらいのところだったのが
なんで九州最大の商業地区になれたかっていうと
まさに今のお話にあったような
まさに50人
51客みたいな
発想で
天神は一応それをコンセンサスを
しっかり作ってたベインプレイヤーが
西鉄っていう鉄道会社が
作って一番でかかったのは
九州の商店街が
各地域で戦った熊本だと熊本の中で
上通り下通りって
大きい商店街の区分があって
北九州とか行ったって
駅前と銀店街っていう
駅前側ともともとの
中心の銀店街側とか
今はだいぶ熊本も
北九州とかみんな
弱くなってって怒られるけど
力もそこまでなくなって
仲良くなってきてますけど世代も変わってね
だけどそうやって内布を
やってる時に天神はですね
商業ビルみんな一緒になって
プラス新店長って
商店街一緒になって
天神でプロモーションしたんですよね
まさに今
須賀家さんより個別で広告やらない
天神に来てくださいっていう広告を
みんなでお金を出し合って
北九州とかにも
天神でこういうのやりますよ
ってお知らせとかの
宣伝カー出したりとかみんなこうやって
そこに西鉄が乗っかってやったのが
高速バスなんですよ
高速バスなんですよ
九州全土から集まってくるもんね
天神に
しかもやらしいのは熊本で言ったら
上通り下通りの
仲が悪いっていうか競い合ってる
ど真ん中に通り長筋っていう
お城に繋がる通りがあって
そこのど真ん中から
日の国号っていう高速バスが
15分間隔で天神にボンボンボンボン出るんですよ
やらしい
どっちに行くか迷ってる間に
バス乗って天神にしちゃうんで
熊本はそういうのやり始める前は
ファッションとかそういうのでは
九州で一番先進的だよねって言われたところに
天神は新しい若者向けの
ファッションブランドとか
こういうのをしっかりみんなで揃えたものを
アピールして
数百円のバス代で天神まで来て
週末買い物するっていうのが
オシャレみたいな
そういう感じを作って
一斉にまさに
北急からも熊本からも宮崎からも
鹿児島からも佐賀も長崎も
超ど真ん中から直通
高速バスで天神直結
福岡の成功事例
っていうのをやって
これで九州市の商業地区になった
っていうので
しかもなんなら今
韓国から来ますからね船で
そうですね
こういうのがやっぱりさっき言われた
ターゲットをちゃんと見るとか
競争相手は誰かってことに謝らない
っていう話が
やっぱりなかなかできるところは少なくて
そこの穴を抜いたところが
グッとしっかり伸びていく
っていうところがやっぱりあるなっていうのは
本当思いますよね
だって福岡なんてその後
天神も買って
僕福岡が東京都に
次いで人口上昇率が
高くてもちろん人口数は
全然違いますよ東京都と比べると
人口上昇率が
上昇率が
東京都に次いで
あの次いで
そうなんですよね
それが何でか知りたくて1年住んでたことがあって
そうなんですね
知りたくてしょうがなかった
住んでた
見てたんですけどやっぱり
町としての完成度も高いし
チェーン店がほぼないんですよね
そうですね
個人店舗がすごい多い
個人店がすごい多くて
それのメリットって何かっていうと
行くとオーナーがいるんですよ
つまりやらされて働いてるんじゃなくて
家で働いてて
しかもちっちゃくていいっていう
商売から始まっていて
カウンターと小上がりぐらいの
世界ですね
飲食であれ洋服であれ
その結果
ああいう連帯感もできたし
何より
福岡市の成功要因
そこに住んでる人がやっぱり
チェーンより個人店がいいよねってなるんで
結果的に
どんどんそれが継承されていってる
ので
130万人ぐらいから
160万人ぐらいまでパッといったのかな
家賃も安かったんで
そうですね
最近でこそ上がってきたものの
ほんとについこの間まで
安かったんですよね
だから町としての完成度は
東京と
東京と比べちゃうとあれですけど
他の地方とはもう段違いに
やっぱ町としての完成度が
あって都会で
仕事もある
商業が潤ってるんで仕事もあるし
東京に引けを取らない
時給とか価格で
働ける
なのに生活費は
地方並み田舎並みの
値段なんで
やっぱ儲けたいなら
福岡みんな行っちゃうんですよね
だから大阪とかより西は
ほぼ
大阪に行くと東京と一緒で
なんか給料上がりそうだけど
家賃も高いもんねって言って
辞めちゃうような人たちが
みんな福岡行ったら得じゃんみたいな感じで
どんどんどんどん吸い込んでって
人口上昇してたので
やっぱり産業が
ちゃんと栄えるためにも
多倍する必要はないので
ここがやっぱり
ほんとに
福岡市自体が
この半世紀ぐらいの
