収録環境の改善
ふくしま
あ、一回無言のとこ撮っておかなきゃな。
はい、OKですね。
あげみ
はい、じゃあ始めよう。
ふくしま
始めましょう。
あげみ
えーっと、こんばんは。今夜も図面を描きながらです。
建築設計をお仕事にしている、あげみとふくしまが、世の世の図面を描きながら話していく番組です。
肩の力を抜いて、生活の真ん中にある何気ない気づきを話していけたらと思っています。
はい。
ふくしま
はい、今日は夜収録。
あげみ
ね、あるべき姿。
コンセプトにのっとって。
ふくしま
そうですそうです。
コンセプトにのっとってるんですかね。
図面を描きながら話しできてますかね。
あげみ
もはや、なんかね、タイトルに引っ張られてしなければみたいな。
ふくしま
はい、慣れてきたらそんなことできるんですかね。
図面描きながら話すみたいな。
あげみ
え、じゃあそれ言ってしまっていいの?
描いてないんか、みたいな。
ふくしま
まあ、せきららに。
あげみ
まあ、でもね、なんか誰かが何かしながら聞いてくれるといいね。
ふくしま
そうですね。
あげみ
前回2本撮りして、対面収録をしたので、すごいね、話しやすかったよな。
ふくしま
本当に。
あげみ
同じ場で話すってすごい楽やなって、びっくりしました。
ふくしま
ね、びっくりしましたね。
やっぱオンラインやと、ちょっとリアクション求める変な間とかね、あったりするので、
そう、だから、今までは、その画面、なんていうんですか、ビデオ通話じゃなく、本当に音声のね、通話でやりとりしつつ、それぞれ録音してたので、
それこそ本当にリアクションをこう、求めてる間がたくさんあったんですけど。
あげみ
そうやね、そのマイクの先でね、ちょっと対応してもらうのを待ってたんやけど、
今回からは、カメラありで、ちゃんと撮ってるので、
ふくしま
やってみてるっていう。
あげみ
あうんの呼吸をもう一回復活させて。
ふくしま
いい感じになるといいですけど、この今回ね。
あげみ
そうですね。
聞きやすいお話をお届けできるように、がんばりますと。
子育ての実体験
ふくしま
がんばりましょう。
あげみ
で、あれですね、ふくしまくんが、マイクを。
ふくしま
あ、そうです。
マイクを買いましたよ。
どうですか?
あげみ
スポンジついてるやん。
ふくしま
あ、つけましたよ。
あげみ
あ、そう、僕のなんか裸やから。
ふくしま
それで。
なんか変わるんかな。
あげみ
あ、その差も見てみたいね。
ふくしま
そうですね。
あげみ
うん、すぐ買うわ、あれやったら。
ふくしま
何百円かやったんで、一応つけとこうと思って。
あげみ
そうやな。
なんかもうね、最近あの、みんなどうやって撮ってるかすごい気になって。
ポッドキャストやってるね、先輩方と話をしたいっていう。
何使ってるんですか?ってすごい聞く。
ふくしま
そうそう、なんか最近やとビデオ、ポッドキャストっていうのがね、よくやってる方いますけど、
そういうのをたまに見るんですけど、
うわ、マイクあれ使ってる。
このコードの先はどこにつながってるんやろうみたいな。
そういうの見ちゃうようになりましたね。
あげみ
ちゃんとマイクスタンド使ってるなとか。
ね。
ふくしま
はい、収録環境をちょっと調査したり。
あげみ
ね、やっぱりなるだけいい音で、そして快適な状態で録音したいもんね、僕らも。
ふくしま
そうですね。
あげみ
あと、問い合わせフォーム。
ふくしま
はい、作りました。
問い合わせフォームっていうか、お便りフォームか、作りました。
で、説明欄っていうのかな、そこにリンクは置いてますので。
番組の詳細のところやったり、
各エピソード、なんていうんやろう、これは。
各回の説明欄のとこにも入れてるので。
あげみ
今まで録った1回目から4回目のところまでも反映されてるってことやな。
ふくしま
そうですね、はい。
あげみ
おー、素晴らしい。
ふくしま
はい、やっておきました。
あげみ
だんだん良くなってきますね。
ありがとうございます。
ふくしま
いえいえ、容易い御用です。
あげみ
いや、ちょっとずつですね、良くなっていきます。
はい、今日は育児と家事についての話、いきましょうっていうことですね。
ふくしま
はい。
あげみ
僕たちは父親なんです。
ふくしま
父親なんです。
あげみ
はい、そうですね。
自宅兼事務所で仕事をしてるので、子供をね、見ながら仕事も子育てもしてますと。
ふくしま
そうですね。
あげみ
福島君のところが、お子さんが?
