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おはようございます、あづまです。
てっとうです。
イメージキャストは個人で物を作る人の集まり、
イメージクラブとして活動しているあづまとてっとうが自宅からお送りするポートキャストです。
技術、デザイン、制作、表現などに関係のあるような内容のトピックを中心に、
毎週2人が気になった物、発見した事をそれぞれ持ち寄ってお喋りします。
いやー、ちょっとびっくりすることが。
めでたいことがありました。
Apple Podcastsっていう、
言ったらAppleがポッドキャストを聞くための場所として用意しているところがあるんですけど、
そこでですね、トップページでイメージキャストが紹介されておりましてですね、
めでたいですね。
ちょっとあの、iTunesストアみたいな感じで、
ポッドキャストがバーッと並ぶときに、パッと開いた最初の画面に自分の顔があるっていう。
取り上げられてます、大きく。
一番上に出てきてますね。
自分のアカウントだから出てきてるのかなって一瞬思うけど、
そうじゃなくてちゃんと、なんていうか、今注目すべきというふうに判断され、
フィーチャードポッドキャストって書いてあってですね。
イメージキャストっていうところのサブタイトルのところにね、
クリエイティブマインドあふれる雑談って書いてあるんですよ。
いやー、なんかあまり自覚してなかったけど、我々クリエイティブマインドにあふれてたんですかね。
僕らはもうクリエイティブマインドあふれる雑談として今までやってきましたから、そしてこれからも。
ちょっとうっかりあふれてしまったっていう。
僕がクリエイティブマインドあふれる雑談って書いたわけじゃないんですけど、
アップルの人がちょっとね、イメージキャスト聞いてみて、
これはクリエイティブマインドあふれる雑談やねって思ったということですよね。
そういうことですね。
ってことはもうそういうことでしょ。
じゃあちょっと自信を持ってこれから。
僕らクリエイターとして。
クリエイター、ちょっと肩書きクリエイターとかにしよう。
恥ずかしいんですよね、なんかそういうこと。
クリエイター、自分でクリエイターって言わない説みたいなのあるじゃないですか。
そうですね。
いやでもこういうのちゃんと押し出していかないといけないのかなと思いました。
本当にこう堂々とクリエイターって言ってるクリエイターの人もいることだし。
そうですね。
ある意味、なんていうかこう親切でもあるんですよね。
自信を持って言うのは。
確かに確かに。
仕事を頼む人とか作品見に来た人にとっては、
その人が素晴らしいクリエイターで、素晴らしいアーティストであると思いたいし、
実際そうかもしれないっていうところを、もし展示とかしたりするんだったら、
その場ではそうなんだから、せめて本人は堂々としてないと。
ギャラリーの人もいるかもしれない。
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見に来た人もいるし。
確かにね。
堂々とクリエイターですって言ってくれないと困ると、人としても。
なんか、何だったかな。
ずっと前ですけど、学生の頃、小さい展示、グループ展みたいなのに参加した時に、
あんまり自信のない感じの自己紹介してたら、
いや、もっと自信持って言ってほしいな、みたいなことを言われたことがあって、
確かになと思って。
呼んでくれた人にもちょっと失礼みたいな。
そうなんですよね。
ところもありますよね、そういう場合。
だから、もう逃げも隠れもしないぞっていう、アップルに対しても。
我々クリエイターですけど、何かぐらい。
クリエイティブマインドあふれる雑談をね、やってますけど何かっていう感じでやっていこうと思いますけど。
全体的に僕が言ってることはあんまり自信なさそうですけど、
やばいですからカットします。
ここはね、勇気出していきましょうよ。
そうですね。
もう一つ嬉しいことにですね、このアップルのトップページで取り上げられた効果なのかわかんないですけど、
