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2024-08-09 31:17

広告費の設計方法

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#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

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はい、今回は簡単にできる広告費設計方法について解説をしていきます。
広告って言うとね、計算ですね。広告費って言うとやっぱ難しく、数字面なんで感じてしまう方多いとは思うんですけれども、
でも簡単な公式に基づいて導き出せますので、ぜひお楽しみにしていてください。 広告って怖いって思う方ほとんどなんじゃないかなと思います。
広告っていう手法ありますけれども、ウェブ広告ですよね。 ウェブ業界でいうとウェブ広告がありますが、広告費ってね、やっぱとても怖いイメージがありますよね。
ウェブからの集客って難しいってことと、広告はお金がかかるっていうことで、このようなジレンマを感じている方多いんじゃないかなと、
特にスモールビジネスの方だと、こういう風に考えて、動きたくても動けないって方多いんじゃないかなというふうに思います。
よく集客できないって方いますよね。 集客って難しいよねって、集客ってずっと課題だよねって思う方いらっしゃいますし、
そういう話よく聞くんですが、集客ができないっていうのは間違っていて、 正しくは無料で集客ができないってことですよね。
お金をかければ集客ができるってことなんですね。 有料で広告というお金をかければ、それは一定数集まりますよね。
ただ、集客っていうとどうしても無料集客ばかりを頭に、それを拭えない方いらっしゃるので、やっぱりそうなると時間かかりますし、
できなくはないですけど、時間かかってしまって、その間に挫折をしてしまう方がほとんどですよね。
でも、ちょっと視点を変えて、有料、少し広告費をかけたら集客って必ずできるわけなので、
集客ができないのではなくて、無料で集客ができないんだと再定義してみてください。
ベストは、ハイブリッドとかよく言われますけども、無料手段と有料の集客手段というのを掛け合わせて使うことがベストなんですね。
無料の集客手段、例えばブログとかYouTubeとか、そういったのもとても大切ですよね。
ただ大切なんですけれども、それを待っていると、例えば、キャッシュ的な体力がある方であれば、もちろん問題ないわけですけども、
なかなか無料集客で、例えばブログを更新してその月にバンバン集客できるということはなかなか起こり得ないわけですね。
でも、将来の資産としてメディアを持っていくことはとても大切という時に、じゃあどうやるのかということですね。
それが無料×有料で、有料できちんと集客している間に無料集客できるメディアを育てておくというのがセオリーというか基本になります。
なので、ぜひ無料集客手段に縛られず、広告、主に広告という有料集客手段を頭に少し入れてみてください。
広告費を抑えるということを考えるのではなくて、適切な費用で確実に集客をするというふうに試行転換をしてみてください。
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そうすると、結局は集客できればいいわけですし、適切な費用で最終的にかけた広告費が戻ってくればいいわけなので、
これは抑えるのではなくて、適切な費用で集客運営をするということが遥かに大切になります。
こちらの講座では、これだけやればいいという広告費に関する最低限の計算方法をお伝えしていきます。
あらかじめかけることのできる費用を算出した上で、広告を出行していきましょう。
今回は、なぜ広告を活用すべきかという部分について見ていきます。
集客に関する先入観ということでこちら書いてありますけれども、
スモールビジネスがウェブ集客を行っていく際に、思いがちなことですね。
それはやっぱり皆さんの課題、集客なんですよね。
集客ができないから、例えばいろんなセミナーに行ったりだとか、いろんなノウハウとかテクニックを試すということになります。
どんどん新しいものを得たりして試していくわけですよね。
これってよく考えると、それって多方、無料集客のことを言ってませんかということですね。
無料で集客できないだけの話ですよね。
これって当然無料ということは、お金発生しないんで痛みはないわけですよね。
当然難しいし、有料よりは時間がかかるに決まっているんですね。
でもちょっと広告費ですね。
例えばFacebook広告とかリスニング広告とか、そういったものをちょっと使ったら、集客ゼロってことはないんですよ。
一定数集客ができるようになるので、有料集客って言葉ですね、集客って言葉の定義をちょっと考え直してくださいということです。
集客って言うと無料を考えがちなんですけども、有料よりも無料もありますよということですね。
