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すがけん かわはら たくみの 厚利商売ラジオ
こんにちは、世界一有名な日本人コンマーリーのプロデューサー、河原たくみです。そして、
企業の10倍成長のためのアドバイザー、株式会社ムーンショットのすがけんこと、菅原健一です。
この番組は、薄利多倍なビジネスモデルから抜け出すための考え方と行動するためのヒントやアイディアをザックバランにお話しするビジネス対談型ラジオです。
さあ始まりました。厚利商売ラジオ。前回ですけれども、価値のお話、改めて深くお話しいただきました。
付加価値と本質価値をテーマにお話しいただいたんですけれども、厚利商売、そして価値は相手の変化量ということを考えるときに、
最も根源的で多くの人が深めきれていない内容だったかなというふうに思うんですけど、すがけんさんはお話しされてみてどうでしたでしょうか。
改めてやっぱり本質価値の部分がすごく大事だなと、およそ本質価値はスペックにはならないので、
例えばですけど、ECサイトでも物を売る本のレビューで、これはサービス業には使えるけど物売りには使えないねって言われちゃったんで、
ちょっとその話をすると、物も物として買いたい人だけじゃないと思うんですよね。
物として買おうとすると、同じものなら安く早く届いてポイントがつくみたいなことが本来の価値だと思うんですけど、
でも実際そんなことはなくて、値引きされなくてもいい、つくのが後でもいい、ポイントなんかいらない、でもあなたから買いたいっていうものっていっぱいあると思うんですよ。
なので本質価値って商品そのものを着目するよりも、そのやり取り、手続きみたいなものにも含まれるんじゃないかなと思うので、
ぜひレーティング3をつけた方、もう一度そのつもりで。
めちゃくちゃちゃんとその方に届けようとしてる。
そうそうそう。こういうとこは負けん気が強いというか悲しくなっちゃうタイプなんで。
いやそうっすよね。
もう一回その目線で見てほしいな、なんかこれ物売りには使えないよね、では全くないと思うし、
何だろう僕の周りのD2Cの人とか、物作ってる人、ECの人、みんなこれ参考にしてくれてるので、
ぜひ嫌だって言って終わっちゃうんじゃなくて、どういうふうに考えたらそれが応用できるかで考えてもらえると、
著者の我々じゃなくて、読者のあなたが変わると思うので、
ぜひそのつもりでやってもらえると嬉しいなと思いました。
いやーまさにまさに。
なんかそれこそ、何だろう、具体的なところでこのラジオに相談を投げていただけたら、
もしかしたらどう使うのかまでお役に立てる可能性があるので、
レーティング3をつけてくださったらめちゃくちゃその人に向けて喋るっていう。
まだ聞いてくれてたらありがたいよね逆に。
いや、ほんとほんと。
なんかね、でも意外と聞いてくれてそうな気もするんですよ。
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なぜならこれは菅謙さんの本でとかって書いてくれてるんで、
だいたいそのクレームの方は、著者、菅原健一氏はみたいな感じで書くから、
あれ、これもしかしてリスナーさんだったら嬉しいな、もしかしてXフォローしてくれたら嬉しいなと思ってお伝えしております。
ぜひお便りください。挽回させてください。
いやーお待ちしてます。
こういう時の菅謙さんの底力えぐいので、よりいいのが出ると思います。
絶対嫌なんだよね。
絶対嫌なんだ。
やっぱ提供価値に責任を持つって書いちゃってるんで、
2000円で3つけられちゃうと申し訳なくてしょうがないんで、ちょっと挽回させてほしいですね。
いやー面白い。
そんなことのストーリーもこの後どうなっていくのか、
このラジオでは追いかけ続けていきたいなと思っております。
ということで本日のトークテーマに移りたいと思います。
本日のテーマは顧客満足度の調査について。
郡商売ラジオの配信の中でよく出てくるお役に立ちましたでしょうか。
これ副業のところでも会社員のところでも出てきたと思います。
さらに先ほどの本質価値の話でもそうですけど、
どういった変化が埋めるのか、誰に役に立てているのか、
どんなふうに役に立っているのかという、
顧客側が何に価値を感じているのか、まさに満足度ですよね。
そこを知ることが重要だというお話を何度もいただいているかと思います。
なので今回はじゃあ実際にどんなタイミングで、
例えばどんなふうに顧客満足を調査したらいいのか、
活用したらいいのかっていうような観点でお話を伺えたらと思っております。
これはですね、顧客満足度の調査と言っちゃうと、
みんな身構えて1ヶ月に1回とか、3ヶ月に1回とか、
そういうふうになっちゃうと思うんですけど。
定点観測的にですね。
そうなんですよ。もちろんそれも効果的だし、
期間を区切ると集計もできるんで、
8人中5人はとか、3000人中何人はみたいなことが言えるようになるんで、
これはこれで有効だと思います。
ただ、小売商売型の顧客満足度の調査って、
基本的には商売なんで数は少ないので、
やっぱり来てくれたお客さんに常に聞くっていうことだと思うんですよね。
で、これの調査っていうと大げさなんですけど、
これの根源的な発想って相手に興味を持つことだと思うんですよ。
うーん、なるほど。
そう、だからもう単純に物を売るお店屋さんだったら、
わー、なんでこのお店に来てくれたんですか?もそうだし、
なんでこの中からこれを選んでくれたんですか?