Apple Podcastのランキングっていうものがありまして、それのテクノロジーカテゴリーで2位まで上り詰めてましてですね。
すごいですね、テクノロジーの話。
前回してたのはマリオペイントの話です。
マウス、ボール型のマウスの話。
マウスのボールの裏側の汚れの話とかしてましたよ。
確かにテクノロジーですね。
テクノロジーです。
あとルンバの話もちょっと前しましたので。
確かに確かに。そういう意味ではね。
ルンバがなんかぶつかってて可愛いみたいなそういう話ですよね。
そうですよね。いやーありがたいね。
ありがたいですね。
で、さらに言ってしまうと、今回でイメージキャスト、なんと全体再生数っていうんですかね。
っていうのが、なんと1万人を突破し、そう今にも。
あ、なるほど、9900いくつってこと。
あと70再生くらいでしそうぐらいのところですね。
じゃあ前もってお祝いしておこうかと思いまして。
イエーイ。このタイミングなんで。やったぜ。
多分放送される時には超えてると思うので。
超えてると思います。
すごいなあ。
嬉しいですね、本当に。
1万人か、まあ50回ぐらいに分けてとはいえ、そんなに。
1万人の人がね、僕らの30分の話を聞いてくれてるという。
すごいですよね。
大丈夫かな。
いやでも、なんかいいなと思うのは、人の前で話してるわけじゃなくて、
あくまで録音している波形とマイクの前で話してるだけなんで。
まあそうですね、ディスプレイの前でひっそりと。
なんかあんまりそういう、数で緊張感が増すっていうことはあんまないかなというか。
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結構ありがたいというか。
もし登壇してて、最初10人しか来なかったのに、なんかだんだん大行動で話すようになってくると、ちょっと違うと思うんですけど。
ブッダとかの体験ですね、それは。
最初なんか動物に対して説法をしてたけど、だんだん人集まってきてみたいな。
そう、ブッダぐらいならそれでもいいのかもしれないですよ。
ブッダぐらいありがたい話してたらいいんだけど、僕らマウスの裏のコロコロの汚れの話とかしかしてないんで。
いやー1万人というか、小分けにしても200人とかだから、200人の前でマウスの裏の掃除がね、とか多分ちょっと意外。
ちょっとね、もうちょっとなんか世の中のこととか話した方がいいんじゃないかという気持ちになってしまうけど。
まあね、変わらずでいきましょうよ。
そうですね。
いやー、なんか面白くなってきましたね。
ね、ポッドキャスト。
それからね、もう1個、1つですね、イメージキャスト普段から聞いてくださっている方々にちょっとお願いしたいことがありましてですね。
はい。
ポッドキャストランキングの上の方に急に出てくると、今まで全然聞いたことなかった人がちょっと聞いてみて、やっぱ合わなかったなって言って、こう去っていくっていう。
それ自体はまあしょうがないことなんですけども、星で評価できる機能がありまして、レビューとかもつけるんですね。
で、今までAppleのポッドキャストに全然1個もレビューついてないんですけども、ここでなんかこうパッと来た人がつまんなかったなーつって、つまんなかったっていうコメントを残して帰っていくと悲しいことになってしまうので、1個だけつまんなかったっていうコメントがついてる悲しいポッドキャストになってしまう。
もしなんか聞いてくださっている方でですね、Appleのポッドキャスト使っている人がいたら、もしよければ、別になんか桜的なあれではないんですけど。
そうですね。バランスをとってもらえると。確かにいいポッドキャストにいいねみたいなことって言葉でなかなか書かないから、
そうなんですよね。
まあ、どっちかというと悪いコメントの方が目立っちゃうのが、もう構造的な問題っていうか、なっちゃいますよね。
まあね、Amazonのレビューとかでもやっぱり不良品をつかんでしまった人は絶対コメント残したくなりますし。
Amazonでも「☆は平均4なのに、レビュー見るとなんか悪口ばっかり書いてある」ってよく見ますよね。