これはこの早のコンテンツでも繰り返しお伝えさせていただいていることなんですけども、有料集客手段の方がやっぱり速攻性がありますよね。
例えば即日集客ってのも可能になってくるわけです。
なので有料集客をしている間に無料の集客できるメディアですね。
ブログとかYouTubeとかメールマガジンとか、そういったものを育てておきましょうというのは、こちらが基本戦略になります。
いきなり無料で集客するのはやっぱり難しいので、有料集客っていうのを覚えておきましょうということです。
こういったところで広告っていうのが有効になってくるわけですね。
無料と有料を組み合わせて、有料で集客している間に無料で集客できるメディアを育てておくということです。
でもですね、いろいろありますよね。
いろいろ集客ウェブ広告っていってもいろいろあると思うんですね。
そうなってくると、少しブラックボックス化している方も中にいると思うんですよ。
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実際どうなのってことですよね。
リスティング広告とかディスプレイ広告とか、フェイスブック広告とかツイッター広告をはじめとした、SNS広告なんてのもありますよね。
そういったものね、どれがいいのかっていうのももちろんあるでしょうけれども、本当に集客できるのかっていうところが不安になってきますよということですね。
広告っていうぐらいですから、当然お金をかけるわけですね。
お金がないと広告をかけられませんから、当然お金をかけて集客を行うわけです。
そうなってくると、やっぱり経営者の方は収支が合うか不安なわけですよね。
投資した分回収できるかっていうのは常に敏感なところなんじゃないかなと思います。
結局は収支ですよね。
広告で集客できたとしても赤字になってしまうかもって少なからず思っていると思うんですよね。
集客できたとしても間に合わないと、黒字化できないなという方がいらっしゃいます。
そこでやっぱり大切になってくるのは、せっかく集客をする際にウェブの広告ってとても有効ですし、必ず集客できるんですよ、お金をかければ。
集客できる方法があるのにもかかわらず手を出せないんですね。
それは先ほど申し上げた通り収支が怖いからなんですよ。
であれば適切なコストで集客を行うことがポイントですよね。
投資した分はもちろん返ってくる、トントンはもちろんのこと、さらに利益を上げていくということが大切になってきます。
売上が上がっても広告費で全部消えていったらそれは怖いわけです。
でもちゃんと利益になる部分、広告制の費を抜いても利益になる部分が残っているならば、広告というせっかく集客できるツールを使わない手はないですよね。
ポイントとしては適切なコストで集客を行うことがポイント。
これを実現できるのがウェブ広告なので、広告を積極的に使いましょうということになります。
今回は広告費設計の基本ということで解説していきます。
実際に広告費の計算をする前に知っておきたい、広告費を考える際の基礎知識について解説をします。
まず広告費設計の基本なんですけども、広告を使っていくには適切なコストで集客することがポイントになります。
収支を合わせる、利益をしっかり出すといった意味でも適切なコストで集客することがポイントです。
そのためには単発の商品を個別的に見るのではなくて、ビジネスモデルの全体設計から考えましょうということですね。
ビジネスモデルの全体で考えるってあるんですけども、まずは中心的に考えていきたいのがどんな商品を広告するのかということなんですね。
手当たり次第ある商品を広告出してたら利益率っていうのはしっかり測れませんよね。
資産としてもどれくらい利益が上がって、どれくらい広告費として使えるのかっていうのはしっかり計算できませんので、
広告する商品は何なのか、そしてきっちりと利益を出す商品は何なのかということを考える必要があります。
その際にとても大切になってくる考え方、フロントエンドとバックエンドという考え方ですね。
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やっぱり商品の単発販売だと利益って頭打ちになっちゃうわけですね。
例えば1000円とか3000円とか5000円の商品を広告かけていたら、やっぱり利益って少なくなってきてしまいますよね。
頭打ちになってしまいます。商品ラインナップを考える必要がありますよと。
既存客に比べて新規客の獲得コストというのは5倍から10倍と言われています。
新規客の毎月の獲得に悩んでいる方、頭を悩ませている方多いんですけれども、
そのくらい新規客の獲得するのはコストもかかりますし、時間もお金もかかりますよということになりますね。
その際にフロントエンドとバックエンドが必要ですよと。
フロントエンド商品って聞いたことあると思うんですけれども、役割としては何をするかというと、
集客を行うための商品なんですね。なので極端に言えばここで利益は取らないわけです。
あくまでも集客するための看板商品という位置づけですかね。