ふくしま
上の子が4歳で、下の子が1歳です。
あげみ
うちは2歳。一緒ぐらいのね。
ふくしま
そうですね。
家来てくれたときも仲良く遊んどったすね。
あげみ
そうやね。シャイやから、うちの子。
ほんとに、なんかもう2歳になってもまだまだシャイで。
福島君のところの子は、人見知りなさそうやね。
ふくしま
どっちかっていうと、上の子が人見知りがちというか。
あげみ
あ、そう?
ふくしま
ですけど、今は下の子がもうすごいですわ。
社交性が抜群。
あげみ
いいね。
ふくしま
にっこにこして。
あげみ
最近なんか、シャイなんかイヤイヤ期で。
なんかもう、僕にさえノーって言われるから。
もうなんか、ちょっとね、それでショックを受けて。
僕のことをダディって呼ぶんやけど。
ふくしま
かっこいい。
あげみ
ダディ、ノーってめちゃくちゃ言われるから。
最近、ノーじゃないってめっちゃ言ってる。
ふくしま
ノーじゃないって。
あげみ
で、昨日も、今一緒に寝てているんやけど、
ノーの言うから、わかりましたと。
もう僕じゃあ、あっち行きますって。
あっち行って、ドアのすき間からそーっと見てて。
一人でゴロゴロしてるんやけどさ。
なんかだんだん寂しくなるみたいでさ。
なんか呼びに来てくれて。
ノーじゃないんですか?みたいな。
で、仲良く寝室に戻るっていう。
ふくしま
えー、かわいい。
あげみ
そう、これでノーなくなったかなと思って。
そう、よかったーと思ったら
今日もめっちゃノーの言われて。
いやいやきで会ってくれーってめっちゃ思ってる。
ふくしま
うちの下の子もだいぶね、いやいやき入りかけてるかな。
あげみ
あ、そう?
ふくしま
もうご飯食べてるときがね、もう大変です。
あげみ
食べへんよな、食べる?
ふくしま
まあ、食べる、まあ、日によりますね、これは。
あげみ
米と海苔だけ食べるんよ、今日とか。
ふくしま
あ、へー。
あげみ
あとはお揚げ。
ふくしま
うん。
あげみ
野菜とかさ、食べてよーって言ってさ。
いりませんって言ってさ。
ふくしま
あー、そっかそっか。
あげみ
で、もうしゃあないなーって言って、お風呂一緒に入ってさ、
お風呂から出て、僕だけ後から出るんやけど、
出ると椅子に座ってバナナとか食べてるんや。
ふくしま
はいはいはいはい。
あげみ
夕飯食べよやーって言ってさ。
ふくしま
うーん、わかりますよ。
ねえ。
あげみ
ほんとにね、子供をもつとたくさん喜びとたくさんの心配事が。
ふくしま
はい、そうですね、出てきますよね。
思い通りに行くことも行かないこともたくさんあるし。
住宅設計の視点変化
あげみ
ねえ、ほんとに。
今までがね、その、妻と2人だとね、こう、ストレスがないや、喧嘩することが必要がないというかさ、大人やしさ。
自分の、なんていうの、そこまで干渉しやんくていいやん。
ふくしま
あー、僕ね、あれです。
夫婦2人あったときのほうが仲良くなかったと思います。
仲悪くないんですけど、
機嫌悪くなる頻度は多かったと思います。
それぞれがやっぱり仕事、仕事で、だから、言うたら、夫婦である必要が必ずしもないって言ったら変ですけど。
だから、そんな状況やった気がするんですよ、振り返ってみると。
ただ、衣食住を共にしてる。
ただ、なんかこう、気持ちは仕事に向いてるから、それぞれが。
あげみ
あー、なるほどな。
ふくしま
そう、休日にどっか行こうって言っても、いや、休みたい、みたいな。
あー、えー、みたいな。
終わった。
まあ、でも、それが子供生まれたことによって、その共通のね、守るべきものっていうか、第一優先にするものが共通になったので。
だから、それでね、むちゃくちゃ良くなったと思います。
子はかすがいって言いますけど、まさにそんな気がします。
あげみ
そうか。
ふくしま
かすがいって、建築用語でいいですね。
あげみ
そうやな。こんなやんな。
ふくしま
こんなやんなって、ビデオ通話やから言えるけど。
あげみ