ということでですね、普段から聞いている人、もしくはね、最近聞き始めていいなと思った人は、よろしければレビューをつけていただけると嬉しいです。
はい。
という感じですね。
ありがたいですね。
ありがたいです、本当に。
意外とそういうの励みになるんで。
そうですよね。てかね、もともとね、薄々感じてはいたことなんですけど、ポッドキャストって意外とそのフィードバックっていうものがなくて。
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YouTubeとかTwitterとかだったら、高評価のいいねとか、なんかリツイートとかあるじゃないですか。
ポッドキャストってそういうのほぼ一切ないので、唯一Twitterでハッシュタグでつぶやいてくれるっていう人がたまにいるとすごい嬉しいとか。
そうですね。
そういう感じの結構なんていうかな。
孤独な。
そういう存在なんで。それがまあ良さでもあるんですが。
そうですね。あとなんか地味に嬉しかったフィードバックが、自分の知ってる人がこうイメージキャストを聞いてるっていう情報を人捨てに聞いたという。
それは嬉しい。それがめっちゃ嬉しいやつ。
それは嬉しい。
あの人も聞いてる、聞いてるって言ってましたよ。
そうそう。
一番嬉しいですね。
びっくりしましたね。
本当にありがとうございますってなる。
という感じでちょっと浮かれちゃっている感じではありますが。
はい。本当にね。いつも聞いてくださっているイメージキャスト、リスナーの方々に本当にどうもありがとうございますと伝えたいですね。
はい。ありがとうございます。
本当は一人一人回って握手してあげるんですけど。ちょっと今回コロナウイルスの事情もあるのでちょっといけないですけど。
いやー実際聞いてくれてるっていう事実がなければ多分どうかなー。こんなには続いてなかったでしょうね。
まあそうかもしれないですね。暗いホラーの中で岩になんか駆けつけ続けるみたいな感じなんで。
虚空に向かって叫び続けるみたいなもんですよね。
そうですね。
皆さんからのフィードバックが励みになります。
はい。
はい。いやーどうもありがとうございます。
ありがとうございます。
(音楽)
いや寒いっすね。
急に冷えましたね。
あの先週の出だしがね、いやー暑いっすねって言ってたんですよ。
はははは。そうだったかも。
1週間でここまで変わるかっていうぐらい。
そうですね。
突然寒くなった日がありましたね。
うーん。でもね、ちょっとそこが実はね、よくわからないタイミングで、あのーこの前ワクチンの2回目を接種して、で副反応で熱出して寝込んでたんですよ。
で、そのタイミングと被ったせいで、寒いのか寒気がするのかよくわからなかった。
突然寒くなったのか、実際に。
そうそう。でね、だから寒いですよねっていうのは、寒気がしていたのか寒かったのかよくわからない間に寒くなってたっていう。
いやー安心してください。寒いですよ。普通に。
寒い。じゃあちょっと気をつけよう。
こういう時はペラペラのね、ユニクロのこう、なんか畳める上着があるじゃないですか。
はいはいはい。
結構寒がりなんで、いつも夏でも相手持ち歩いてるんですけど。
あれ、でもあれじゃあちょっともう寒いかな。
なんか常にカバンに忍ばせてないと、こう危ないっていうか。
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体調崩しがちなんでね、季節の可愛い目というのは。
特にちょっと冷えてるのに、なんとなくこう惰性でエアコンつけてる部屋とかあるじゃないですか。
ああいう部屋危ないですよ。
危険。危険な部屋。
寒いのに冷やしてるっていう感じ。
正気の里じゃないですね。本来考えると。
なんか電気ももったいないし、風も低いし、いいこと一つもない。
てか副反応どうでした?大丈夫でした?結構激しかったですか?
まあまあ激しかったかな。
2回目ですよね、モデルナの。
あれ、モデルナ?ファイザー?
ファイザーだ、ファイザーですね。
えっと、1回目も38度台出てたんですけど、2回目はやっぱり39度台まで行って、
やっぱ来たかっていう。
1回目で出るの結構珍しくないですか?