母数も圧倒的にフロントエンド商品の方が買ってくれる購入数というのは高いわけですよね。
バックエンド商品というのは逆にどういう役割があるかというと、利益を確保するんですよ。
先ほど申し上げた通りフロントエンドで利益を獲得するというよりかは、集客で母数を集める商品ですね。
それに対して母数を集めているとやっぱり単発販売なんで利益が頭打ちになってしまいますので、
しっかりと利益を取る割と高額商品なんかを用意しておく必要があります。
まだ用意できていない方はしっかりとフロントエンド、バックエンドの設計は行ってください。
LTVという言葉があります。聞いたことある方いらっしゃるかと思うんですが、
LTVというのは顧客障害価値ですね。つまり一人のお客様が最終的にもたらしてくれる金額ということになります。
わかりやすい例で言うと、例えば1万円の商品を買ってくれたお客様がいます。
1回きりだと、もう1回来て、例えば1年以上来てくれないということになってきたら、その人のLTVって1万円なんですね。
でも年に例えば5回来てくれたとなったら、その人のLTVというのは1万×5で5万円になりますよね。
そういう簡単な計算でいいので、一人当たりのLTVというのを考えます。
もしですね、このLTVというのが優秀というかしっかり確保できているのであれば、そのLTVを加味して広告って打ててくるわけです。
LTVを考えることで新規集客のコストを当てられますよねということになりますよね。
LTVが低いよりも高い方が、もちろん新規に使えるコストっていうの、費用っていうのは多くかけることができます。
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当然ですよね。単発販売でね、先ほどのフロントエンドのところでお客さんが離脱していたら利益って上がらないですよね。
利益上がらないってことは新規集客にもかけられるお金って当然少なくなるわけです。
でもバックエンドがあると当然利益が上がりますので、新規集客にかけられるお金っていうのも増えますよということになりますね。
バックエンドがあることで早くビジネスが立ち上がります。
当然利益率が高い方が新規集客にコストを当てられるので、お金をかけた方が、もちろんかけてない方よりお客さんが集まるので、
そのバックエンドがこのLTVっていう考え方をした際もとても大切ですということになります。
あらかじめ広告費は算出しておきましょうねということですね。
闇雲に広告費をかけてしまうから怖いわけですね。
でもこれくらいの利益があるからこれぐらい広告費に当てても大丈夫だっていうふうにあらかじめかけられる限界点を
あらかじめ想定しよく算出しておくと広告運用って実はそんな怖いものではないわけです。
なのでフロントエンド、バックエンドをしっかり考えてLTVを加味して考えていきましょう。
こちらがビジネスモデルの第一図なんですけども、全体設計を常に考えてください。
広告、有料手法として最初の部分に書いてありますけども、そこから見込み客リストを集めてオプトインページですね。
集めていくわけですよね。例えばこれ無料プレゼントとか使いますよと。
オプトインページで集めてランディングページ、ステップメールを通してランディングページで制約をしてもらうと。
離脱した人にも、例えばメールマガジンか何かでフォローを行うっていうこの全体設計がとても大切です。
フロントエンド商品があって、ミドルの商品があって、バックエンドの工学商品、例えば養成講座とか簡易生みたいなものが
商品のラインナップとしてこの後方に出てくると。これを考えていないと当然最初の頭の方の広告費ではかけられませんので、
LTV、フロントエンド、バックエンド、この全体像の中で考えてください。
今回は広告費設計の基本、基礎知識について解説します。
ビジネスモデルで常に広告費を投入する、広告費は算出する上でビジネスモデル全体設計を考えることがとても大切になります。
今回はワンステップマーケティングとツーステップマーケティングについて解説をしていきます。
聞いたことある方もいらっしゃると思いますし、初めて聞く方いらっしゃると思うんですけども、ワンステップマーケティング、
ツーステップマーケティング、これとても簡単です。こんなイメージですね。
ワンステップマーケティングというのは広告から直接有料商品を販売するという意味ですね。
例えば、Facebook広告をかけました。そこからすぐランディングページ、セールス用のページに飛ばして、そこで決済をしてもらうとか、
申し込んでもらう。これで制約完了。これがワンステップマーケティングですね。
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ツーステップマーケティングというのは一度無料商品か何かに登録してもらいましょうと。
ここでメールアドレスというリストを集めます。集めてステップメールのようなものを使って教育を行いましょう。
最終的に有料商品を購入してもらう。これはリストマーケティングなんて言いますけれども、ワンステップかツーステップかの違いですね。