明治維新からの流れのやつとかを
見てた中でも
戦後も含めて
地方政令市で
唯一人口密度が低下してない
町なんですよ
これがまさに
町自体が小売商売になってて
もともとやっぱり
水不足をずっと福岡市は
抱えていたので
新興住宅地をバンバン開発するとか
巨大なビルの開発も
高さ制限もね空港が
市街地空港なんでできないっていう
制約つまり商売
しか売れないっていう状態の
制約がずっと今の天神ビッグバン
ってやってますけど
みんな行ってください天神ビッグバン
やったビル超ちっちゃいから
全然
東京だとか他の札幌だとか
今の大阪とか
他の地方政令市とか行っても
何十回だってなるわけですよ
そういう再開発とかやると今
そうしないと再産が取れないっていうので
でも福岡ってやっぱり高さ制限ちょっと緩和して
今高島さんが小学校で
規制緩和してやってますけどとはいえ
まあ何だろう
都内とかの感覚でいったら
中規模の普通のビルの
高いビルはないし
ないし
でもあの規模だから
50年後にまた需要がこうやって
伸びてきてればまた開発し直せるんですよね
他はもう
今ある利益を全部食っちゃうぐらい
高くするんで
再開発で大体150%ぐらい要請を増やさないと
現在でも成立しないので
なんかいろんなもの高くなったら200%って言ったら
今例えば30階だったら
次60階だけにしないと
理論上は成り立たないっていう
ケースなんで
福岡はちょっとしか増やさないっていうことによって
常に余力を
そうそう商売を
町としての商売
おそらく福岡の需要からしたらもっと高くしたほうが
全然埋まるのは埋まるんですけど
できないっていう制約が
むしろ超プラスに
薄利多倍のビジネスモデル
働いてるっていうところがあると思いますよね
しかもあんまり横にも広げずにね
そうなんです
もうある程度の範囲で
そこが高く
昔はすごい天神でも安かったのが
ちょっと高くなってきたら
一駅二駅ちょっとずれたところに
いい個人店がこうやってまた移動していくみたいな
それはそれでまたそこに
人がまたくっついていったりする
溜まりますからね
それがすごいいい流れになってるなってやっぱ思いますよね
いや楽しすぎるな
中央無人に生きるな
とにかく僕は
終わり方の結び分かんねえと思いながら
ずっと聞いてたんだが
でもやっぱり共通してる地方創生であったとしても
ビジネスであったとしても
それこそ日本の中であったとしても海外であったとしても
全てに共通している
原理原則だなと思って
一つだけ
観点として話したいんだけど
尺が足りないのがやっぱ時間軸のところは
もうちょっと深掘れるなと思ってて
さっきのシャンパンも含めて
ワインもそうだけど
作って最後まで自分たちでやれた後
この時間軸見方につけれてるから
ブランドとなり
高負荷価値化してる
さっきのバレーの体育館も
長い期間いてもらえるっていう
時間軸見方につけたことによって
小売商売が
確立していけるっていうところがあるなとは
思うんですが
小売商売ラジオとしてはここで一旦終了して
続きに関しては
ボイシーで
お話していきたいなと
さらにもう一個欲を言うと
この3人でいるからこそ
この地方創生小売商売っていう
テーマの中で日本が
今から生き残っていく
もしくは目指していける
道って何なのかまで示して
この3人の
時間を結びたいなと思うので
引き続きキノピーのボイシーを
聞いていただけたらと思います
はいということで
小売商売ラジオゲスト会としては
一旦木下さん終わりということで
すいません
喋りまくっちゃって
最高です
でもすごい
本当に私も今回この本普通に
読者として読んでですね
さっき須貝さん言われるように
日本では薄利多倍テクニック
みたいなことがいっぱいあるし
薄利多倍で成功した世代が多い
これが少子高齢化社会の
すごい悪いところで
過去の経験値を持ってる人の
数の方が多いとやっぱり昔
日本が成長できたのは過去の経験を
持ってる人は少なくて
今やってる人の数が多かったっていうのが
社会的なコンセンサス上もすごい
政治的にもプラスに働いたと思うんですけど
今逆で昔話で
みんなが物事を判断し
昔話でいろんなことを
次の世代に伝授しよう
とかってもう全然時代変わっちゃってんのに
そういうことをやって
未来を見据えた戦略
行く人たちが多いので
我々としては曇りなき眼でですね
公理商売をしっかり見つめていく
っていうことが改めて大切だな
って今日もお話をいろいろ
させていただきながら非常に感じたので
また
私のボイシーの方でもちょっと