らしいですね。
まあ、でも結構インフルエンザとかかかりやすい体質っぽいので、
弱いんだろうなって。
僕はワクチン半分でいいですって言いたかったですよね。
なんか、もしかしたらなんか人によってちょうどいい量とかあるのかもしれないですけど。
まあ、そうですよね。普通に考えるとそうですよね。
みんな体の大きさとか違うし。
ああ、なんかやっぱり自分は弱いんだなというか、
そういう意味では本当にコロナにかかってたらやばい人の中の1人だったかもしれない。
かもしれないですね。
だったというか、今もそうなんですけど。
まあ、でもあの熱がめっちゃ出るのは免疫が効いてる証拠という説もありますよね。
そうですね。まあ。
そう考えると実はめちゃめちゃ強かった可能性ありますよ。
苦しんでるけど死ににくいみたいな。
でもすごい強い抗体を持ってる。生まれつき。
そう信じていくことにします。
まあでもね、ワクチン接種できるまでちゃんと生き延びて。
そうですね。一旦、まあ少しは安心できるかなという。
まあね、まあそれ以上に増えちゃってるからちょっとトントントンというかあんまり。
気持ち的には変わらないですけど。
なかなか厳しい状況ではありますけど。
副反応で言うと、僕副反応なのかどうなのか全然分かんないんですけど、
ワクチン打った1週間後ぐらいになんかめっちゃ全身痒くなって。
熱茶でもないな。うっすらな。
うっすら常に全身痒いっていう。
一番なんかすごい体調不良とも言い難いし、
でもなんか仕事には全然集中できないみたいな状況になって。
辛そうですね。
うん。なんかすごい嫌です。
痒いっても収まらないですよね。
収まらないですね。
全身か。
もしかしたらなんか言った方がいいんじゃないですかね、一応。
医者とかに。
ああ、そうなのかな。一応なんかね、皮膚科に行って、
一応関係あるかどうか分かんないけど、
ワクチンを2回目接種した後なんで、みたいな感じでした。
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まあもしかしたらあるかもねって感じだったんで。
まあ行ってそう言われたんなら一旦おすすめするかって感じですね。
そうですね。
未知の状況がいろいろ発生してるんで。
うーん。
ちょっと気をつけないとなという。
まあ気をつけようがないですけどね。
まあそうですね。
コロナにかかるよりはだいぶマシだし。
ああ。
じゃあ早く収まるといいですね。
本当そうですね。
痒いってね。
痒い、人は痛みには耐えられるけど痒みには耐えられないみたいな話があったりとかして。
すごい中途半端な言い方ですね。
ああ。なんか分かる気もするな。
こういう時どうすりゃいいんだろうと思って。
まあ痒いからとかそういう理由じゃなくてもなんとなく仕事が手につかないタイミングとかってありますよね。
ありますね。
僕はコードを書いたりとか時々デザインをしたりとかそういう仕事なんですけど。
なんかもうコードを書く時の手が全然動かないというか。
やらないといけないとは思ってるんだけど、なかなか手につかないみたいな。
なんかそういうのって。
そうですね。
なんだろうスランプっていうんですかね。
はいはい。
そういう時どうしてます?
えーっと多分3パターンくらいあるんですけど。
まあそれでもこう無理して効率悪くても手をつけるパターン。
これはもう期限が迫ってるような時だけですけど。
ゴリ押しパターン。
でゴリ押し以外だとやらないっていうのと。
もう一切やらない。
やらないって言っても自分の場合たまたま業務内容がコードを書くこともあるんだけど、
コードもいろんな言語で書いていて、
なんかちょっと今日C++書く気分じゃないなっていう時に、
なんかこうじゃあC++だったら書こうかなみたいな。
ちょっと即意だと思うかもしれないけど違うんですよ。
なんかマイコン向けのプログラムとかね。
そっちだったら今書けるかなみたいな。
あとはなんかCADをちょっと触ろうかなとか。
そういうちょっとでも気が向く方を先に片付けて、
優先順位は一旦置いといてやる気順位で片付き始めるが一つのやり方と、
あとまあそれをするためには常に、
常にというかなるべく余裕を持った脳機を保ってないとできないんで、
そういう時に限った話。
でもう一個は、
例えばGitのリポジトリだけ作るとか、
とりあえずタブだけ開くというか、
Visual StudioとかXcodeを開いて、
コードのタブだけ開いて、
そこまでしかしないということにして一旦そうして、
画面に見える状態にして放置するっていう。
なるほど。
そのうちこうなんか気になってこう見ちゃうじゃないですか。
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見始めると手がつくから、
まあその状態に持ってくるのを二択かな。
なるほど。
まああのやり始めるとやる気が出てくるみたいなのよく。
まあよく言われるやつですけどね。
言われますね。
なんかあります?他に。
いやーそれがねなかなか、
僕はそういう選択肢がそこまで定まってなくて、
なんかもう本当に手が動かないときって、
もう音楽聴いてもダメだし、
寝ちまうかみたいな感じで、
寝ることはよくありますね。
寝るのいいですね。
会社で仕事してた時も、
なんかソファーでね転がって10分とか15分とか寝てみたりとかしてましたね。
結構しょっちゅう寝てます。
寝るのはありですね。
家だとその布団じゃないですか。
布団で寝るとなんかもうリスクとしてはそのまま寝てしまうっていう。
でもなんか引っかかってると、
結局目が覚めて、
ほどほどちょうどいいぐらいになりません?