図にするとわかりやすいとは思うんですけれども、こっちですね。はい、失礼いたしました。
広告を使って直接ランニングページに誘導して販売する。これが1と書いてありますね。ワンステップです。
即効性がありますし、すぐ売れるという意味ではメリットはありますよね。 こちらがツーステップですね。
広告というものを使って1、2と何か無料で登録をしてもらって、ステップメールか何かで教育、必要性をちゃんと感じてもらってから、
高めてから売るというところで、1、2というツーステップということになっています。 どっちがいいのって話なんですけれども、基本的にお勧めしているのがツーステップマーケティングですね。
なぜかという理由なんですけれども、上の段がワンステップ、下の段がツーステップという風に見てみてください。
上はですね、広告で100人クリックしてくれました。
という仮定しますね。広告に100人来ました。ここ10人商品に申し込んでくれました。
あるいは購入してくれましたってなった場合、100人中10人なので10%の制約率になりますよね。
10%の制約率。では下のケース見てみましょうかね。これがツーステップなわけなんですけれども、 広告から何か無料の商品に登録してくれたのが100人だとします。
出だしが100人ですね。ここも同じように制約率10%で100人中10人が買ってくれましたと。
ここまで聞くとですね、あれと一緒じゃないかってなるわけです。 10人なので結果的に同じだから手っ取り場合ワンステップをやったほうがいいんじゃないかと思う方ね。
多数思うんですけれども、実は隠れているものがあるわけです。 100人のうち90人、実はこれリストをもらっているわけですよね。
メールアドレスって10人以外の90人っていうのが見込み客というメールアドレスをもらっているわけなので、
例えばね違う商品を出ましたとかね企画した時にいつでも案内できるリストがここにもう揃っているってことなんですね。
このツーステップをやった段階で。 なので見込み客リスト集めるという点で言うとやはりツーステップのが理想なんじゃないかなと思いますので、
もちろんどっちもやるっていうのは手なんですが、こちら検討してみてください。 今回は広告費算出方程式について見ていきます。
かけられる広告費を計算していくわけなんですけれども、実際に計算する前に知っておいてほしい2つの重要指標というものがありますので、こちらを先に覚えてください。
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それはCPAとLTVというこちらアルファベット3文字ですね。 CPAとLTV。
CPAというのが顧客獲得単価ですね。 コストパーアクションなんでね。
その略ですよね。CPA。これは1人獲得するのに必要な費用ということで、例えば1つのセミナーがありましたと。
そのセミナーに例えば5000円の広告をかけて1人来たとしますよね。
そうなるとCPAって1人獲得するのにかかったお金なんで5000円ということになります。 これがCPAになりますね。
1人獲得するのに必要なコストですね。 LTVっていうのはライフタイムバリュー顧客障害価値ですね。
1人当たりのお客様、1人のお客様が支払ってくれる総額ですね。 例えば1万円。
年間1万円払ってくれる人はLTV1万円ですね。 でも1万円の買い物を5回してくれる人がいたとしたら、その人は5万円のLTVをもたらしてくれてるってことになりますので、
この2つの重要指標の意味ですねを覚えておいてください。 今回は広告費算出方程式アルファということで、
広告費算出方程式を実際に計算をしていただきます。 この計算の式通りにやっていただけば、数字が苦手な方でも簡単にできてしまいますので、
こちらは楽しみながらやってください。 まず考え方として、この式に数字を当てはめてくださいということになります。
まずフロントエンド商品ありますよね。 例えば1000円の何か、本でもいいですし、そういったものがあるかもしれません。
あるいは5000円のセミナーとか、塾、勉強会、イベントがあるかもしれません。 5000円自体のサービス単体もあるかもしれません。
そのフロントエンド商品、最初にお金を払ってもらう入り口の部分ですね。 この商品の値段というのを考えてください。
何円となりますよね。5000円だったら5000円。 バックエンド商品というのがあります。これは利益を取る商品ですね。
例えば10万円とか20万円とか、そういったものがあると思いますので、 そちらの金額を書いてください。
で、こちらは購入率と書いてあるんですけども、 そのバックエンドの購入率、フロントを買ってくれた人がバックエンドどれくらい買ってくれるのかなという購入率ですね。
今までのビジネスを行ってきた感覚がある方であればこちら書けると思います。 ない場合は1回推測試算でいいので設定していただいて、
後ほど調整していただければなと思いますね。 これハイエンドも同様ですね。その上の商品、よりレベルの高い商品、高額な商品の購入率を書けていただきますけども、