あー、そっか。
コの字みたいなやつだよな。
ふくしま
はい、そうです、そうです。
あげみ
つないでるもんね。
そうやな。
確かに、その、僕、うちは逆にこう、子供が生まれて、なんていうの、大変なこともたくさんあるから、
そこでいろいろ話し合ったりとかして、
ぶつかり合いながらも、前へ進んでいく。
運命共同体って感じ、嫌やな、ほんとに。
毎日何か、いろんなことが起こるから。
でもね、住宅のことをいつも考えてるから、
子供を持ってみて、視点が変わるというか、
あー、そうか、そうかって思うこと、いろいろあるよね。
ふくしま
ありますよ。
あげみ
ちょっと捕まり立ちできるようになったときとかにさ、
手の届くところに、これは置けないとかさ、
うちはとくに古い家やからこそ、収納がないというか、大きい家具やから、
そこは危ないなって思うことがたくさんあって。
これ、設計
でね、一時的なことやから、どこまでやってしまうかっていうのはあるんやけど。
ふくしま
そうなんですよね。
たしかに、たしかに、あるな。
今、基本的にうち、オープンな、見せる収納でいいかって、
そもそも話してたんですよ、夫婦で2人のときは。
キッチンなんかもね、オープンでいいや、みたいな。
結局、家具屋さんが閉じたほうが美しいからって言って、扉つけてくれたんですけど、
なんかこう、それじゃなくてよかったなとも思いますし。
あげみ
あー。
ふくしま
もうキッチンなんか、絶対立ち入り禁止やーってなると思うんですよね、それやったら。
あげみ
なんかね、たとえば、システムキッチンとかとこう、包丁がさ、わりと引き出しの中とか低いし、
ロックついてるやつもあるけどさ、ついててさ、
ちょっと歩けるようになったり、もう2歳ぐらいになると引き出し開けるからさ、
刃物、スライサーとかさ、ピーラーみたいなものとかな、そういうものを低いとこに置けんくなって、
包丁は高い位置に置きたいなーとか、そういうことを思うようになったし、
缶詰とかさ、そういうのを出してこう、並べたりさ、
ものを、けっこう落とすんよね。キッチンのものって重たいもの多いからさ、
ふくしま
多いっすね、うんうんうん。
あげみ
まだな、その、直す前やから全然気にしてないけど、
新しい家とかで、トマトの缶詰落とされたらヒャーってなるよなー。
ふくしま
真っ赤な悲惨な現場できますね、それ。
あげみ
飛び散らんにしてもさ、缶詰の角で床が傷つくとかさ、
ふくしま
ああ、そういうことですね。
あげみ
そうそうそうそう。
ふくしま
中身飛び散ってるイメージしちゃってた。
あげみ
それ大変やな。
そうそう、やっぱ掃除もしやすい方がいいし、とか。
ふくしま
そういう意味、じゃあ、うちドマじゃないですか、ダイニングキッチンと、
むちゃくちゃ気楽です。
あげみ
そうやな。
ふくしま
そのあたり。
なんかこぼしてようが、もの落とそうが、
まあ、あとでさっと掃除って言っても、まあ、それなりに掃除は必要ですけど、
なんていうかこう、丁寧すぎやんくていいっていうか、その掃除が。
だから、そういう気楽さはありますよね。
あげみ
みんな、敷くやん?透明な、ダイニングの人とか、やっぱこぼすからさ、
そっか、ドマはそれ気にしなくていいのか。
ふくしま
ただ、ガラスのコップとか落としたら、もう一瞬ですけどね、パリーンって。
あげみ
そうやな。
ふくしま
もー、とか言いながら。
あげみ
食べ物のシミとかはつかへんの?
ふくしま
まあ、ついてますけど、
あげみ
うん、気にしてない。
ふくしま
はい。
あげみ
それが一番ですね。
ふくしま
いや、どんどんどんどんこう、ムラになっていけばいいと思ってます。
でも、ほんとその感覚は大きくありますね。
きれいに使ってなきゃいけないっていう、家にはしたくないとは思いましたね。
あの、傷やったり、汚れていいような素材とか、
設えにしてあげるほうが、子育てしてるっていう環境においては、すごいストレスが減る?