あー、まあやんなきゃなーみたいな感じで。
本当に寝ちゃうときは多分、まあ寝ていいんですよ。きっと。
それは僕もよく自分のために言い訳しますね。
それはこれは必要な眠りだったんだと。
あとは会社行ってた頃は公園に散歩に行くとか割としてたかも。
あー、そういうの結構大事かもなー。
外をうろうろ、なんか10分とか20分歩いてみるとか。
それはいいですね。
こう、わりと近所にある公園に行くと、
だいたいいつも子供がいて、
わーわーとかこう、わーわーってすごい大雑把な表現だけど、
こう、いて。
漫画みたいな。
わーわーって。
そうそう。で、ちょっとね、自分が変なポジションに行くと、
ちょっと不審者っぽくなっちゃうから、
こう、そうならない、こう、休憩中のサイリーマンですよっていう感じを出しながら、
こう、隅っこの方に座って、
で、こう、予想できない動きをする、ランダム性で目を癒すっていうか。
その予想できない動きっていうのは子供たちのってこと?
そうそう。川を見てるのと同じ気持ちです。
水面の揺らぎのように、こう、子供が複雑な動きをしているのを見て、
うーん、あー砂沢っていうと思ったら走り始めたけど、
砂は手から離してないなーみたいなことを。
そういう楽しみ方してるんですか?
なんか、うーん、まあ、わーっと子供がたくさんいるときはわりとそういう感じで見てますね。
結構独特の楽しみ方してますね。公演を。
なんかこう行動パターンがちょっと予想つかないというか、
あ、それはやらないなと思うことをよくやるから、見ててちょっと面白いんですよね。
おじさん何してるの?って言われたら、
いや、僕は今君たちのランダム性を摂取してるんだよって。
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まあでも本当にそうかもしれないな。
帰りの帰りでプリント配られないように気をつけてくださいね。
ランダムおじさんって言われて。
まあでもぼーっとこう見て、見てると頭がすっきりしてきて、
こう行動のアイディアというか、アイディアってほどじゃないけど、
頭の中整理されてくるとやる気が湧くみたいな。
なんか不思議ですよね。そういうのってありますよね。
川をぼーっと眺めてるととか、木が揺れるのを見てるととか。
そうですね。
そういう自然のランダム性みたいなのを見てるうちに、
頭が整理されるとかある気がします。
なんでなのかな。やる気が起きない時って、
なんとなくタスクが整理しきれてないというか、
頭の中でちゃんと整然と並んでない時って多い気がする。
よくあるパターンとしては、なんかもうやることっていうのがすごい大雑把に。
本来だったらAをするっていう中に、こうA1、A2、A3があって、
その中にさらにこう…。
A1の1、A1の1、A1の2みたいな。
そういう感じで本来はあるんだけど、そこまでもう想像力が働かないから、
もうAをやるっていうことだけをリストにボンっておいて、
それをぼーっと眺めながら過ごすみたいな感じになってる気がしますね。
多分、そこがおぼろげに順序が見えた瞬間に、こう手が動かせる気がする。
なんかでも、そういう手が動かなくなるとか詰まるみたいなのって、
人間のどうしても起こることじゃないですか。
なんかそれがうまくシステムの中に取り込めてないっていうか、
そういうことが起こった時に、自分はなんてダメなんだみたいな感じになってしまうんだけど、
そうならないような仕組みが欲しいなと、なんとなく思いますね。
まあ、どうしたらいいんですかね。
いやー、なんかね、みんなどうしてんのかなと思ってこういう時に。
ちなみに、なんとなく気が重いなっていう時に、理由ってわかったりします?