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商品を選ぶときにこれを選んでくれたんですか?もそうだし、
で、買った後、どなたにご自身なのか、
どなたかにプレゼントなんですか?もそうだし、
で、大事なのは買い終わった後に、
今日のお買い物満足してくれました?ってちゃんと聞くことですよね。
で、実際にお客さんって満足してても、
満足してるって思ってないこともあるんですよ。
あー、なるほど。それを意識してないからってことですね。
そうそう、だって普通にそんなこと普段聞かれないし、
買ったら、これを買うって決めたら、
お金を払って立ち去るみたいなのが当たり前で、
いわゆる購入後のアフタートークみたいなのってないじゃないですか。
しないですね。
ここをしっかりやる。で、どうでした?
もしプレゼントだったら、これでお相手の方喜んでくれそうですか?とか、
ご自身だったらいつから使うんですか?とか、
使ってみたらぜひ教えてくださいね?とか、
他のお店で悩んだりしなかったんですか?とか、
うちの商品の品揃えで満足できましたか?とか、
おしゃべりを楽しむし、
相手に興味を持つってことだと思うんですよね。
対象は相手。で、おまけは自分。
だから逆に言うと、うちってどうですかね?とかっていう、
うちの話ばっかりじゃなくて、
あなたってどうですか?っていう、
あなたの話をしないといけなくて、
ここで相手にしっかり興味を持つってことが重要なんだと思うんですよ。
で、2度目まして、
2度目来てくれたら、
この前のどうでしたか?もそうだし、
どうして2回目来てくれようと思ってくれたんですか?
そのうれしい気持ちを直接お伝えすればいいと思うんですよね。
なるほど。
でもなんとなく気恥ずかしさなのか、
日本人がしてるイメージないですよね。
ないし、気恥ずかしい理由って、
自分に関心持ってっていうモチベだと気恥ずかしいんですよ。
あー、確かに矢印の向きか。
そう、私のことをどうして好きになったんですか?は気恥ずかしいですけど、
あなたはなんでここを2度目選ぶんだんですか?の、
相手側への興味なんですよね、これ単純に。
そっか、相対的に言うと、
それこそ自分のことはまず置いといて、みたいな感覚かもしれないですね。
そう、もう全く自分に興味なんか持たなくていいんですよ。
大事なのは相手に興味を持つこと。
これがね、僕、顧客満足度調査と呼ばれるものだと思っていて、
定点観測して、月に1回スタッフ総出で来るお客さん全員に、
カルテというかシートを渡してチェックしてもらって、
集計をして見るものとかじゃないと思うんですよね。
なんか調査をすることで接客が変わったりだとか、
調査をすることでお勧めする商品が変わったりとか、
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調査をすることで提供価値。
本質価値って前回の通り、相手によって違うんで、
何を価値と思ってもらってるかによって、
会話も変えるし、出すものも変えた方がいいと思うので、
その辺をあなたに合わせてご提供します。
で、やるために会話をする感じですかね。
なるほど。
まさに矢印の向きの違いが、
全ての会話ができるかどうか、もしくは、
その言葉が出てくるかどうかの根源にあるんだなって聞きながら思いました。
で、思いついたのが、たくみさんはそうなんですよね。
たくみさんって俺の話聞いてじゃなくて、
うわーそれ面白い、どうしてそんなこと思いついたんですかって、
常に相手に興味持ってる人じゃないですか。
確かに、ずっとワクワクしてる、そこに対して。
そうそう、例えば僕との会話の中でも、
僕がそれを聞かれたら、え、たくみさんそんなとこ興味持ってんだって、
面白いし、つまりたくみさんは、
僕って面白い人ですよって自分で言わなくても、
聞いてあげることで、僕には、
この人面白いなって思ってもらうことさえできるわけですよ、本当は。
そうか、面白がってるだけなんですけどね。
そうそう、それが面白い人じゃないですか。
そもそも。
で、当然行為も伝わるし、
だから自分のこと喋んなくても自分のことって伝わるんですよね。
うわー、逆に言うと自分のことを出そうとしなければしないほど、
実は自分の良さって出てるのかもしれないですね。