ゼロとは言わないですけど。
あげみ
たしかにね。
あと、多いのが、畳の床にしておくと、何かと便利やなって思う。
ふくしま
たしかに。
家族の寝室の状況
あげみ
なんかね、畳の部屋減ってきてる。
よくね、言われるけど、結構、当分ね、家族みんなで寝るから、落ちる心配のないところでみんなで寝るっていうのは安心。
福島くんちも、床で寝てるもんな。
ふくしま
そうですね。
あげみ
めっちゃ動くからな。
ふくしま
です。
もう今、活発すぎて、寝てるよなって思うぐらい、寝てるときもね、ぐるぐる動いて。
あげみ
時計回りに回ってるときあるもんな。
ふくしま
ありますあります。
刺さってるからな。
僕と妻のとこに。
あげみ
僕、敷布団の端っこ30センチぐらいで寝てること結構あるもん。
ふくしま
わかるわかる。
わかります。
あげみ
これベッドやったらこうやって寝れへんなって。
あとなんかこう、本人もなんか、引っかかって寝たいみたいな感じで、敷布団に上半身だけ引っかけて、下半身を畳の方へこう、回転しあんように自分なりに考えてんのかなーとか。
ふくしま
あーでも気持ちいいかもしれんすね、畳の上っていうのが。
あげみ
そうやね。
ふくしま
子供ってね、わりとこう、あったかいじゃないですか。
熱持ってるっていうか。
大人が布団かぶってる状況でも、全然子供汗かいたりとかしてたりしますし。
あげみ
あれでも心配になるよな、なんか自分がすごいさ寒いなーって思ってんのにさ、蹴飛ばしてるからさ、風邪ひかんかなーと思ってさ。
ふくしま
うん、ほんとそれ思います。
あげみ
それで布団かけると寝苦しくて夜泣きしてしまうっていうさ。
ふくしま
そうそうそうそうそうそう。
あげみ
やってしまったって。
ふくしま
あるあるなんやな、これは。
あげみ
たまーにでこう、4時ぐらいとかにさ、起きてめっちゃ目ギンギンにしてるときとかさ、もうバッチリ準備万端ですみたいな感じで4時にさ、起こされるとさ、ちょっと待ってなーみたいな。
ふくしま
なりますなります。
あげみ
なんか諦めてもらうようなにしてる。
なんていうの、寝ますみたいな、まだ無理でしょみたいな。
外も暗いので、もう一回ごろんしてくださいみたいな。
ふくしま
うんうんうん、そうやなー、そういうのあるよなー。
あげみ
ある。
ふくしま
何にせよ、ほんとにコントロール不能ですからね。
あげみ
うん。
ふくしま
なんていうの、成長もそうですし、うちなんてほんと子供できるって思って作ってないっていう話もしましたけど、
で、それがまた2人目生まれて、最初の想定とは全く違う暮らしをしてるので、そりゃもう不都合もありますしね。
あげみ
そうやなー、ふくしまくん家の寝室は確かに4人寝る用じゃないよな。
ふくしま
まあ、2人でね、寝れたらええかっていう、寝るだけやしーと思って。
あげみ
2人ですごいジャストサイズって感じだもんな。
ふくしま
なんかきゅんきゅんな、3畳の部屋でね、4人で寝てんのも面白いっすね。
毎日どこで寝ようかなーって探してるから、どの隙間で寝ればいいやろうみたいな。
あげみ
夜な夜なね、図面描いてるとね。
ふくしま
はい。
あげみ
行った頃にはね。
ふくしま
はい、みんな寝てるから毎日隙間が違う…。
あげみ
パズルみたいになってな。
そうそう、そうやって僕もね、寝てから仕事をしてたりして、寝ようかなーと思って、横になって、
はー終わったーと思ったら、1時間くらいしたら起き始めてさ、
そういう感じで日々を送っていますよ。
ふくしま
大変やけど面白いですね。子供といる暮らしっていうのは。
おむつ替えの工夫
あげみ
今日ね、子供との話みたいなしてるけど、おむつ、おむつをさ、してるやん。
うんちしてさ、おむつ買えるときにさ、濡れティッシュとかで拭くやん。
濡れティッシュすごいいっぱい、なんと綺麗にしたいから使ってたんやけどさ、
あるときさ、おむつの綺麗なところで拭いたほうが綺麗になるっていうさ。
ふくしま
はいはいはいはい。
あげみ
あれ?って思ってさ、これ誰も教えてくれへんかったけど、ここで拭いたほうがいいやんって思って、
ずっと誰かに言いたかったんやけど、どこで誰に言うていいかわからなくて。
ふくしま
発表する場がない。
でも僕もそうやな、1回はその、
脱がすときにこう、後ろの部分でこう、グイグイグイってあの、グイグイグイって言ったら変やけど、
1回拭いてから最後拭き取るっていうか、
脱がしついでにこう、背中に近い部分でその、
1回拭いてから、ウェットティッシュで拭いてますね。
あげみ
おむつもさ、こう、マジックで留めるタイプとも、パンツ型のやつ。
最初パンツ型どうやって使うん?と思ってたけど、
パンツ型のほうが絶対いいよな。
ふくしま
めっちゃ楽ですよ。
あげみ
なんでマジックテープのほう売ってるかもはやわからんぐらいパンツ型がいいです。
ふくしま
最初の頃はね、ほんと赤ん坊の頃は、
あげみ
ああ、そうやな。
テープ型のほうがやりやすいなとは思いますけど、
ふくしま
立てるようになったりとかするとね。
あげみ
うん。もう今じゃ考えられん。
おむつのことで言うと、
ゴミ箱へ入れてさ、
冬場とかいいけど、夏場になるとやっぱりにおいとかさ、
そういうのもあるから、なんか子育てとしていく人にとって、
ゴミ箱の位置すごい大事だし、
物置みたいなところに置いとけたんだけど、
家の中に置かなあかん時に、
ゴミ箱を置く場所と、そこに換気扇があるかとかっていうのもやっぱあったほうがいいなって思ったり思わん。
ふくしま
うち、そのキッチンのシンク下に1個あるだけなんですよ。ゴミ箱。
だから、全部の部屋からそこに集まってくるんですよ。
だから、まあ割といっぱいになりやすいですけど、
いっぱいになった時点で、外に置いてある箱に避難するんですけど、
だけど週に2回の燃えるゴミの日には、
だいたい間に合うかな?