なんだろう、単純にこううっすら天気が悪いとか、
なんかなんとなくこう昨日は寝続けなかったとか、
なんか夜中に目が覚めたとか、なんかそういう感じだったりしますね。
いや、ちょっとわかんないですけど、
もし自分だったら、それでも例えばイメージクラブで旗作ってた時とか、
最高のマシンを作ってた時だったら、体調悪かろうが天気悪かろうが、多分やっちゃうんですよ。
そういうパターンの時はありますね。
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そう、そういうパターンもあるじゃないですか。
だから、外部的なものに何か理由を求める時って、
多分認めたくないけど、本当はそれをやりたくないみたいな。
やりたくないって言っちゃいけないから言えないからこそ、
別のところに何か理由を見出そうとしてしまうっていうことが少なくとも自分はあって、
だから天気のせいにしてやる気が起きないなって思う時は、
今やってる仕事の内容が実はやりたくないっていうのを疑うようにしてます。
なるほど。
やりたくないからやらなくていいっていうことというよりは、
やりた…うーん、どっちかわかんないですけど、
やりたくなかったらやらなくていいか、またはやりたくなるような工夫を考えるという、
どっちかの対策が考えられる時があるなと思う。
なんだかなぁ。
断ればいいんですよ。断ればいい。
で、断ることができる状況を、状況っていうか、が必要っていうことなんですけど、
それは大事ですね。
まあ、一回断ってみたら意外と、まあしょうがないかってなる可能性もあるけど。
確かになぁ。いやでもそれは大事だなと思いますね。
そういえば、うちの会社に前にインターンで来てた、
みやこくんっていう方いて、彼今、コネルにいますけど、
なんかこういうのやってほしいんだけどっていう風に他の人が依頼した時に、
いやそれはちょっとやりたくないっすねみたいな感じで。
面白い。へぇー。
断って、代わりにこういうのみたいな感じで提案してて。
これを見てなんか、すげーなって思いましたね。
なかなか言えないですよね。やりたくないと。
そうですね。あーでも、多分やりたくないが言いにくい理由の一つとして、
感覚で言っても根拠がないと論破されるのが普通じゃないですか。
でも感覚を強く信じていないと、それできないなと思って。
なんか、へぇーそういう人だったのか。
なんかいい話。いい話なのか分からないけど。
いい話にしちゃってるってことかな。
いやーもうちょっと話してみたいな。面白かったですね。
そっかー。やりたくないの感覚を先に肯定した後で、もしかしたら理由を後から見つけてるのかな。
うん。
やりたくなさとちゃんと向き合った方がいいなとは思いますね。
そうですね。ファさんの、なんだっけ、やらないことリストって本。
27:01
に、だるさになかなかみんな気づかないけど、だるさっていうのは結構重要なセンサーだから、みんな大事にした方がいいって確かに書いてあって。
結構、まあその時気づきかけてたことだったからではあるけど、そうだってすごい思って。
確かになー、こうだるさと向き合うっていうのは結構大事なことですよね。
やりたくねーなーだるいなーっていうことをすらも自分で認められないと、それが言語化されないままにずっともやもやした気持ちで仕事をだらだらやるみたいな。
そうですよね。
やりたくねーだりーって大きな声で言ってみるとかはいいかもしれないですね。
うーん、なんていうか、そういう感覚的に思ったことって結構なんだかんだ理由があるはずだから、その理由と向き合うことなしに解決はできなくて。
確かにな、根本的にはそうですね。
うーん、でもまあ自分もすごい、なんだろう、そういうのが苦手だったから今は頑張ってやってるっていう気がするけど、なんかなんだろうな、嫌だって思った時にそのままだと自分のせいにしてしまう傾向がある。
はいはいはいはい。
と、多分あずまくんもそうだし、なんかこう、良くない感覚、だるいとか、こう、なんだろうな、ちょっとマイナスな現象があった時に理由がわからなければ一旦自分のせいにするっていう傾向があると思うんですね。
はいはいはいはい。
で、するとそっから自己否定につながりやすい。
うーん。
という場合には、よりその感覚がなぜ起きているのかを、こう、理性的に考えた方が自己否定からは、あの、逃れやすいと思っていて。
はいはいはい。