そうそう、なんでそこ気になるんだろうとか、
なんでそんなに私に関心を寄せてくれるんだろうとか、
だって相手はお金を払う人なんで、
やっぱり主人公でありたいじゃないですか、お金を払う瞬間って。
こんなに扱ってくれるんだ丁寧にってなると、
やっと相手からあなたは何者なんですかって来ますよね、当然。
そっか、そのターンが来るは確かに興味持つから。
そうそう、そのターンが来るんですよ。
で、自分のターンから始めちゃうじゃない、みんな。
始めちゃってる人多い。
で、だって滅多にない機会だから、
私のターンから行かせてもらいますね、みたいになっちゃうんだけど、
全然逆で、相手をリスペクトすればするほど、
良いお客さんほど、こちらをリスペクトしてくれるんで、
Yourターンからちゃんと始めた方がいいんですよね、Myターンじゃなくて。
実はこれ、提案の時の話ともすごいリンクするなと思ってて、
近い、近い。
菅原さんって、それこそ60分いただいてたら、
10分喋ったらニコニコ待つっていう伝説の話があったと思うんですけど、
これってMyターンをなるべく早く終わらせて、
Yourターンにお渡しするっていう、
まさにリスペクトがあるからできることでもあるんですね。
そう、だって優秀、相手の方が自分より優秀だったら、
相手に喋ってもらった方が当然いいわけで、
そしたら速やかに終わらせて、
で、要点だけ伝えれば分かる優秀な人だって分かるので、
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55分喋らせてもらう必要もないし、
というぐらい優秀な人と僕はお取引してるつもりなので、
やっぱそこにリスペクトというか信頼がやっぱありますよね。
いや、信頼、リスペクト。
これがなんか顧客満足度調査とも一緒だし、
そもそもで言うと、
顧客とのコミュニケーションにおける土台って感じですね。
その通りです。
だからやっぱりね、喋っちゃダメなんですよ。
なるほどな。
そう、喋ると聞くは同じことなんですけど、
全然意味が変わっちゃう。
自分のことしか喋れないし、聞くは相手のことだから、
だから聞くで自分たちのことが伝わるように質問するっていうのも、
一つ大事なことだと思いますね。
今日の菅謙さんのお話を伺って、やっぱり語彙力というか、
もちろん相手への興味からスタートしてるんだけど、
それをどう聞くのかっていう引き出しの数って大事だなって思いました。
そのためにも、いいお店にいっぱいいったり、
いいお金の使い方をいっぱいされた方がいいと思うんですよね、皆さんも。
そうすると、一流ってこれなんだなって、
今のことを思いながら体験すると、
うわ、めっちゃ聞いてくれるじゃんみたいな、
めっちゃ尊重してくれるじゃんってわかると思うんで、
自分が心地いい、自分が高いお金を払いたくなるなって思ったのは、
どこだったかっていうのをメモしていくと、
おのずと小売商売サービスに触れることで、
自分も学ぶことができるんだと思います。
いやーめちゃくちゃ面白い。
そしてこれができる人とそうじゃないので、
結果がめちゃくちゃ変わるなっていうことをまた感じました。
そう、みんな自己紹介、聞いて聞いて、
せっかく来たんだからって言っても、何ならお店やってても、
入ってきてくれたらドアに鍵かけるんじゃないかぐらいの勢いで
返さない人いるじゃないですか。
いるー。なんか売るまで返さないぞっていう店員さんいるー、
お洋服屋さんとかでも。
一旦全部話聞いてくださいみたいな、逆なんですよね。
その人を知らないと全部言わなきゃいけないんで、
やっぱり全部言うのは相手にとってストレスだってわかるんだから、
それは聞いてあげるってことですよね。
そうっすよねー。だって、例えば洋服買いに行って、
なんか今日って何用で着たんですかって聞いてもらえたらさ、
出るのね。
答えれる。
いやこれはどこどこのブランドでこういうこだわりがあってって
先に言われると、いやいや見とんねー。
こっちは今感じとんねーってなるもんね。
そう、もうそのデジタルだったらクリックする前に
映した瞬間に喋りかけてきちゃうみたいなことじゃん。
クリック待ってよそこはみたいな。
ポップアップでカートに入れますかってなってるっていうね。
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早い早いみたいな。
