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2024-07-26 11:28

スモールビジネス特化の学び舎「このは屋」の評判について

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スモールビジネス特化の学び舎 このは屋です。

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エピソードページは、以下よりご確認頂けます。

 

▼エピソードページ

スモールビジネス特化の学び舎「このは屋」の評判について
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▼ホームページ

このは屋

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▼今回のエピソード

スモールビジネス特化の学び舎 このは屋の使命・理念について

 

#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

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はい、こんにちは、このは屋の小島です。 今日はですね、こちらの映像を通して、このは屋についてですね、少し語ろうかなと思っています。
というのもですね、このは屋評判とかいうふうにね、おかげさまで検索されたりとか、ネット上でね、そういうふうな情報を求めている人がちらほら現れてきています。
ので、このは屋というもの、そもそも何なのかみたいな話をね、できればなというふうに思っています。
それでなんですけれども、このは屋という名前からもちょっと和な感じ、和なテイスト、日本風なテイストがすると思います。
私たちはね、会員制もやっています。会員制のオンラインサロン、オンラインスクールを運営していて、そちらの名前は何かというと、
ウェブ寺小屋、花歌組と、寺小屋ですよね。
で、例えばメッセージとしては、たることを知るですよとか、最低限でいいんですよというようなことだとか、
あとはですね、一応、総承認時代の擁立をね、願ってますよということを、ランディングページとかブログとかホームページで言っているわけなんですけれども、
なんでね、そういったことを言っているのかというところの説明は、ちゃんとしていなかったなということですね。
私たちの理念とかポリシーとか世界観ですよね。
それはお話ししていなかったなと思いますので、この場を借りてですね、簡単にお伝えしようかなと思います。
一応一石にですね、これを言ってですね、伝わるものではないとは思うんですけれども、
そこのね、思いやどういう思いやルーツはどういうものなのかということをお伝えしたいなというふうに思います。
でですね、私たち、この早私小島なんですけれども、そもそも私と本間でね、初めて行ったのがね、
前はね、セミナー撮影業でこの早ではなかったんですけれども、初めて行ったときに、
ということで本間、ハヤトと二人で始めたわけなんですが、
二人ともですね、法政大学というところの出身でして、
もともとですね、歴史とかいうのは好きで、勉強もそれなりにやっていて、
受験勉強とか二人ともやってきて、大学に入れてっていうふうに、
二人ともね、共通、名前も一緒ということで、
意気投合して大学時代一緒に過ごしていったわけなんですけれども、
その法政大学のね、現総長が田中裕子さんというですね、この田中裕子さんですね、現総長になります。
で、この方いくつか書籍を出されていて、
何について本を出しているか、専門家かというと、
法政大学の総長でもあるんですけど、江戸学とか江戸時代についての専門家、エキスパートなんですよね。
私たちは法政大学で今、総長ですし、そういったところからも江戸というところで、
日本ですね、もっと言うと日本というところに非常に興味関心を抱いていました。
大学時代もね、本間とそういう話をね、ビジネスとかそういった話もしていましたけれども、
こういった江戸時代のこととか考え方ですよね。
こういったことについては二人で議論をしたりしていました。
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法政大学のつながりで、田中裕子さんという総長で、
こういった書籍、私も何回もこれを読んで見てもらうことがあるんですけども、
結構線引いてあって、トックイヤーなんかも下で丸とかこういうのしてあってとか、
特にこの未来のための江戸学ってね、読んだことない方はぜひ読んでみてほしいですけど、非常に共感します。
こういった本もね、もちろんね、昔から根っこのコアの部分もあるんですけども、
こういった本から影響を受けています。
ということでその江戸学とか江戸時代の僕らのたることを知るという理念とかいうのは、
どういうふうなことでビジネスと今やっていることとリンクしているのかって話をしたいなと、
簡単にしてみたいなと思います。
こういうのを読んでみると、この未来のための江戸学ってのは江戸学なのに未来かっていうところで、
そのコントラストがあって非常に面白かったです。
こっちも落語のね、落語からひもとくにぽんのしきたりということで、
これ落語の話が結構入っていて、私自身も好きなんですけど、
これ非常に面白かったですね。
この内容を説明する動画ではないので、それは一旦置いておいて、
このはやというものと、このはやでウェブ集客とかマーケティングのお手伝い、
オンラインでのコンテンツ販売なんかをしていますけども、
それと江戸とかこのはや、和のテイスト、寺子やとかね、
どう関係あるんだっていうことをちょっと簡単にお話ししたいなというふうに思います。
樽を知る、もともとは樽を知るなんて言葉があるんですけれども、
これを見ると、最初の方に書いてあって、この37ページの方に樽を知るって書いてあるんですね。
樽を知ると、江戸時代からの大切な概念というか考え方なんですけども、
まず樽を知るささやかな幸せということで、樽を知りましょうよと。
樽が足りていると、足りてない足りてないで追い求めるのではなくて、
自分で足りてて、すべて入ってくることはプラスアルファなんだよというふうなベースとして考え方です。
江戸時代はいろいろありますよ。分かち合いの精神とか絆とか、
そういった大切な言葉があるんですけども、樽を知るという言葉をベースに、
