2025-11-12 18:33

#23 素敵な薬局podcastを見つけた話をしていたら、podcastと薬局作りの深い話になりました。

▼番組概要

薬局広報コミュニティ、今日の広報(こんにちのこうほう)です!


#今日の広報=薬局に広報文化を広めていくコミュニティ、そして薬局と薬剤師の取り組みが今日よりも「ちょっと良いかも」と思ってもらえるようなポッドキャストを目指していきます!


#普段は薬局で働く、採用広報担当のキシモトと薬剤師のばっしーがゆるーくアレコレ語りまくる番組です。


▼出演

【パーソナリティ】

キシモト

ばっしー


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▼エンディング紹介曲「水曜日のフィロソフィ / 仄架よみ feat.Flehmann 」

https://www.youtube.com/watch?v=5dnuFE8SyLc


▼使用楽曲

音楽:

RYU ITO - Stroll⁠⁠⁠

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さりぃbgm-まったりくん

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/watch?v=kSLPT37IS8c&t=8s⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


どらいち-NIGHT LIGHT

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://youtu.be/SlNohCelk38?si=02X_avoNkQcJ--EN⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


サマリー

ポッドキャストの中で、薬局の重要性や経営、情熱について熱く語ります。特に「初行戦のいらない話」という薬局のポッドキャストを紹介し、その内容や地域との連携の素晴らしさに焦点を当てています。このエピソードでは、ポッドキャストと薬局づくりに関する深い議論が展開され、各薬局が自らの声を発信することの重要性が強調されます。特に、コミュニティとの関係性を活かした発信が新たな価値を生む可能性についても触れられています。