今ちょっと見ただけみたいな。
そんなことになっちゃうんですよね。
しかも×ボタンがどこかわからんこの人のっていうね。
隠されちゃうからね。
いやー面白い。すごくいい話でした。ありがとうございます。
さあ続いてコーナー企画。
お悩み相談のコーナー。
リスナーの方から頂いたリアルなビジネスのお悩みを
時給30万円で経営のアドバイザーをしている
菅謙さんにぶつけることでお悩み解決していくコーナーです。
今回はラジオネームリーナイさんから頂いたお悩みです。
副業禁止サラリーマンが
小売商売ビジネスを自分で始めるために
今からできることを教えてください。
私は現在金融、次にコンサル業界で働く
サラリーマン7年目です。
母親が薄利多倍の中小企業経営者をやっているので
昔からビジネスに興味がありましたが
私自身はMBAの案内資料を見て
難しそうだから無理なのではないかと
やる前から諦めていました。
今年7月からビジネスと向き合おうと決めて
SNSの毎日発信を続けたり
無料のモニターワンオンアンを実施したり
個人事業主としてすでにビジネスをされている方と
繋がりお話を聞いている状況です。
私が始めたいビジネスの目的は
情熱的に働く人を増やすためです。
菅謙さんが私の立場なら
副業禁止サラリーマンの間何をしますか?
どのタイミングで現在勤めている会社を辞めますか?
というご質問でした。
なんかリーナイさんは
Xかなんかでいつも僕らの投稿を
リツイートしてくれたり
多分コメントしてくれてる方ですよね。
なんとなく記憶があります。
ありがたいですね。
いや僕ね、副業禁止なら
副業禁止でそれもしょうがないじゃないですか。
ルールを破る必要はないんで
こっそりやったらいいじゃないですか
とかっていうアドバイスは全然思わないんですよ。
で結局
副業ってお金をもらうから副業になるだけで
お金もらわないで
本気でやったって副業の結果
お金は入ってこないけど仕事はできるわけじゃないですか。
なんでやることさえ間違えてなければ
そのお金は後でもらえばいい?
本業になった時に
その時のお客さんからもらえばいいことだから
あんまりお金をもらうかもらわないかで
よくあるのは副業ができないんで
何もやる気が起きませんみたいな
脳死になっちゃう人も多いと思うんですけど
全くそんなことなくて
脳死だった会社にいる時
ただでやればいいわけですよね
だって自分の経験だからそれは
そうですよね
僕の場合はたまたまですけど
お付き合いしたのはマリエさんだったので
副業禁止だけど
一切副業ではなく彼女の手伝いっていうボランティアから
スターとして今のキャリアになってたりするんですよね
気づけばだからマリエさんというアセットが
巨大に積み上がっていったわけですよね
手伝うことで
しかも自分のスキルがどう生きるのかっていうのも
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お金もらわずにいろいろ試させてもらったっていう
経営者としての下積みみたいになったので
副業禁止あんま関係ないな
スタンスです僕は
だからお金もらわなければ副業ではないので
そうそう業じゃないからね
僕もねそっち派ですと
だからこのリーナイさんが
独立をしたいのか
何したいのかが一番重要かなと思います
ちょっとリーナイさんがどういう人か分かんないけど
よくあるのは僕らの副業の回を聞いたから
副業をしないといけないと思い始め
副業ができないから思い悩む
みたいな人もいっぱいいると思うんですよ
はいそこでストップみたいなね
そうそうそう
だしその外からの僕らからの刺激で
新たな悩みを増やしてるだけみたいな
あーあるね
そう今ねやっぱ情報が多いから
みんないろんな情報を聞いて
勝手に悩んで勝手に困ってるっていうだけだと思ってて
朝起きて気持ちが良くて
空が晴れてて
自分に満足してたら
わざわざ悩みは増やさなくていいと思うんですよ
いやー心理
リーナイさんの話を置いておいて仮にですけど
結局死ぬまで何も変えなかった
でもそれを満足した人生だと
ずっと思いながら過ごした人と
これじゃいけないと思いながら踏み出せないんだ
くーって思いながら過ごした人
どっちが幸せかっていう話だと思ってて
やるならやる
やらないならやらない自分を褒める
今を満足する
どっかでやっぱ満足しないといけないんで人って