このはやの事業は運営をしています。
樽事を知るという考え方、江戸時代の考え方というのはどういったところに生きていくかというと、
まず、失足奸役という言葉も江戸時代には大変共通、通念というかそういった形ですけども、
樽事を知る、失足奸役、分かち合いとか、そういった言葉って基本的に自分はもういいと。
それで例えば劣等感とか、自分の欠点を荒探しするんじゃなくて、
自分は個性だと受け止めて、できる人に任せましょうと分かち合いですからね。
得意な人は得意なところをやって、苦手な人はそこは誰かに分け与えて、
今もシェアとかクラウドワークスとかが流行っていますけども、専門家がいるわけですよね。
得意なものは得意な人に任せて、自分は本当に自分が好きなこととか得意なことに集中しましょうね。
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分かち合いとか失足奸役もそうですよね。
時間というのは有限ですから、そういったものを失足奸役、大切にやると。
いかけ屋なんて落語の話がありますけども、あれも道具をちゃんと捨てないでリサイクルというか何度も直して使うと。
大切にするわけですよね。新しいものをすぐ仕入れたりしないで、
今あるものを大切に使いましょうよとか活用しましょうよというようなことも本とかから、江戸時代の考え方からもあります。
そういったものなんですよね。いろいろ言ってますけども、
足ることを知るというベースに考えていくと、もちろん個性としても受け止められるようになる。
欠点でなくて個性として受け入れられるようになるし、
みんなに自分の不得意、得意が明確になると仕事も振っていけますし、
例えばチームでやっているのであれば、これ苦手だからあの人に任せる、
これは苦手だからあの人に任せる、あるいは外部のアウトソース使用というような考え方ができるようになってくるんじゃないかなと思います。
劣等感を感じずに個性を受け止めていきましょうよというのがまず一つですよね。
そういうところから足ることを知るで、短所ではなくて個性ということで、
自分でもかけがえない存在としてできることに集中していきましょう。
これがウェブだとどういうものかというと、新しい手法に手を出さないで、
今まで勉強してきたもの、貯めてきたものを新しいものを知らずに、
それを見つめ直して外に出していきましょう。
今あるものをかけがえないものを大切にしていきましょう。
消費じゃなくて、基本的に循環ですよね。
消費社会じゃなくて循環型で大切に大切にやっていきましょう。
というのが足ることを知るだったり、失踪契約だったりという考え方なんですよね。
なので僕たちは、もちろん新しいことも言いますけれども、
基本的には最低限ということを繰り返し伝えてますよね。
最低限でいいんです。今あるものを形にしても、
それだけで売り上げとか収穫ができるようになるから、
それ以外はプラスアルファとして取り入れましょうよ。
最低限の取り組みに集中できるようになってから、
僕たちの成果は上がっていったわけなんですけれども、
そのルーツには足ることを知るという考え方がありました。
ウェブテラコヤという会員制オンラインサロンも
運営のおかげさまでしているんですけれども、
テラコヤというと、どういう印象を持つか分からないんですが、
教室があって、先生が前にいて、
教室があったり、一般的な小学校とか中学校の授業のように、
一方通行の話を聞くという形を思い浮かべる方も
もしかしたらいるかもしれないんですけれども、
テラコヤって実は違うんですね。
当時のテラコヤというのは、一人一人に合わせて、
みんなで先生を一斉に見るんじゃなくて、
生徒同士が向き合って、先生が来て、
一人一人のステージとかレベルに合わせた
学習指導を行っていたみたいなんですね。
教科書も往来物とか言いますけれども、
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教科書も一人一人のレベルとか必要なものに応じて、
教科書というのも配布していったわけなんです。
なので、非常に個別にカスタマイズされた教育システムだったんですよね。
でも、イメージ的には一斉に座って、
先生の話を一発で聞いて終わりみたいなことだったんですけれども、
実は違って、江戸時代のテラコヤというのも、
一人一人のステージとか状況に合わせて、
取材選択を先生の方でして、教育をしていったという風に、
個別のフルカスタマイズの教育システムだったんです。
僕たちもワークショップとかセミナーをやっていますけれども、
会社の方に何人かの方が言われているんですけれども、
まさにテラコヤみたいでわけあいあいとしていて、
一人それぞれの質問に気になって答えてくれて、
本当に居心地が良かったんですよなんて、
嬉しい言葉をいただきますけれども、
ワークショップとかセミナーでもテラコヤ意識して、
一人一人に合わせたご提案だとか、アドバイスとか、
必要なものがあれば提示させてもらったりだとか、
カスタマイズを行っている。
私たちのセミナーだったりワークショップだったり、
テラコヤのやり方とかもやっています。
その上級の個別のサポートとか、
それもフルカスタマイズで、
個別に合わせてやっていきたいと。
やっぱり人はみんな違うわけですよね。
それぞれの状況も違うし、持っているものも違うし、
それまで学んできたことも違うし、
やりたいやりたくない、好き嫌いの部分も、
人それぞれみんな違うので、
それを一方通行でこれが正義です、
正解ですとやってしまうと、
それは成果上がる云々の前に嫌ですよね、単純に。
たることを知ると、
自分の最低限の取り組みだとか、
たることを知ると、
自分の個性をしっかり認識していれば、
本当に自分のやりたいことだけやればいいんですよね。
手を出さず、
自分の集中すべきことにすればいいので、
そういった意味でも、
たることを知ると、
江戸時代のテラコヤのシステムは、
私たちのサービスとリンクしているのではないかと思います。
ただ単にこのは屋は我が好きだからということで、
お客さんと雑談の中では、
そういう話をしてしまったりするんですけども、
ちゃんとルーツはあって、
そういったテラコヤとか、
たることを知る、たるを知るとか、
最低限というのは、
そういう風にやって考えて、
サービスとかも設計をしていますよということです。
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