ポッドキャストの紹介
今日の広報の岸本です。この番組は全国の薬局に広報文化を届けたい、広報としての一歩を踏み出せるきっかけを作る、そして世の中に薬局と薬剤師の魅力を伝える、そんな番組です。
本日はこのようなテーマでお送りしたいと思います。素敵なポッドキャストを見つけたので、ばっしーさんに教えたい!
やってます! ということでですね、ただただタイトル通りの回となります。早く教えたいので、ばっしーさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
私見つけてしまいました、すごいポッドキャスト。
なんかちょっとちょろっと聞きましたけど、どんなポッドキャスト?
前もね、いろいろYouTubeとかオススメのポッドキャストとか聞きましたけど、今回経緯は違うんですよね?
そうなんです。実は薬局のポッドキャストですごく素敵なポッドキャストを見つけたので、皆さんにシェアしたいなと思って、今日お話しさせていただきたいんですけど、
初行戦のいらない話という番組名のポッドキャストなんですけど、
めっちゃいい名前ですね。
しかもですね、現在エピソード185まで更新されています。
すごい!すごいわ。
私たちが目指す100を優位に超えております。
いや素晴らしいですね。
この薬局さんが、医療と社会を薬局から分かりやすく、薬局経営者、薬剤師の視点から、
医療ニュースとか制度の動きを専門的すぎずにカジュアルに解説するポッドキャストを目指しているっていう番組なんですけど、
これもういい声すぎて、実はばっしーさんにすぐ共有したんですよね、実は。
いい番組ありました?
地域連携の重要性
本当に仲間というか、我々もポッドキャストをやっている中で、
なかなか薬局業界でないんかなと思ったんですけど、
なんのなんの全然大先輩がいらっしゃって、
しかも内容もちゃんと医療に関するテーマで話されていることもあって。
そうなんですよ。
めちゃくちゃ爽やかないい声で。
羨ましいよ。
しかも音質とかもめちゃくちゃ良くて、
私はどういう編集ソフトでどういうマイク使っているんだろうとか、
そこもすごい気になってしまったんですけど。
そうですよね。
なのでちょっと調べました、勝手に。
薬局のお名前がキイレ薬局さん。
テーマにも入ってましたよね。
鹿児島県鹿児島市キイレ町の薬局さんなんですけど、
ホームページ見るとすごく素敵で、地域の方と地道に関わり合っているような風景とかも見えてきますし、
オンラインショップっていうのがあって、プロテインが実は売ってたんですよ。
めっちゃいいですよね。
めっちゃいいですよね。
プロテインだけだったら他の薬局、うちの薬局とかでも扱ってたりはするんですけど、
もっと深くまで見に行ったところですね、
薬剤師とパーソナルトレーナーさんの共同開発をしていて、
しかもパーソナルジムっていうんですかね、鹿児島にあるパーソナルジムさんと共同開発しているっていう、
地域の方と連携しながら商品販売までつなげているっていうのもすごいなっていうふうに思いました。
そうなんです。地域とつながる薬局を作るっていうのは結構どこでもどの企業さんもよくおっしゃってるし、
特にそこってどうやったらいいんかなっていうことを悩むのが、結構地域の中小薬局の常かなと思う中で、
本当にいろいろアクションされてるっていうこと。
ここって本当に今日の広報で目指していくとこまさしくないなというところがあったんで、
ちょっとびっくりして、今まで逆に存じ上げなかったのが失礼だなと思うぐらい、
同じようなコンセプトでずっとやってらっしゃるし、
しかもそれを、当然お一人じゃないと思うんですけど単体の薬局でされてる。
しかもそれが割と都心じゃなくて地方都市のところでされてるっていうのもものすごく共感が出ましたし、
今時の広報のメンバー全員が、うおーみたいな、何やこの薬局みたいな感じで、
何やったらちょっと僕、この時点でどうなってるかわかんないですけど、今の収録のタイミングでアプローチさせてもらって、
興味ありすぎてホームページから、
そうですホームページからちょっと今日のこうというものなんですけどみたいな感じで連絡までさせていただいたんですけど、
もし何か回り回って耳に入ったりとかしたら、もしくは知ってる薬局さんが聞いてくださってたら、
そこ知ってるよっていうことで伝えていただけると嬉しいなと思うぐらい。
ポッドキャストの運営と課題
嬉しいです。怪しいものではありませんので。
怪しいものないです本当に。
ちょっと話したいだけなんですけど。
ぜひアクセスというか話できたらなと思ってます。
そのポッドキャストの話からちょっと派生するところとして、やっぱ結構ね、
ポッドキャストっていうこの媒体での発信っていうところをしようっていうのに何で僕らがなったかとか、
やっていく中で色々わかってきたことが最近あって、
一個前のエピソードでも喋ったかもしれないですけど、
元々YouTube出身の人間とすれば多くの人にいかに見てもらうかみたいな。
SNSも近いと思うんですけど、バズってなんぼ的な部分もなくはないじゃないですか。
サムネイルでバシッと目立つようにちょっと釣りタイトルみたいなのも入れてみたりみたいなのもありますもんね、YouTubeだと。