そこがすごく大事だと思うんですよ
そうっすよね
だからすごい一歩手前で考えると
小売商売ということも
自分が満足した人生を生きるためにあるってことですもんね
そうただの手段なんで
分かんないけど僕も売上が
何百倍何千倍何百倍とかかな
の前沢さんを見て
ずーっとコンプレックスを抱えながら
悔しいって生きる方法もあるけど
僕はこんぐらいでいいやと思って
美味しいご飯を食べに行き
仲のいい人たちと時間を過ごし
日本中世界中を旅する方が幸せって思ったんで
あんまり誰とも比べてない
そうそうだからそうですよ
小売商売って比べちゃダメなんで
やっぱ誰かと比べる
副業できる人と副業できない私を比べたりとか
する必要は全くないんで
もしそういうことなら
このお悩みはとっとと捨てちゃっていいなと
で実際に独立をしたいんです
とあんまりそうは読めないんだけど
独立をしたいんですって思うんだったら
お金をもらわずに
その会社でお金をもらえてる状態の中で
その余暇で余った時間で独立の時に
最初につまずきそうなことをとにかくもう始めて
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経験値を増やしていく
それが1年とか2年で終わるんだったら
今のままやればいいし
もうちょっと長い時間が必要なら
当然本業でもうちょっと偉くなるってことも
考えながら
だってそれも経験値だから
だしお金も入ってくるし
バランスよくやるってことじゃないかなと思います
リナイさんのこのお便りを読むと
ビジネスの目的は情熱的に働く人を増やすため
っていうふうに書いてらっしゃって
そこが決まってるんだったら
なんかシンプルに
まずご自身が情熱的に超働いてみたらいいんじゃない?
って思っちゃった
どうしてそんな情熱的なんですかって聞かれ始めたら
それってもうビジネスの種じゃないですか
確かに
情熱的に働く人を増やしたいのは大事なんだけど
増やされたいのかっていうのも大事
そうね
やっぱね商売って相手あってのものなんで
情熱的に働く人を増やしたいがおせっかいなのか
本当にニーズがあるのか
この辺は確かに自分で頑張るっていう
自分が情熱的にやるっていうのもあるし
あとはそれを見極める
情熱的に働く人がどれぐらいいるのかっていうのを見極める
それに対して一歩踏み出せない人
もしくは何かの課題がある人を解決できるんだったらとか
まあまあ人数がいるんだったら
法理商売の商売ぐらいの少ない数でもいるんだったら
ビジネスチャンスかもしれないですね
そこにお金を払うだけの変化に価値を感じる人がいるんだろうか
っていうことですよね
そうそうそうそう
リーナイさんもうあの副業禁止っていうのは
多分ただのボーナスタイムと捉えて
自分の経験値をね
勤めながら積み上げていただけたらいいんじゃないかなと
思いました
はい頑張ってください
ありがとうございます
はい頑張ってください
では最後にお知らせコーナーです
Kindle 版が出まして
我々の方に
ぜひKindle 待ってたよっていう方
結構いっぱいいらっしゃったと思うんで
あと海外の人もですよね
すいませんお待たせしちゃったんですけど
ぜひぜひKindle 版
ご購入ください
で買った感想とかですね
Xなりインスタなりで
もしくはお便りコメントで教えてもらえたら嬉しいです
あとなんとこの配信の3日後
11月24日は
我々の出版記念イベント
小売商売を開催します
いやー楽しみ
でまさにですね
小売商売モデルなんですけど
VIPチケット20何万円もするVIPチケット
限定8枠が
もうあっという間に売り切れてしまい
その配信もやりましたね
ぜひ申し込んでくださいみたいな配信もやったんですけど
24:00
1個のポッドキャストをきっかけに
もう確か24時間ぐらいで売り切れちゃったんじゃないかな
完売して
どうもありがとうございます
で参加チケットも
ちょうどこの配信を収録しているこのタイミングで
売り切れてしまいまして
まだだよっていう方はぜひオンラインをご購入ください
アーカイブもついてるんで
その時間無理みたいな
もちろん東京にいないから無理もあれば
その時間無理みたいな人も
ぜひぜひ
オンラインチケットを買っていただけると
嬉しいです
そんなにこれからガツガツイベントをやるっていう感じでもないし