これも後ほどチューニングはありきで、テストありきなので、今で分かるようなパーセンテージ、例えば10%とか20%とかに入れてみて、
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実際動かしてどうだったのかということで正確な数字を入れてみてください。 そうすると全部1,2,3の式が円円円という金額が出ますよね。
で、その1,2,3を足したもの、1,2,3の和がLTVということになります。 これ出してみてください。これがαの式ですね。
そしてこれが方程式αのサンプルになります。 フロントエンド商品が5,000円の商品があるとします。
5,000円ですね。バックエンド商品というのは20万円にしました。 購入率がだいたい20%かなということで仮定します。
4万円となりますよね。2の式は4万円という答えになります。 ハイエンド商品は30万円としました。
購入率は10%程度かなということでこちら3万円になりますよね。 でLTVを出すためのこのαの式なのでこれを足すとですね
75,000円となります。なので75,000円がLTV1人当たり75,000円をもたらしてくれるという計算ができました。
このサンプルを参考にですね、LTVを出すこちらの方程式を実際に解いてみてください。
はい今回は広告費算出方程式βの話をしていきます。 こちらは実際にβを出すことで広告費がかけられる広告費ですね。
これまでならかけていいよという広告費が出ますので当てはめて考えてください。 まずねLTVというのを考えます。LTVを計算していただいて
何円と出ますよね。 そのLTVにかけられる広告費宣伝比率ですね何パーセント
これ業界によって違うと思うんですけどもかけてもいい広告費宣伝比率 例えば10%とか20%とか業界によって40%とか
かけられるところあると思いますのでそちらをかけていただくと広告費が出ます。 とてもシンプルですね。
こちらサンプルの式なんですけども例えばLTV1人当たりが年間例えば7万5,000円をもたらしてくれるという方がいらっしゃって
その人そういうビジネスをされている方がいて広告宣伝比率が20% ということで当てはめている場合広告費は1万5,000円ですよと
これがCPAになります。1人当たりにかけてもいい広告費 もちろんこれより下回ることがベストなんですけれどもこれぐらいがかけてもいいと
これ以上超えてくると危険という一つのサインになりますのでここまで出せるとLTVに広告宣伝比率をかけて
かけられる広告費を出す。ここまでぜひやってみてください。 今回は目標逆算型方程式ということであらかじめ実現したい達成したい目標
数字を決めていただいてそこから遡る逆算する形でかけられる広告費を考えましょう というのがこの目標逆算型方程式になります。
これもとても計算は簡単で考えておくべき4つのポイントに従って進めていただければ 簡単に広告費が出ます。
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まず全体なんですけれども目標の集客数を決めましょうということですね その後に予想コンバージョン数を決めましょう
クリック単価を確認しましょう。必要な広告費。最終的に4番目で広告費がちゃんと算出される という流れになります。
一つ一つ見ていきましょうか。目標集客数を決めましょう。 これは最終的に集めたいあるいは制約を取りたい人数を決めておくということです。
例えば目標今月10人だなぁとかセミナーに30人集めたいな この商品を50人に届けたいなというふうに人数を決めておく必要があります。
これが月の目標とか年の目標になってくると思いますので 集めたい数を決めます。
フロントエンドの集客数とか目標の数を決めてしまう方が多いんですけど バックエンドへの集客のニーズも考えておきましょうということですね
例えばフロントエンドがセミナーだとしますよね。30人集客するという目標とか これが例えばバックエンドの塾だったり他の商品だったら何でもいいんですけども
そこに例えば10人申し込んでもらうとか フロントよりは少ないですけどもあらかじめバックエンドへの集客流入数みたいな
これも考えておく必要があります。 これは目標集客数ということになりますね。
続いて予想コンバージョン率なんですけど だいたい無料登録時のコンバージョン率とあと有料商品のコンバージョン率を考えましょうということですね
無料登録オプトインなんて言いますが例えば40%かなということですね 10%がフロント商品を買うかなと
それで10%がそのバックエンド商品裏のバックエンド商品を買うかなというような流れですね 40%、10%、10%っていうふうに最初決めましょうということです
これが運用していくとずれると思いますので そしたらそれに適応していく
あらかじめこれを考えておくことで逆算型で考えられるようになりますよということになります
3つ目ですねクリック単価になりますね 1クリック当たり費用の目安を知るということです