僕思ってたんですけど、元々目でYouTubeを見るっていう行為と音声だけ聞くっていう行為って、
YouTubeの方がハードル高いと思い込んでたんですけど、
調べれば調べるほど音だけっていう媒体って離脱しやすかったりするんですよね。
パッと聞いて合わないとか、喋ってる内容がよくわからないってなったらすぐ離れちゃうっていうところがあったり、
ターゲットっていう言い方するとちょっとマーケティングチックになってあんまり良くないかもしれないですけど、
聞いてもらいたい方、届けたい方っていうのの設定もかなりシビアにやっていかないと、
どういう方に聞いてほしいっていう思いがないと仲が続きにくかったりするというのも調べていく中で、
まさしくほんまに薬局が、薬局に処方箋を持たずにやってきてくださいって言ってることと似てるなって思ってる。
面白い、確かに。
これほんまに、ある意味後付けになるかもしれないですけど、
ほんまにこのポッドキャストを多くの人に知ってもらおうと思った時にどうやったらいいかっていうと、
結構聞いた人の口コミで、あのポッドキャスト面白かったよっていうので広がるとか、
こちらから自分たちのコンテンツ内容をしっかり発信して届けるとか、
でもいつでも聞いてくださいねって僕らも思ってるけど、なかなか届かないじゃないですか。
そうですね。
でも聞いてもらったら、こんなこともやってるね、こんなこと話してるねと思ったら次も聞いてもらえるみたいな。
そこがすごい僕は似てるなと思ってて。
面白いですね。でも確かに、私とパッシーさんって結構ラジオめちゃくちゃ好きで、
何年も前からラジオ、ポッドキャストでずっと聞いてるはずですけど、
お互いにやっぱり知らないポッドキャストいっぱいありますもんね。
いっぱいあるよ。いっぱいあるし。
ラジオって結構時間を結構使うっていうのと、定期的に更新されていくじゃないですか。
じゃあ僕今、通勤時間3時間以上かかるんですけど、往復で。
聞けるポッドキャストって10個もないです。5個ぐらいちゃうかな。5、6個ちゃうかな。
長い番組は2時間くらいありますけど、それぐらい時間取るというか、
取るっていうか聞き流すって1人の時しか聞けないし。
そうですね。
そうなんですよね。結構うまく生活に入っていかないと、別のところでも話しましたけど、
なかなかポッドキャストって聞いたことないとはっていう人の方が絶対多くて、
YouTube見たことないような人も今もいないと思うんですけど、
そういう意味でもポッドキャストっていうところでやるっていうことは、
割とハードルの高さもあるけど、刺されば深い。
確かに。ただバズりはしないみたいなのもあるかもしれないですね、ポッドキャストは。
そうなんですよね。だからどっかで見ましたけど、例えばフォロワーが5000人とかってなると、
再生回数が5000回とかなると上位で10%1%とかそんなレベルだって。
ほとんどのポッドキャストが3回で更新が止まるポッドキャストが半分。
ありますあります。1回で終わっちゃってるやつとか、めっちゃサムネも作り込まれてるし、
めっちゃ面白そうな話してるのに、え、1年前?みたいな。
そうなんですよ。
あります。
だからポッドキャストの面白さみたいなところも、僕らとしては発信していきたい。
そうですね。
まず自分たちが多くの方に聞いてもらえるポッドキャストを作って、
僕ら本当はプロデューサーとか入ってないんで、アイデア出しながら。
そうです。ただ好きっていうだけで今まで来たみたいなところはあります。
そうなんですよね。だから地域の方に知ってもらえる薬局を作るっていうのは結構似てると思う。
自分たちがやりたい医療はこれだっていうだけではあかんし、
地域の方がどういうことを求めてるかをちゃんとニーズ控えして、そこも伝える。
あ、それも似てるなみたいな感じがして。
ですね。
面白い部分だなと思って。
1年後までちゃんと続けてるポッドキャストって、どっかの記事で見たんですけど、5%ぐらいらしいですよ。
だから、私たちは頑張って続けないと。
いや、そう。特に僕ね、僕ら2人でやってるじゃないですか。
はい。
2人の方がまず続くと思う。1人だったら僕ちょっと大変やと思うわ、これ。
手持ちの持ち方というか、今日いいやとか思っちゃいますし、
ポッドキャストの意義
それこそバシーさんが京都の学術大会の方で1回、私1人でコンした時あったんですけど、
すごい寂しくて、これ続けられないかもって本当に思いました。
今日だって、2人とも収録この時間からしましょうっていうところまで、
ほんまにダッシュで、なんとかこの時間、この後もすぐスペースですけど、
なんとかこの時間でやるけど、相手がいるからやろうってなれるっていうのはあるかも。
2人でやってるのはすごい続ける、逆に言うとどちらかに続けられない原因ができた時には続けるのが難しくなるかもしれませんけど、
お互いにめちゃめちゃモチベートしちゃいますもんね、続けるために。
大阪と東京でもできるんで、できると思います。
そう、だから薬局内とかでやったらいいなって思いますね。
本当にそれは思ってて、1人、薬剤師さんないし、非薬剤師さんでもいいんですけど、
1人1個はこういう発声のコンテンツ持ってていいんじゃないかな説が私の中にあります。