あげみ
おー、45リットル?
ふくしま
えー、いくつなんや、あれ。
あげみ
一番大きいやつ使ってる?
ふくしま
いや、違う気がするな。30かな?
あげみ
でも45の袋もあるか。
10、20、45じゃなくてはな。
ふくしま
あ、そうなんすか?
あげみ
いや、わからん。大津市。大津市確かそうだような気がするんやけど。
で、うちは一番大きいやつ使ってるからさ、
週に2回燃えるゴミの日があるんやけど、毎回出さんでいいの。
からこそ匂いが気になる。
ふくしま
あー、なるほど、なるほど。
あげみ
そう。だから逆に小さいゴミ箱にしとく方がええんかもしれん。
ふくしま
そうかもしれんすね。
あげみ
福島くん家、それとも今日、ゴミ置き場遠いよな。
ふくしま
そうですね。歩いたら、それこそ、U字溝よりはちょっと長いぐらいです。
あげみ
2、300メートルってことやんな。
ふくしま
そうですね。300メートルぐらいあるから。
あげみ
そうやんな。そこまではないにしても、ちょっと歩かなあかんから、
週に2回大変やな。週1。
でもまあ、そのゴミ袋をまとめてするときの、うーって思いながら。
ふくしま
息止めてね。
あげみ
そうそうそう。口で息して。
口で息して、それでいいのかどうか全然わからない。
めっちゃ吸い込んでる気するけど。
なんか、そう、ね、生ゴミも。
まあ、生ゴミのうちはコンポストしてるから。
ふくしま
いいですね。作りたいんすよ、コンポスト。
あげみ
じゃあそれやろうよね。
うちの妻が土作りの専門家なんよ。
ふくしま
ほんと、お話聞いて、いろいろやってみたいな。
あげみ
そうそう、ね、講習こんど一緒に受けよう。
ふくしま
そうしましょう。教えてくれますかね。
あげみ
教えてくる。
いや、なんかでもね、ゴミの話はほんとに大事というか、
よくよく考えてかんとあかんなって思う。
なんか、なんでもかんでもゴミにしていいわけじゃないようにするね。
おむつなんてね、ほんとはさらしみたいなんでね、
出たら洗ってる人もいるもんね。
そんな大変なことようせへんから、結構やっぱゴミ出るし、
匂いのこともあるから、そういう生活の中で出るちょっとなって思うこととか、
ゴミ管理の重要性
あげみ
子育てしてると見えてくることあるから、そういう話またちょいちょいしていきたいなと思いますよ。
結構いい時間になったかな?
ふくしま
ですかね。
あげみ
ちょっとね、今日は録音がぶちぶち切れちゃって、今何分撮れてるか。
ふくしま
わかってない。
あげみ
わかってない。
今日はこんなところで。
ふくしま
そうしましょうか。
みなさんのなんか子育て状況とかね、いろんなこうお悩み事とか、
同じようにこう働きながら自宅で子育てしてるよっていう方とかいらっしゃったらね、
なんかそういう方はいろいろ暮らしの中でこういうことやってるよとか工夫だとかね、あれば教えてほしい。
あげみ
フォームを作ったのでね。
ふくしま
はい、お気軽に。
やっぱりね、聞いてくださってる方とのなんかコミュニケーションができると嬉しいですから。
あげみ
じゃあ、今夜はこれぐらいで。
じゃあまた次の夜に。
ふくしま
お会いしましょう。
あげみ
おやすみなさい。
ふくしま
おやすみなさい。