あと僕とたくみさんが一緒にやるっていうのも
なかなか意外とないので実は
本当に年に1回あるかどうかぐらいだと思うので
ぜひですねこのタイミングで
お見逃しなくチケットをご購入ください
あとその1日前に
これ僕のソロ活動なんですけど
コンビみたいになってるソロ活動
コンビじゃなくて
ポットキャスト上の人格でいうと
芸人みたいになってるなと思って
こっちソロでR1グランプリ出るんですけど
そうそう
もうそのつもりですよ感覚としては
僕のソロ活なんですけど
著者の方の僕のソロ活なんですけど
11月23日
地域図鑑っていう
たくみさんも知ってますよね
もちろんです立ち上がりの前から知ってます
ですよね
坂本さんって元ニュースピックスの社長だったかな
坂本さんがやっている
地方と首都圏の有能人材をつなげる
というようなコンセプトの地域図鑑さんが
通し1日かなのイベントをやるんですけど
そこで僕ラップアップ
まとめのところで登壇させてもらうことになって
坂本さんと編集者のミノワさんと
僕の3人で
濃いなこの登壇
僕ねミノワ君とね話すの
話すのも久しぶりだし
思ってたとあんまないですよね
2人でご飯行ったこととかあるんですけど
イベントでは確か初だったんじゃないかな
ので僕も楽しみにしてるというか
ちょっと戦々恐々としてるんですけど
炎上だけはされないように頑張ります
ということでここもね
たぶんチケットまだあるんで
11月23日地域図鑑
都内でやるリアルイベントですね
ここはもうリアルだけなんで
東京いる人はぜひいらっしゃってください
これでも裏話ですけど
僕から坂本さんにオファーして
このイベント
小売商売インストールできてないとやばいんだから
僕出たいっすって言って
確かにそうかもですね
ちょっとイベントの責任者聞いときます
みたいになったらこの返しでした
返す方が綺麗素晴らしい
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そうですねスパッといかれちゃいましたね
でもほんとそう思う
地域のそれこそね
しっかりまだキャッシュがあって
信頼があって歴史のあるところこそ
小売商売もしくは海外への
接続ができるようになるって超重要なんで
その東京の優秀人材が東京の価格を知って
地域にインストールすることもそうだし
その人が逆に剥離多売戦略なんか取っちゃったら
東京よりマーケットがちっちゃい地方で
あと10倍数を売りましょうなんかやったら
とんでもないことになるので
これ逆で絞って絞って
単価を上げていって
インバウンドもしっかり活用するような
戦略に置き換えないといけないんで
それは地域の方よりも
首都圏や東名阪に住んでるような人が得意なことだから
まずはその優秀人材の方が
これをインストールしないといけないですし
それを逆に理解もしないといけないんで
地域の方も
何小売商売それってなっちゃっても困るので
だから両方が集まってるこのイベントで
しゃべるっていうことがすごく
お役に立つかなと思って
オファーをしたら
ラップアップに参加することになりました
ヤンヤンでも
大きな目的からすると
そこの方と須賀健さんが密度濃く
出会ってもらえるって
日本の未来のためになると思うんで
朝一から
なんなら設営からお願いします
そういうのも好きなんで
頑張ります
お茶飲んでそう
ということでありがとうございます
お知らせでした
小売商売ラジオの番組概要欄に
お便りフォームご用意しております
解説してほしいビジネス用語や
あなたのビジネスのお悩みご質問など
何でもお待ちしております
また今回の配信気に入っていただけた方は
ぜひスポティファや
アップルポッドキャストからの
フォローと評価お願いします
SNSではハッシュタグ小売商売と付けて
感想など投稿いただけると嬉しいです
まさに今須賀健さんがお話しされたように
この小売商売というものを
インストールしていただく
皆さんに使っていただくことで
世の中を変えていきたいという風に
思ってますので
このハッシュタグご感想は
ご自身のためだけじゃなく
次の方にバトンを渡していくという意味でも
ぜひどしどしお送りいただけると嬉しいです
ということで最後までお聞きいただきありがとうございました
次回の小売商売ラジオもお楽しみに
須賀健さんありがとうございました
はい 匠さん皆さんありがとうございました