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2024-07-26 06:15

フロントエンド 商品 バックエンド 戦略 LTVとは【03】

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フロントエンド 商品 バックエンド 戦略 LTVとは【03】

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#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

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フロントエンドとバックエンドというお話をしていきます。 マーケティングを少し勉強されたことがある方は、こちらのワードは聞いたことあると思うんですけれども、こちら解説をしていきます。
商品を単品販売していては利益が拡大しないということなんですけれども、リストが重要というお話を再三していますけれども、リスト、メールアドレスを取得したら、そこから接触を行なっていくわけです。
当然なんですけれども、リストを集めるには、無料でももちろん集められますし、広告でも集められるんですけれども、やはりお金というのはかかるわけです。
例えばね、1リスト1000円とか2000円とか言われている時代ですよね。その見込み客のリストを集める上で、そのリストを集めるのにもしお金がかかるんだとしたら、やっぱり商品体系というのは考えておかなければいけませんよねということですよね。
例えば2、3000円の商品を単品でずっと販売をしていたとしても、それは利益率というのは上がっていかないですよね、当然なんですよね。
フロントエンドがあって、その後ろにある高額商品とか、本当に売りたい商品があるから利益というのは保たれるわけですよね。
ですので、単品販売しては利益が拡大しないということを考えておいてください。
新規客の獲得コストというのは、既存客の5倍から10倍、5倍以上と言われていますよね。
毎回毎回新規客を獲得するのに広告費とかをかけている、あるいは時間をかけていると、コストというのはそれなりに高いので利益というのは拡大していきませんよということですね。
フロントエンド、バックエンドモデルですね。こういった考え方をしてくださいということです。
本当に売りたい商品がバックエンド商品、顧客リストを獲得する商品がフロントエンド商品だということですね。
例えばドモールンリークルなんて有名ですけれども、無料お試しセットというのを配っていますよね。
あれは何であんな無料でポンポン配れるかというと、その後に、例えば5ヶ月とか6ヶ月をかけて回収する仕組みがあるわけですよね。
利益を売り上げを回収する仕組みがあるわけです。
ただ無料サンプルを、化粧品としては原価が低いというのもありますけれども、それにしてもある程度の量を配ったら、それなりに赤字になりますよね。
赤字のままかというとそうではなくて、しっかりとその後にバックエンドの高額の商品、高い化粧品を買ってもらえる、
あるいは月で契約してもらえる仕組みがあるから、最初は無料お試しでも上げるわけですよね。
フロントエンドは別に無料ではなくて、低価格の、手の出しやすい価格でもいいわけですよね。
お試しで1000円とか、5000円かかるものが1000円でできると、そういったものでもフロントエンド商品、リストを獲得する商品になるわけです。
そのフロントエンド商品でリストを獲得、お客様情報をもらった、それを集客する商品ですので、そこからリストを取ったら、
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バックエンドの本当に売りたい商品、利益商品と言いますけれども、そこに持っていってもらうということですね。
ビジネスモデルでしっかり考えると、最初にお試しのしやすいようなフロントエンド商品を最初に持ってきて、それを買っていただいて、
接触ですよね。そこでリストが取れますから、リストで接触をしていくと、バックエンドで何かが利益の出る商品を買ってもらえるというふうに、
最初から考えていく必要がありますよということですね。フロントエンドだけ考えてポンポンポンポン商品を作って提供しても、
それは利益が拡大しませんし、毎回新規集客は大変ですよね。ではなくて、新規集客をしっかりフロントエンドに入れたら、
バックエンドまで買ってもらえるように設計しておく必要があるんだよということです。こういった言葉も聞くんじゃないかなと思いますが、
ライフタイムバリュー、LTV、顧客障害価値、言い方はそれぞれありますけれども、LTVですよね、ライフタイムバリュー。これ何かというと、
これをね、例えば聞いたことある方はバックエンドがあることでLTVがアップすると書いてありますけれども、ライフタイムバリューってお客さんがね、
あなたに払ってくれる価値ですよね。例えばフロントエンドの商品が1000円だとしたら、それで商品ラインナップが終わってしまったら、
そのお客さんがあなたに払うお金、収益ですよね、1000円になるわけですよね。でもバックエンドがあると、
例えば1000円の商品の後に5万円の商品があるとしたら、5万1000円ですよね。1000円足す5万円で5万1000円が、
あなたにお客さんが払ってくれる価値ということになりますので、そのバックエンドがあるかないかで大きく、
お客障害価値、最終的な利益というのが大きく左右するんだということを覚えておいてください。
ライフタイムバリューというのはしっかり設計されていると、例えばね、商品最初は1000円の商品で、次5万円の商品があるとなったら、
5万1000円だということで、最終的に5万という利益がもらえるんだということがわかっていると、それだけ、
単純に言えば5万円返ってきてトントンでよければ、新規集客に5万円もかけられますよね。
それが1000円とか2000円の商品で終わったら、新規を毎回入れないとビジネスは回っていかなくなってしまうわけです。
しっかりとバックエンドがあると、LTV、ライフタイムバリューが設計されているので、
新規客にかけられる、集客にかけられるコスト、チラシとかDMにも当てられるんだということですね。
当然なんですけども、そのバックエンドがあるとビジネスの立ち上げというのは早くなりますよね。
新規集客コストに例えば1万円しかかけられない人と、新規集客コストに10万円、20万円かけられる人で、
どっちがビジネスの立ち上げが早くなるかといったら、もちろん10万円、20万円かけられる方が、人というのは集まってくれるわけです。
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ですので、フロントエンドとバックエンドという考え方が必須ですので、しっかり忘れないように全体で始める前に設計をしておいてください。
ということで、今回リストというところからフロントエンドとバックエンドのお話をしました。
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