延長戦させていただければというふうに思います
ありがとうございます
ぜひこの世代でガッチリ
メガネのレンズ吹きやってしっかり
未来を見通していきたいなと
思いますので引き続きありがとうございます
じゃあ一旦きのびありがとうございました
ありがとうございました
はいということで
それでは最後にお知らせがございますが
ケンさんお願いします
はい相変わらず
公理商売売れておりまして
とはいえ今回
木下さんのリスナーの方
も聞いてくださったと思うんで
改めてご紹介するとまさに
今日話してたみたいなその
薄利多倍ではなくて
厚い利益を少なく売る
少なく売るからこそ
感謝され
と思ってもらえそして
欲しいと思ってもらえるからこそ利益を
厚くするという
やり方が書いた本が
出てますのでぜひ
Amazon書店で公理商売厚い利益を
少なく売るという本を
見てみてくださいぜひ
買ってみてくださいありがとうございます
はいぜひ
あのきのびもこの本
何も知らないとこから
買って読んでくれてたとか本当嬉しいよね
でもやっぱ一番届けたいような
人にちゃんと刺さるように届いてるのが
めちゃくちゃ嬉しかった
きのしやさんに読んでほしいですもんね我々
そう
まさに切り札として
彼から伝わる人にもまた使ってもらえたら
いいなと思うので
ぜひ皆様買って読んでみてください
あと1点今回私からの
お知らせもございましてなんと
新刊出版されましたありがとうございます
おめでとうございます
ありがとうございます頑張りました
タイトルは人生は捨て自由に生きるための
47の秘訣ということで
徳間書店さんから出版させていただきました
今回僕が何書いたか
っていうと一番最初は
素朴な疑問で
なんで人って頑張ってるのに
自由にしたが幸せにならないんだろう
っていうことだったんですよ
それどうやったら解決できるのか
っていうことを編集者の方と
壁打ちしてる中で
本が出来上がったというのがこの本で
ございます
本当に今大事ですよね
これ捨て
やりすぎ
捨てることができてないから
みんな
自由に幸せになってない
例えば菅謙さんがなんで幸せかっていうと
本来なら時給が高いんだから
たくさん働けばお金的にはもっと増えるんだけど
その部分を
全部捨ててるわけじゃないですか
いらないそんなにいらない
そんな働かないそんなお金もいらない
でも本当に捨てれないって話と
薄利多倍っていう話は
めちゃくちゃ近いですよね
無限の欲として
お金を集めたかったり物が欲しかったり
辞めれないもしくは
薄利多倍だから全然儲かんないんで
辞めさせてもらえないっていう
現代病ですよね
企業経営においても
事業を辞められないとか
撤退ができないとか本当に捨てれない
会議も増える一方で
会社員ベースで言うと
出ない会議すら決められない
何にも捨てられない
これをどう手放していくのかという
僕の実体験も含めた話を
47項目
詰め込んでる本なのでぜひ読んでみていただけたら
と思っております
最後に番組概要欄に
お便りフォーム引き続きご用意しております
あなたが本気で解決していきたい
お悩みを定量的な数字も交えながら
具体的にお届けください
ゲストとの対話
時給30万円で経営アドバイザーをされている
菅謙さんからアドバイスをもらえる
コーナーがございます
またあなたは人生が変わるほどの気づきや
プランが得られリスナーさんはそこから学び
番組自体も価値を向上する
ウィンウィンウィンの仕組みになっておりますので
ぜひ今後とも
小売商売ラジオよろしくお願いします
また最後まで聞いていただいた
皆さん番組のフォローと評価
SNSではハッシュタグの
小売商売とつけて
感想をお投稿いただけると嬉しいです
ということで今回は
ゲスト回お二人目のゲスト回でございました
木下ひとしさん
お越しいただきましてしゃべりましたが
今日のこの放送の後半戦は
木下さんのボイシー
木下ひとしの今日はズバリ言いますよ
でお聞きいただけるようになってますので
これもさっきまで撮ってましたが
もうめちゃくちゃ盛り上がった
かなり多層的で
ふくよかな会話
かつ下深いところまで
いったかなと思うのでそちらもぜひ
お楽しみに楽しんでいただけたら
と思っております
ということで小売商売ラジオ
以上で終わりにしたいと思います
次回の小売商売ラジオお楽しみに
ということですがゲインさんありがとうございました
はいタクミさん皆さんありがとうございました
53:48

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