店舗の公式アカウントとかで、その薬局のスタッフが喋ってる10分の音声ファイルを公式アカウントで週に1回流せば、
わざわざポッドキャスト、プラットフォームはポッドキャストでいいんですけど、聞く人って薬局に来てる人だけでいいじゃないですか。
10人が再生してくれて、面白い、あのラジオ聞いたよとか言って薬局で言いに来てくれたらめっちゃよくないですか。
めっちゃいいです。
絶対やろうと思ってるもん、僕。
私スキヤのラジオ流れてるの知ってます?
分かる分かる。
あれ好きなんですよ。
分かるわ。
スキヤだけに。
ファミマとかもありますよね。
ありますあります。
あれいいですよね。
ああいうのやりたい。
分かります、めっちゃ。
そういう発信、発信しましょう発信しましょうっていうのはいいんですけど、
今回ポッドキャストっていうことを勉強する中で思ったのは、ただただ多くの層にビーチするっていうことを目的とした発信も当然大事なんですけど、
いかにすでに関係性が出来上がっているとか、関係性ができる可能性があるところにアクローチできるか、
本当に届けたい層っていうところを絞りに絞るみたいなところもすごい重要だなと思う。
そういう意味でも新しいプラットフォームかもしれへんけど、今回初めにも出ましたけど、
いろんな方が始め始めてる、スタートし始めてるっていうところもあるから、
僕らもいかにこのポッドキャストが楽しいんだみたいな、価値があることなんだっていうことを伝えるっていうのを一つ使命に、業界に対してですけどね。
そうですね。
使命にするのはいいかもしれないですね。
だって楽しいですもんね、本当に。
何もかもそれに尽きるんですけどね。
やっぱり会社の看板を外して岸本単体で発信できる場っていうのはすごく貴重だなと感じているので、
確かに。
個人の活動でもいいし、役局の中でももちろんいいと思うので、
自分の意見を発せられる場みたいなのがどこかに一つあるといいなって本当に思います。
おすすめです。
ぜひね。これがYouTubeでもいいし、何でもいいと思うんですけど、
なんかちょっとこういうのをやってみよう。
僕らも本当にやってみようってだけで走り合わせて20何も来てますけど、
とはいえね、聞いてくれてる人がいるっていうのは事実。
すごい、しかも一人二人じゃなくて知り合いばっかりじゃなくて、
多くの人が聞いてくれてるっていうのは本当にありがたいことだと思いますから、
ぜひ何かしらそういった場をみなさん作りましょうということで、
今回はこういう角度のポッドキャストの話でした。
ありがとうございました。
コミュニティとの関係性
はい、ではエンディングです。
今日もあってんわのお時間でしたが、ばっしーさんいかがでしたでしょうか。
いやー、ありがとうございます。
ポッドキャストを多くの人に聞いてもらうアクションみたいなのが、
実は楽曲を地域の方に知ってもらうアクションに近いんじゃないかみたいな、
とってめっちゃええこと言うのだったんです。
改めて言われた。
これ、なんかええ例えしたな。
顔わかんないかもしれないですけど、めっちゃドヤ顔してます、今。
ニコニコして。
冗談じゃないですけど、ほんまに伝えたい人っていうのをイメージしきるというか、
できるだけ多くの人、1万人、5000人、100人とかになって、
こういう興味がある人、こういうところにニーズがある人に届けたいって思うことがすごい重要だよなっていうのは、
確かに共通点かなと思いましたね。
ありがとうございました。発信はもう続けていきましょう。
そうですね。
ありがとうございます。
私はですね、改めてドットキャストってめちゃくちゃ楽しいよっていうのをもう1回伝えたいです。
私は、やっぱり今日のコウホーの活動、コミュニティに入るまでは、
こうやって自分が発信をするとか、
自分がこうやって前に立って何か発言するとかってあんまり好きじゃなかったし、得意じゃなかったんですけど、
こうやって言語化して、電波に乗せることによって、
他の場面でも緊張しづらくなったりとか言語化しやすくなったなっていうのを必死と肌身で感じていますので、
何か一つのきっかけで一歩踏み出してもらえれば、何かが大きく変わるかもしれないので、
ぜひぜひ皆さんチャレンジしてみていただければななんていうふうに思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
ではエンディング曲はこちらの曲でお別れしたいと思います。
いずれもフリーミュージックとなっておりますので、コンテンツで使いたいと思ったら概要欄からチェックしてみてください。
この番組は毎週水曜日23時更新予定です。
薬局広報としての取り組みや、薬局に少しでも興味を持っていただける方がいましたら、
ぜひフォローやコメントをお待ちしております。
Xのフォロー、Xで定期的にスペースもやっておりますので、そちらもぜひチェックしてください。
それではここまでのお会いでは、
今日のコウホーの岸本と、
マッシーでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ポッドキャストやろう。
フォローもしてください。
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