で、だるいのはこうこうこう、これがそもそも理不尽で、その、もともとこれはやるべきじゃないくて、とか、なんかそういうのが一個ずつ出てくると、なんか逃げ道が生まれて、自分のせいじゃなくなっていくっていう。
うーん。
なんかそういうセラピーというか。
確かにな。
こう、よくあるのはこう、問題を自分の側に見つけないと解決ができないみたいなことを言うけれど、大体のことは自分以外のことが原因みたいな風に受けた方が健康的なのかもしれないですね。
そうですよね。多分どちらも真で。なんか、でもそのバランスがどこがちょうどいいかは、自分のせいだと思う度合いだったり、タフネスとか、その時の元気さによって。
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そうですね。元気さ次第ですよね。
うーん。なんか、登坂の傾斜とクラッチの踏み方みたいな、なんかちょっと急に車に。多分急な登坂だとそんな無理しちゃいけないと思うけど、ここはグッと行くべきだっていう時は、結構自分のせいよりにして、
で、自分でできることをやるべきことを増やした方が前に進む時もあると思うんで。
確かに。自分のせいかそれ以外の世界のせいかっていうことのバランスをその都度その都度調整していくみたいな作業は必要かもしれないですね。
結構そこがもう、ここ10年以上そこのバランス、それはもはや結論の出会いどっちでもないことだから、どうバランスを取るかによってパフォーマンスが左右されることの方が重要で。
確かに。実践上そうですね。
実践的な意味以外の理由で考えなくてもいいなっていう。
確かにな。
感覚ですね。
なんかどうかな。
いやでもそのような気がしてきました。だからだるい時は遠慮なく世界のせいにする。
そうそうそうそう。
元気がある時はちょっとずつ自分のせいにしていくっていう。
そうすると、本当に元気が無限にあれば100%自分のせいにしてどんどん自分で回収して解決していけばいいし。
で、それができてる人はなんかそれが一番いい答えだと思っちゃうし。
確かにな。それでやっぱり人によって言うこと違うんですよね。
やっぱり元気な人は自分のせいにしていく体力があるから自分のせいにしていった方がいいよっていうし。
自分ごとかとかいう言葉がありますよね。
そこのギアチェンジを何の後ろめたさもなくできれば最高だなって。
確かに。それはちょっといい話を聞けた気がしますね。
多少でも動きやすくなれば。
こんな終わり方でいいのかな。
なんかちょっとこう元気ない。
そうなんか僕も途中で引き付いたんですよ。今日僕元気ないなと思って。
でもね、いや元気ないっていうのを表現しちゃいけないような国であってほしくない。
大きく出ましたね急に。
いや、何回か海外行った時に、海外に行ったテンションだったから思ったのかもしれないけど、
海外のコンビニとかスターバックスみたいなところの店員って全然機嫌がいい人もいれば機嫌悪い人もいて、
なんか機嫌悪い人が普通に働いてるのを見ると、
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ああ機嫌悪くすることが許容されているってある意味豊かだなっていう気がしたんですよ。
まあその時自分が気分が良かったからそう思っただけかもしれないですね。
もしね気分が悪かったらなんだこいつらって怒ってたかもしれない。もっとニコニコしろ。
あまりにもニコニコすることをこう…。
すごく求められますよね。日本の店員さんは。
そう。それ過ぎるのも良くないなという気がしていて、
ニコニコしないことに対する許容度っていうのをもうちょっと上げてもいいと思ってます。
そうですね。
だってねニコニコしてるけどすごい辛いことが起こってたり、
昨日からなんか心配なことがあったりするかもしれないから、
なんかそんな無理してニコニコをするのを美徳のようにしなくてもね。
確かにな。
じゃあイメージキャストは元気がある時は元気よく、そうでない時はそれなりにモットーにしていこうと思います。
それが健康だと思う。
じゃあそんな感じですかね。終わっちゃいましょうか。
イメージキャストでは皆さんの感想をモチベーションにして配信を継続しています。
感想要望は#イメージキャストをつけてツイート。
質問はイメージクラブのアカウントの質問箱またはcast@imageclubまでお寄せください。
それではまた来週。さようなら。
さようなら。
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(奏)