例えば何クリックいくと何円という計算ができるようになりますよね クリックの単価を知っておくと例えばね
1クリック当たり10円ということですね 1クリック当たり10円、まあ安すぎますが例として10円だとしますと
10クリックされたらということですね100円になります そういう計算ができれば ok ですので
その計算ができるようにクリック単価を知っておきましょうということですね では1クリック単価100円だとします
いいことですね、そんなイメージです 目標逆算型を手掛け、次は必要な広告費、ここで最終的に広告費が算出できるということですね
ここで何をやるかというともちろん最終的に必要となる費用を計算しましょうということです その費用を日数で割って1日当たりの広告費を算出しましょう
というようなやり方ですね 例えばこれ計算した結果が目標の数を集めるには70万円必要と出たとします
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でこれを例えばこの目標集客人数を3ヶ月で達成しようとするのであれば1日当たりいくらですかね
で1日当たりの予算というのを決定できますよねということになります これはね3ヶ月っていうのはね約90日ですから90で割ってあげると7000円と
約7000円ぐらいが1日当たりの目安になるということです こういうふうに逆算で考えていったほうがより現実味が筋になりますので目標を決めてこのような流れで広告費を算出してみてください
今回は目標逆算型方程式のデモをお送りいたします 実際にあらかじめ目標の数値を決めておいてそこからいくらぐらいかけられるんだろう
というより現実に近い導き方ですよね こちらのデモンストレーションをお送りします
例としてですねスモールビジネスの方で多いセミナーというものを例にあげたいと思います 他の商品とかサービスでもいいんですけれどもやり方は一緒ですのでこちらに照らし合わせて考えてみてください
今回はセミナーをピックアップしてみました 目標集客数がセミナーに30人集めるという目標をまず立てたとします
目標人数ですね 予想コンバージョン数
というのが無料登録だと10%かなというところですね 2ステップでやっていくので何か無料の商品登録してもらって最終的にステップメールで
セミナーに申し込んでもらうという流れを取ろうと思います そこで無料登録が10%かなとセミナー申し込み率が5%だというふうに予想します
そうなるとですね無料の段階では150人が必要となりますよね 30人最終的に集めたいのでそのうちの5%が申し込んでくれると
なるとやっぱり150人が必要になってきますね 無料登録の段階でこちらよろしいでしょうか
デモンストレーションを進めていくと無料登録に150人必要だという事実がわかりました
そうなってくるともっと話を進めると無料登録のコンバージョン率が10%と先ほど予測しましたので
これはおのずと1500人にクリックをしてもらえれば ok だなというふうな計算ができますよね
10%なので1500人中10%で150人登録してくれるということで1500人にクリックしてもらえばいいということで
1500人というのをこちらに設定します 1500クリックでクリックというのは人と数えてもいいので1500人にクリックしてもらう
ということでクリック単価は100円とします そうするとどうなるかというと
よろしいでしょうかね 15万円の広告費が必要という
はいもう簡単に出ましたね15万円の広告費が必要と もう簡単に出てしまいました
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目標お客さんに慣れてくるとすぐかけられる広告費の目安が出せますのでこの流れで 出してみてください
これは題材がセミナーだけでやり方すべての商品でも一緒ですのでぜひこれを参考に 同じようにやってみてください
こちらのデモンストレーションまとめますね 目標が30人だということですね予想コンバージョン数
無料が10%セミナーが5%ということになります クリック単価100円ということで計算しました
必要な広告費が15万円で出ましたね30人集めるのに15万円ですね 必要ですよということが出ました
これもうちょっとね落とし込んで考えると良くて3ヶ月でこれを達成しましょう ということで考えた場合1日あたり90日で割ればいいので日当たりの費用
というのは1600円になりますね 約1600円ということになるので1日あたりのかけられる広告費というのが目安が分かります
1日当然ね1日あたりで考えるよりも月で慣らす方がリアリティが高いので もちろんねこの比別で考えなくてもいいんですけども
だいたい1日の目安を知っておくとちょっと超えてるなとかね CPAが高いなとか判断が下せるようになりますので1日あたりも知っておきましょう
というのがこのデモンストレーションのまとめになります
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